夕方時代の通常版で放送
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「ピラメキーノのコーナー一覧」の記事における「夕方時代の通常版で放送」の解説
2010年9月まで「G」でも放送されたことのあるコーナーについては☆印を、2010年10月以降に「G」でも放送されたことのあるコーナーについては◇印、2013年4月以降に「640」でも放送されたことのあるコーナーについては△印を付記する。 ピラメキたいそう(☆◇△) 番組オリジナルの体操を、開始当初は体操のお兄さんに扮した金田と男女2人の子役が踊り、その後はMC4人とピラメキパンダが踊る「ピラメキオールスターズバージョン」が放送。体操の途中でメンバーの1人が視聴者から募集した悩み相談に対して解決方法を提示する。その役割は日替わりで週によっては他の司会陣やゲストが参加する場合もある。同時ネットの地域では、2009年7月20日から8月31日までの夏休み限定でたいそうまたはおんどに参加すればスタンプが押され、15個以上溜めると抽選でプレゼントがもらえるデータ放送企画をワンセグを除く地上デジタル放送で実施した。2009年10月頃の放送分からは地上デジタル放送のみ、画面の右隅に「ピラメキたいそう着うた」のQRコードが表示されており、そこからダウンロードができるようになっている。2010年10月頃からはコーナーの回数が減少されている。2009年11月20日放送分で金田が10月26日に収録したものと公表したことがあり、同コーナーが約1ヶ月前にまとめ撮りしていることが分かる。 2009年11月30日 - 12月25日 「ジングルベル」と「クリスマス・イブ」が曲中に入っており、後者を村上が歌うクリスマスバージョンが使用された。金田、亘、村上はサンタクロース、川島はトナカイで体操をし、DJ HICOが視聴者からの悩みを読みあげていた。 『太鼓の達人13』ではこの曲のアレンジバージョンが収録されており2010年1月4日放送の「仁義なきおもちゃの戦い」ではその宣伝もかねて同ゲームで勝負を行った。結果ははんにゃ組の勝利。 テレビ東京系で木曜の直前の番組であるアニメ『銀魂』の2009年10月1日放送分のエンディングでは「銀魂体操」としてこのコーナーのパロディを放送した。また、この回の映像はGの初回放送においてテレビ東京のアニメキャラからのメッセージの銀魂編で台詞を変えて使用されている。2010年5月13、14日に映画宣伝でエリザベスが出演した際にも流用された。 2010年2月1日 - 2月12日 「ピラメキたいそう バレンタインバージョン」 - メンバーの衣装が一部変更。後半ではゲストとして国生さゆりが登場して「バレンタインデー・キッス」を披露。終盤ではメンバーに混じって体操を踊っていた。 3月2日 - 3月26日 「卒業・クラス替えバージョン」 - イントロに「蛍の光」、曲中に海援隊の「贈る言葉」と尾崎豊の「卒業」が入っている。金田、亘、村上は学生服、川島はセーラー服で体操を踊っている。曲の途中でミニドラマが組み込まれている。 3月15日 - 4月2日 「『ピラメQノ』とコラボした海賊バージョン」 - はんにゃが赤、フルポンが青の海賊コスチュームに身を包んでいる他、曲中にひょっこりひょうたん島の主題歌が入っている。また、最初にはミニドラマが放送された。 同じく3月15日に「アコースティックバージョン」も初公開。この曲のみメインは亘が勤めている。 4月5日 - 4月15日 「ゴールデン進出バージョン」 - 「ピラメキーノゴールデン進出まであと○日!」とカウントダウンを行い、衣装の帽子やズボンが金色だった。終盤には紙吹雪も舞っている。 5月13日 - 14日 「ピラメキたいそうwithエリザベス」 - 『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』告知としてエリザベスと共に踊った。なお質問は後述の金田以外のメンバーが読み回答は立て看板で行った。なお、金田は「ピラメキッド」撮影のため欠席している。 6月7日 「ピラメキたいそう with テレビ東京」 - 放送300回を記念して、局内の受付係、番組スタッフ、メイク、アナウンサーなどがたいそうを踊った。 7月1日 - 14日 「ピラメキたいそう ピラメキパンダ宣伝大使就任に地デジカが来てくれたよVer.」 - ピラメキパンダの7チャンネル宣伝大使就任を記念して地デジカとピラメキたいそうを踊った。 7月19日 - 20日 「ピラメキたいそう with 川崎フロンターレ」 - 川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力陸上競技場で行われたファン感謝デーで行われた物。レギュラー4人はスタジオ(中継)で踊りピラメキパンダはスタジアムで踊る。なお、パンダ側のバックダンサーとしてフロンターレの選手がレギュラー4人と同じ格好で踊っており質問も選手が回答する。 7月23日 - 30日、8月5日、11日、13日 「こわ〜いピラメキたいそう」 - いつもより怖い背景のスタジオでピラメキたいそうを踊る。