宇宙一の無責任男とは? わかりやすく解説

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宇宙一の無責任男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 15:40 UTC 版)

宇宙一の無責任男』(うちゅういちのむせきにんおとこ)は、吉岡平ライトノベル『無責任艦長タイラー』から始まった小説シリーズ。




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宇宙一の無責任男(外伝・ファミ通版含む)

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駆逐艦「そよかぜ」 タイラー最初に艦長勤めた老朽駆逐艦味方全軍崩壊危機際しタイラー中尉が殿を志願し与えられた艦(駆逐艦艦長には最低限少佐階級必要な為、戦死二階級特進前借して少佐となった)。建造から半世紀経た老朽艦。アニメ版では最後までこれに乗り続ける。副長はジェット・シン・ヤスダ大尉富士見版では少佐に昇進したヤスダ後任艦長となっている。ファミ通文庫ではプロキオン会戦勝利記念艦として永久保存されることとなった。 後にベルファルド最初に指揮する老朽駆逐艦も「そよかぜ」と改名される(無論別の艦である。旧名は「はなかぜ」)。 性能諸元 全長:284.8m 全幅:68.2m 全高:142m(アンテナ含む) 総重量2万7980トン 定員90名(最少稼動人員64名) 武装光子魚雷発射管5基(艦首4、艦尾1)、単装フェーザー砲塔5基、誘導ミサイル発射管4基、防空小型機銃数基 駆逐艦「あさなぎ」そよかぜ」にて武勲挙げ中佐昇進したタイラーミフネ中将(『真』ではフジ中将)が与えた最新鋭駆逐艦副長職には、そよかぜ引き続いてヤスダ少佐着任した全長200mクラス武装小出フェーザー砲6門、光子魚雷発射管8バンク小型対空ミサイルとレーザー・ポムポム砲数基、爆雷など。富士見版では単純にさわかぜ」型駆逐艦後継艦であったが、『真』ではバランス考えず新技術詰め込みすぎた極めて不安定なとなっている(作中では、ワープシステム暴走した)。性能は「さわかぜ」型を上回る生産性低くスペシャルバージョン的な位置づけにあった。 この「あさなぎ」にて敵艦壊滅功績上げたタイラーは、「阿蘇艦長就任その後、「あさなぎ」についての言及はない。 駆逐艦やまかぜ」 ススム・フジ(当時少尉)が士官学校卒業後、初め配属され駆逐艦艦長はセッシュウ・ミフネ中佐であり、この艦に乗艦したフジに対してミフネ悪評価をつけたことから、フジミフネ不仲決定的となったミフネ艦隊・第16駆逐隊旗艦レグルス会戦参加するも、艦隊随伴不能となり落伍した駆逐艦「ラドロワ」 ミフネ少将指揮下の第五戦隊所属艦。イシプロンの戦い参加した艦長はアンリ・ジュールダン中佐駆逐艦「はるなぎ」 ヤマモト最初に乗艦した駆逐艦で、彼はこの艦に乗艦中に勲三等勲章受章している。 駆逐艦「さぎり」 アルデバラン宙域にてラアルゴン艦隊戦ったさわかぜ」型駆逐艦。艦番号「NCC-20788」、艦長キクチヨ・ミフネ。「しらゆき」型駆逐艦ベースとし、最大速力抑えた上で航続力攻撃力高めた艦で、歴代駆逐艦の中では傑作呼ばれる性能は「あさなぎ」型に劣るが生産性高く、アスキルト条約締結後主力駆逐艦となった武装小出フェーザー砲6門、光子魚雷発射管6門。後にフェーザー砲2門を撤去して対空兵装強化している。 富士見版ではドム指揮する巡洋艦特攻する形で、『真』では奇襲受けたあさなぎを守る形で撃沈される。艦長以下搭乗員総員戦死駆逐艦「ゆうなぎ」 タイラー抹殺指令受けたドナン艦隊がアルデバンラン宙域赴いた時に撃沈した艦艇の一。艦長ベク・オドン、実習士官サンジューロー・ミフネ。「あさなぎ」の同型艦である。