引っかけ

デジタル大辞泉

ひっ‐かけ【引っ掛け／引っ懸け】

読み方：ひっかけ

１ ものに何かを掛けること。また、そのためのもの。

２ 「引っ掛け帯」「引っ掛け結び」の略。

３ 相撲のきまり手の一。出てくる相手の手を引き、そのまま土俵外に出す技。

４ わなを仕組んで人をだますこと。「—問題」

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引っかけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/07 06:21 UTC 版)

「麻雀の戦術」の記事における「引っかけ」の解説

一般に待ちとして好まれる両面待ちには、捨てられている牌の外側の筋牌を捨てても放銃とならない。これを利用して、そのような牌で待つ聴牌をとること。

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「引っかけ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は上着を引っかけると外へ出た。
• 彼女はコートをかぎに引っかけた.
• テーブルのあしに足を引っかけてよろめいた.
• そのロープを木の枝に引っかけた.
• 魚を釣り針に引っかける.
• 彼は首にタオルを引っかけて水泳パンツ姿で出てきた.
• 上着を引っかける.
• 着物を釘に引っかけた.
• 長年子供扱いにしてはなも引っかけなかったのに, 父が死ぬと叔父は急に私におもねるようになった.
• 喉に骨を引っかけた
• 彼は鳶口で逃げる奴の着物へ引っかけた
• 私はストッキングを引っかけた
• 衣服などを釘などに引っかけてできた鉤形の裂けめ
• サーフィンで,サーフボードの縁に片足の指5本を折って引っかけること
• サーフィンで,サーフボードの縁に両足の指10本を全部折って引っかけること