Mk.IV砲身
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 23:57 UTC 版)
「QF 18ポンド砲」の記事における「Mk.IV砲身」の解説
18ポンド野砲用の砲身の最終型。新型の尾栓を採用することで連射速度を向上させた。自己緊搾砲身かどうかは不明。Mk.III〜Mk.V砲架に搭載して運用されており、1930年代後半には砲身内部を削って口径を87.6 mmに拡大したQF 18/25ポンド砲(QF 25ポンド砲Mk.1)に改修された。
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