巡洋戦艦「六甲」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
「宇宙一の無責任男」の記事における「巡洋戦艦「六甲」」の解説
「信濃」と並んで八・八艦隊計画において計画された、ヒラガーが設計した全長1500mの大型戦艦で、細長い艦体を持つ(ヒラガーが仕込んだ隠しコマンドで兵装を無効化されたときは「ただの棒切れ」と表現されていた)。艦番号「NCC-Z1」、主兵装は分間6000発を誇る46cmバルカンフェザー砲。軍縮条約(アスキルト条約)に基づいてモスボール化。のちにタイラーがラアルゴン大統領になるとモスボールを解いて出撃したが、成果は得られなかった。同型艦として2番艦「筑波」以下7隻があったが、「筑波」が工程を77パーセント消化した時点で全艦建造中止、解体処分された。
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