その他のキャラクター(ドラグレイド2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/11 04:05 UTC 版)
「カスタムビートバトル ドラグレイド」の記事における「その他のキャラクター(ドラグレイド2)」の解説
キング 武器 - ? / 属性 - 音 G-1メジャーグランプリの主催者。かつてクロスと並んで世界的なトップグラッパーと称されていた人物で、「最も美しいビートを奏でるグラッパー」とも呼ばれていた。過去にクロスとのグラップの直前にグラッパー生命を失う事故に遭い、引退して行方不明となっていた。引退直後は自身の生きがいであったグラップを失ったことによる失意の日々を過ごしており、その心の隙をある黒幕の人物に利用されることになる。 リーシャ ライオの級友。ライオからは「優等生のリーシャ」と呼ばれており、その優秀さを買われてグラップワールドのマターエネルギー研究所に研究員として配属されている。大のグラップ観戦好きで、研究所に配属されたおかげでグラップをいつでも現地で観戦できることを喜んでいた。グラッパーの噂話にも詳しく、ストーリーモードではライオに研究用のデータの収集を依頼する代わりに、大会に参加している有力グラッパーの情報をライオに伝える役割を果たす。 マターに関する特殊な体質を持ち、グレイスの実験の対象となる。 グレイス マターエネルギー研究所の所長。キングの依頼を受け、とある極秘の実験を進めている。研究一筋の人物で他人には冷たく接し、研究さえできれば他のことはどうなっても良いという信条の持ち主だが、リーシャには「間違えたらやり直せば良い」と指導するなど情の無い人間ではない。ストーリー終盤には自身がリーシャに言ったその言葉に救われる事となった。
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その他のキャラクター(サイバトロン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 10:03 UTC 版)
「ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー」の記事における「その他のキャラクター(サイバトロン)」の解説
宇宙偵察員 イカード(イカ) 声 - 内藤玲全長:2.7m 重量:1.6t 第28話のみ登場。イカに変身する。フルネームはイカード・オクトーバ・バークス。スクーバのいとこで、タコ壺型輸送船による「タコ壺マークの宅配便」を仕事としている。関西弁で喋り、スクーバのことは「スクーバはん」と呼んでいる。スクーバに一族を代表して、「タコタンク」を届け、スクーバの同属ゆえにスクーバをスキャンすることで自らもイカの姿を得た。体の色はスキャン前は水色だったが、スキャンした後は、スクーバとは対照的な青と白のカラーリングとなる(スキャンした後の変身した姿は同話のアイキャッチと第39話の変身コーナーのみ)。 テックスペックでは宇宙学者であり、スクーバの兄の様な存在でスクーバの武器スルメランを教えたと設定されている。 総司令官コンボイ(ゴリラ) 声 - 子安武人 本作の前時代に当たる『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』のコンボイで、映画のみ登場。ゴリラに変身する。 マグナボスがマジンザラックに対抗すべく、テレポートゲートを用いて召喚された。マジンザラック打倒後、ライオコンボイ達に別れを告げ、前作及び次々作『メタルス』の舞台である惑星エネルゴアに帰還した。 漫画版にも登場。コンボイ評議会の一員であり、ライオコンボイになる前のコンボイにマトリクスを与えた1人でもある。ガルバトロンにマトリクスを破壊され、アンゴルモアエネルギーによって暴走するライオコンボイを救うために現れ、一瞬でマトリクスを復活させた。最終決戦前にも姿を現し、ライオコンボイに「アンゴルモアエネルギーが充満しているネメシスで戦えば、暴走どころか命を落とす」と警告を送るが、ライオコンボイたちの決意を見て、彼らを激励し、去っていった。なお、タスマニアキッドからは「ゴリさん」と呼ばれたことに対し、「気に入った」と冗談で返している(渾名は「Qロボ トランスフォーマー」でも小さく書かれた)。 映画と漫画版ともに「伝説の総司令官」と噂されているらしい。
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その他のキャラクター(第3シリーズ)
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「スティッチ!」の記事における「その他のキャラクター(第3シリーズ)」の解説
