でっち上げ

実用日本語表現辞典

でっち上げ

読み方：でっちあげ

事実ではない虚偽・嘘偽りをいかにも事実であるかのように仕立て上げること、捏造することを意味する語。

（2012年10月9日更新）

デジタル大辞泉

でっち‐あげ【^×捏ち上げ】

読み方：でっちあげ

でっちあげること。また、でっちあげた物事。捏造(ねつぞう)。「—の事件」

ウィキペディア

捏造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/22 03:20 UTC 版)

捏造（ねつぞう、でつぞう）は、実際になかったことを故意に事実のように仕立て上げること。「捏」の読み方は古くは「デツ」であるため、でっち上げの語源ともなっている。

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「でっち上げ」の例文・使い方・用例・文例

• 報告書をでっち上げる
• 彼女がその話をでっち上げる。
• 彼らはありもしない話をしばしばでっち上げる。
• 彼は話をでっち上げた。
• 彼は口実をでっち上げた。
• 彼はデマをでっち上げた。
• 彼はそれをでっち上げたに違いない。
• 彼はその話をでっち上げた。
• 彼の話はでっち上げだ。
• 彼には嘘をでっち上げる癖があるのは本当だ。
• 実際彼には嘘をでっち上げる癖がある。
• ぼくはきっとジムがその話をでっち上げたのだと思う。
• 被告人は法廷で事実と違う話をでっち上げた。
• 罰金の話はでっち上げだそうです。
• この話は完全なでっち上げだ.
• 彼はでたらめな報告書をでっち上げた.
• 彼の話は事実と作り事をないまぜてでっち上げたものだった.
• この作者はエキゾチックな国への旅行をでっち上げた
• 政治家は、討論の準備がきちんと出来ておらず、でっち上げた
• 彼の黒い心はさらに別の黒い行為をでっち上げた