ながつき

デジタル大辞泉

なが‐つき【長月】

読み方：ながつき

陰暦9月の異称。《季 秋》

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９月：長月(ながつき＝または、ながづき)

月が長く見られる月との意。
秋もいよいよ深まり始め、夜長の時期を迎える月とされています。昼夜の長さが等しくなる秋分の日を境に日増しに夜の時間が長くなっていく季節です。

隠語大辞典

長月

読み方：ながつき

1. 陰暦の九月のことをいふ。夜の長くなる月であるから。古今集に「今来んといひしばかりに長月の有明の月を待ち出づるかな」とある。

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ウィキペディア

ながつき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/13 08:02 UTC 版)

ながつき

• ながつき (護衛艦) - たかつき型護衛艦の1艦。
• ながつきまろん - 日本の作曲家。
• 九龍ながつき - 『HAPPY★LESSON』の登場人物。

関連項目

• 長月（ながつき・ながづき）

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ながつき

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 18:05 UTC 版)

名詞

ながつき【長月、九月】

1. （古語・雅語）九月

類義語

• 菊月（きくづき）
• 寝覚月（ねざめづき）
• 玄月
• 戌の月（いぬのつき）

月名（日本語　古語・雅語）

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