美月(みつき)・葉月(はづき) 声 - 根谷美智子(美月)、柚木涼香(葉月) 60話・76話に登場。タクミの姉である双子。弁護士(美月)とファッションデザイナー(葉月)。ズル子の中学の同級生でもある。どちらも私生活はとんでもなくだらしない。 バビン 声 - 掛川裕彦 60話・72話に登場。タクミの家で飼っているブルドッグ。番犬・忠犬としての義務をきちんと果たすとても賢い犬。タクミの家を訪れたスティッチを警戒するも、自身の所持する骨で一緒に遊んだことで仲良くなり以降はスティッチとユウナに懐くようになる。72話で改造エラスティコの能力で子犬になってしまったユウナの正体にいち早く気づいてくれた。 タコ女 61話に登場。もともとはユウナが海栄小学校のサマーキャンプのメインイベント・肝試しのためにでっち上げた嘘の妖怪だったが、ガントゥが偶然拾ったユウナの書いたタコ女の絵を改造トゥーンズの口に入れたことによって変身した。満月の夜肝試しの会場であった島の頂上でくしゃみをするとその人を捕まえ大暴れをするが、スティッチがジャンバから渡されたチョウチョの絵をタコ女の姿になった改造トゥーンズの口に入れたことで、チョウチョの姿に変えられ捕獲された。また、61話の最後に本物のタコ女が登場した。 阿玉 芳雄(あたま よしお) 声 - 天田有希子 63話・75話・81話に登場。豊田さんの幼馴染み。クレバー学院に通っており、ゴールデンクイズに出場した。第75話では1シーンのみ登場、豊田さんと難問の知恵比べを競った。 ノミーもん太郎 声 - 稲葉実 63話・73話に登場。人気番組『学校対抗ゴールデンクイズ』の司会者。読者モデルオーディションの司会者としても登場。元ネタはみのもんたから。 プロデューサー 声 - 堀雅哉(AD堀くん) 63話に登場。人気番組『学校対抗ゴールデンクイズ』のプロデューサー。ハムスターヴィール率いるハムハム学園が姑息な手段を使う光景を前に不満を持っていた。 濱田(はまだ)くん 声 - 濱田龍臣 67話に登場。海栄小学校の生徒。ユウナたちと一緒にネバーランド(ハムスターヴィールが作ったテーマパーク)へ向かい、ハムスターヴィールの罠にかかってユウナたち共々洗脳されてしまう。 熱久(あつく)先生 70話に登場。テレビドラマ『熱血先生 熱久先生』の主人公の熱血教師。ハムスターヴィールは海栄小学校へ臨時赴任教師に変装して潜入する時にこの人物を手本にしていた。 野呂(のろ)ちゃん 声 - 吉田小百合 70話に登場。ユウナの同級生で、名前通りのろまで臆病な性格。女子バレー部員だが、いつも万年補欠である。今話以外にもエキストラで何度か登場している。 一子、二子、三子、四子 声 - 松岡由貴(一子)、田村ゆかり(二子)、中村千絵(三子)、大原めぐみ(四子) 70話に登場。海栄小学校女子バレー部のエース部員。『バレー沖縄四天王』とも呼ばれている。 お殿様 声 - 谷原章介 71話に登場。トゥーンズが取り込んだ歴史書から出てきた侍。織田信長の遠縁の親戚である。海栄小学校に入り込んだ際、織田信長が死んだことを知り、ショックを受けていた。ナポリタンのことを『ナポヒョウタン』と呼び気に入っていた。元の世界に戻った後、歴史書にナポリタンを食べるお殿様の姿が描かれた。 マネージャー 声 - 滝沢ロコ 74話に登場。アイドルとなったエンジェルの専属マネージャー。 リロ 声 - 諸星すみれ(幼少期)/半場友恵(大人) 79話に登場。本作の先史的位置付けである前身シリーズ作品『リロ&スティッチ』の主人公で、スティッチが最初に出会ったオハナ(家族)。既に大人になり、かつての自分にそっくりな娘もいるが、仕事が多忙なためかベビーシッターを雇っている。自分の留学とスティッチの銀河パトロールの出動が出たと同時に、故郷のハワイを後にした。一度は再会を試みるも、当日に姉のナニが赤ちゃんを出産したため行けなかった。そして、スティッチに新しい家族がいることを知り、困らせないように会わずに一度は帰ろうとするが、スティッチやユウナたちの協力によって再会し、また会いに行くと約束した。このエピソードが放送されるまでは一切リロのことに触れられず、姿はおろか名前すら出てこなかった。 リロの娘 声 - 諸星すみれ 79話に登場。外見は5歳の時のリロと瓜二つ。自由に遊びたいことからベビーシッターから逃げ回っている。スティッチと出会い、すぐに仲良くなった。スティッチとは初対面だったが母のアルバムや母の思い出話を聞いていたため、スティッチのことを知っていた。幼少期の母と同じく、ぬいぐるみのスクランプを持ち歩いている。 シッター 声 - 鵜飼るみ子 79話に登場。リロの娘のベビーシッター。 スティッチ親分 声 - 江川央生 84話に登場。改造デュープに作られたスティッチのコピーのリーダーで、彼らの中で一番強い。強い奴が正義という考え方をしていたが後に改心する。宇宙一強いエイリアンを倒すためにデリアの要塞に向かいダークエンドと戦いを挑むも、敗北。タイムリミットを迎え、他のコピー共々スティッチに吸収された。また、スティッチのコピーは強いコピーほど言葉が喋れた。 ダークエンド 声 - 渡辺菜生子 84、85話に登場。デリアがジャンバから強奪したデータを元に作ったネオパワーアップチップをコアに作り上げた最強のエイリアン。スティッチら試作品とは似て非なる存在。スティッチと姿が似ている。耳はデリアの耳に似せて作っており、その長い耳で空を飛ぶこともできる。体は黒く、頭には金髪の毛が生えていた。誰に対しても敬語で話すが、本気を出すと声が割れる。手から紫色のエネルギー弾を放つ他、地割れを起こす、雷を出す、スポーツ技術に長けているなど様々な特技を持っている。 あまりにも強すぎるので、最初はスティッチが地割れで落ちそうになると、手を差し伸べて救った振りをして、スティッチを片手で振り回しながら笑うなど、まったく本気ではなかった。 「家族」・「友達」のようなことを全く良く思っておらず、スティッチがバテかけている戦いの後半には「何が家族に友達だ。所詮エイリアンはエイリアン、いらなくなったらお払い箱じゃないですか!」と激怒した。 しかし絆の力によりさらに成長したパワーチップの力を持ったスティッチの驚異的な能力に完全敗北し、空の彼方にまで放り投げられてデリアの宇宙船に激突してから落下後にジャンバに捕獲された。
