ボイド【void】
ボイド
void
- 物体に含まれる微小な空洞。気孔を参照。
- 宇宙の大規模構造において、銀河がほとんど存在しない領域のこと。超空洞を参照。
- void (コンピュータ) - 「何もない」といった意味のもの(特に型)に使われる名前。
- 原子炉の炉心において発生する冷却材の蒸気の泡(気泡)をボイドと称する。気泡の発生は冷却材の密度を低下させるため、ボイドの多寡によって原子炉の反応度が変化する。これをボイド効果(Void Effect)と呼ぶ。
- 建築的都市において、意識的に創りだされた構造物の存在しない空間のこと。
- イギリスBBCで放映されているSFテレビドラマシリーズドクター・フーにおける、世界と世界の間にある無の空間のこと。
- 日本フジテレビジョンで放映されている『ギルティクラウン』における、人間の中にある力のこと。
- VOID (漫画) - 原作:七月鏡一・作画:李成圭による日本の漫画作品。
- 三浦建太郎の漫画『ベルセルク』に登場する守護天使ゴッドハンドの一人。「天使長」とも呼ばれる。
- ボイド管 - 建築物の施工時に配管を通すためなどに使われる紙管。
boyd
- ボイド郡 (ネブラスカ州) - アメリカ合衆国ネブラスカ州の郡。
- ディンプス開発・サミー発売の格闘ゲーム『ザ・ランブルフィッシュ』シリーズの登場人物。
- 英語圏の姓
- エスナ・ボイド - オーストラリアのテニス選手。
- クリス・ボイド - スコットランドのサッカー選手。
- ジョン・ボイド (軍人) - アメリカ合衆国の軍人。
- スティーヴン・ボイド - 北アイルランド出身の俳優。
- トム・ボイド - スコットランドのサッカー選手。
- ドリーン・ボイド - 日本で活動したアメリカのモデル。
- パティ・ボイド - イギリスのモデル、写真家。
- ビリー・ボイド - イギリスの俳優。
voiddd
boids
boyd's
- ボイド (セントクリストファー・ネイビス) - セントクリストファー・ネイビスの村。Boydsとも綴る。
- 自動車用アルミホイールのブランド。
ヴォイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/11 04:00 UTC 版)
「RPG W(・∀・)RLD ―ろーぷれ・わーるど―」の記事における「ヴォイド」の解説
アルダ村近くの洞窟内に風神ファドラによって封印されている。ジローによって封印が解かれたが、レヴィアによって再封印された。七柱の魔神の中では最も弱いが、ユーゴの「ゴーデスエンブレム」でも、HPの5分の1が削られたほどだった。ただし、魔神を回復させる特有魔法があるので他の魔神と攻めて来ると厄介になる。あと、雷の範囲魔法があり面の攻撃。
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ヴォイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/14 07:10 UTC 版)
「ビーストバインド トリニティ」の記事における「ヴォイド」の解説
サプリメント『ディケイド』で追加されたブラッド。「虚無」の眷属たちをあらわすブラッド。
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ヴォイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/14 13:28 UTC 版)
「ベルリン・ユダヤ博物館」の記事における「ヴォイド」の解説
博物館の建物の真中には、何もない空虚な空間である「ヴォイド」がいくつも貫通している。これらはホロコーストによりできた空白を記憶するための空間で立ち入ることはできない。 地下から三階までの20メートルの天井高の「記憶のヴォイド」は立ち入り可能で観客は必ずこれを横切ることになる。ここにはイスラエルの彫刻家メナシェ・カディシュマンのインスタレーション、『Shalechet (Fallen leaves)』がある。これは10,000枚の丸い鉄板が床一面に敷き詰められたもので、厚さ3センチほどの鉄板には目・鼻・口に見えるような穴が開いている。これらの穴は非常に粗く開けられたもので、一枚として同じ形のものはない。これら人間の顔のような鉄板を踏まずにここを通ることはできず、踏むたびに大きな音がヴォイド内に響き渡る。
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ヴォイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:32 UTC 版)
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ヴォイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 16:58 UTC 版)
人の体内にある物質。「形相を獲得したイデア」であると涯は述べている。イデアとは倫理学において「理想」を意味するギリシア語であり、“個々の恐怖やコンプレックスの反映”がなされるヴォイドの特徴と関連していると思われる。
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ヴォイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/05 04:33 UTC 版)
「オーディナリー (紋章学)」の記事における「ヴォイド」の解説
ヴォイデッドの例。Argent two hearts voided and entwined surmounted by a crown voided and a crosslet all gules, a bordure gobonny azure a fleur-de-lis or and gules a castle with three turrets or. 大抵はオーディナリーとサブオーディナリーであるが、どんな種類のチャージでもヴォイデッド (voided) という記述で穴を空けることができる。これは、特別な説明をせずともそのチャージの後ろにあるフィールドが見えるように「チャージに穴を空け、縁の部分だけを残す」ことを意味する。紋章記述ではこういったことも可能であるが、非常に珍しい。ヴォイドで空けた穴にはチャージの後ろにあるフィールドとは異なるティンクチャーを指定することもでき、ヴォイデッドの後に続けてティンクチャーを指定しなければならない。例えば、次の紋章記述は、銀色の地に赤色の星を描き、その中を同じ形の星形に抜き、空いた穴を金色で塗るというものである。 Argent, a mullet gules, voided or Quarterly gules and sable; a lozenge or voided of a quatrefoil; at its centre a cog wheel argent; the whole within a border or
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