マグマ星人
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マグマ星人(マグマせいじん)は、特撮テレビドラマ『ウルトラマンレオ』をはじめとするウルトラシリーズの作品に登場する架空の宇宙人。別名はサーベル暴君。英字表記はALIEN MAGMA[1][2]。
注釈
- ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』では重武装タイプと記述している[3]。
- ^ 資料によってはマグマサーベルと記述している[出典 4]。
- ^ 書籍『大人のウルトラ怪獣大図鑑』では、マグマフックと記述している[9]。
- ^ 書籍『大人のウルトラ怪獣大図鑑』では、レーザー光線と記述している[9]。
- ^ ただし、去り際にセブンを光線で跳ね飛ばし、双子怪獣の逃亡を助けている。
- ^ 書籍『ウルトラマン白書』ではアロー光線と記述している[20]。
- ^ 助太刀を許可するセリフは『ザ・ウルトラマン』への収録時に削除されたため、連載版を知らずに収録版を読むと「誠実な信念と手段をもって戦うゴルゴに、レオが許可されていないタロウの助太刀を受けて勝つ」という違和感が生じるようになってしまっている。
- ^ 光太郎の設定はテレビ版『ウルトラマンタロウ』第53話を引き継いでいるが、ウルトラバッジを放棄していた身で再び変身できたことについては言及されていない。
- ^ a b 媒体によっては巨大化時の数値のみ記述している[46][47]。
- ^ しかし、スーパーアースゴモラ戦では再び「ひよっこ」と呼ばれている。
- ^ ガルムに関しては「おっさん」とも呼ぶ。
出典
- ^ a b c d e f 白書 1982, p. 184, 「ウルトラマンレオ 怪獣リスト」
- ^ 画報 上巻 2002, pp. 182、191.
- ^ a b c d e f 画報 上巻 2002, p. 182
- ^ a b c d ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 74
- ^ a b c d e f g h 大辞典 2001, p. 301
- ^ a b c d 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 117
- ^ a b c d UPM vol.09 2020, p. 20, 「宇宙怪獣、侵略宇宙人、円盤生物」
- ^ 『ウルトラマンゼロ&ウルトラヒーロー 超決戦DVD』(DVD)講談社、日本、2010年10月。
- ^ a b c 怪獣大図鑑 2012, p. 53.
- ^ 『円谷プロ画報』 第1巻、竹書房、2013年、230頁。ISBN 978-4-8124-9491-2。
- ^ 『円谷ヒーロー ウルトラ怪獣全史』講談社〈講談社MOOK〉、2014年3月25日、62頁。ISBN 978-4-06-389805-7。
- ^ a b 鶯谷五郎「70's円谷怪獣リスペクト検証 栄光の怪獣王国、狂乱のデザイン史 [第13回]第二期ウルトラマンシリーズの終焉で王道に回帰 簡にして要を得るデザインに滲む大澤哲三の流儀」『宇宙船』vol.166(AUTUMN 2019.秋)、ホビージャパン、2019年10月1日、82-84頁、ISBN 978-4-7986-2032-9。
- ^ a b 豪怪奔放 2021, p. 82, 「第1章 ウルトラマン 1971-1974 ウルトラマンレオ」
- ^ 心にレオ 2001, p. 56, 「ブーム多発時代の挑戦者たち〜『ウルトラマンレオ』の怪獣・星人〜」.
- ^ 大辞典 2001, p. 20.
- ^ a b c d e 画報 上巻 2002, p. 191
- ^ a b c ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 79
- ^ a b 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 122
- ^ UPM vol.09 2020, p. 24, 「宇宙怪獣、侵略宇宙人、円盤生物」
- ^ a b 白書 1982, p. 185, 「ウルトラマンレオ 怪獣リスト」
- ^ 『全怪獣怪人』 上巻、勁文社、1990年、293頁。ISBN 4-7669-0962-3。
- ^ “ウルトラマンレオ 完全復刻版”. Neowing (2011年12月18日). 2021年8月14日閲覧。
- ^ “ザ・ウルトラマン 3”. 小学館 (2015年11月20日). 2021年8月14日閲覧。
- ^ a b 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 191
- ^ a b 「マグマ星人三人衆」『エンターテインメントアーカイブ 電光超人グリッドマン』構成・執筆:中村宏治、ネコパブリッシング〈NEKO MOOK〉、2018年4月17日、171頁。ISBN 978-4-7770-2130-7。
- ^ a b c d UPM vol.36 2021, p. 28, 「ファイティング・ベム、怪獣戦艦」
- ^ 『ウルトラ怪獣消しゴム図鑑』三才ブックス、2019年12月5日、32頁。ISBN 978-4-86673-157-5。
- ^ てれびくん1981年9月号、23-31頁
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- ^ a b c “hicbc.com:ウルトラマンメビウス 怪獣図鑑”. CBC. 2020年11月8日閲覧。
- ^ a b UPM vol.05 2020, p. 21, 「宇宙怪獣、怪獣、高次元捕食体、宇宙人」
- ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 335
- ^ アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 85
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- ^ a b UPM vol.08 2020, p. 24, 「怪獣、宇宙人、宇宙怪獣、ロボット」
- ^ ウルトラ銀河伝説超全集 2009, pp. 78–81, 「百体怪獣ベリュドラ 完全攻略」.