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その他のキャラクター(非参戦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 01:01 UTC 版)
「ドラゴンナイト4」の記事における「その他のキャラクター(非参戦)」の解説
カケル達の味方ではあるが、参戦はしないキャラクター。 ヤマト・タケル 声:×× / 神谷明 カケルの父。前作までの主人公であり、神々の王ゼウスの息子。父母の居る天界へ昇ることを拒み、人間として地上に留まることを選んだ彼は、ルナと共に新たな旅へ出た後、ある村に腰を落ち着けて彼女と結婚。やがてカケルを授かり、3人で幸せな家庭を築いていた。やがてバーンから届いた手紙を読み、成長したカケルには丁度良い機会と考え、自分の代わりにバーンの元へと送り出す。 ルナ 声:×× / 日髙のり子 カケルの母。タケルに想いを打ち明けて共に旅立った後、ある村に腰を落ち着けて彼と結婚。まもなくカケルを授かり、彼と共に大事に育てていた。プロローグでは、母のルーサ同様に美しく成長した姿で乳児のカケルに優しく授乳するシーンが見られる。 バーン 声:銀河万丈 『ドラゴンナイトII』と『ドラゴンナイトIII』でタケルと共に戦った、DK一族の男性。世界に平和が戻った後、ソニアの街に腰を落ち着けて神父となり、結婚して息子のセイルを授かっていた。豪気な所は相変わらずだが、自分と違って気弱なセイルのことが悩みの種。DKを名乗って暗躍を始めた謎の男を倒すべくタケルに協力を仰ぐが、代わりに遣わされてきたカケルを見て、タケルへの対抗心からセイルを彼に同行させる。 マリアン 声:住友優子 / 鉄炮塚葉子 ソニアの街で孤児達の面倒を見ている、黒髪の少女。世界を救った英雄のタケルに心酔しており、慈愛に満ちた性格をしているが、物事の考え方が変わっており、子供達へ愛を注ぐためなら自らの肢体を露にすることも躊躇わない。PC版ではソニアの街でのみ登場するが、SFC版やPS版ではその後もカケル達に同行しており、会話に登場する。 ライナス 声:渡辺久美子 / 松井摩味 マリアンの家で面倒を見てもらっている孤児の1人。粗暴な性格でマリアンを過剰に慕っており、彼女を独占すべく他の孤児達を全て追い出してしまった。そこへ訪れたカケルにマリアンが愛を注ごうとしたため、彼を目の敵として嫌がらせを行うべく、どこまでも同行する。カケルを遥かに上回るスケベ心を持ち、手癖も悪い。 トルヘス 声:郷里大輔 レイモンド王国からカケル達に同行し、部隊強化を手伝ってくれる髭面の男性。筋骨隆々の肉体と気さくで良い性格を併せ持つが、ツルツルに禿げ上がった頭が悩みの種。 ヘレネ 声:沢海陽子 / 山崎和佳奈 ホビットの村とブレイズの港町の間にある砦に監禁され様々な辱めを受けていた、青い髪の少女。実はロンボニ王国の出身で、レアの妹。ルシフォン軍にさらわれた姉を取り戻そうと動いた結果、逆に人質となってしまった。カケル達の活躍により救出された場合、レアが彼らの仲間となる。その後は姉を案じつつ、ザム船長に同行。 監禁され様々な辱めを受けた影響に加え、無理やりカケルに襲われた反動で、若干ながら男性不信になってしまう。 PC版では上記のようにレアを仲間に加えるための役割でしかないが、SFC版やPS版ではレア同様にシナリオが主要キャラクター並みに増量された上、姉と共にカケル達の仲間となり、僧侶隊の一員として参戦。ストーリーに深く関わるキャラクターとなっている。 ロンボニ国王 声:佐藤正治 / 永井一郎 本名は不明。ロンボニ王国の国王で、ビアンカの父。国を訪れたカケル達に世界の行く末を託して王城に残り、黒い霧によって石化してしまう。 ザム船長 声:堀之紀 / 家弓家正 シーボーズの港町でカケル達が出会う男性。左眼に黒い眼帯を着けており海賊に見えるが、義理人情には厚い。次の港への船を出すばかりか、後にカケル達が無人島へ遭難してしまった時には危険を顧みず、救助に駆け付ける。 長老ヤコブ 声:×× / 郷里大輔 ドラゴンの砦でカケル達が出会う、ホワイトドラゴンの長老。砦の長として、トルルを孫同然に可愛がっている。
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その他のキャラクター(第3部)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:20 UTC 版)
「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」の記事における「その他のキャラクター(第3部)」の解説
ダニエル・J・ダービー 声 - 銀河万丈 DIOの配下の一人。根っからのギャンブラーで、スタンドは賭けに負けた者の魂をコインに変える「オシリス神」。 ゲーム内ではナビゲーションを担当。PVでのナレーションも担当している。
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その他のキャラクター(一部抜粋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 16:13 UTC 版)
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」の記事における「その他のキャラクター(一部抜粋)」の解説
