ブラック指令
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 22:14 UTC 版)
「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事における「ブラック指令」の解説
原典同様にブラックスターから地球の侵略を企む司令官。しかし、侵略はおろか「このままだと(住んでいる)アパートから追い出される」ほど日常生活すらまともに送れないほど困っており、単行本の制作作業のアルバイトや宣伝活動をして何とか生活費を稼いでいる有様である。石黒英〇のファン。
※この「ブラック指令」の解説は、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の解説の一部です。
「ブラック指令」を含む「ウルトラ怪獣擬人化計画」の記事については、「ウルトラ怪獣擬人化計画」の概要を参照ください。
ブラック指令
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 00:56 UTC 版)
円盤生物編に登場。悪魔の星・ブラックスターから突如単独で地球に姿を現した宇宙人。地球侵略および、その障害となるウルトラマンレオの抹殺を目的とする。左手に水晶玉を持ち、右手の杖をかざし円盤生物をブラックスターから地球へ呼び寄せる。最期は所持していた水晶玉をトオルら子供たちに奪われ、転がったそれを拾ったレオがブラックエンドに投げつけ、爆発したのと同時に泡となって消滅した。
※この「ブラック指令」の解説は、「ウルトラマンレオ」の解説の一部です。
「ブラック指令」を含む「ウルトラマンレオ」の記事については、「ウルトラマンレオ」の概要を参照ください。
ブラック指令
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:04 UTC 版)
『ウルトラマンレオ』第40話 - 第51話に登場。 円盤生物の地球襲来と同時に現れた黒ずくめの謎の怪人物。その正体は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略とレオ暗殺のためにやってきた宇宙人である。シルバーブルーメを使ってMACを壊滅させ、スポーツセンターの仲間を殺害した。 ステッキと鋭い宇宙刀が武器で、手に持っている水晶玉でブラックスターから次々と円盤生物を呼び寄せてコントロールし、侵略の手駒として操る。しかし、レオによってことごとく円盤生物を倒され、次第にレオとの私闘の様相を帯びていく闘いでの度重なる敗北に業を煮やし、ついにはブラックスター最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せ、レオに決戦を挑む。ブラックエンドがレオに押されて劣勢となると、その場にいたトオルを人質に取ってレオを追い詰めるが、トオルに不意を突かれて噛み付かれ、さらに美山あゆみをはじめとする子供たちの息を合わせた反撃に遭って袋叩きにされた末、水晶玉を奪われてしまう。最後は、レオがその水晶玉を巨大化させてブラックエンドに向けて投げつけ、水晶玉が破壊されると同時にブラック指令も泡となって消滅した。 出演:大林丈史大林は、かつてスタントを務めた『木枯し紋次郎』を意識して帽子を三度笠、マントを道中合羽、ステッキを長楊枝に見立てた工夫を取り入れている。また、ブラック指令を印象づけた水晶玉について「空洞の江戸吹きガラスに水を入れたものだった」と答えている。大事そうに指で押さえるような持ち方をしているが、これは空洞のガラスから水が漏れないように押さえていたためだという。 日本語としては誤用だが、「ブラック司令」でなく「ブラック指令」が正式な表記。 内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』(てんとう虫コミックス『ザ・ウルトラマン』第3巻に収録)では、名前はブラック司令官と表記されており、ババルウ星人と手を組み、シルバーブルーメでMACを全滅させる。その後は円盤生物群を引き連れて地球に侵攻し、待ち受けていたレオやウルトラ兄弟と巨大化して対決する。最後は、円盤生物群を倒されて不利に転じた戦況を見て逃亡を図るもアストラに阻まれ、レオの放ったセブンの形見のアイスラッガーで倒された。 当時の裏設定では、マグマ星人やババルウ星人とつながりがあったとされており、『心にウルトラマンレオ』によれば、侵略者としての地位はマグマ星人よりも上で、復讐に燃えるババルウ星人の依頼によって地球に向かったとされている。
※この「ブラック指令」の解説は、「円盤生物」の解説の一部です。
「ブラック指令」を含む「円盤生物」の記事については、「円盤生物」の概要を参照ください。
ブラック指令
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 07:27 UTC 版)
「ウルトラマンレオの登場怪獣」の記事における「ブラック指令」の解説
第40話 - 第51話に登場。 円盤生物の地球襲来と同時に現れた黒ずくめの謎の怪人物。その正体は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略とレオ暗殺のためにやってきた宇宙人である。シルバーブルーメを使ってMACを壊滅させ、スポーツセンターの仲間を殺害した。 ステッキと鋭い宇宙刀が武器で、手に持っている水晶玉でブラックスターから次々と円盤生物を呼び寄せてコントロールし、侵略の手駒として操る。しかし、レオによってことごとく円盤生物を倒され、次第にレオとの私闘の様相を帯びていく闘いでの度重なる敗北に業を煮やし、ついにはブラックスター最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せ、レオに決戦を挑む。ブラックエンドがレオに押されて劣勢となると、その場にいたトオルを人質に取ってレオを追い詰めるが、トオルに不意を突かれて噛み付かれ、さらに美山あゆみをはじめとする子供たちの息を合わせた反撃に遭って袋叩きにされた末、水晶玉を奪われてしまう。最後は、レオがその水晶玉を巨大化させてブラックエンドに向けて投げつけ、水晶玉が破壊されると同時にブラック指令も泡となって消滅した。 出演:大林丈史大林は、かつてスタントを務めた『木枯し紋次郎』を意識して帽子を三度笠、マントを道中合羽、ステッキを長楊枝に見立てた工夫を取り入れている。また、ブラック指令を印象づけた水晶玉について「空洞の江戸吹きガラスに水を入れたものだった」と答えている。大事そうに指で押さえるような持ち方をしているが、これは空洞のガラスから水が漏れないように押さえていたためだという。 日本語としては誤用だが、「ブラック司令」でなく「ブラック指令」が正式な表記。 内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』(てんとう虫コミックス『ザ・ウルトラマン』第3巻に収録)では、名前はブラック司令官と表記されており、ババルウ星人と手を組み、シルバーブルーメでMACを全滅させる。その後は円盤生物群を引き連れて地球に侵攻し、待ち受けていたレオやウルトラ兄弟と巨大化して対決する。最後は、円盤生物群を倒されて不利に転じた戦況を見て逃亡を図るもアストラに阻まれ、レオの放ったセブンの形見のアイスラッガーで倒された。 当時の裏設定では、マグマ星人やババルウ星人とつながりがあったとされており、『心にウルトラマンレオ』によれば、侵略者としての地位はマグマ星人よりも上で、復讐に燃えるババルウ星人の依頼によって地球に向かったとされている。
※この「ブラック指令」の解説は、「ウルトラマンレオの登場怪獣」の解説の一部です。
「ブラック指令」を含む「ウルトラマンレオの登場怪獣」の記事については、「ウルトラマンレオの登場怪獣」の概要を参照ください。
- ブラック指令のページへのリンク