大舞台

デジタル大辞泉

おお‐ぶたい〔おほ‐〕【大舞台】

読み方：おおぶたい

１ 大きくてりっぱな舞台。

２ 俳優の堂々とした演技。

３ 自分の力量を存分に発揮できる、晴れの場所。檜舞台。「一度は—の甲子園に出てみたい」

[補説] 3は、「だいぶたい」と読むこともある。

だい‐ぶたい【大舞台】

読み方：だいぶたい

⇒おおぶたい3

ウィキペディア

大舞台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2011/08/01 04:10 UTC 版)

概要

通常の舞台とは違い、より大きな舞台のこと。 サッカーの試合などに多く用いられる他、マイノリティな人々に対してそぐわないような有名な舞台の事を指す場合が多い。 放送業界では「おおぶたい」と発音するか「だいぶたい」と発音するかで分裂しており、使用を控えている人物も少なくない。 安住紳一郎は自身の出演番組「安住紳一郎の日曜天国」内においてこれについて言及したことがある。(2009年3月8日放送分)

出典

安住紳一郎の日曜天国「2009.3.8 パンダは例外」

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「大舞台」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は大舞台に強い。
• でも、大舞台に立ちプレッシャーをはねのけ、結果を残した彼らを本当に尊敬している。