Mk-IIIとは? わかりやすく解説

マークIII

(Mk-III から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 05:34 UTC 版)

マークIII(マークスリー、Mark III, Mk-III)




「マークIII」の続きの解説一覧

Mk III(1967-1970年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 23:09 UTC 版)

トライアンフ・スピットファイア」の記事における「Mk III(1967-1970年)」の解説

Mk IIIは1967年3月登場した外観では主要輸出先であるアメリカ合衆国安全基準合わせてバンパー位置高められ後ろも2本のオーバーライダーに代えてバンパー付けられ後退灯も標準装備となった当初それまでと同様メーター類はダッシュボード中央に付けられて右・左ハンドル車作分けコスト節減していたが、1969年米国向け輸出車からは新しダッシュボード用いられるようになり、後のMkIVからはそちらに統一された。エンジンボア拡大されて1296ccとなり(ヘラルド同様に1300cc化されて13/60となった新し前輪駆動車1300と同じエンジン)、ツインキャブ75馬力発揮したMkIV以降スピットファイア公害対策等の理由性能徐々に低下するので、0-60マイル加速12.5秒のMKIIIは歴代最速スピットファイアとなった生産台数65,320台。

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Mk III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 03:33 UTC 版)

ホールマン投射機」の記事における「Mk III」の解説

1941年から生産始まったバージョンで、半自動式になり高度1000フィートまで打ち上げることができるようになったMk IV製造されたが、すでに時代遅れであり、実戦配備はされなかった。

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Mk.I, II

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 05:37 UTC 版)

ヴィッカース QF 2ポンド砲」の記事における「Mk.I, II」の解説

まずイギリス陸軍1889年に、続いてイギリス海軍1892年制式採用された。生産数は、Mk.I112門、Mk.IIが785門であった。またMk.IIは、1939年時点でもなお577門が現役にあった基本的に元祖ポンポン砲として有名な29口径37mm機銃QF 1ポンド砲)の大口径化版であり、作動砲式はショートリコイル式、銃身周囲には水冷ジャケット設置されている。砲弾としては榴弾使用可能であった装弾35入りの布ベルトによって行われた当初歩兵砲のように平射主としていたが、経空脅威増大受けて第一次世界大戦勃発した1914年には主として対空兵器として使われるようになっていた。これを受けてMk.II旋回式のペデスタル銃架であるHA Mk.II組み合わせた高角機銃モデル開発され1915年3月より運用入ったHA Mk.II銃架手動式で、+80度から-5度までの俯仰が可能とされた。

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Mk.III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 23:57 UTC 版)

QF 18ポンド砲」の記事における「Mk.III」の解説

改良型Mk.IV砲身新規に設計されMk.III砲架組み合わせた型で、外見上はMk.IMk.IIとの類似性がほとんど見られない従来型よりも高仰角がとれるようになったため、射程距離延伸されている。第一次世界大戦末期実戦投入された

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Mk.III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:51 UTC 版)

QF 3.7インチ高射砲」の記事における「Mk.III」の解説

MK.IIIはMk.Iの砲尾とMk.II砲身組み合わせたのである

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Mk.III (1967–1976年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/21 04:46 UTC 版)

ハンバー・セプター」の記事における「Mk.III (19671976年)」の解説

1967年にスーパーミンクスがハンターモデルチェンジされると、セプター新型移行した。アローシリーズと総称されたこの新型では、フロントサスペンションマクファーソン・ストラット改められ車体低く幅広い近代的な(ただし没個性的な)デザインとなったルーツ・グループこの年クライスラー傘下入ったが、すでに完成していたアローシリーズの設計にはクライスラー影響及んでいない。 シンガー・ヴォーグが1970年消滅し、シンガーブランドが消滅した後も生産続行され1974年10月にはワゴン版も追加された。このワゴンには、ルーフラックカーペット貼りの荷室当時英国車で珍しかった後窓のワイパー・ウォッシャーが装備され高級な小型エステートカーとして独自の雰囲気有していた。しかし、次第経営苦しくなってきたクライスラー・ヨーロッパ部門合理化一環としてセプターはアローシリーズが生産終了する1年前の1975年をもって生産中止となり、ハンバーブランドの終焉となった

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Mk.III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 08:30 UTC 版)

QF 25ポンド砲」の記事における「Mk.III」の解説

Mk.II改良型で、高仰角時の行いやすくしたほか、固定式マズルブレーキ取り付けている。既存Mk.II改修したMk.IIIと、新規に製造されMk.IV分けられる25ポンド砲砲架にはMk.1砲架以外にも車輪間隔狭くしたMk.2砲架と、同じよう車輪間隔狭くした上で仰角をとれるように蝶番組み込んだMk.3砲架設計されている。

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Mk.III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:43 UTC 版)

チャーチル歩兵戦車」の記事における「Mk.III」の解説

ようやく、6ポンド砲の量産開始され、6ポンド主砲砲塔車体前部機関銃装備という、最初の計画沿った型。しかし当初榴弾用意されておらず、対戦車砲相手苦戦強いられたMk.I当時トランスミッション初期不良改善されており、ソ連にも貸与されている。

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Mk.III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 05:37 UTC 版)

ヴィッカース QF 2ポンド砲」の記事における「Mk.III」の解説

潜水艦用小口高角砲モデル。また後に潜水艦から撤去されると、発動艇に転用された。100門が製造された。Mk.I, IIと同じ弾薬使用するが、わずかに砲身短縮している(37口径長)ほか、自動火器としての機構廃していたもの見られている。

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