設置法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 05:32 UTC 版)
近的の場合、的は射位(射手が矢を射る位置・体の正中)から28m離れた安土上に、中心が(射場の床と水平な)地上27cmで後方に5度傾けて設置する。侯串(こうぐし・ごうぐし)と呼ばれる、さすまた状の串を支えとして安土に固定する。遠的の場合は射位から60メートル離れた所に、中心が地上97cmで後方に15度傾くように設置する。
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