ジャーニー
journey
「journey」とは、旅行・行程・遍歴のことを意味する英語表現である。
「journey」とは・「journey」の意味を詳しく解説
「journey」は旅行や行程という意味で用いられる英語表現である。また、人生観や価値観を変えるような長期間にわたる経験のほか、学生の成績や学んだ事柄を記録するノートのことを意味することもある。「journey」の発音・読み方
「journey」はカタカナ英語では「ジャーニー」と発音されるが、発音記号では「dʒə'ːrni」となる。発音記号の通りに読むと「ヂャーニィ」である。「journey」の語源・由来
「journey」は、「一日の仕事」や「一日の旅程」という意味のフランス語「journee」に由来する。「journee」は、「一日の旅程」という意味のラテン語「diurnus」を語源としているため、「journey」のコアの語源は「diurnus」である。「journey」と「travel」の違い
「journey」と「travel」はどちらも「旅行」という意味があるが、「journey」は主に長期的な旅行を指し、「travel」は中期的な旅行を指すことが多い。また、「travel」はある場所から別の場所へ移動することを指し、「journey」は主にある場所から別の場所へ移動するまでの行程を意味する。「Journey（コムドットによる本）」とは
「Journey」は人気Youtuberのコムドットの写真集である。通常版とプレミアム版があり、プレミアム版にはカレンダーやポスターがついているほか、ハードカバーで構成も異なる。「Journey（DECO*27の曲）」とは
「Journey」は、人気ゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ（プロセカ）」の2周年記念として追加された楽曲である。主人公が自信をつけ変わっていく「Journey（軌跡）」が描かれており、プレーヤーとキャラクターを応援するような内容の歌詞である。ゲームにおいては、スタンプミッションをクリアするために、「Journey」で800万以上のスコアを出さなければならない。「journey」を含むその他の用語の解説
Journey through the Decadeとは
「Journey through the Decade」は2009年にリリースされたGacktの楽曲で、「仮面ライダーディケイド」の主題歌である。
JourneyMapとは
「JourneyMap」は、ゲームにおいての自分の位置を確認することができるミニマップMODである。
Journey to the Savage Planetとは
「Journey to the Savage Planet」は、惑星に不時着した主人公が脱出を試みるという惑星探索アドベンチャーゲームである。
Journey（バンド）とは
「Journey」は1973年に結成されたアメリカのロックバンドである。オリジナルメンバーはグレッグ・エリコ（ドラム）、ニール・ショーン（ギター）、ピート・シアーズ（ベース）、グレッグ・ローリー（キーボード / ボーカル）、ロス・ヴァロリー（ベース）である。メンバーの入れ替わりが激しく、オリジナルメンバーで残っているのはニール・ショーン（ギター）とロス・ヴァロリー（ベース）のみである。
Journey（日記アプリ）とは
「Journey」は、スマホやPCで使用できる日記アプリである。日記を入力するだけでなく、写真やオーディオ、動画と一緒にエントリーすることができる。プレミアム版にすると、夜間モードやWordpressへの公開、DOCXへ保存などの機能も使用することができる。
A journeyとは
「A journey」は、K-POPアイドルのDAY6のウォンピルの楽曲である。兵役に行く前にリリースされた曲で、「必ず戻ってくるので、幸運を祈って待っていて」という歌詞がファンへ向けたメッセージとなっている。
Jorrney（桑田佳祐の曲）とは
「Jorrney」は、1994年にリリースされた桑田佳祐のソロアルバムの「孤独の太陽」に収録されている楽曲である。母親が亡くなった年に作られた曲で、桑田佳祐自身が母親に捧げる曲として制作したと語っている。
「journey」の使い方・例文
・She's on the last leg of a six-month journey through Europe.（彼女はヨーロッパを巡る6か月間の旅の最後の行程にいる）・We wished her a safe and pleasant journey.（私たちは彼女の安全で快適な旅を祈った）
