ありえないマシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 10:36 UTC 版)
「ポケモンレンジャー」の記事における「ありえないマシン」の解説
半径800kmのポケモンを操れるマシン。ドカリモ約800万台分の効果がある。命令の種類はモバリモの約300倍。実はありえないマシンの正体は建設中のアンヘルタワーだった。「闇の結晶」を原動力としている。このマシンに操られているポケモンは、渦巻状のマークではなく、「闇の結晶」の形のマークが頭の上に現れる。3段階のレベルに分かれており、レベル1、レベル2、レベル3とレベルが上がる毎にマシンの有効範囲が広がっていく。実は「レベル・ダーク」という禁断のレベルが隠されているが、未完成の状態だったようである。それにもかかわらずブラック・ホールはレベル・ダークを起動させるが(レベル・ダーク起動中はポケモンの頭の上の「闇の結晶」のマークが5つに増える)、ダークライの暴走によってコントロール不能になり、その後ダークライをキャプチャした後、三つの結晶の力で「闇の結晶」は「光の結晶」へと変わり、ありえないマシンの機能は停止する。
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