みなづきとは? わかりやすく解説

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み‐な‐づき【水無月】

読み方:みなづき

陰暦6月異称田植え多くを必要とする月の意という。《 夏》「—の朝顔すず朝の月樗良


みなづき【皆月】


6月:水無月(みなづき)

水無月 無くなる月との意。
田植えなどの大切な季節であり、梅雨季節でもありますが無いでは済ませられないこの時期あちこちで田にを引き、また暑さ厳しくなるなどで、無くなるという「水無し月」から来たとの説もあるようです。


水無月

読み方:みなづき

  1. 陰暦六月のことをいふ。炎旱が続いて水の無くなる月であるから万葉集に「富士のねに降りおけるは水無月のもちにけぬれば其の夜ふりけり」とある。
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みなづき

出典:『Wiktionary』 (2021/07/22 09:04 UTC 版)

発音

名詞

みなづき水無月六月

  1. 古語雅語六月。夏の季語

語源

類義語

月名日本語 古語雅語
1月 2月 3月 4月 5月 6月
睦月むつき) 如月きさらぎ) 弥生やよい) 卯月うづき) 皐月さつき) 水無月みなづき)
7月 8月 9月 10月 11月 12月
文月ふづきふみつきふみづき) 葉月はづき) 長月ながつき) 神無月かんなづき) 霜月しもつき) 師走しわす)


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