泉_(君津市)とは? わかりやすく解説

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泉 (君津市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/05 08:13 UTC 版)

日本 > 千葉県 > 君津市 > 泉 (君津市)
泉の位置
北緯35度18分2.0秒 東経139度56分45.0秒 / 北緯35.300556度 東経139.945833度 / 35.300556; 139.945833
日本
都道府県 千葉県
市町村 君津市
設置 1889年明治22年)4月1日
人口
2020年令和2年)5月31日現在)[1]
 • 合計 1,834人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
299-1112[2]
市外局番 0439[3]
ナンバープレート 袖ヶ浦
泉の位置

(いずみ)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1112[2]

地理

市内北西部、小糸川中流の左岸に位置する[4]。地内は全体的に水田地帯で、北部は宅地化が進んでいる。また東部から南部にかけての一部は山林になっている。

北から東にかけて中島、東で白駒、南で尾車、西で六手とそれぞれ接する(いずれも君津市)。

河川

  • 馬登川
  • 代川

歴史

沿革

世帯数と人口

2020年令和2年)5月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
821世帯 1834人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]

番地 小学校 中学校
全域 君津市立小糸小学校 君津市立周東中学校

交通

地内を通る鉄道路線はない。最寄駅はJR内房線君津駅

バス

日東交通と君津市コミュニティバスの双方に「泉バス停」が存在するが、場所は異なる。

道路

一般県道

施設

史跡

  • 白山神社
  • 浅間神社
  • 八幡神社
  • 新御堂

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 泉地内を経由する中島系統は循環運転を行わない。

出典

  1. ^ a b 君津市地区別世帯数及び人口集計表 (令和2年5月末現在) (PDF) - 君津市(2020年06月19日閲覧)
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2020年2月27日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年11月3日閲覧。
  4. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典』 12. 千葉県、角川書店、1984年、100-101頁。ISBN 4040011201 
  5. ^ 入学の手続き”. 君津市 (2019年4月1日). 2019年11月5日閲覧。
  6. ^ 別表(第2条) 君津市立小学校及び中学校通学区域 (PDF) - 君津市. 2019年11月5日閲覧。

参考文献

関連項目


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