戦艦「信濃」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
トオル・J・ヒラガー造船中佐開発の、対ラアルゴン用に建造された最新鋭戦艦。暗号名は「トクマル兵器」「超弩級戦艦X一号」、また「頭脳戦艦」とも呼ばれる。艦番号「NCC-X1」。全長1300m。乾燥重量1メガトン以上。艦長はエンリコ・フェルナンデス。AIによる無人制御、強力な破壊力を誇る無限粒子砲が特徴で、この他にも無指向性の分子破壊砲、主砲である大出力フェーザー砲3連装28基、光子魚雷16バンク、格納式の多連装対空ミサイルランチャーやレーザー・ポムポム砲等の多くの兵装を備える。また、艦載機として無人戦闘機「緋電」を搭載している。
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