自動攻撃惑星システム(小説外伝4巻では「自動攻撃衛星システム」)
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「宇宙一の無責任男」の記事における「自動攻撃惑星システム(小説外伝4巻では「自動攻撃衛星システム」)」の解説
小説4巻で初登場。莫大な費用をかけて太陽系の防衛システムとして建造された、2個1組で構成される球形の人工天体。直径200km。「丸」兵器とも呼ばれる。主兵装は2つの巨大な質量の干渉により発生する力場を利用し、一撃で恒星をも撃破することが可能な高出力のエネルギー粒子砲である。しかしそのエネルギー蓄積に3日かかるのが欠点で、その間は通常兵器で対応するしかなくなってしまう。
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