宇宙世紀0080年代前半
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:07 UTC 版)
「コア・ファイター」の記事における「宇宙世紀0080年代前半」の解説
デラーズ紛争時、ガンダム開発計画によってガンダム試作0号機・試作1号機・試作3号機が登場している。 従来のバーティカル・イン・ザ・ボディ方式に代わってホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式を採用し、コアファイタ-は、コクピットブロックやジェネレーターばかりでなく、エアインテークシステムやスラスターユニットや武装も、MS形態で使用可能になった。 ガンダム試作0号機では、脱出時のコア・ファイターの推力および火力増強のため、コア・ファイターに装着してコア・ブースターとして運用するためのブースターや装備をMSのシステムに直接組み込んでいる。 ガンダム試作1号機ではFF-X7II コア・ファイターIIを採用。旧ハービック社の技術が導入され、空中換装は想定していない。ガンダム試作3号機のコア・ファイターは試作1号機用のものを凌駕する性能を誇っていたが、機体の膨大な火器管制を行うためこれとは別に全天周モニターやリニアシートを導入したコクピットが採用されている。
※この「宇宙世紀0080年代前半」の解説は、「コア・ファイター」の解説の一部です。
「宇宙世紀0080年代前半」を含む「コア・ファイター」の記事については、「コア・ファイター」の概要を参照ください。
- 宇宙世紀0080年代前半のページへのリンク