しもつき

デジタル大辞泉

しも‐つき【霜月】

読み方：しもつき

陰暦11月の異称。霜降月。《季 冬》「—や日まぜにしけて冬籠／去来」

実用空調関連用語

しもつき 霜着き frost

結露ともいい冷凍装置内の空気冷却器(蒸発器)で被冷却体である空気を氷点以下に冷却すると空気中の水分が凍結して霜となって、冷却器表面に付着する現象。霜着き状態が続くと(霜の厚さが厚くなると)冷凍能力の低下、運転動力の浪費といったトラブルをきたす。

ご贈答マナー

11月：霜月(しもつき)

霜が降りる頃になった月との意。
秋も深まり、早いところでは朝霜が降りる時期になったことを表しているといわれています。穀物の収穫を感謝する行事(祭り)が各地で行われる月でもあります。

隠語大辞典

霜月

読み方：しもつき

1. 陰暦の十一月のことをいふ。霜の降り来る月であるから。蔵玉集に「風さむみ霜降り月の空よりや雪げと見えて曇りそむらん」とある。しもふりづきともいふ。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しもつき

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 16:35 UTC 版)

名詞

しもつき【霜月、十一月】

1. （古語・雅語）十一月

類義語

• 雪待月（ゆきまちづき）
• 神楽月（かぐらづき）
• 霜降月（しもふりつき）
• 子の月（ねのつき）

月名（日本語　古語・雅語）

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