ただしファミ通版では「あさなぎ設計時に判明した欠陥徹底的に改善したため、外見除き全く別の艦として扱われる銀河責任時代では「あさなぎ」の身代わりとして、ファミ通版ではドナン艦隊進路にあったとして撃沈された。 駆逐艦「つきかげ」「はやかぜ」 空母「雲鶴」護衛艦艇の一。着艦失敗した艦載機救助するトンボ釣り」の役を担っていた。 駆逐艦「むらさめ」 プロキオン戦い参加巡洋艦ビーム直撃を受け、素粒子レベルまで粉砕された。 駆逐艦「わだつみ」 カノープス会戦時のタイラー艦隊の一。艦長は「阿蘇」の航海長から昇進したカトリ艦隊前衛務めていた際に、漂流していた「畝傍」を発見した駆逐艦「まきなみ」「みなづき」「あさぐも」 フレッチャー指揮下の第二十八護衛艦隊所属艦。ラアルゴン艦隊偽装したアシュラン艦隊攻撃を受け、全艦が撃沈された。 駆逐艦「たつまき」「はたかぜ」「うらかぜ」「みなづき」「ゆうづき」「のわき」「さみだれ」 ヤスダ艦隊所属艦。ミッドウェー会戦において、旗艦空知と共にラアルゴン艦隊対す陽動作戦行った。なお、「みなづき」が上記第二十八護衛艦隊所属艦と同一であるかは不明駆逐艦「さかしお」 ヤマモト結婚し地球帰化したシア・ハス准将乗艦タイラー大統領率いるラアルゴン艦隊対峙した。 護衛艦「エリソン・オニヅカ」 ミフネ艦隊所属の「イェーガー」級護衛艦艦長ムラマサ・ミフネ。護衛艦中でもひときわ小さくフリゲート艦と同じ程度大きさだった。コストパフォーマンス良さから大量生産される。レグルス会戦撤退する味方の殿となり爆沈した。 護衛艦「若竹」 アルデバラン宙域にてラアルゴン艦隊戦った柘植」型護衛艦艦長マコト・ヤマモト。護衛艦というより小型駆逐艦という趣で、実際そのように用いられた。光子魚雷発射管装備重巡洋艦「阿蘇」 小説1巻においてタイラー大佐駆逐艦「あさなぎ」での活躍により昇進)が艦長勤めていた最新鋭重巡洋艦(なお、この世界の重/軽巡洋艦分類基準作者にもわからないらしい)。艦番号「NCC-3737」、銀河辺境方面艦隊所属副長はマコト・ヤマモト中佐。この艦のクルー中心にタイラー一家形成されていく。惑星ホロシリ反乱鎮圧使われたのを最後に退役全長388m。乗員382名。艦載機2機を搭載可能。ヒラガーの出世作でもあり、火力装甲登場時の戦艦に、速力駆逐艦匹敵したといわれるまた、航続距離長い多数同型艦建造されたが、アシュラン戦役までの酷使により戦没艦以外もほとんどが退役したアニメでは、最終話ヤマモト与えられる予定だったが、進宙式の際にそよかぜ吹っ飛ばされた。 富士見版の挿絵では、『宇宙海賊キャプテンハーロック』アルカディア号似た外観をしている。 軽巡洋艦「揖斐」 小説7巻に登場。イサム・フジが最初に艦長務めることになった艦。対ラアルゴン戦争の終結に伴いアシュラン戦役までの酷使によって運用に耐えなくなった阿蘇型の取替用として登場した。その為、阿蘇ベース設計だが、阿蘇型よりもコンパクトにまとめられており、コストパフォーマンス優先平時型の艦である。ヒラガーはその点が気に入らず批判しているが、設計バランス取れており、旗艦通信設備充実している。 小説8巻父親のススム・フジと対峙した際、他の艦艇と共に無人特攻船として使用され戦没巡洋艦「ふらの(富良野)」 尋常学校時代コジロー同級生の兄が乗艦していた艦。 巡洋艦「笠捨」 少尉任官したキクチヨ・ミフネが配属となった艦。 防空巡洋艦「イドメネオ」ナウシカ」級軽巡洋艦ベースとし、航続距離削って防空能力高めたエレクトラ」級防空巡洋艦一隻カタログスペック申し分なかったが、主兵装である対空対艦両用フェーザー速射砲製造が間に合わず予定兵装の8割しか搭載せずに完工した。カタログスペック上の武装対空対艦両用フェーザー速射砲連装5基、四連装レーザー・ポムポム砲3基、エリコンレーザー機銃多数三連光子魚雷発射管2基。ミフネ艦隊所属していたが、レグルス会戦轟沈防空巡洋艦「ラスベガス級」・防空駆逐艦「みかづき級」 空母の直援に用いられる防空艦大巡洋艦「ベルホヤンスク」 ミフネ艦隊所属の「カムチャッカ」級大型巡洋艦一隻レグルス会戦戦没。