クリスチーネ・M 血液型はA型。女子高生でありながら麻雀中毒にかかってしまい1日に1回以上打たないと手が震えてしまうという症状を持っており、大物手指向で勝負をする度に手が高くなっていく。いつか「黄金の一発」を打つことを夢見ている。青少年の麻薬中毒を描いたドイツ映画『クリスチーネ・F』のパロディ。 ゴッドハンド氏(ゴッドハンドし) 彼をメンツに入れると麻雀は格闘技と化す。一切ムダヅモのない究極の麻雀を目指しており、彼のリーチが掛かった後に「真空ヅモ」、「稲妻ヅモ」や「竜巻ヅモ」を呼びおこす(ゲーム版でもこの能力は大抵再現されており、一発ツモ上がりが非常に多い)。八連荘であがることも少なくない。しかし技術的には全くの素人以下で一発ヅモを逃すとツキを失ってしまう。また一牌でもムダツモを引いてしまうと修行不足と己を叱責し、それまでにどれだけ勝っていたとしても負けとし勝負を放棄してしまう。 バッドハンド 本名・自摸山真二(つもやま まっぷたつ)。血液型はO型。大山倍達のパロディ。その名の通り、いつも配牌に老頭牌や字牌が多い「悪い手=クズ手」である。“麻雀バカ一代”と自称し空手着を着て、山に籠り修行をしていた。その結果、クズ手を逆手に取りチャンタ、ジュンチャン、果てには「チェストォ!」の掛け声とともに国士無双をツモるまでに至る極真麻雀を極めた。クズ手を自分の分身の様に愛し、どんなに良い配牌でも崩して行く。 ハルタン星人(ハルタンせいじん) 『ウルトラマン』に登場した宇宙忍者バルタン星人のパロディ。宇宙から侵略してきた配牌忍者。ツミコミや分身の術を巧みに使う。スピード感のあるタンヤオを得意とし、大抵の場合が食いタンであり、たまにリーチをかける事もある。なお、自身があがった場合は「フォフォフォ…」と笑う。 カラポン 一鳴き怪獣。『ウルトラQ』に登場したガラモンのパロディでハルタン星人とともに登場。「シャワワ」という掛け声で必ず一鳴きを使ってくる。字牌を大切にしている割には高い役を狙っているわけではなく、ほぼ役牌あがりである。 謎のじいさん(なぞのじいさん) 血液型はAB型。禿頭・白髪ヒゲに杖という仙人風の出で立ちで、大きく飛び出した目が特徴。麻雀におけるセオリーやツキの流れなどを講釈する。能書きの割には麻雀は意外と弱く、ドラ夫やミエを小馬鹿にして「なら打ってみろよ」などと迫られハコ下にされるパターンが多い。「too late」「too young」などという英語も使う。 フリ・ゲラー 実在の超能力者ユリ・ゲラーがモデル。麻雀に最も有利な「予知能力」と「透視能力」を持つ。しかし、牌以外のもの(女性の服)を透視したり、ルールをよく理解していないため、「九蓮宝燈」や「清一色」に振り込む事が度々ある。やはりタコ友会の会員でオクトパシーふみの送り込んだ刺客として登場した。 武田震源(たけだ しんげん) 血液型はA型。学生の為に財力はやや弱いというリスクを背負っているものの、知力・攻撃力・守備力などを兼ね備えたバランスのとれた雀士。それ故にかなり手強いが、決め手に欠ける一面も。「開城!」の掛け声で必ずリーチをかける。戦国武将である武田信玄をイメージしており風林火山に倣った攻め手を得意とする。 勝ち過ぎの金蔵(かちすぎのきんぞう) 非常に神がかり的な強運の持ち主。血液型はO型。配牌で字牌が10枚以上も存在し、ダブルやトリプルといった役満を数多くあがる。金運に強いとされる大変彫りの深い人相をしており、額の大きなホクロがトレードマーク。訛りのある喋り方をする。 初対戦では、あまりの振込と連荘の多さ(最大九連荘)に、ドラ夫・ミエ・マスターの3人は「ええじゃないか」と叫びながらメンタルが崩壊してしまうほどであった。タコ以外でドラ夫を完全敗北させた数少ない人物。しかし彼は点棒を払うことにほとんど慣れておらず、1回でも振り込むと気落ちしてしまい、徐々にあがれなくなってしまう(こちらもゲームでその特性が再現されており、配牌時で字牌が殆どという事が多いが、一度でも振り込むとその後はクズ牌だらけになってしまう)。その弱点をドラ夫に突かれ生まれて初めて麻雀で負け、以降は初登場時程の超常的な強運は発揮できなくなった。 片ちん(かたちん) 本作の作者自身がモデル。血液型はA型。日本タコ友の会の会長。見た目はまともに見えるがその正体はやはりタコ雀士である。片ちん大王と呼ばれる事もある。 クララ 血液型はA型。アニメ『アルプスの少女ハイジ』のクララのパロディ。鳴いてばかりでなかなか門前であがることができない事が多いものの、門前であがった場合、牌子(ハイジ)や北太(ペータ)、子ヤギたちから「クララが立てた(立った)」と祝福を受ける。 森田健作(もりた けんさく) 実在の森田健作がモデル。血液型はO型。「イッツー」のような男らしい役作りが得意で、一度狙いを決めたら決して役作りを変えようとしない。「イッツーイッツーまたイッツー」が信条で、暴牌も辞さない。 早乙女牌(さおとめ はい) 女優の早乙女愛がモデル。血液型はA型。社会勉強のために「ミスチョイス」にやって来た。お嬢様育ちでおおらかな性格であるが故に相手のリーチや長期戦に弱い。稀にあがった時、振り込まれた相手に対し「(点数は)おいくら?」と問う事も。第一部終了後には留学先のアメリカで知り合ったお坊ちゃま・ジョンと結婚、幸せな家庭を築く。学習院大学卒。 マッコウ 本名・めくじらまこお。「打牌(ターパイ)はあくまでも強く!」をモットーとするマッコウクジラ。故に暴牌を打つことも一切憚らない。