『ウルトラマンX』に登場するM1号とは? わかりやすく解説

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『ウルトラマンX』に登場するM1号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:53 UTC 版)

ウルトラQの登場怪獣」の記事における「『ウルトラマンX』に登場するM1号」の解説

『ウルトラマンX』第19話共に生きる」に登場スペースデブリとともに地球の衛星軌道上浮遊し思考し続けている人工生命体。かつて人間科学の力で創造されたが、事故見捨てられた旨を語る。人間怪獣などの「他者」との共存否定し破滅の道を進む存在であると考えている。一人称「私」実験実体化したもののダークサンダーエナジーでEXゴモラ化して暴れ回るゴモラを、強制的にスパークドールズへ戻すことで事態の収拾図ったウルトラマンエックスもろとも大地捕らえあらゆるカードの力を封じる三角フラスコ封じ込める怪獣凶暴化させる黒幕かと疑う大地に対してはそれを否定し彼の信念揺さぶりをかけるが、EXゴモラ何度吹き飛ばされても身を呈してゴモラとの絆を涙ながらに訴えアスナの姿を目の当たりにして心が動き大地エックス解放する最後は、これから地球人監視続けていく旨を告げ、再び空間漂流していった。 声:飯塚昭三 公式ブログでは『ウルトラQ』登場個体同一とされており、本編内画面にもいなづま号のシーン登場している。また、去り行く際には『ウルトラQ』登場個体同様にテレシコワ言葉呟いている。 本作品では宇宙空間任意の画面映し出した実験室設備現出させる能力持ち流暢な日本語話しているが、これは長い年月経て知能超能力パワーアップしたためであることが、本編終了後総集編語られている。 元のスーツ演者の眼が見える形になっていたが、本作品では「究極生物となったことを表現するために黒いつぶらな瞳入れ、眼に地球写っているという演出行っている。 M1号のいる場所は、企画段階ではいなづま号の残骸内や地上映したモニター多数置いてあるなどさまざまな案があったが、EXゴモラ特撮注力するため、テーブルのみで表現するとなった

※この「『ウルトラマンX』に登場するM1号」の解説は、「ウルトラQの登場怪獣」の解説の一部です。
「『ウルトラマンX』に登場するM1号」を含む「ウルトラQの登場怪獣」の記事については、「ウルトラQの登場怪獣」の概要を参照ください。

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