・He views his life as a spiritual journey towards a greater understanding of his faith.（彼は人生は信仰をより深く理解するための精神的な旅だと考えている）
・We are all involved in this journey called life.（私たちは皆、人生と呼ばれるこの旅に関わっている）
・I expect you'd like to rest after your long journey.（長い旅の後、あなたにゆっくり休んでほしい）
・She was the first woman to journey into space.（彼女は宇宙に旅立った最初の女性であった）
ジャーニー
「ジャーニー」とは・「ジャーニー」の意味
「ジャーニー」とは、トリップやトラベルの同義語で、「旅行」や「旅程」を意味する言葉であり、ビジネスの分野では「推移」や「行程」といった意味合いのマーケティング用語としても使われる。「ジャーニー」の読み方
「ジャーニー」の読み方は、「ジャーニー」のもととなっている「journey」に準ずる。「journey」の発音記号は「dʒə'ːrni」であり、カタカナ読みでは「ヂャー（ル）ニィ」となる。「ヂャー」の部分はあまり口を開けずに長く伸ばし、その後舌を内側に巻いた状態から、舌の先を前歯の裏につけながら「ニィ」と発音するとよい。「ジャーニー」の語源・由来
「ジャーニー」の語原は、フランス語の「ジュルネ（journee）」で、さらにさかのぼるとラテン語の「デｲウルヌス（diurnus）」である。「ジュルネ」と「デｲウルヌス」は、いずれも「1日の旅程」を表す言葉であったが、現代の「ジャーニー」は比較的長期の旅に用いられる言葉として変化している。「ジャーニー」の熟語・言い回し
センチメンタルジャーニーとは
「センチメンタルジャーニー」というフレーズは、さまざまな楽曲、映画、小説などのタイトルとなっている。中でも有名なものの一つに、1981年10月に、松本伊代がデビューシングルとしてリリースした『センチメンタル・ジャーニー』がある。チョコレートのCMソングに起用され、松本伊代自身最大のヒット曲となり、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞した。
カスタマージャーニーとは
ビジネス分野において、特定の製品やサービスと顧客との関わりを把握するための手法を表すマーケティング用語である。顧客の行動プロセスを「ジャーニー」の本来の意味である「旅程」に例えて、顧客が製品やサービスを購入するにいたるまでのプロセスを指す。「カスタマージャーニー」を可視化したものを「カスタマージャーニーマップ」と呼び、購買者の行動心理が多様化する現代において、顧客へのアプローチに欠かすことができない企業の施策となっている。
クレイジージャーニーとは
『クレイジージャーニー』は、TBS系列の紀行バラエティ番組である。世界を巡って旅をしている人をスタジオに呼び、体験談やスタッフとの同行ロケなどを紹介する。ジャーナリストをはじめ、写真家や冒険家などのあらゆる分野の職業の人が登場するが、「クレイジー」の名のとおり、狂気的で風変わりな旅をしている人であったり、マニアックな題材にこだわりのある人を取り上げることが多い。
エターナル ジャーニーとは
2012年に結成された日本の男女ボーカルユニットである。「ETERNAL JOURNEY」と英語で表記するのが正式名称であるが、「エターナル ジャーニー」とカタカナで表記されたり、「エタジャ」と略されることも多い。2016年にメンバー同士で結婚をしたことや、男性側が婿入りしたことなどが話題となる。
グレートジャーニーとは
『グレートジャーニー』は、1995年から2002年にかけて、フジテレビジョン系列で不定期に放送された紀行ドキュメンタリー番組である。探検家である関野吉晴の5万キロにわたる旅の行程や、近代的な動力を使わない独自の旅のスタイルを紹介して人気となる。その後も『新・グレートジャーニー』として、日本人が日本列島に到達するまでの旅が数回放映された。
「ジャーニー」の使い方・例文
・鬱々とした気持ちを晴らすためにジャーニーに出るつもりである。・希望の仕事に就くことができて、ジャーニーの始まりのようなワクワクした気持ちだ。
・人生はまさにジャーニーのようなものだ。
・顧客がジャーニーから脱落したケースでは、再び取り込むための最善の方法を検討する。
・松本伊代の『センチメンタル・ジャーニー』をカラオケでいつも歌っている。
・リンゴスターの『センチメンタル・ジャーニー』は大好きなアルバムの一つである。
