アンドロメロスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > アンドロメロスの意味・解説 

アンドロメロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 05:25 UTC 版)

アンドロメロス』は、雑誌グラビア連載、漫画、特撮テレビ番組などからなるメディアミックス作品、および、その主役のヒーローの名前。


注釈

  1. ^ 書籍『ウルトラマン白書』ではフロルバリヤーと記述している[8]
  2. ^ 漫画やグラビア版ではウルトラ兄弟ら宇宙警備隊とも。
  3. ^ ウルトラマンX Blu-ray BOX II』封入解説書では「似て非なる性質の持ち主」と記述している[56]
  4. ^ こちらの名称は「幻影宇宙帝王 ジュダ・スペクター」として。
  5. ^ 書籍『ウルトラマン白書』では「3万9千トン」と記述している[58]
  6. ^ てれびくん版ではアンドロファイターは登場していない。
  7. ^ 書籍『ウルトラマン白書』では「臨場感に乏しい」と評している[2]
  8. ^ その後、円谷プロでは1990年代に『電光超人グリッドマン』や『ウルトラマンティガ』などでVTR方式での特撮ヒーロー作品の製作を進めている。
  9. ^ 書籍『ウルトラマン白書』では『ウルトラファイト』に近いものであることを記述している[2]
  10. ^ エンディング曲や次回予告はカット。

