ファミコン版との違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/01 07:56 UTC 版)
「熱血高校ドッジボール部 PC番外編」の記事における「ファミコン版との違い」の解説
稲妻シュート FC版での稲妻シュートは命中精度が低く、コート端まで届かない。 PC番外編では上下に振動しながら、コートを横断する。しゃがんでも当たることがある、使い勝手の良い物になっている。 ブーメランシュート PC番外編でのブーメランシュートは、追尾特性が向上し、ヒットしやすくなっている。しゃがんでも当たることがある。 世界一周特性が無くなっているため、当たった選手は大抵は自陣、すなわち味方コートに入る。転がったりしてコートから出て行くことはほとんど無い。 もず落としシュート PC番外編でのもず落としシュートはしゃがむとよけられるようになっている。FC版ではしゃがんでも確実に当たってしまう。 また、追尾特性も下げられているため、コート端まで届くことがなくなっている。 かっくんシュート ボールがゆっくりと進んだ後、かっくんとコースを変えて急スピードで向かってくる。FC版のように、一旦停止しない。 ほえほえシュート これは唯一プレイヤーが使うことのできない必殺シュートになっている。コンピューターのみ使用。 また、当たっても世界一周はしない。 圧縮シュート 世界一周特性が無くなっているため、自陣、すなわち味方コートに入ることが無くなった。なお、FC版と比較しても破壊力はほとんど変更されていない。 円輪シュート この必殺シュートはPC番外編には無い。花園高校のなりたかの特殊能力が削除されたためである。
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