主に機動部隊の直衛艦として運用された。戦艦攻撃力巡洋艦航続力両立目指したが、結果として防御力脆弱となり、就役した6隻の同型艦全て戦没した。後に本級の戦訓取り入れ六甲巡洋戦艦建造される事になる。 重巡洋艦「ダブリン」 プロポスビル方面艦隊所属艦。ミツル・スナガとアンドリュー・バーニンガムが乗艦しており、ラアルゴン艦隊撃沈される間際積んでいた食料をバーニンガムにちょろまかされた。 巡洋艦「ラーレイ」「カヴェンディッシュ」・駆逐艦「シアリーズ」 Λ456宙域におけるラアルゴンとの遭遇戦にて、ラアルゴン艦隊撃沈された艦艇群。「カヴェンディッシュ」の艦長メイヤー巡洋艦「白根」 プロキオン会戦参加した艦艇の一。副長とブリッジオペレーターが不倫していた。この戦いで戦没巡洋艦「大雪」 アルタイル会戦参加した艦艇の一。艦長ヒロユキ・タケフ大佐が、タイラー帰還に際して「馬鹿が戦艦でやって来た――」と航星日誌記した軽巡洋艦「隅田級」 宇宙暦7000年頃主力軽巡カノープス会戦参加高速巡洋艦「千曲」 カノープス会戦時のタイラー艦隊の中での最高速艦。艦番号「NCC-3859」。漂流していた「畝傍」を見物に来たタイラーたちが使用した巡洋艦「生駒」 カノープス会戦時のタイラー艦隊の一。キタグチが乗艦していた。 巡洋艦「白馬」 第一艦隊所属艦。グエン・ホー・ミン中尉が「阿蘇」から転属になった重巡洋艦「穂高」阿蘇」の同型艦。艦番号「NCC-3741」。フォーマルハウト宙域パトロール中に信濃」に撃沈された。艦長ヤマモト同期であるイイジマ大佐軽巡洋艦「四万十」 フレッチャー指揮下の第二十八護衛艦隊旗艦スピカ宙域にてラアルゴン艦隊(に偽装したアシュラン部隊)の奇襲受けた軽巡洋艦「空知」 タイラー艦隊ヤスダ部隊旗艦。「四万十」の同型艦で、他のヤスダ艦隊所属同型艦として、「女鳥羽」「高梁」「犀」「仁淀」「吉野」「千草」がある。一部砲塔撤去して魚雷発射管増設し重雷装艦で、40発の光子魚雷一度に片舷発射することが可能。また、駆逐艦部隊率い旗艦機能強化されている。 巡洋艦「那須」 ラアルゴン大統領となったタイラー対する、タイラー討伐艦隊正式名第一一統艦隊)の一。艦長カトリ練習巡洋艦「橿原」 士官学校所属練習巡洋艦恒星練習航海主任務としているが、実際は高級士官たちの宴会場化しており、幼年学校生徒給仕役として乗艦していた。 戦艦「尾張」 惑星連合軍総司令長官アドリアン・アンダーソン元帥座乗する、宇宙軍の総旗艦全長940m。「八・八艦隊計画以前惑星連合宇宙軍所属艦の中では最大級の艦で、標準型戦艦とは段違い火力旗艦設備有しており、数百隻の艦隊指揮する事が可能である。対空砲として「エレクトラ」級の物を流用した対空対艦両用フェーザー速射砲装備また、大気圏内航時には可変翼展開する同型艦多数登場しており、「尾張級」のネームシップにもなっている。同型艦には後述する「肥前」や「紀伊」などの他に、「薩摩」が存在する戦艦「肥前」 ミフネ中将座上するミフネ艦隊旗艦尾張戦艦艦長クロイワ大佐アニメ版では艦首大口粒子砲搭載するレグルス会戦、汎アルデバラン会戦などに参加した後、小説1巻においてタイラー少将重巡洋艦「阿蘇」での出撃戦死した思われ二階級特進)がラアルゴンから脱出してきた際、戦死直前ミフネ中将より指揮権託されその後アルタイル会戦時の旗艦となる。アスキルト条約締結後は「尾張」に代わってアンダーソン元帥乗艦となった戦艦「伊賀」 第九機動部隊旗艦ロベルト・J・ハナー中将座乗し、イシプロンでの戦い参加した戦艦「飛騨」 ユリコ・スターの父親であるシンイチ・スター中佐副長務めていた艦。 戦艦「エール・オブ・ドリンコート」 艦長はサー・ジェームズ・コリンズ。「友鶴」からのSOS信号キャッチしワープワープ重ねて驚異的な速度救助向かった戦艦「越後」 ミフネ艦隊所属艦。