八幡 (君津市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/21 03:06 UTC 版)
八幡 | |
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— 大字 — | |
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座標: 北緯35度19分4.0秒 東経139度54分43.0秒 / 北緯35.317778度 東経139.911944度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口 (2017年(平成29年)10月31日現在)[1] | |
- 計 | 115人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 299-1134[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
八幡(やわた)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1134[2]。
地理
市内北西部の小糸川下流左岸に位置する。地内は道路沿いにわずかに集落が存在するほかは水田が広がっている。
北で杢師、東で外箕輪・常代、南で杉谷、南から西にかけて貞元とそれぞれ接する(いずれも君津市)。
河川
歴史
沿革
- 江戸時代 - 周淮郡八幡村成立。飯野藩と旗本青木氏の相給。
- 1873年(明治6年) - 八幡村、千葉県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡貞元村(2代目)大字八幡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 貞元村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 貞元村と君津町(初代)・周南村が合併し君津郡君津町(2代目)が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
- 1973年(昭和48年)7月11日 - 杢師との間に君津新橋が開通[4]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
八幡 | 42世帯 | 115人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 君津市立貞元小学校 | 君津市立君津中学校 |
交通
バス
施設
- 君津新橋
- メディケアー君津
- 八幡公民館
公立小学校の学区は全域で君津市立貞元小学校、公立中学校は君津市立君津中学校[6]。
関連項目
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典12. 千葉県』 角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
脚注
出典
- ^ a b “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月20日閲覧。
- ^ 【平成24年版】君津市統計書 付録 (PDF) - 君津市
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市. 2015年11月20日閲覧。
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杢師 | 外箕輪 | ![]() |
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貞元 | ![]() |
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貞元・杉谷 | 常代 (郡に近接) |
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「八幡 (君津市)」の例文・使い方・用例・文例
- 弓矢八幡誓って父の仇を討つ
- 弓矢八幡誓って本当だ(弓矢八幡ご照覧あれ)
- 天に誓って(神明に誓って、弓矢八幡誓って)偽りではない(神もご照覧あれ)
- 弓矢八幡誓って親の仇を討つ
- 弓矢八幡ご照覧あれ
- 弓矢八幡のご加護によって助かった
- 弓矢八幡もご照覧あれ
- 近江八幡市という市
- 八幡神という神
- 東北地方にある十和田八幡平国立公園という国立公園
- 八幡宮
- 兜の部分としての八幡座
- 八幡宮の祭神
- 八幡神という,八幡宮の祭神
- 八幡造りという,神社の建築様式
- 八幡鳥居という,鳥居の様式
- 八幡宮の祭り
- 八幡市という市
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