- ^ ゼロVSベリアル 2020, p. 67, 「ACT of ZERO ゼロを演じし者、ゼロを支えし者たち Interview 大西雅樹[ウルトラマンゼロ役]」.
- ^ a b c ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 83, 「ヘアサロン・マグマ&ババルウ」
- ^ ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 9, 「ウルトラゾーンアイキャッチコレクション1」.
- ^ ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 30, 「ウルトラゾーンアイキャッチコレクション2」.
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- ^ Blu-ray『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』(バンダイビジュアル BCXS-0792)封入 作品解説書 SPARK NOTES SPECIAL。
- ^ a b X超全集 2016, p. 43, 「ウルトラマンX怪獣大図鑑」
- ^ “ヒーロー&怪獣”. ウルトラマンX(エックス)公式サイト. 円谷プロダクション. 2021年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月18日閲覧。
- ^ a b UPM vol.19 2021, p. 24, 「宇宙怪獣、怪獣、侵略宇宙人、怪生物」
- ^ 光の巻増補改訂 2022, p. 304.
- ^ a b “宇宙人・怪獣”. 『ウルトラマンタイガ』公式サイト. 円谷プロダクション. 2022年10月18日閲覧。
- ^ a b c タイガ超全集 2020, pp. 6–9, 「宇宙人図鑑 ヴィラン・ギルドとは!?」
- ^ a b 「宇宙船vol.168特別付録 宇宙船YEARBOOK 2020」『宇宙船』vol.168(SPRING 2020.春)、ホビージャパン、2020年4月1日、21頁、ISBN 978-4-7986-2182-1。
- ^ タイガ超全集 2020, p. 84, 「ウルトラマンタイガ監督インタビュー 市野龍一」
- ^ Blu-ray『ウルトラマンタイガ Blu-ray BOX II』(バンダイビジュアル BCXS-1490)封入 SPECIAL NOTE(構成・執筆:トヨタトモヒサ)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 宇宙船179 2022, p. 88, 「ウルトラマンレグロス」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 宇宙船YB2024 2024, p. 26, 「ウルトラマンレグロス」
- ^ “大怪獣ラッシュウルトラフロンティア 2弾登場ハンター公開!”. 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア. バンダイ (2013年11月1日). 2016年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月18日閲覧。
- ^ ヒーローたちの変身♪☆ 杉浦太陽オフィシャルブログ『太陽のメッサ○○食べ太陽』
出典(リンク)
マグマ星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 01:26 UTC 版)
「スーパーヒーロー作戦」の記事における「マグマ星人」の解説
しし座L77星を滅亡させた、レオの宿敵。横浜工業地帯で電波を乱しており、市民を奴隷化していた。セブンを追い詰めたが、救援に駆けつけたレオの協力によって倒される。
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マグマ星人
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「ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦」の記事における「マグマ星人」の解説
六話でムー大陸に潜伏し、民衆を扇動していたレオの宿敵。キーアイテムとなる「女神像」を隠し持っている。同盟に倒されると、仲間がムーの大臣に化けているという秘密を自分から暴露し、死亡する。
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マグマ星人
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「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「マグマ星人」の解説
「サーベル暴君」の異名を持っている。「L77学園を壊滅させた」、「一匹狼で謎が多い」、「屋上で暴れて生徒を病院送りにした」などの様々な噂が語られ恐怖の対象とされているが、実際には親切心から起こした行動が様々な騒動を引き起こしてしまい、その噂に尾ひれがついて話が大きくなってしまっただけで、本人も自身が「サーベル暴君」と呼ばれていることは認識していない。
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マグマ星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 16:10 UTC 版)
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マグマ星人(23 - 30話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/16 04:30 UTC 版)
「ウルトラマンSTORY 0」の記事における「マグマ星人(23 - 30話)」の解説
多数のギラスを使い、大艦隊を率いて数々の星々を侵略する凶悪な宇宙人。胸のマグマ勲章は起爆装置になっており、これを使ってマグマ層のコアを破壊し惑星を爆破できることからこの名前で呼ばれている。
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マグマ星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/20 09:20 UTC 版)
「ザ・グレイトバトルIV」の記事における「マグマ星人」の解説
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マグマ星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 02:02 UTC 版)
「ザ・グレイトバトルIII」の記事における「マグマ星人」の解説
洞窟のボス。バンパイアの格好をしてコウモリを操る。素早い動きでナイフ攻撃も仕掛けて来る。コロシアムでも登場。
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