レグルス会戦にて大ダメージを受け火災発生自沈処分やむなしという状態であったが、五番副砲砲術士であったマコト・ヤマモト指揮消火作業によって鎮火破棄免れた戦艦「遠江」 ミフネ艦隊所属艦。レグルス会戦にて撃沈された。 戦艦「フェンリル」 進宙して半世紀経過し旧式化した「エクスキャリバー」級戦艦。艦番号「NCC-1249」、全長550m。艦長カール・ビヨルン・アンドレセン。操舵手ハロルド・カトリ。攻撃力機動性新型戦艦比べて遜色ないソフトウェア面で劣り運用多大なマン・パワーを必要とするため、人手不足悩まされる宇宙軍上層部から忌避買っていた。 汎アルデバラン会戦にて活躍した後に練習戦艦種別変更老朽化によって廃艦処分となる前に信濃模擬戦相手となったが、作戦悉く信濃読まれた末に大破して除籍となった戦艦出羽プロキオン会戦参加した艦艇の一。アンダーソン艦隊後退するときに敵の攻撃を受け戦線から脱落撃沈された。 汎アルデバラン会戦参加した艦艇の一。ミフネ艦隊所属その後主力艦隊である第一艦隊所属艦となり、「阿蘇」からキョンファ・キムがオペレーターとして転属した。 戦艦「津軽」「隠岐」「石見」 ミフネ艦隊所属艦。汎アルデバラン会戦参加。「肥前」「出羽と共にドム乗る巡洋艦「ザグーン」砲戦展開し、うち「隠岐」が撃沈された。 「津軽」はのちに(アシュラン策謀によって)ラアルゴン迎撃命じられヤマモト旗艦となる。 戦艦「アンビータブル」「イリジスティブル」「セントアンドリュー」「エジンコート」・巡洋艦「ドーセットシャー」「アデレート」「シュロップシャー」・駆逐艦「シェフィールド」「チーター」「モーニングスター」・フリゲート艦「ヴィンディクティブ」 プロポスビル方面艦隊所属艦。司令官はスティーブ・デビッド・ライサンダー中将で、「アンビータブル」を旗艦としている。ラアルゴン帝国との遭遇戦大きな被害を受け、「アンビータブル」「イリジスティブル」「セントアンドリュー」「ドーセットシャー」「シェフィールド」が撃沈され、「アデレート」「シュロップシャー「チーター」大破、「モーニングスター」「ヴィンディクティブ」が中破となった。 「セントアンドリュー」はその艦名からバーミンガム験担ぎ使われていたが、この戦いで失われた戦艦「ホーンブロワー」 艦隊司令はアーキントス少将。Λ456宙域におけるラアルゴンとの遭遇戦にて、グロム・ハスの駆逐艦「モルガーン」による肉薄攻撃受けて撃沈された。 戦艦「摂津」 カノープス会戦からミラ宙域での戦闘までタイラー旗艦全長550mの中型戦艦で、武装フェーザー12バンク光子魚雷発射管16門など。艦長はノリユキ・タカネザワ大佐惑星連合宇宙軍標準型戦艦艦隊旗艦尾張級とは別物)のうちの一隻で、同型艦多岐にのぼり、うち独立混成第六艦隊所属の「陸前」「土佐」「播磨」「エール・オブ・グレイストーク」「マーシャル・ジョン・カーター」「ネブラスカ」「リシュリュー」「アドミラル・レーダー」「マカロフ」「ロジェントウェンスキ―」「グナイゼナウ」がカノープス会戦参加したこの内「エール・オブ・グレイストーク」にはフレッチャー准将、「アドミラル・レーダー」にはハイフェッツ准将座乗している。 戦艦「信濃」 トオル・J・ヒラガー造船中佐開発の、対ラアルゴン用に建造され最新鋭戦艦暗号名は「トクマル兵器」「超弩級戦艦X一号」、また「頭脳戦艦」とも呼ばれる。艦番号「NCC-X1」。全長1300m。乾燥重量1メガトン以上。艦長はエンリコ・フェルナンデス。AIによる無人制御強力な破壊力を誇る無限粒子砲特徴で、この他にも無指向性分子破壊砲主砲である大出フェーザー砲3連装28基、光子魚雷16バンク格納式の多連装対空ミサイルランチャーやレーザー・ポムポム砲等の多く兵装備える。また、艦載機として無人戦闘機「緋電」を搭載している。 フジ中将主導した戦艦巡洋戦艦を8隻ずつ建造する八・八艦隊計画旧日本海軍八八艦隊計画モデル)」の一環であり、無敵新戦艦として期待されていた。しかし、試験中の模擬戦闘で相手務めたアンドレセン戦法恐怖し、自我を持つに至ったコンピューター暴走その後ワングに利用されタイラー対決する電子装備簡易化した準同型艦として、2番艦「相模」が艤装中、3番艦「水戸」と4番艦「奥羽」が進水間近5 - 8番艦が起工段階にあったが、八・八艦隊計画中止後動向不明巡洋戦艦「六甲」信濃」と並んで八・八艦隊計画において計画された、ヒラガーが設計した全長1500m大型戦艦で、細長い艦体を持つ(ヒラガーが仕込んだ隠しコマンド兵装無効化されたときは「ただの棒切れ」と表現されていた)。艦番号「NCC-Z1」、主兵装分間6000発を誇る46cmバルカンフェザー砲。軍縮条約(アスキルト条約)に基づいてモスボール化。のちにタイラーがラアルゴン大統領になるとモスボール解いて出撃したが、成果得られなかった。同型艦として2番艦「筑波」以下7隻があったが、「筑波」が工程77パーセント消化した時点で全艦建造中止解体処分された。 なお『真』ではほぼ全ての武装左向き設置され左舷方向特化した火力発揮するようになっているほか、信濃事件にて脱走したタイラー追撃した際の顛末が、富士見版から変更されている。 戦艦「讃岐」 タイラー指揮下の第114艦隊所属艦。「摂津」を始めとする艦隊と共に信濃」の捜索任務着いた戦艦「駿河」信濃捜索艦隊指揮を取る事となったヤマモト旗艦。艦番号「NCC-3184」。副官はエドウィン・アーシュレイ准将先任参謀はサンチョ・アグワイヨ大佐航空戦艦「周防」 ヒラガー技術士官設計新型航空戦艦。艦番号「NCC-4956」。アスキルト条約のっとって廃艦となった阿蘇」の代艦として建造された。全長はアスキルト条約制限ギリギリの999m、航空機36機を艦載可能で、隠蔽式の飛行甲板速射カタパルト有するアシュラン陰謀によってラアルゴンと戦うことになったタイラー旗艦となった条約範囲内で各能力高性能にまとめられており、戦艦として完成度が高い尾張級との一騎討ちでも頑強な面を見せた挿絵では、『さらば宇宙戦艦ヤマト『宇宙戦艦ヤマト2』登場する白色彗星帝国超大型空母高速中型空母類似しており、「バス・トイレ完備」「日当り良好」とされている。 戦艦「リベラシオン」 タイラー艦隊所属艦で、イツァーク・ハイフェッツ少将指揮する26遊撃艦隊旗艦初登場ミッドウェー会戦で、最終的にアシュラン戦役にてキングストン弁開き暴走ワープアシュラン艦隊道連れにして自沈した。 戦艦「インペロ」 コルバー防衛隊旗艦、のちにタイラー艦隊ザンギエフ部隊旗艦旧式鈍足だが装甲攻撃力現在の戦艦より強力。その能力活かして味方の盾となった戦線維持する役目につく。のちにイサム反乱起こした時に討伐の任に就くが、タキオン魚雷の逆劇を受けて艦隊大打撃を受け、這う這うの体撤退した戦艦「トブルク」「トリポリ」「イニゴ・カンピオーニ」「アンジェロ・イアチーノ」・重巡洋艦「ザラ」「バンデ・ネレ」「ヴェスヴィオ」「マタパン」「ボルザノ」 コルバー防衛隊所属艦艇の一。「インペロと共にタイラー艦隊挑むが、三式弾によって機関停止させられ降伏した戦艦「筑後」 タイラー集めてきた、アシュラン対す叛乱主力艦隊の旗艦指揮司令代行ヤマモトが行う。 ポケット戦艦「リュッチェンス」 タイラー艦隊ハイフェッツ部隊所属艦艇の一。地球近傍にて遊弋中にアシュラン艦隊奇襲受けた撃沈直前に「サヨナラ」を打電し続けた戦艦「マラー」「ダントン」「ナチョナーレ」・巡洋戦艦「ライオン」・空母「イーグル」 ザンギエフ艦隊所属艦艇の一。地球軌道上で戦闘アシュラン艦隊撃沈された。なお、これらの艦名小説『新戦艦高千穂』登場するA国B国艦隊パロディである。 戦艦「ミシガン」「メイン」「ケンタッキー」 アシュラン対す反乱軍艦隊の一。火星沖でアシュラン艦隊撃沈された。 究極戦艦「樺太」 アシュランへの切り札としてタイラーがヒラガーに開発させた超々々々々弩級戦艦。艦番号「NCC-EXG1」。