出典

  1. ^ a b c d エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 176–177, 金田益実「アンドロメロス 雑誌特写とVTR撮影が生んだ新戦士」
  2. ^ a b c d e f 白書 1987, pp. 166–167, 「アンドロメロス」
  3. ^ a b c d e f g h i UPM vol.36 2021, p. 23, 「アンドロメロスは勇者の印」
  4. ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 193, 「column アンドロメロスの変遷」.
  5. ^ a b c 特撮全史 2020, p. 16, 「アンドロメロス」
  6. ^ UPM vol.36 2021, p. 34, 「円谷AGEの眼 「雑誌展開キャラクター」 野中 剛」
  7. ^ (3ページ目)コロコロ読者に衝撃を与えた「酒に酔ったウルトラマン」……『ウルトラ兄弟物語』誕生秘話 文春オンライン
  8. ^ a b c d e f g h i j k 白書 1987, pp. 22–23, 「アンドロメロス」
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, pp. 190–193, 「アンドロメロス」
  10. ^ a b c d エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 163, 「アンドロメロス」
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w UPM vol.36 2021, p. 25, 「アンドロメロス」
  12. ^ a b c d e f g h i j 超技全書 1990, p. 120
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao 必殺技SG 2014, pp. 216–217, 「ウルトラヒーロー主要必殺技リスト」
  14. ^ てれびくん1981年9月号 1981, p. 23-31
  15. ^ 週刊ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE vol.81 2010, p. 81-2
  16. ^ a b てれびくん1981年7月号 1981, p. 28-33
  17. ^ てれびくん1981年6月号 1981, p. 38-43
  18. ^ てれびくん1981年8月号 1981, p. 18-23
  19. ^ a b c てれびくん1981年11月号 1981, p. 27-31
  20. ^ a b てれびくん1982年3月号 1982, p. 37-43
  21. ^ a b てれびくん1982年2月号 1982, p. 31-37
  22. ^ 小学三年生1981年9月号 1982, p. 28-30
  23. ^ Z完全超全集 2021, p. 12, 「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 超全集」
  24. ^ a b てれびくん1983年03月号 1983, p. 33-39
  25. ^ a b c d 超技全書 1990, p. 119
  26. ^ a b エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 175, 「FINAL BATTLE」
  27. ^ a b c エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 164, 「アンドロウルフ」
  28. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x UPM vol.36 2021, p. 26, 「アンドロウルフ、アンドロマルス」
  29. ^ てれびくん1981年10月号 1981, p. 23-29
  30. ^ a b c d e f g h i j 超技全書 1990, p. 121
  31. ^ てれびくん1981年12月号 1981, p. 23-29
  32. ^ a b てれびくん1982年1月号 1982, p. 29-35
  33. ^ 小学一年生1982年1月号 1982, p. 35-38
  34. ^ a b c エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 165, 「アンドロマルス」
  35. ^ a b c d e f g h 超技全書 1990, p. 122
  36. ^ a b c d e f g h てれびくん1982年6月号 1982, p. 33-39
  37. ^ a b c てれびくん1982年10月号 1982, p. 25-31
  38. ^ a b c てれびくん1982年11月号 1982, p. 36-41
  39. ^ てれびくん1982年4月号 1982, p. 38-43
  40. ^ a b c てれびくん1982年7月号 1982, p. 31-37
  41. ^ a b てれびくん1982年9月号 1982, p. 22-27
  42. ^ a b c d e てれびくん1982年8月号 1982, p. 25-31
  43. ^ a b c d てれびくん1983年01月号 1983, p. 35-41
  44. ^ a b c d エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 166, 「アンドロフロル」
  45. ^ a b c d e f g h i j UPM vol.36 2021, p. 27, 「アンドロフロル」
  46. ^ a b c d e f g h 超技全書 1990, p. 123
  47. ^ a b c てれびくん1982年12月号 1982, p. 41-47
  48. ^ 週刊ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE vol.83 2010, p. 83-2
  49. ^ a b c UPM vol.36 2021, p. 24, 「アンドロ警備隊」
  50. ^ a b 小学三年生1982年1月号 1982, p. 58-60
  51. ^ a b c d e てれびくん1982年5月号 1982, p. 39-45
  52. ^ a b c てれびくん1983年02月号 1983, p. 43-49
  53. ^ a b c 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 193.
  54. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag UPM vol.36 2021, p. 28, 「ファイティング・ベム、怪獣戦艦」
  55. ^ a b c d e f g エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 168–169, 「グア軍団」
  56. ^ X BDBOX II 2016, 「KAIJU LABORATORY」
  57. ^ a b c d e f g h エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 170–171, 「怪獣戦艦」
  58. ^ a b c d e f 白書 1987, pp. 120–121, 「アンドロメロス」
  59. ^ a b c d e f g エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 172–174, 「ファイティング・ベム」
  60. ^ 小学二年生1982年5月号 1982, p. 138-139
  61. ^ ウルトラマンタイガ超全集 2020, p. 80
  62. ^ a b c エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 162, 「アンドロメロス グラフィティ」
  63. ^ 円谷プロ全怪獣図鑑真司 2013, p. 193.
  64. ^ a b エンターテインメントアーカイブ 2018, p. 161, 文 早川優「素晴らしきデジタル特撮音楽の世界!」
  65. ^ 講談社X文庫『メーキング・オブ・円谷ヒーロー (2) サイエンス・ワールド』(1987年)213頁。
  66. ^ a b タツミムック『ウルトラマンAGE Vol.13』(2004年)102頁。
  67. ^ 「VisualRadar」『宇宙船』Vol.112(2004年5月号)、朝日ソノラマ、2004年5月1日、66頁、雑誌コード:01843-05。 
  68. ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 198, 「ウルトラマン物語」.
  69. ^ 「ギンガからエックスへ!! ウルトライベント2015-2016」『ウルトラマンX超全集』構成・間宮尚彦 執筆・大石真司、小学館てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2016年3月16日、69頁。ISBN 978-4-09-105153-0 
  70. ^ 「Story -第6回- 接・触」『宇宙船別冊 SSSS.GRIDMAN』構成・取材・執筆 谷崎あきら 取材・執筆:島田康治、ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2019年2月1日、9頁。ISBN 978-4-7986-1859-3 
  71. ^ 「SSSS.GRIDMANのよりディープな楽しみ方 ウルトラを探せ」『SSSS.GRIDMAN超全集』構成:間宮尚彦 執筆:大石真司、吉澤範人、小学館てれびくんデラックス愛蔵版〉、2019年4月23日、76頁。ISBN 978-4-09-105163-9 
  72. ^ エンターテインメントアーカイブ 2018, pp. 158–159, 「雨宮哲監督インタビュー」
  73. ^ 【ウルトラマンタイガ】『トライスクワッド ボイスドラマ』第13回「その拳は誰がために 前編」-公式配信- - YouTube
  74. ^ 【ウルトラマンタイガ】『トライスクワッド ボイスドラマ』第15回「その拳は誰がために 後編」-公式配信- - YouTube
  75. ^ 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』最新ムービー公開!ウルトラマントレギア(CV:内田雄馬)が、悪に堕ちる前の本来の姿で初登場、主題歌・宮野真守「ZERO to INFINITY」も披露”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション (2020年10月23日). 2020年12月9日閲覧。
  76. ^ a b フィギュア王273 2020, p. 19, 「これが仮面の下のトレギアの素顔だ! ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」
  77. ^ ULTRA GALAXY FIGHT THE ABUSOLUTE CONSPIRACY 【公式】『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション. 2020年10月23日閲覧。
  78. ^ 宇宙船YB2021 2021, p. 28, 「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」.

出典(リンク)




アンドロメロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 06:42 UTC 版)

スペースチタニウム」の記事における「アンドロメロス」の解説

特撮テレビドラマ『ウルトラシリーズ』外伝作品主人公のアンドロメロスが装着している鎧「コスモテクター」に用いられている。

※この「アンドロメロス」の解説は、「スペースチタニウム」の解説の一部です。
「アンドロメロス」を含む「スペースチタニウム」の記事については、「スペースチタニウム」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「アンドロメロス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アンドロメロス」の関連用語

アンドロメロスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アンドロメロスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアンドロメロス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのスペースチタニウム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS