ファミコン時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 08:18 UTC 版)
「探偵 神宮寺三郎シリーズ」の記事における「ファミコン時代」の解説
ファミコン初期に発売されたアドベンチャーゲームの中でも、本作は第1作目から独特のハードボイルドな作風を表現しており、グラフィックやサウンドを含め同ジャンルのゲームとは一線を画していた。また、異なる視点で物語が進行する「ザッピングシステム」の採用(第4作『時の過ぎゆくままに…』)や、特定のコマンドを実行するたびに時間が経過し、定められた期日までに事件を解決できないとゲームオーバーとなる「時間」の概念(第1作『新宿中央公園殺人事件』)など、当時としては先進的なゲームシステムも取り入れていた。 第4作『時の過ぎゆくままに…』を最後に本シリーズは暫くリリースを休む事になる。
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