また相手のリーチに対しても全く降りるような事はない。その強硬的とも言えるスタイルは場を荒らすこともあり恨みを買う事もあった。ほええるまっこという彼女がいる。モデルは柳田理科雄の友人。 ババプロ 「メンチンのババ」の通称を持つ麻雀プロ。血液型はA型。「清一色」が得意だが、初牌で必ず「ムリチン(無理矢理の清一色)」「スムチン(スムーズに清一色)」と言い、強引に染めることも多い。モデルは麻雀プロの馬場裕一であるが、『スーパーヅガン』に登場する同キャラクターよりも相当デフォルメされている。時々女性に対し自らの巨大なタラコ唇を応用してセクハラをする事もある。ただし『スーパーヅガン』のババプロと異なり、得意技の「くちびるリーチ」や「くちびるヅモ」はほぼ使用しなかった。 積木かおり(つみき かおり) 『積木くずし』の主人公・穂積由香里がモデル。略称はかおりちゃん。血液型はB型。不良少女で暴牌族のリーダー。いわゆる「タコツッパリ」。彼女の打牌の9割以上が暴牌であり、ごくまれに勝つこともあるが大抵はダブハコレベルで大敗している。 卓をかける少女 1983年の映画『時をかける少女』の主人公芳山和子(原田知世)がモデル。ドラ夫(タイムリープで未来から来た雀士という設定)に過去に勝利しているが、ドラ夫は負け代を払っていない。 哭きのカバ(なきのカバ) 本名はむうみん。血液型はA型。『ムーミン』と『哭きの竜』のパロディ。彼は麻雀を覚えたての頃は大変引きが弱かったが、「人のツモを奪えばいいのさ」というスナフキンの助言により、引きの弱さを鳴きでカバーする鳴き麻雀に全てを賭ける。とにかく流局あたりまで鳴きまくり、リンシャンであがる事が多い。 CHON CHON(チョンチョン) キョンキョンこと小泉今日子がモデル。血液型はA型。全国的オーディションで選ばれたアイドル雀士で、彼女の打ち筋は全くの素人なので勝負に挑んだとたんに自らが勝手に沈んでいく。ごくまれに自身があがると「みんな最高っ!!」と大いにハッスルする。 横須賀ジョージ(よこすかジョージ) 横須賀雀士達のトップに君臨する男。リーゼントが特徴(彼の舎弟たちも大半がリーゼントである)。80年代のヒット・チャートを熱唱しながら麻雀を打つ独特なスタイルを持ち、彼のみならずドラ夫達も釣られるように熱唱しだす。そのせいで麻雀に集中出来ていないのか鳴り物入りで登場した割には弱く、ミスチョイス麻雀大会では最下位に沈んだ。 迷彩レディー(めいさいレディー) 捨て牌で「トマト」「しんぶんし」などの回文を作るといった独特の迷彩で相手を惑わせる。迷彩レディーと言う通り名は襲名制らしく彼女は七代目であり本名は律見江 奈衣(りちみえ ない)でミエの実姉。ジョージは横須賀雀士の仲間であり彼の仇討ちという形でドラ夫に勝負を挑んだ。本当の意味での迷彩能力も持ち、負けた際の支払い逃れに使用する。血液型は実妹同様B型。 中島ハコ(なかじま はこ) 中島みゆきと山崎ハコを合わせたパロディキャラクターで、陰気な性格をしている。北海道出身。血液型はA型。「チャンタ」や「ジュンチャン」といった端牌の役で上がる傾向にある。和了すると手牌を端から一枚ずつパタパタと倒し、鈴を「チリ〜ン」と鳴らす。当然全く鳴かずにダマテンであがる。 カリフォルニアレディー アメリカ・カリフォルニア州出身のナイスボディの金髪美女。血液型はA型。アメリカ流の麻雀を打ち、ロンの際には「MAHJONG!!!」と宣言する。都合が悪くなるとお色気作戦に走る傾向がある。仲間と共に通しサインをやる事もある。 ブラック・ザンク 『ブラック・ジャック』のパロディ。血液型はO型。ヤブ医者で、強引にがめまくる麻雀を展開する。危険に陥ると国士無双に走る事もある。自分の牌にメスを入れる為、よく手がバレる。 ジーザス阿佐田(ジーザスあさだ) 阿佐田哲也とイエス・キリストを合わせたような麻雀の神。「単騎は西で待て地獄待ち」「早いリーチは七対子」などという麻雀の格言を話す。実際の阿佐田と同様に、ナルコレプシーである。 ケケケの北郎(ケケケのきたろう) 『ゲゲゲの鬼太郎』のパロディ。血液型はA型。カンチャン待ち、ペンチャン待ちに関わらずリーチが得意で常に目玉おやじの指示を受けている。危険牌を察知する能力を持っているが、意外とヒキが弱い。仲間に二鳴きじじい(子泣きじじいのパロディ)や引っかけばばぁ(砂かけばばぁのパロディ)やしずみ小僧(ねずみ男のパロディ)などがいる。 おしおきママ 普段は平凡な主婦だが、雀荘に入るなりSM女王様風ファッションに着替えて麻雀を打つという変人。親になると俄然調子が出て、子をアメとムチで思いのままに操ろうとする。リーチに対して現物でオリる子はホメ、突っ張る子にはムチを入れたりする。 ジハイアンコ馬場 プロレス大会に登場。モデルはジャイアント馬場。全日本麻雀プロの総帥。その名の通り字牌を大切にし、タンヤオ・ピンフ等の基本に忠実な麻雀を打つ。 アンコニコ猪木 プロレス大会に登場。モデルはアントニオ猪木。新日本麻雀プロの総帥。得意技は、萬子の「混一色」「清一色」で相手を固める「萬子(マンズ)固め」と、第一打でいきなり中枢牌を切る「延髄切り」。 シャンポン鶴田 プロレス大会に登場。モデルはジャンボ鶴田。全日本麻雀プロの若きエース。得意技はヤクマンスープレックスだが、修行は足りないのか時々チョンボを犯す。 ドラゴ藤波 プロレス大会に登場。モデルは藤波辰爾。新日本麻雀プロの若きエース。得意技はのみ手でも、カンドラ・裏ドラを乗せるドラ5スープレックス。 スタン・ハッセン プロレス大会に登場。モデルはスタン・ハンセン。全日本麻雀プロのエース外人。常に満貫の手を狙い、得意技のウエスタンラリアガリを上がると「ロン・ツモ」のかわりに「ウイー」との声を上げ左腕で牌を倒す。しかし、律見江ミエの「チャイ」にあっけなくかわされた。 アンコレ・ザ・ジャイアンコ プロレス大会に登場。モデルはアンドレ・ザ・ジャイアント。新日本麻雀プロのエース外人。常に女性マネージャーを帯同しており、体が大きく自分でツモれないため、マネージャーが代わりにツモっている。 イーソーマスク プロレス大会に登場。フリーの放浪雀士。タンヤオ・ピンフ・トイトイ等の軽業で相手を翻弄する。その正体は、持杉ドラ夫。
