くまみことは? わかりやすく解説

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くまみこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 21:06 UTC 版)

くまみこ』(英: Kuma Miko: Girl Meets Bear[1])は、吉元ますめによる日本漫画作品。『月刊コミックフラッパー』(KADOKAWA)において、2013年5月号[2]から2024年1月号まで連載。クマを奉る神社巫女として仕える中学生の少女まちと、人間の言葉を話すヒグマのナツの交流を描く。


注釈

  1. ^ ナツ曰く「暑いとまちはすぐ羽織を脱ぐから、アイヌ分が薄まる」と嘆いている[単 1]
  2. ^ 裏側に鏡面が確認可能なシーンがある。色は原作では緑青色だが、アニメでは金色[単 2]
  3. ^ ナツ曰く「難しい課題を与えすぎたのかな」と反省している[単 3]
  4. ^ モノポリーか陣取り合戦的なウォー・シミュレーションゲームに見えるが、詳細なルールは説明されておらず、不明[単 4]
  5. ^ まち曰く「雨に打たれながらエンヤさんを聴いていると生きてるって感じがする」とのこと[単 5]
  6. ^ そのためにアニメ第6話では豚汁に熊毛(剛毛)が混じったことも。
  7. ^ アニメ第12話にも一部登場したが、「みこぼっくす」映像特典新作OVA弐『ナッちゃん、衝撃デビュー』にて本格的に登場。なお、後述の通り開催地は仙台市内になっている。
  8. ^ 作者のラフには「登場するにつれ、(痴女)セクシーになってゆきます」とのメモ書きがある[単 30]
  9. ^ 新作OVA弐より、アニメでの「大乱闘ゆるキャラ合戦」がまち達が仙台に出向いている時に現地仙台市内「東北アイドル自慢コンテスト」本選会場傍で同時開催されていたため、ナツのデビューに熊出村の変死事件が(そしてこの事件はストーリー自体にも発生せず)関わらなくなった。後述の通りこのイベント自体はアニメ第12話でも登場している。
  10. ^ 『※友情出演』との但し書きがあるが、いるか丸は青森県諏訪神社の元公式キャラクターである[単 44]
  11. ^ アニメ第6話でのキャスト名は「青年」。
  12. ^ ナナカマドからは瑞希は「頭をもごうとする野蛮な存在」だと認識されてしまった[単 46]
  13. ^ 本人は嫌がったが、瑞希曰く「男の人だって袴を穿く」との理由で納得させられてしまう。
  14. ^ 初代の橋は自転車も通れる板橋。二代目は丸木橋。三代目は三本の丸太を束ねて板を打ち付けた簡易橋[単 62]
  15. ^ 名義のみ。本当の作者は石塚真幌(7)。なお、瑞希の名が「みずき」と平仮名であった理由は不明だが、偽名を使う際に真幌が気を利かせた(後ろめたさから遠慮した?)可能性もある。
  16. ^ 描き文字で「FLYING GET」と曲名が書かれているように、デザインは某アイドルグループのコスチュームそのものである[単 64]
  17. ^ 第64話のタイトルは「どさん娘ラーメンと、どさん子ラーメンがあります」だった。
  18. ^ 当動画は非公開設定で現在閲覧不可。
  19. ^ 本人曰く、くまみこの放送以前より脚本担当するようになった『刀剣乱舞-花丸-(第一期)』にてユーザーから当時のTwitterでストーリーやキャラクターへのリクエストを要求するダイレクトメッセージが過剰に届いた事が原因。消すしか方法はなかった理由も話している事から仕事の支障、対応出来る余裕がなかった。

出典

  1. ^ 第1巻、147頁。
  2. ^ 第1巻、13頁。
  3. ^ 第5巻、104-108頁。
  4. ^ 第5巻、116-124頁。
  5. ^ 第4巻、4-5頁。
  6. ^ 第2巻、148頁。
  7. ^ 第3巻、69頁。
  8. ^ 第3巻、142-143頁。
  9. ^ 第1巻、57頁。
  10. ^ 第1巻、裏表紙。
  11. ^ 第8巻、146頁。
  12. ^ 第2巻、134頁。
  13. ^ 第3巻、140-141頁。
  14. ^ 第5巻、1頁。
  15. ^ 第5巻、24頁。
  16. ^ 第1巻、32頁。
  17. ^ 第1巻、32頁。
  18. ^ 第3巻、117頁。
  19. ^ 第3巻、60頁、154頁。
  20. ^ 第5巻、5頁。
  21. ^ 第3巻、94頁。
  22. ^ 第4巻、114頁。
  23. ^ 第7巻、124頁。
  24. ^ 第9巻、71頁。
  25. ^ 第7巻、120-125頁。
  26. ^ 第2巻、5頁。
  27. ^ 第6巻、128頁。
  28. ^ 第3巻、61頁。
  29. ^ 第4巻、58頁。
  30. ^ 第6巻、128-129頁。
  31. ^ 第7巻、128-132頁。
  32. ^ 第9巻、97-100頁。
  33. ^ 第6巻、126-127頁。
  34. ^ 第6巻、111頁。
  35. ^ 第9巻、102頁。
  36. ^ 第3巻、129頁。
  37. ^ 第5巻、8頁。
  38. ^ 第5巻、75頁。
  39. ^ 第7巻、143-156頁。
  40. ^ 第11巻、61-64頁。
  41. ^ 第11巻、100-102頁。
  42. ^ 第11巻、116頁。
  43. ^ 第9巻、124頁。
  44. ^ 第7巻、8-11頁。
  45. ^ 第8巻、138頁。
  46. ^ 第11巻、62-64頁頁。
  47. ^ 第11巻、50頁。
  48. ^ 第8巻、153頁。
  49. ^ 第8巻、143頁。
  50. ^ 第9巻、44-45頁。
  51. ^ 第9巻、65頁。
  52. ^ 第9巻、53-55頁。
  53. ^ 第11巻、24頁。
  54. ^ 第9巻、158-161頁。
  55. ^ 第1巻、64-65頁。
  56. ^ 第3巻、57頁。
  57. ^ 第1巻、12-13頁。
  58. ^ 第4巻、10頁。
  59. ^ 第8巻、14頁。
  60. ^ 第8巻、80頁。
  61. ^ 第1巻、147頁。
  62. ^ 第1巻、108頁。第1巻、114頁。第5巻146-147頁。
  63. ^ 第11巻、79-83頁。
  64. ^ 第1巻、149頁-159頁。
  65. ^ 第1巻、5頁。
  66. ^ 第10巻、158-160頁。
  67. ^ 第10巻、58頁。
  68. ^ 第9巻、132頁。


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