Mk.V砲架
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 23:57 UTC 版)
18ポンド野砲用の砲架の最終型。駐退復座機はMk.IV砲架と変わらないが、砲脚を2本の脚を展開する開脚式に変更しており水平射角がこれまでの9°から50°にまで拡大した。さらに防盾の形状も変更され、車輪を空気入りゴムタイヤに変更している。
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