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その他のキャラクター(Part1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:46 UTC 版)
「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の記事における「その他のキャラクター(Part1)」の解説
エリナ・ペンドルトン 声 - 川澄綾子 ジョナサンの思い人。後に結婚し、ジョナサンの妻となる。 ジョージ・ジョースター 声 - 菅原正志 ジョナサンの父。ディオを引き取り養子とする。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。次のバトルで負けてもリザルトをSにしてくれる。 ワンチェン 声 - 中博史 ディオの配下である吸血ゾンビ。 ゲーム中ではギャラリーモード中のギャラリーショップの案内を担当。ギャラリーモードで閲覧できるアイテムを売ってくれる。 ダイアー 声 - 武虎 トンペティの弟子である波紋戦士。ツェペリとは20年来の親友。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)」または「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)」で敵の体力を減らしてくれる。
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その他のキャラクター(Part2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:46 UTC 版)
「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の記事における「その他のキャラクター(Part2)」の解説
ルドル・フォン・シュトロハイム 声 - 伊丸岡篤 ナチスの将校。「柱の男」の1人であるサンタナを倒すために自爆し死んだと思われていたが、後にサイボーグとなって復活する。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。敵の体力を減らしてくれる。 ロギンス&メッシーナ 声 - 仲野裕(ロギンス)、中村秀利(メッシーナ) リサリサの召し使いで波紋の師範代。 ゲーム中ではプラクティスモードの案内を担当。
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その他のキャラクター(Part3)
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呪いのデーボ 声 - 石塚運昇(デーボ)、宮下栄治(呪いの人形) DIOの部下の1人。相手を恨むことで強くなるスタンド「エボニーデビル」を使う。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。「エボニーデビル」の効果で攻撃力を増加させる(エネルギー追加で効果アップ)。 カメオ 声 - 大友龍三郎 DIOの部下の1人。人間の「心からの願い」を土に投影し実体化させる能力をもつスタンド「ジャッジメント」を使う。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。プレイヤーの3つの願いを叶えることでキャラクターを強化してくれる。 ダニエル・J・ダービー 声 - 石井康嗣 DIOの部下でテレンスの兄。根っからのギャンブラーで、ギャンブルで勝った相手の魂をコインに変えるスタンド「オシリス神」を使う。 ゲーム中ではカスタマイズモードの案内を担当。キャンペーンモードにも登場し、彼にギャンブルで勝つことでバトルに有利な効果が得られる。 テレンス・T・ダービー 声 - 諏訪部順一 DIOの部下でダービーの弟。テレビゲームが得意。スタンドはゲームで勝った相手の魂を奪う「アトゥム神」。 ゲーム中ではギャラリーモード中のモデルビューアーの案内を担当。またCM「ROUND1 - 3」にも出演している。 オインゴ&ボインゴ 声 - 藤本たかひろ(オインゴ)、菅沼久義(ボインゴ) DIOの部下でスタンド使いの兄弟。兄・オインゴのスタンドは本体の姿を自在に変化させる「クヌム神」、弟・ボインゴのスタンドは本に描かれた絵を通して近未来を予知する「トト神」。 ゲーム中ではギャラリーモード中のアートビューワーの案内を担当。 なお、スタッフロールではミスで、キャストが逆に表記されている。前夜祭でのサイン色紙では正しい表記になっている。 カイロの情報屋 声 - 宮崎寛務 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。