ラアルゴンと停戦軍縮条約(アスキルト条約)が結ばれた後、その「『全長1000m以上』の艦を保有してならない正確に建造禁止されているが、代替建造名目クリアされることもある)」という条項の裏をかいて作られた艦で、全長999m、全幅8500m。あらゆる武装外装・内装が「横向き設置」されており、「進む際も横向き」。 「信濃」の無限粒子砲上回る兵器拡散無限粒子砲はじめとする多数武器備えており、たった一隻アシュラン艦隊大混乱に陥らせた。 富士見版の挿絵では、宇宙戦艦ヤマト大和型戦艦似た形状になっている兵装 主武器拡散無限粒子砲1門 主砲:フェーザー3連砲塔256中間砲フェーザー3連砲塔1500副砲高出力レーザー単装砲塔8800基 補助砲レールガン単装砲塔12000基 対空砲フェーザー連装砲塔5980基 対空機関砲:8連装フェーザー・ポムポム砲40000基、同4連装9600光子魚雷発射管128バンク 対空ミサイル16連装ランチャー1700戦艦「伊予」 惑星連合所属艦艇の一。特使であるタイラー乗せ惑星ベヒモスへと親善訪問赴く。「樺太」などより優美な艦形をもち、戦闘必要がないという理由から白く塗られていた。アザリンはこれを「戦艦化粧してもらって嬉しそう」と称していた。 戦艦「ジュリーニ」「ジュッサーノ」「セビリア」 ザンギエフ艦隊所属艦艇の一。「インペロにしたがってイサム討伐の任に就くが、タキオン魚雷の逆劇を受けて沈没した戦艦「常陸」 フジ参謀長率い反乱軍イサム艦隊討伐艦隊旗艦艦艇そのもの弾丸とする無人特攻作戦前に撃沈した空母「インプローバブル」 第九機動部隊所属艦。イシプロンでの戦いにおいて、ジェールダン中尉艦載戦闘機部隊指揮官となった空母「雲鶴」 コジロー・サカイらが初陣飾った戦い母艦全長800mを誇る大型空母。のちに撃沈される。 空母「沖鳳」 「は号作戦」(カイテ会戦)に参加するがパンゲワン隧道撃沈される。この戦いでサカイ同期だったスギタ上飛曹が戦死空母「蒼隼」 バウラル航空基地から転属となったサカイ母艦アンダーソン司令長官直属オメガ泊地攻撃作戦参加空母「コンステレーション」「インクレティブル」「金竜」 レグルス会戦参加した軍艦の一。コンステレーション轟沈、インクレティブルは機雷接触してダメージを受け戦列から脱落金竜大破炎上し味方駆逐艦によって処分された。 空母「蛟龍」「鳳鷹」 ミフネ艦隊所属艦。汎アルデバラン会戦にてフレッチャー准将指揮していたが、ラアルゴン艦隊集中砲火を受け「」が撃沈された。「蛟龍」の艦長ノムラ大佐、「」の艦長ヤマグチ大佐空母「紅鶴」 プロキオン会戦参加した艦艇の一。集中攻撃を受け、人工重力制御軸に狂い生じ(傾いた状態になる)、撃沈直前搭乗員サカイ少尉脱出させたあと敵駆逐艦道連れ爆沈した。 空母「蒼鶴」 カノープス会戦参加した艦隊の一。サカイシラギク乗艦していた。 空母「白竜」 カノープス会戦参加した艦隊の一。艦載していた「藍雲」が発信した「我ニ追イツク『ばはむーと』無シ」の電文有名になった。 護衛空母「ジャマイカ・ベイ」 輸送船飛行甲板設置しただけの急造艦。アスキルト条約抵触しないため、大量に建造されタイプスピカ宙域にてラアルゴン艦隊(に偽装したアシュラン部隊)に撃沈された。 正規空母「飛鶴」「翠竜」「伏竜」「蒼鳳」・軽空母「千尋」「飛隼」 ミッドウェー会戦参加したタイラー艦隊所属艦。この内伏竜」が撃沈され、「翠竜」が大破した軽空母「鈴鹿」 ミッドウェー会戦参加したタイラー艦隊の一。艦長キタガワ大佐巡洋艦改装した艦で、防御能力は低い。ラアルゴンのミッドガルド攻撃機攻撃を受け、補給中のハナー姉妹発艦させたのち轟沈した。同型艦伊吹」もミッドウェー会戦参加している。 特設護衛空母「雷鷹」 ミッドウェー会戦参加したタイラー艦隊の一。搭載機36機。空母予備艦として建造され潜水母艦神鯨」を改装した艦であり、正規空母比べられる戦力にはならなかった。ミッドウェー会戦には同型艦「迅」「白鷹」「昇と共に参加し、うち「昇」が撃沈された。 