南京錠とは? わかりやすく解説

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ナンキン‐じょう〔‐ヂヤウ〕【南京錠】

読み方:なんきんじょう

巾着(きんちゃく)の形をした錠前輸入され当時巾着錠・西洋錠と呼ばれた


南京錠

作者ジャンバティスタ・バジーレ

収載図書ペンタメローネ五日物語
出版社筑摩書房
刊行年月2005.9
シリーズ名ちくま文庫


南京錠

作者坪野哲久

収載図書坪野哲久小説集生誕一〇周年記念
出版社石川県志賀町
刊行年月2006.2


南京錠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/03 22:26 UTC 版)

南京錠(ナンキンじょう、英語: Padlock)は、持ち運び可能な錠前で、何らかの資産設備施設を、不法侵入、持ち去り、窃盗、不正使用などから守るのに使われる。




「南京錠」の続きの解説一覧

南京錠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:08 UTC 版)

「鍵」の記事における「南京錠」の解説

南京錠は箱状の本体と、U字型の金属の足「弦」(ツルからなる錠。弦が持ち上がり一方の足と本体の間に空間生まれる。この空間チェーンなどを組み入れロックさせる。既に、江戸時代初期には伝来していたと考えられており、「小さい」または「珍しい」という当時の意味南京名付けられているだけで(他の用例: 南京豆南京虫など)、南京市とは直接の関係はない。最近日本製の物では、本体真鍮ツルにはステンレスまたは真鍮メッキした鋼鉄などが主に使われる防犯性を高めるためツル熱処理して硬度高めた物もある。

※この「南京錠」の解説は、「鍵」の解説の一部です。
「南京錠」を含む「鍵」の記事については、「鍵」の概要を参照ください。


南京錠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:31 UTC 版)

神戸連続児童殺傷事件」の記事における「南京錠」の解説

5月30日付の朝日新聞大阪本社版の朝刊で「金物店に同型の南京錠求め不審男性」が浮上報道した男性30代半ば身長165センチベージュ作業着紺色ズボン報道読売新聞でも、アンテナ基地の南京錠と同じメーカーの錠を求めて5月初め垂水区内の金物店を訪れた男は30-40歳と報道。 しかし、6月23日付の産経新聞で、捜査本部が南京錠を購入するための金物店を訪れた二人男性無関係報道した。したがって、「南京錠を探していた男」の線は無くなった

※この「南京錠」の解説は、「神戸連続児童殺傷事件」の解説の一部です。
「南京錠」を含む「神戸連続児童殺傷事件」の記事については、「神戸連続児童殺傷事件」の概要を参照ください。

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