・カスタマージャーニーマップは、あまり難しく考えすぎずにシンプルに作成することが望ましい。
・カスタマージャーニーとは、ユーザーがどんな商品に興味を持っているかどうかを知る過程のことである。
・『グレートジャーニー』で紹介していたような美しい光景を一度でいいからこの目で見てみたい。
・プレシャスジャーニーとは聖地への旅行のことである。
ジャーニー【journey】
ジャーニー
ジャーニーとは、英語で「旅行」や「旅程」（旅の行程）を意味する語である。ITの分野では主に「カスタマージャーニー」の語で用いられることが多い。
カスタマージャーニーはデジタルマーケティングにおける用語であり、商品購入の見込み客がどのような経路をたどって商品購入へ至るか、という一連の行動の流れを指す。見込み客が商品を知ってから商品を購入するまでの流れを（顧客の特性ごとに）最適化することは、マーケティング効果の最大化に直結する、最重要課題のひとつに位置づけられる。ジャーニーの最適化はユーザーエクスペリエンスの向上にも直結する。
SEOの分野では、ユーザーがウェブページ内を巡回して目的の情報へたどり着くまでの経路（の分かりやすさ）をジャーニーと呼ぶ場合がある。ジャーニーの最適化はユーザーエクスペリエンスの最適化、ひいてはSEO上の評価の最大化にもつながる要素となり得る。
ジャーニー
ジャーニー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/23 07:58 UTC 版)
ジャーニー（journey）は、英語で船旅やあてのない旅など、比較的長い旅を意味する。
- 1 ジャーニーとは
- 2 ジャーニーの概要
ジャーニー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/15 22:05 UTC 版)
上記ジャーニーM / ジャーニーLをモデルチェンジしてジャーニーが発売。販売台数の減少や設計の旧態化、主要コンポーネントを共用するエルフのモデルチェンジに伴い自社開発を中止、日産・シビリアン（2代目・中期型）のOEMとなる。
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ジャーニー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/12 16:06 UTC 版)
ヴォーカリスト不在で低迷中であったジャーニーだったが、2007年秋にニール・ショーンが、YouTubeでジャーニーのヒット曲「Faithfully」をザ・ズーがカバー（アーネルの友人によりアップされていた）していたのを偶然視聴し、スティーヴ・ペリーを彷彿とさせる声質と高い歌唱力に衝撃を受け、アーネルに連絡を取る。最初、アーネルは悪戯だと思い込んで相手にしていなかったが、周囲の説得と友人のノエルの助言もあり、ニール本人だと知ると慌てて連絡を取り、サンフランシスコへオーディションに来るよう命じられる。その後見事にジャーニーのヴォーカリストとなる。ちなみに、入国審査官に渡航目的を聞かれ、「ジャーニーのオーディションを受けに」と答えると「じゃあ『ホイール・イン・ザ・スカイ』を歌ってみろ」と言われ一節歌ったところ、あっさりと入国が許可されたという。 アーネル加入後の初作品「Revelation」はチャート5位に入り、バンドにとって久々のヒットとなった。 2009年2月25日のエドサ革命の記念式典で、40歳になるまでチャンスを諦めなかったアーネルの不屈の精神と才能を称え、特別賞を受賞、「True Pride of Pinoy」等で紹介され、一躍国民的英雄になっている。3月には東名阪を周り、14日には母国フィリピンのマニラで凱旋公演も果たした。この模様は、DVD「ライヴ・イン・マニラ」としてウォルマートにて限定発売された。 CBSのインタビューでは、亡き母への感謝で涙ぐむ場面もあった。また、2010年のデヴィッド・フォスター・アンド・フレンズのマニラ公演では、元シカゴのピーター・セテラ登場前にステージに呼ばれ、シカゴ17の代表曲「忘れ得ぬ君に」(Hard Habit to Break)をカバーした。 2013年に、彼のジャーニーへの加入と成功を勝ち取るまでの軌跡を綴ったドキュメンタリー映画「Don't Stop Believin' ~The Everyman's Journey」が制作、公開された。
※この「ジャーニー」の解説は、「アーネル・ピネダ」の解説の一部です。
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