かぷせるがーるず
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 22:14 UTC 版)
「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「かぷせるがーるず」の解説
アギラ / 宮下アキ 声 - 飯田里穂 主人公。橙色のショートカットが特徴の高校生。一人称は「ボク」で愛称は「アギちゃん」。ピグモンからは「アギアギ」と呼ばれている。 落ち着いた雰囲気の持ち主で口数が少なく、やや年寄りくさい趣味を持つ。その一方、人々を護りたいという熱意は人一倍強い。 3人の中では最後まで変身できていなかったが、第1期第3話にてゼットンとの交流後に無人車の暴走事故に遭遇し、「頼むぞアギラ」という誰かの声を思い出したことで勇気を振り絞り暴走車を止めようとした際に初変身を果たした。 第2期ではガッツ星人と友情を育んでおり、一緒に外食するほど仲良くなっている。 シャドウとの戦闘では頭部の巨大な角を武器にして戦っている。一期、二期共に最終決戦では高所からの飛び降り攻撃を使用しており、ゴモラからは「ワンパターンなのが彼女らしい」と評されている。 ミクラス / 牛丸ミク 声 - 鈴木愛奈 褐色肌とポニーテールにまとめ上げた黒い髪が特徴の高校生。愛称は「ミクちゃん」。元気いっぱいな性格で、深くものを考えずに行動することが多い一方、肝心なところで引っ込み思案になってしまう面もある。 レッドキングの大ファンで、第1期第2話にて彼女が試合に勝った姿を見て興奮し、自身も強くなりたいと思ったことで初変身を果たす。 原宿で偶然出会ったレッドキングのことを「先輩」と呼んで慕っている。一方、エレキングからは出会う度に非礼などを叱責されるため、彼女の事を苦手と感じている。 第2期ではシャドウガッツの不意打ちを受けて怪我を負い入院するが、同じくシャドウガッツに倒されて入院してきたガッツ星人に自分のソウルライザーを貸してシャドウガッツとの決戦に送り出しており、決戦後には車椅子姿で仲間たちの元へ駆けつけた。 シャドウとの戦闘時には肉弾戦で挑むことが多い(元の怪獣のように熱線を吐く描写はない)。 ウインダム / 白銀レイカ 声 - 遠藤ゆりか 三つ編みにした銀色の髪と眼鏡が特徴の高校生。愛称は「ウィンちゃん」だがゴモラには「ダム子」と呼ばれている。誰に対しても敬語で話しており、他人には「さん」付けして呼んでいる。 漫画「お前にピットイン!」の大ファンであり、第1期第3話冒頭にて本屋でBL漫画を漁っている際に怪獣娘に変身できるようになった。同じく腐女子であるエレキングに憧れを抱いている。 ザンドリアスの一件を見てカイジューソウルの暴走に怯えていたが、第9話では「お前にピットイン!劇場版」のネタバレを聞いた際に、その展開に衝撃を受けて暴走しかけている。 シャドウとの戦闘時には額の発光部からレーザー光線を発して攻撃する。 劇場版ではかぷせるがーるずで唯一登場していない。
※この「かぷせるがーるず」の解説は、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の解説の一部です。
「かぷせるがーるず」を含む「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事については、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の概要を参照ください。
かぷせるがーるず
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 22:14 UTC 版)
「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「かぷせるがーるず」の解説
センターキャラクター(アニメ版ではメインキャラクター)として『ウルトラセブン』に登場したカプセル怪獣のアギラ、ミクラス、ウインダムが選ばれている。
※この「かぷせるがーるず」の解説は、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の解説の一部です。
「かぷせるがーるず」を含む「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事については、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の概要を参照ください。
- かぷせるがーるずのページへのリンク