FLOWER_REVOLUTIONとは? わかりやすく解説

FLOWER REVOLUTION

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 05:21 UTC 版)

THE ALFEE > ディスコグラフィ > FLOWER REVOLUTION
FLOWER REVOLUTION
THE ALFEEシングル
初出アルバム『ARCADIA(#1)
SINGLE HISTORY III(#2)』
B面 BAD GIRL
リリース
規格 カセットテープ
8cmCD
録音 1990年
日本
ジャンル J-POP
レーベル F-LABEL
作詞・作曲 高見沢俊彦
プロデュース THE ALFEE
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 登場回数7回(オリコン)
THE ALFEE シングル 年表
恋人の歌がきこえる
(1989年)
FLOWER REVOLUTION
(1990年)
Promised Love
(1992年)
収録アルバムARCADIA
On The Border
(11)
Flower Revolution
(Slash Mix)

(12)
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FLOWER REVOLUTION』(フラワー・レヴォリューション)は、1990年1月31日に発売されたTHE ALFEE34枚目のシングル

概要

ファンからは「フラレボ」の略称で親しまれている。

前作『恋人の歌がきこえる』に続き武部聡志が編曲に関わる。タイトル曲で初めてそれぞれリードパートを持つ(Aメロ:坂崎、Bメロ:桜井、サビ:高見沢)。

本作より本格的にCDシングルに移行(サンプル盤のみEPが存在)。

タイトル曲は、「国際花と緑の博覧会」(花の万博)イメージソング[1]。同年の大阪国際女子マラソンイメージソング[1]。花博協会の音楽プロデューサーである服部克久がTHE ALFEEに作詞・作曲を依頼し制作された[1]

タイトル曲をライブで演奏する際、イントロで高見沢が「Hey jump!」と煽り、ステージ上のメンバーや観客がリズムに合わせてジャンプするのが定番のノリとなっている。発売前年(1989年)の秋ツアーで先行披露されたが、ツアー終盤の日本武道館公演の時点で、先述のノリが発売前にしてほぼ完成されていることが当時の映像で確認できる。

収録曲

  1. FLOWER REVOLUTION
    作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:THE ALFEE with 武部聡志
  2. BAD GIRL
    作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:THE ALFEE

参加ミュージシャン

楽曲の収録作品

品番

  • CD:PCDA-00048
  • カセット:PCSA-00036

脚注

  1. ^ a b c 「関西トレンディ──花博ソング花ざかり、音頭もあれば、ロックもある」『日本経済新聞』1990年3月3日付大阪夕刊、30頁。




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