ホクロ

デジタル大辞泉

ほくろ

シュンランの別名。

ほくろ【黒^＝子】

読み方：ほくろ

皮膚にみられる黒褐色の斑で、母斑の一。周囲より隆起し、アズキ大までのものをいう。こくし。

難読語辞典

黒子

読み方：ホクロ（ｈｏｋｕｒｏ），　コクシ（ｋｏｋｕｓｈｉ），　ハハクソ（ｈａｈａｋｕｓｏ），　ハハクロ（ｈａｈａｋｕｒｏ），　ホクソ（ｈｏｋｕｓｏ）

皮膚に点在する黒色または暗褐色の小斑で、母斑の一種

短編小説作品名辞典

ホクロ

作者梶尾真治

収載図書ショート・ショート劇場 5
出版社双葉社
刊行年月1987.6
シリーズ名双葉文庫

収載図書チョコレート・パフェ浄土
出版社早川書房
刊行年月1988.12
シリーズ名ハヤカワ文庫JA

薬用植物一覧

シュンラン

科名： ラン科 別名： ホクロ 生薬名： - 漢字表記： 春蘭 原産： 日本 用途： 山野の林の中で自生する多年草。常緑の野生ランで蕾は食用に、ホワイトリカーにつけて花酒にしてもよい。花は塩漬けにし花湯として飲みます。 学名： Cymbidium goeringii Reichb. f.

ヤブラン

科名： ユリ科 別名： ホクロ 生薬名： ダイヨウバクモンドウ（大葉麦門冬） 漢字表記： 薮蘭 原産： 日本 中国 用途： 林野の中の陰地に自生する多年草。花は上向きに咲き、実は緑色。秋に根を堀り乾燥し、滋養強壮・催乳・咳止めに用います。やぶに生えて、葉が蘭の葉に似ているのでヤブランと呼びます。漢方の要薬で、強壮・解熱・リウマチなどに用いられます。 学名： Liriope muscari Bailey

植物名辞典

春蘭

読み方：シュンラン（ｓｈｕｎｒａｎ），　ホクロ（ｈｏｋｕｒｏ）

ラン科の常緑多年草、園芸植物

学名 Cymbidium goeringii

朶々香

読み方：ホクロ（ｈｏｋｕｒｏ）

シュンランの別称。
ラン科の常緑多年草、園芸植物

学名 Cymbidium goeringii

ウィキペディア

ほくろ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/28 18:07 UTC 版)

ほくろ（黒子、黶、英語:mole）は、メラニン色素を含む細胞、即ちメラノサイトが、皮膚の一部に周囲より高い密度で集まってできた母斑の一種。