JOURNEY (THE ALFEEのアルバム)
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| 『JOURNEY』 | ||||
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| THE ALFEE の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | F-LABEL | |||
| チャート最高順位 | ||||
 
      
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| THE ALFEE アルバム 年表 | ||||
 
      
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| 『JOURNEY』収録のシングル | ||||
      
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『JOURNEY』(ジャーニー)は、1992年4月29日発売されたTHE ALFEE15枚目のオリジナルアルバム。
収録曲と楽曲解説
全曲 作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:THE ALFEE
- JOURNEY 
    
- イントロは、蒸気機関車の汽笛の音を模した高見沢のドリル奏法(ドリルのモーターから発生するノイズをエレキギターのピックアップで拾ったもの)で始まる。ライブでは実際にドリルを用いてイントロを演奏することが多い。
 
 - 悲しみの雨が降る
 - Promised Love 
    
- THE ALFEE最大のヒット曲。
 
 - Journeyman
 - シュプレヒコールに耳を塞いで 
    
- 坂崎幸之助によるオープンチューニングのアコースティックギターを前面にフィーチャーした、メンバーが目の当たりにしてきた学生運動をテーマとした曲。ライブではギターソロで高見沢と坂崎によるギターバトルが行われている。
 
 - いつも君がいた
 - King's Boogie
 - ひとりぼっちのPretender 
    
- 2023年発売のベスト・アルバム『SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic -』で「Acoustic Ver.」として再録された。
 
 - 君に逢ったのはいつだろう 
    
- フジテレビ主催恐竜展『最後の恐竜王国』テーマソング。高見沢は以前ラジオで、「発売から約24年後の2016年に公開されたアニメ映画『君の名は。』と所々の歌詞が共通している(『彗星が近づいた夏』、『時を越え 星に導かれ やっと逢えたんだね』等)。」と言及したことがある。
 
 - Someday (London Re-mix) 
    
- 大阪国際女子マラソン1992イメージソングをリミックスした。
 - 「Promised Love」カップリング曲。
 
 - 壁の向こうのFreedom -24th March,1989- 
    
- 1989年秋「RESISTANCEツアー」で初披露。本作で漸く収録された。
 - ベルリンの壁崩壊をテーマとしている。
 - ライヴではアレンジ変更ヴァージョンで演奏されたことがある。
 - ベルリン公演では上記のライヴ・アレンジをベースに、「Freedom On The Other Side Of The Wall」のタイトル、英詞ヴァージョンで披露された。
 - 高見沢のソロ・ヴァージョンも存在する(「Berlin Calling」に収録)。
 
 
参加ミュージシャン
- 佐藤準(編曲 & Keyboards)#6
 - 服部隆之(Strings arrangement) #11
 
カタログ
- CD:PCCA-00362 2,913円(税抜価格)
 
関連作品
「JOURNEY」、「Promised Love」を収録したミュージックビデオが発売された。
- Video Clips VICTORY(VHS・LD・1993年7月21日)
 
「シュプレヒコールに耳を塞いで」、「いつも君がいた」、「君に逢ったのはいつだろう」がアレンジを変えて、再録音されたセルフカバーアルバムが発売された。
- ALFEE GET REQUESTS(CD・2012年7月25日)
 
補足
- JOURNEY_(THE_ALFEEのアルバム)のページへのリンク