コウベ

デジタル大辞泉

こうべ〔かうべ〕【神戸】

読み方：こうべ

兵庫県南東部の市。県庁所在地。指定都市。大阪湾に臨む。古代、大輪田泊(おおわだのとまり)として知られ、のち、平清盛が改修して兵庫津(ひょうごのつ)とよばれた。慶応3年（1867）の開港後、国際港として急速に発展。阪神工業地帯の一中心。平成7年（1995）阪神・淡路大震災の被害を受けた。名称は生田(いくた)神社の神戸(かんべ)に由来。人口154.5万（2010）。

[補説] 神戸市の9区
北区、須磨区、垂水区、中央区、長田区、灘区、西区、東灘区、兵庫区

神戸市の位置

神戸市の市章

こうべ〔かうべ〕【^▽首／^▽頭】

読み方：こうべ

《「髪辺(かみへ)」または「上部(かみへ)」の音変化か》くびから上の部分。あたま。かしら。「—を垂れる」「正直の—に神宿る」

歴史民俗用語辞典

公辺

読み方：コウベ（ｋｏｕｂｅ）

江戸時代の諸藩の徳川幕府に対する漠然とした呼称。

近代文学作品名辞典

神戸

読み方：コウベ（ｋｏｕｂｅ）

作者 浅見淵

初出 昭和7年

ジャンル 随筆

地名辞典

首部

読み方：コウベ（ｋｏｕｂｅ）

所在 岡山県岡山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

神戸

読み方：コウベ（ｋｏｕｂｅ）

所在 兵庫県(JR東海道本線)

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