ヒッポリト星人
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ヒッポリト星人(ヒッポリトせいじん)は、『ウルトラマンA』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の宇宙人。別名は
注釈
- ^ 書籍によっては火炎地獄[5][6]、発火ガス[2]と記述している。
- ^ 書籍によっては風地獄と記述している[5][6]。
- ^ 他の隊員たちはすり抜けることは確認したが、攻撃が本物だったことから「細胞の密度が粗く攻撃が貫通するのではないか?」と当初は考えたものの、「それで200メートルの巨体を支えるのは無理がある」と北斗の意見に同意した。
- ^ 生成直後にゼロに正体を見破られたため、実際に発射することはない。
- ^ カリストは「ヒッペラー光線」、バチスタは「テンポリト光線」と称している。
- ^ 劇中でヒッポリト星人を初めて見た人々は超獣と誤認し、ゲーム『大怪獣バトル ウルトラコロシアム』ではヤプールの超獣軍団として登場する。
出典
- ^ a b c d 白書 1982, p. 177, 「ウルトラマンA 怪獣リスト」
- ^ a b c d e f g h i 画報 上巻 2002, p. 135
- ^ a b c ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 54, 「ウルトラマンA 全怪獣」
- ^ a b c d e 大辞典 2001, p. 270
- ^ a b c d e 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 73
- ^ a b c d UPM vol.10 2020, p. 23, 「異次元人、超獣、宇宙人、地底人」
- ^ 『円谷プロ画報』 第1巻、竹書房、2013年、217頁。ISBN 978-4-8124-9491-2。
- ^ ファンタスティックコレクションNo.10『空想特撮映像のすばらしき世界・ウルトラマンPARTII』(朝日ソノラマ・1978年)33頁。
- ^ a b c 豪怪奔放 2021, p. 44, 「第1章 ウルトラマン 1971-1974 ウルトラマンA」
- ^ a b c d 大決戦!超ウルトラ8兄弟超全集 2008, p. 49, 「スーパーヒッポリト星人」
- ^ a b c d e テレビマガジン特別編集8兄弟 2009, pp. 74–75
- ^ a b c 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 345
- ^ テレビマガジン特別編集8兄弟 2009, pp. 84–85, 「ウルトラマン再生の作業とは」.
- ^ a b c d e 大決戦!超ウルトラ8兄弟超全集 2008, p. 87, 「THE ART OF 大決戦!超ウルトラ8兄弟」
- ^ 大決戦!超ウルトラ8兄弟超全集 2008, p. 77, 「鈴木清×八木毅×長谷川圭一対談」.
- ^ テレビマガジン特別編集8兄弟 2009, pp. 84、88、89.
- ^ ウルトラ銀河伝説超全集 2009, p. 56.
- ^ ウルトラ銀河伝説超全集 2009, p. 81, 「百体怪獣ベリュドラ完全攻略」.
- ^ ギンガS超全集 2015, p. 9, 「ダークネスファイブ」
- ^ a b c d UPM vol.08 2020, p. 26, 「怪獣、宇宙人、宇宙怪獣、ロボット」
- ^ a b 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 380.
- ^ “ベリアル陛下の限りなきチャレンジ魂”. ウルトラマン列伝オフィシャルブログ『ウルトラマン"ブログ"列伝』. 円谷プロダクション (2013年3月29日). 2013年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月7日閲覧。
- ^ ギンガS超全集 2015, p. 83, 「ウルトラマン列伝 新ウルトラマン列伝 こだわりの番組」.
- ^ a b オーブ完全超全集 2017, p. 70, 「劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 怪獣大図鑑」
- ^ a b UPM vol.12 2020, p. 25, 「魔王獣、怪獣、惑星侵略連合、宇宙人」
- ^ a b 劇場版オーブ 2017, 「オーブの小ネタ」
- ^ ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 9, 「ウルトラゾーンアイキャッチコレクション1」.
- ^ ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 75, 「怪獣English」
出典(リンク)
ヒッポリト星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/25 07:50 UTC 版)
「決戦!ウルトラ兄弟」の記事における「ヒッポリト星人」の解説
ウルトラ兄弟をブロンズ像にして倒したこともある地獄星人。「怪獣スターウォーズ」ではバルタン星人に挑戦。分身の術に苦戦するも、巨大な幻とヒッポリトタールで見事勝利。直後に挑戦してきたババルウ星人とも戦うが、相手の変身能力に翻弄される。
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ヒッポリト星人
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「ウルトラマン倶楽部 (ゲーム)」の記事における「ヒッポリト星人」の解説
第4ステージボス。最初は雑魚敵と同じサイズで現れるが、ある程度ダメージを与えるごとに3段階へ巨大化する。
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ヒッポリト星人(41 - 77話)
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「ウルトラマンSTORY 0」の記事における「ヒッポリト星人(41 - 77話)」の解説
星間連合幹部。ババルウ星人に従うことに不満を持ち、テンペラー星人に近づく。テンペラー星人を「テンペラー様」と呼んで媚びへつらうが、実際はテンペラー星人の力を利用してウルトラ戦士を倒そうと画策している。惑星ディープ・シーの天候を操作してアブアブ族に自身を神と崇めさせ、集めた遺体でヒッポリトタールを開発した。
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ヒッポリト星人
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「ウルトラ怪獣かっとび!ランド」の記事における「ヒッポリト星人」の解説
転校生として登場。前の学校では委員長だったという。先生の前では優等生を装っているが、その裏では同級生達を陥れたり自分の持ち物を見せびらかしたりする嫌な奴。一応自分の性格が悪いことは自覚している。「ウソ大発見機」なる機械を持っている。
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ヒッポリト星人
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「ウルトラマン Fighting Evolution 0」の記事における「ヒッポリト星人」の解説
ゴルゴダ星でウルトラマン達に卑怯な罠を仕掛け、ウルトラ兄弟の体をずたずたにする。その後、地球に現れてゾフィー、セブンのエネルギーを吸収するも、キャラクターに敗れる。ヤプールの「能力転送カプセル」は彼の「ヒッポリトカプセル」を元に作られた。
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ヒッポリト星人(第6話、第7話)
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「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の記事における「ヒッポリト星人(第6話、第7話)」の解説
バトルナイザーを手に入れて宇宙支配を目論む。ゲーム版と同じ敬語口調で喋り、ペダン星人に化けてバトルナイザーを騙し取ろうとするなど、より狡猾な面を見せる。巨大化してベムラーと共にゴモラを苦しめるが、ペダン星人の乗るキングジョーの特攻により爆死。
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ヒッポリト星人(第15話~第17話)
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「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー」の記事における「ヒッポリト星人(第15話~第17話)」の解説
数ある星人の中でも最強格の種族で宇宙連合軍の筆頭。ヒッポリトタールによるEXゼットンの活動停止を狙い、その目論みは成功したかの様に見えたがブロンズ化から容易く復活され、100トリリオンメテオで倒された。最終決戦においてレイブラッド星人の再生怪獣軍団として立ちはだかるが憑代のEXゼットンを失ったと同時に解放され、その魂は怪獣墓場に逝った。
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