指定したボスの出現確率をアップしてくれる。 エンヤ婆 声 - 三輪勝恵 DIOにスタンドの存在と能力の発現のさせ方を教えた張本人で、J・ガイルの母親。霧状のスタンド「ジャスティス」を使う。 ゲーム中では、60%の確率で入手できるメダルを増やすことができる(エネルギー追加で成功率アップ)。 ヌケサク 声 - 根本幸多 DIOの部下で吸血鬼。本作では男性の姿のみの登場(原作では女性の姿もある)。 ゲーム中では第3部ステージ「DIOの館」のステージギミックとして登場。 ウィルソン・フィリップス 声 - 佐藤正治 アメリカ合衆国の上院議員。DIOが乗り込んだ車に乗っていた。 ゲーム中では第3部ステージ「カイロ市街」のステージギミックとして登場。
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その他のキャラクター(Part4)
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杉本 鈴美(すぎもと れいみ) 声 - 広橋涼 吉良に殺された少女の幽霊。 ゲーム中では第4部ステージ「杜王町」のシチュエーションフィニッシュの演出で登場。また、ストーリーモードの案内も担当。 川尻 早人(かわじり はやと) 声 - 佐藤ゆうこ 川尻浩作の息子。 ゲーム中では川尻のGHA「バイツァ・ダスト」の演出に登場。 吉良 吉廣(きら よしひろ) 声 - 島田敏 吉良吉影の父親。癌で他界した後もスタンド「アトム・ハート・ファーザー」の能力で息子を護ろうとしている。 ゲーム中では第4部ステージ「吉良邸」のステージギミックとして登場。 小林 玉美(こばやし たまみ) 声 - 田中一成 ゆすり屋。スタンドは罪悪感を感じた人間の心身に重圧を与える南京錠型スタンドの「ザ・ロック」。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。無条件に入手できるメダルを一つ増やす。 間田 敏和(はざまだ としかず) 声 - 松野太紀 仗助たちと同じ高校の3年生。スタンドは木製人形に触れた人間の姿、仕草、声紋から全てをコピーする「サーフィス」。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。「サーフィス」でサポートアイテムをコピーしてくれる。 トニオ・トラサルディー 声 - 松原大典 イタリア料理店「トラサルディー」を営む男性。スタンドは料理に混入し、食べた者の身体の不調を治す「パール・ジャム」。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。「パール・ジャム」でジョジョエネルギーを回復させてくれる。 大柳 賢(おおやなぎ けん) 声 - 日野未歩 小学6年生のスタンド使い。通称・ジャンケン小僧。スタンドはジャンケンで勝った相手のスタンドを1/3ずつ吸収する「ボーイ・II・マン」。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。ジャンケンに勝つことで任意のボスの出現率を100%にする(エネルギー追加で出す手を封じることができる)。 宮本 輝之輔(みやもと てるのすけ) 声 - 成瀬誠 人が恐怖する姿を観察するのが好きな少年。スタンドは物質や「恐怖のサイン」を示した者を紙にして封印する「エニグマ」。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。「エニグマ」でサポートアイテムをファイルしている。
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その他のキャラクター(Parte5)
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レオーネ・アバッキオ 声 - 楠大典 ブチャラティの部下。ビデオ映像のように指定したスタンドや人間の行動を再生できる「ムーディー・ブルース」を使う。 ゲーム中ではギャラリーモード中のサウンドテストで登場。BGMやボイスを「ムーディー・ブルース」でリプレイしてくれる。 プロシュート 声 - 寺島拓篤 暗殺チームの1人。面倒見の良い兄貴肌。スタンドは周囲の生物を老化させる「ザ・グレイトフル・デッド」。 ゲーム中では第5部ステージ「ネアポリス駅」のステージギミックおよびシチュエーションフィニッシュの演出で登場。 ペッシ 声 - ふくまつ進紗 暗殺チームの1人でプロシュートの弟分。スタンドは釣り竿型の「ビーチ・ボーイ」。 ゲーム中では第5部ステージ「ネアポリス駅」のステージギミックおよびシチュエーションフィニッシュの演出で登場。 メローネ 声 - 野島健児 暗殺チームの1人。スタンドを生み出すスタンド「ベイビィ・フェイス」を使う。 ゲーム中ではオプションモードの案内を担当。 ギアッチョ 声 - 鈴木達央 暗殺チームの一人。極低温を操り、水分を凝固させたスピードスケート用スーツのような装甲で本体を覆うスタンド「ホワイト・アルバム」を使う。 ゲーム中ではギャラリーモード中のジョジョ辞典の案内を担当。 チョコラータ 声 - 内田直哉 ディアボロの切り札の1人。スタンドは現在の位置より少しでも低い所に降りると急激に繁殖するカビを散布する「グリーン・ディ」。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。「グリーン・ディ」でHPへのダメージを増加させる。 セッコ 声 - 下野紘 ディアボロの切り札の1人。周囲のあらゆるものを泥化させるスタンド「オアシス」を使う。 ゲーム中では第5部ステージ「ローマ市街」のステージギミックとして登場。 メタリカ 暗殺チームのリーダーであるリゾット・ネエロのスタンド。生物の血液中に含まれる鉄分を磁力でカミソリやハサミなどに変えることが可能。 「ロォォォド」という鳴き声を発するため、ゲーム中ではローディング画面に登場する。
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その他のキャラクター(Part6)
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ウェザー・リポート 声 - 大川透 謎の男囚。プッチ神父によって記憶の大半を奪われている。スタンドは天候を操る「ウェザー・リポート」。 ゲーム中では第6部ステージ「グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所」のステージギミックとして登場。 フー・ファイターズ 声 - 白石涼子 通称「F・F」。プランクトンがスタンドのDISCを得たことで生まれたミュータント。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。 任意のボスのHPにダメージかエネルギーを一つ回復するかを選択できる。 エンポリオ・アルニーニョ 声 - 北西純子 G.D.刑務所にこっそりと住んでいる少年。物体の幽霊を操るスタンド「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」を使う。 ゲーム中ではギャラリーモードの案内を担当。また、第6部ステージ「ケネディ宇宙センター」のステージギミックの演出で登場。 ドラゴンズ・ドリーム 声 - 西脇保 老人の男囚ケンゾーのスタンド能力。自我を持ち、吉凶の方角を指し示す能力を有する。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。吉凶の方角を指し示すことで、3つあるプレイヤー有利な効果をランダムで一つ与えてくれる。 ドナテロ・ヴェルサス 声 - 宮下栄治 DIOの息子の一人。地面が記憶している過去の出来事を再現するスタンド「アンダー・ワールド」が中途半端に目覚めたことで不幸に見舞われていた。 ゲーム中ではストーリーモードに登場。「アンダー・ワールド」でサポート効果を掘り起こしてくれる。 アイリン 声 - 沢城みゆき プッチの「メイド・イン・ヘブン」によって誕生したパラレルワールドに存在する、空条徐倫に酷似した女性。 ゲーム中では第6部のストーリーモードに登場。また、徐倫のカラーリングに原作でのアイリンの服装を再現したものがある。
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その他のキャラクター(Part7)
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スティーブン・スティール 声 - 小形満 「スティール・ボール・ラン」レースの主催者。 ゲーム中ではキャンペーンモードの案内を担当。 ルーシー・スティール 声 - 桑島法子 スティーブンの妻。 ゲーム中では第7部ステージ「フィラデルフィアの海岸沿い」のステージギミックとして登場。 リンゴォ・ロードアゲイン 声 - 安元洋貴 大統領の刺客の1人。「男の世界」という独自の美学を持つ。時を6秒巻き戻すスタンド「マンダム」を使う。 ゲーム中ではバーサスモードの案内を担当。また、キャンペーンモードにも登場し、バトルに負けた際に「マンダム」でバトル前まで戻してくれる。 ポコロコ 声 - 川津泰彦 レースの参加者の1人。「幸運を呼び込む」というスタンド能力「ヘイ・ヤー」によりレースを混乱させる。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。エネルギーを全て回復してくれる。 ウェカピポ 声 - 成田剣 大統領の刺客の1人。ツェペリ一族とは異なる鉄球の技術「レッキング・ボール(壊れゆく鉄球)」を駆使する。 ゲーム中ではキャンペーンモードに登場。「壊れゆく鉄球」で相手のHHゲージを封印する。
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その他のキャラクター(Part8)
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広瀬 康穂(ひろせ やすほ) 声 - 喜多村英梨 定助を発見した女性。その縁で定助の正体をつきとめる調査に同行している。正しい道を示すスタンド「ペイズリー・パーク」を使う。 ゲーム中では第8部ステージ「壁の目」のステージギミックおよびシチュエーションフィニッシュの演出で登場。 東方 常秀(ひがしかた じょうしゅう) 声 - 三浦祥朗 定助を引き取った東方家の次男。康穂の幼馴染。 ゲーム中では第8部ステージ「壁の目」のステージギミックおよびシチュエーションフィニッシュの演出で登場。
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