蔵玉とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 蔵玉の意味・解説 

蔵玉

読み方:クラダマ(kuradama)

所在 千葉県君津市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒292-0536  千葉県君津市蔵玉

蔵玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/22 04:08 UTC 版)

日本 > 千葉県 > 君津市 > 蔵玉
蔵玉
蔵玉
蔵玉の位置
北緯35度13分48.0秒 東経140度7分20.0秒 / 北緯35.230000度 東経140.122222度 / 35.230000; 140.122222
日本
都道府県 千葉県
市町村 君津市
設置 1889年明治22年)4月1日
人口
2018年(平成30年)6月30日現在)[1]
 • 合計 159人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
292-0536[2]
市外局番 0439(木更津MA)[3]
ナンバープレート 袖ヶ浦
テンプレートを表示

蔵玉(くらだま、くらたま)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は292-0536[2]

地理

市内南東部、小櫃川上流域に位置する。地内の大半は山林であり、中央部のわずかな平地に水田と集落が広がる。

北で市原市大久保・市原市戸面、東で夷隅郡大多喜町筒森、東から南にかけて黄和田畑、西で折木沢・滝原・釜生・黄和田畑(飛地)・坂畑とそれぞれ接するほか、北端で怒田ともわずかに接する(特記ないものは君津市)。また、地内には黄和田畑や釜生のごく小さい飛地(建物1軒単位)が数ヶ所存在する。

河川

歴史

古くは黒玉とも表記された。また中世には亀山城があった。

沿革

世帯数と人口

2018年(平成30年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
蔵玉 74世帯 159人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 君津市立坂畑小学校 君津市立上総小櫃中学校

上述の通り、かつては地内に君津市立蔵玉小学校が所在したが、2011年3月末をもって閉校している。

交通

地内を通る鉄道・バス路線はない。君津市コミュニティバス亀山線が地内を通過していたが、デマンドタクシーに移行する形で2012年9月に廃止された。

道路

国道

施設

  • 蔵玉簡易郵便局
  • 蔵玉公会堂
  • 熊野神社 - 地内に2か所存在する。

脚注

出典

  1. ^ a b 君津市地区別世帯数及び人口集計表 (平成30年6月末現在) (PDF) - 君津市(2018年8月5日閲覧)
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年8月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年8月5日閲覧。
  4. ^ 【平成28年版】君津市統計書 付録 (PDF) - 君津市
  5. ^ 君津市立坂畑小学校 - 沿革”. 君津市立坂畑小学校ホームページ. 2018年8月5日閲覧。
  6. ^ 君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2018年8月5日閲覧。

参考文献

関連項目



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「蔵玉」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||


5
96% |||||

6
96% |||||

7
96% |||||

8
96% |||||

9
96% |||||

10
96% |||||

蔵玉のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



蔵玉のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの蔵玉 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS