デイヴ・ロジャース
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デイヴ・ロジャース(Dave Rodgers、本名:ジャンカルロ・パスクィーニ(Giancarlo Pasquini)、1963年2月21日 - )は、イタリア・マントヴァ出身(在住)のユーロビートミュージシャン、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア。2020年現在は、レコードレーベル「Dave Rodgers Music」の主宰者である。身長174cm。
注釈
- ^ この当時は、パスクィーニの作家名義として「Manzi-Bellini」を使用していたが、Alephのオリジナルメンバーとして記載されているMarco Manzi(マルコ・マンツィ、キーボード)とDonato Bellini(ドナート・ベルリーニ、ギター)の関係や、Alephがいつごろからパスクィーニ、ファリーナ、ローラン・ジェルメッティによるプロジェクトとなったのか、そもそもパスクィーニ以外のオリジナルメンバーは実在したのかどうかは定かではない。
- ^ この時期より、従来の「Manzi-Bellini」名義も引き続き併用する傍ら、本名名義における作詞・作曲を始めるようになる。
- ^ この当時は、作家名義として本名以外にもAlkogan、プロデューサー及び制作者名義としてFrankie Lee & Felix the Fox(Felix The Foxとセットは少なく、基本的にはFrankie Leeのみ。)を使用していた。
- ^ マルコ・グリネッリ、ルイージ・ライモンディ、ジーノ・カリア、サンドロ・オリーヴァ、ファブリツィオ・リッツォロ、フランコ・ディアフェリアなど。いずれも当時FLEA Recordsのプロデューサーを務めていたFrankie Leeの作品に関わっていた。
- ^ その後、「Rodgers & Contini Records」の中には、ドミノとサンドロ・オリーヴァの二名を中心とするレーベル「GOGO'S MUSIC」も含んだ体制となっていた(近年リリースされたSUPER EUROBEAT(VOL.175以降)のブックレットの各楽曲の著作権表示に記載がある)。しかし、2010年以降は、A-BEAT Cレーベルからの新規楽曲のリリースを事実上停止。Dave Rodgers Music設立までは、Rodgers & Contini Recordsと系列関係にないレーベルであるSUN FIRE RECORDSより新規楽曲をリリースしていた。
- ^ 『KING AND QUEEN』(1991年)や『PARA PARA』(1994年)を歌っていた時期の「King&Queen」のヴォーカリストとしても知られる。
- ^ その後、FREDDY R.を経て「KAIOH」に改名し、母・ドミノが主宰するGoGo's Musicに移籍して活動を続け、本名名義でも楽曲制作を行っている。父のデイヴとは共同制作も続けており、デイヴの新曲や過去の曲のリメイク曲などをデイヴのYouTubeチャンネルで発表している。
- ^ 2019年現在、自身のレーベル・SinclaireStyleを主宰している。
- ^ デイヴは大のロック好きとしても知られており、avex社のコンピレーションアルバム「SUPER EUROBEAT」シリーズにDEEP PURPLE等のグループのカヴァー曲が幾つか収録されている。
出典
- ^ Beat Freak Special 1991 - History Of Dave Rodgers - A.Beat-C.| Facebook
- ^ “アルフィー・ミーツ・ダンス : 高見沢俊彦 / Dave Rodgers”. hmv.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
- 1 デイヴ・ロジャースとは
- 2 デイヴ・ロジャースの概要
- 3 脚注
- デイヴ・ロジャースのページへのリンク