空母「翔龍」・巡洋艦「鞍馬」・駆逐艦「あわゆき」 タイラー艦隊ハイフェッツ部隊所属艦艇地球近傍遊弋中にアシュラン艦隊奇襲を受け、撃沈された。 空母鳳凰アシュランとの決戦投入されタイラー艦隊の一。飛行隊長コジロー・サカイ。 アニメ版での参謀本部旗艦肥前上回る全長1.5kmもある巨大空母で、フジ中将乗艦しており、艦内には手術室軍法会議場、処刑場などもある、一種移動要塞である。 空母「藍鳳」 タイラー討伐艦隊の一。サカイ乗艦していた。 砲艦磐手」 ラアルゴンの要塞攻略のため、搭載する戦艦「信濃」先んじて完成していた無限粒子砲曳船移動可能にしただけのもの。全長800m。「磐手」という名称もこの時だけの便宜上のもの。機動性防御力皆無だが、射程冗談のように長く攻撃力べらぼうに高い。要塞停泊していたラアルゴン艦艇を(着弾修正のため要塞肉薄していた海兵隊ごと)ほぼ壊滅させた。作戦終了後解体され、無限粒子砲データ解析の後に改良され信濃搭載された。 鹵獲した「メルバ」のこと。惑星連合宇宙軍混乱状態に陥れた攻撃力期待されたが、鹵獲前に加圧機が焼き切れていたため期待通り性能発揮せず、後に探査艦改装されジェーン探査使用された後にラアルゴンに返還された。 自動攻撃惑星システム小説外伝4巻では「自動攻撃衛星システム」) 小説4巻初登場莫大な費用をかけて太陽系防衛システムとして建造された、2個1組で構成される球形人工天体直径200km。「丸」兵器とも呼ばれる主兵装2つ巨大な質量干渉により発生する力場利用し一撃恒星をも撃破することが可能な高出力エネルギー粒子砲である。しかしそのエネルギー蓄積3日かかるのが欠点で、その間通常兵器対応するしかなくなってしまう。 太陽系には4組配備されており、冥王星軌道上に「ソドム」「ゴモラ」、海王星軌道上に「スコル」「ハーティ」、天王星軌道上に「ヘルター」「スケルター」、土星軌道上に「満珠」「干珠」が配備されている(このうち満珠」「干珠」はアシュラン戦役ラストタイラー作戦使われる)。他に試作タイプの「ドグラ」「マグラ」が存在したが、惑星ホロシリへの試験配備反乱利用されてしまう。 強襲揚陸艦「サイパン」 艦長ボブ・キーナン。接舷チューブ用いて敵艦隊に強行接舷し、そのまま移乗攻撃を行うのが基本戦法である。汎アルデバラン会戦参加した後、ラアルゴンに殺された(という誤報タイラー弔い合戦投入された。その後タイラー艦隊所属し活躍する強襲揚陸艦「コレヒドール」「クェゼリン」 ミフネ艦隊所属の一。陸戦隊指揮官ボブ・キーナン。オメガ泊地攻略戦投入され、ドームバリヤー発生装置制圧従事その後磐手の無限粒子砲照射巻き添え撃沈された。 強襲揚陸艦「ガダルカナル」 艦長ボブ・キーナン。ラアルゴンの大統領として惑星連合宣戦布告したタイラー迎え撃つため編成され艦隊の一。 潜宙艦「伊-八〇〇」 航続距離犠牲にして、徹底的にステルス性追求した軍艦。その高ステルス性から「亜空間潜行する(後の潜宙艦がこのタイプ軍艦」と誤解されがちだが、あくまで「発見されにくい軍艦」である。 オメガ泊地攻撃先立ち、パンゲワン隧道閉塞作戦成否確認するため投入されるコジローヴィッキー搭乗している藍雲発艦させたのち、撃沈された。 潜宙母艦「神鯨」 航続距離の短い潜宙艦への補給潜宙艦隊の旗艦目的として運用される同時に大量空母が必要となった時に最低限改装空母となるよう設計され空母予備艦。のちに空母」へ改装された。 オメガ泊地攻略戦先立ち潜宙艦伊-八〇〇補給行った工作艦「琵琶湖」 外伝3巻に名前だけ登場登場前に撃沈されている。 ラアルゴンとの戦い(特に負け戦)が続いて修理整備支障きたした後方部隊が、「せめて『琵琶湖』があったら修理スムーズなのに」と愚痴もらしたフリゲート艦「ベイリアル」「ベーリング」 アンドレセン指揮下の「海峡(ストレーツ)」級フリゲート艦全長200m弱。「フェンリルと共に信濃」との模擬戦挑んだ双方共に無人操縦によって「信濃」に突入し、「ベーリング」は撃沈されるも「ベイリアル」は信濃の艦舷に突き刺さる事に成功したパトロール艦「占守」 タイラー抹殺指令受けたドナン艦隊がアルデバンラン宙域赴いた時に撃沈した艦艇の一。