南京錠
南京錠
南京錠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 22:27 UTC 版)
南京錠(ナンキンじょう、英語: Padlock)は、持ち運び可能な錠前で、何らかの資産・設備・施設を、不法侵入、持ち去り、窃盗、不正使用などから守るのに使われる。
- ^ 国立国会図書館 レファレンス協同データベース 1000087410
- ^ Roman padlocks
- ^ An Introduction to the History of Locks
- ^ The Ancient Art of the Locksmith
- ^ "Twenty-Two Plates Put In Laminated Lock" Popular Science, March 1932, bottom of page 49
- ^ “鍵アカウント(かぎアカウント)の意味 - goo国語辞書”. 2020年9月30日閲覧。
南京錠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:08 UTC 版)
南京錠は箱状の本体と、U字型の金属の足「弦」(ツル)からなる錠。弦が持ち上がり、一方の足と本体の間に空間が生まれる。この空間にチェーンなどを組み入れてロックさせる。既に、江戸時代初期には伝来していたと考えられており、「小さい」または「珍しい」という当時の意味で南京と名付けられているだけで(他の用例: 南京豆、南京虫など)、南京市とは直接の関係はない。最近の日本製の物では、本体に真鍮、ツルにはステンレスまたは真鍮メッキした鋼鉄などが主に使われる。防犯性を高めるためツルを熱処理して硬度を高めた物もある。
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南京錠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:31 UTC 版)
「神戸連続児童殺傷事件」の記事における「南京錠」の解説
5月30日付の朝日新聞大阪本社版の朝刊で「金物店に同型の南京錠求める不審な男性」が浮上と報道した。男性は30代半ばで身長165センチ、ベージュの作業着に紺色のズボンと報道。 読売新聞でも、アンテナ基地の南京錠と同じメーカーの錠を求めて5月初め、垂水区内の金物店を訪れた男は30-40歳と報道。 しかし、6月23日付の産経新聞で、捜査本部が南京錠を購入するための金物店を訪れた二人の男性は無関係と報道した。したがって、「南京錠を探していた男」の線は無くなった。
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「南京錠」の例文・使い方・用例・文例
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