『ウルトラマンX』
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「ウルトラマンゼロ」の記事における「『ウルトラマンX』」の解説
第5話に登場。ナックル星人バンデロを追っており、バンデロが用心棒怪獣 ブラックキングとのタッグでウルトラマンエックスを追い詰めているところに乱入し、ブラックキングの角を折る。エックスや大空大地と会話した後、惑星ギレルモに向かう。そこでブラックキングドリルカスタムと互角に渡り合った末、ウルトラマンゼロアーマーを纏って駆け付けたエックスにブラックキングドリルカスタムの相手を任せ、自らはバンデロと対決する。激しい銃撃戦を繰り広げた末にゼロツインシュートを放ち、バンデロに止めを刺す。なお、それまでの過程で救助したルイからは惚れられて「ゼロ様」と呼ばれた。 第13話に登場したショウは、ゼロからエックスと大地について知らされていた旨を語っている。 ゼロのモードチェンジは脚本になかったが、監督の坂本浩一はエックスのウルトラマンゼロアーマーに見劣りしないようにするという考えから、画コンテを用意して登場させた。ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロのスーツは映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』で使用していたため、コンディションは良好であった。 第5話の脚本を担当した中野貴雄は、ゼロを小林旭のようなイメージと捕らえており、旋風児シリーズを意識したセリフを言わせている。
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『ウルトラマンX』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:49 UTC 版)
「ウルトラマンネクサス」の記事における「『ウルトラマンX』」の解説
第20話「絆-Unite-」に、アンファンスとジュネッスが登場。ストーンフリューゲルを介し、この世界でのデュナミストにXio副隊長の橘さゆりを選ぶ。カナダでベムラーを単身撃破し、新宿でバグバズンブルードをウルトラマンエックスと共に撃破した後、分離したさゆりにエックスの変身者である大空大地へのメッセージとして「あきらめるな」と残し、大地のエクスデバイザーには自身のサイバーカードを転送した。 ラストシーンでは、大地から初めて「ウルトラマンネクサス」と呼称された。
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