全長は約180m。性能駆逐艦には及ばないが、重力カタパルト艦載偵察機一機を搭載している。偵察機パイロットのコジロー・サカイおよび軍医ヒデサブロー・キタグチ以外は全員戦死パトロール艦「単冠」 フレッチャー指揮下の第二十八護衛艦隊所属艦。 宙雷艇「友鶴」 宇宙6970年ころ使用されていた小型艇艇長サトー少佐辺境宙域パトロール中に隕石衝突し酸素供給装置破損救援が来るまでに酸素尽きて全員死亡したが、艇内が酸素求めた乗員によって地獄絵図化しており、それを恥とされた救援艦によって撃沈処分された。 宙雷艇「朝鳥」 接近するジェーン観測する探査艦メルバ」の護衛として、メルバ下部抱え込まれている小型艇艇長シア・ハスヤマモト准将全長200m程度航続距離が短いこととワープできないことをのぞき、それ以外性能駆逐艦匹敵する謎の敵シード教徒艦隊)の襲撃対応するためメルバから離れ攻撃に向かうが、艇長悪阻のためまともな対処ができず、護衛対象であるメルバ陰に隠れるという醜態さらした特務艦「揺天」 アシュラン艦隊地球接近際し迎撃作戦を行うためにフジ大将乗り込んだ艦。特殊工作部所属特務艦「明石」「須磨」ジェーン急に止まれない作戦」の要となる軍艦全長は40km以上で徳利縦に二つ割ったような形状をしている。2隻間で火星軌道なみの巨大なワープフィールドを形成することができる。船体のほとんどはワープフィールド発生装置ジェネレーター構成されており、後述の無限粒子砲除いて武装施されていない恒星はさんで反対側にそれぞれ位置するように2隻を配置、ワープフィールドを形成して恒星所定位置運び合体徳利形の艦形となる。同時に無限粒子砲使用可能となる)して恒星スーパーノヴァ起こさせることをコンセプトとして設計された。設計者はヒラガーで、「明石」の艦長タイラー、「須磨」の艦長ヤマモト務める。 「明石」にはアンドレセンの、「須磨」にはキーナンの脳が移植されており、自動運行モードに入る事によって、機械操作するよりよほど正確かつ大胆な調整を行うことができる。 パトロール・ボート「はやとり」 安全な宙域哨戒任務とする小型艇艇長はグレッグ・マーレイ・ジュニア中尉内火艇 惑星連合宇宙軍艦艇艦載されている小型艇極めて脆弱で、通信設備端末機もごく簡単な物し搭載されていない様々な場面で登場しているほか、「畝傍」の調査向かった千曲」の艦載艇が、ラアルゴンのタイムワープ実験による「時空揺り戻し」によって、タイラーたちを乗せて明治時代タイムスリップしてしまう。 LST 艦艇艦載される揚陸艇で、大気圏外からの惑星への大気圏突入使用される一隻あたり30人兵員乗せることが可能。惑星カリオンへの降下作戦においてイサムたちが使用した。なお、LSTとは本来「戦車揚陸艦」の意である。 ソーラーディンギー「わが青春のバラクーダ号」 惑星連合宇宙軍士官学校所属のソーラーディンギー。スキッパー艇長)はマコト・ヤマモト。学園祭にて銀河産業大学の「不在騎士号」とレースをする序盤リードを奪うもののタイラーの舵さばきに圧倒的差をつけられ小惑星衝突しそうになったところを不在騎士助けられ、軍の面目つぶした

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宇宙一の無責任男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:08 UTC 版)

第三次世界大戦」の記事における「宇宙一の無責任男」の解説

宇宙暦209年2202年)に、「ぶちこわし一週間」と呼ばれる全面核戦争勃発複数大陸消滅し人類は約5000年の間、放射能汚染され地球からの「疎開」を余儀なくされる事になる。

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