質問は島田秀平が怖い話を交えて回答する。 8月2日、4日、6日 - 10日、12日、17日 - 26日「ピラメキたいそう 海賊バージョン」 - 『ピラメQノ』とのコラボ。はんにゃが赤、フルポンが青の海賊コスチュームに身を包んでいる他、曲中に「ひょっこりひょうたん島」の主題歌が入っている。この際、歌詞テロップの「ひょっこり」の部分が「ひょこり」と表示されていた(翌日のテレビ大阪の再放送では歌詞テロップに手を加えて修正されていたが、後に修正されなくなった)。 8月3日 お笑いフェスティバル「LIVE STAND2010」内で踊ったピラメキたいそうの模様を放送。 9月10日、17日、21日、24日、27日、10月1日、5日、15日、25日、11月10日 「ざっくり戦士ピラメキッド ピラメキたいそう」 - ピラメキッドと地獄白黒団総統ヘルオセロ&白黒戦闘員と一緒にピラメキたいそうを踊る。質問はピラメキッドが答える。解答後にはピラメキッドと地獄白黒団とのバトルの演出がある。 9月27日 「ピラメキたいそう in 富士急ハイランド - 2010年8月27日に実施されたピラメキサマーライブでのピラメキたいそうの模様を放送。 10月11日-14日、18日-21日、26日、27日 「ピラメキたいそう ハロウィンバージョン」 - ハロウィンにちなみ金田がドラキュラ、川島がフランケンシュタイン、村上が魔女、亘がミイラ男のコスプレをしているほか、曲中にマイケル・ジャクソンの「スリラー」が挿入されている。 11月1日、4日、8日、9日、11日、15日、16日、12月2日、27日、2011年1月13日、18日、20日、21日、31日「ピラメキたいそう パラパラバージョン」 - さとプー率いるオンナラブリーやエキストラのギャルダンサーに加え、他の3人もギャルメイクの女装(川島はガングロ)をしている。一部振り付けがパラパラの特徴を出したものに変わっている。 11月17日-30日「ピラメキたいそう DSバージョン」 - 通常のピラメキたいそう映像にDS用ソフト「みんなとキミのピラメキーノ!」のゲーム映像を右下に同時に流している。 12月6日-23日「ピラメキたいそう クリスマスパーティー」 - 「恋人たちのクリスマス」と「ジングルベル」と「SHAKE」が曲中に入っており、後者を村上が歌うクリスマスバージョンが使用された。メインMCの4人はサンタクロースに扮し、コーナーレギュラーからはダルさん、キイちゃん(稲垣鈴夏)、ひゅうかちゃん(今泉日向花)、シュータ、GO!皆川、お仕置きバスターが体操に参加した。 2011年1月5日-7日「ピラメキたいそう 2011正月Ver」 - メインMCが晴れ着を着て体操を踊る。 1月10日、11日、13日、14日、17日、19日、24日-27日 「ピラメキたいそう feat.吉田兄弟」 - 吉田兄弟の三味線の演奏で体操を踊る。 2月1日-14日 「ピラメキたいそう バレンタインバージョン」 - パラパラバージョンのバレンタインバージョンで曲中に「バレンタインデー・キッス」と「チョコレイト・ディスコ」が入っている。体操にはMC4人とオンナラブリーの他にキイちゃんが参加した。 2月15日-3月16日 「マーチング ピラメキたいそう」 - マーチングバンドによる演奏で体操を踊り、このバージョンから金田も他の三人同様、半パンスタイルになった。 3月28日-4月12日 「ピラメキたいそう feat.東京スカパラダイスオーケストラ」 - 番組500回を記念して東京スカパラダイスオーケストラとの共演。 6月22日、23日、29日、30日、7月4日、12日、13日、18日、21日、26日、28日、29日 「ピラメキたいそう 夏の思い出バージョン」 - 夏の定番曲を交えながら懐かしい雰囲気でたいそうを踊る。流れは『夏祭り』→たいそう→ハガキの質問→『少年時代』→たいそう→ハガキを読んだ担当の答え→ゆず「夏色」→たいそう→『夏祭り』となっている。 7月7日「ピラメキたいそう ピラメキッザニア」 - キッザニア東京からGO!皆川と子供たちが生放送でたいそうを踊った。 8月1日-8月5日 「ピラメキたいそう feat.こち亀」 - 映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜』とのコラボレーションで主人公である両津勘吉(香取慎吾)と共にたいそうを踊った。スタジオには派出所のセットが組まれており質問も両津が答えたほか、たいそう中に同映画の主題歌である「三百六十五歩のマーチ」が使われている。なお、これまでテレビ東京系列のキャラがたいそうに参加したことはあったが、他局のキャラがたいそうを踊ったのは今回が初である。 12月12日-23日 「ピラメキたいそう クリスマスバージョン」 - このバージョンは春名風花がたいそうに初参加した。 2012年4月16日-7月2日 「ピラメキたいそう ダンスバージョン」 - 2012年度は月曜限定で放送。いつものピラメキファミリーに加えてTAKAHIROとキョンシーも参加。途中でダンスコーナーが挿入される。 7月5日-8月3日 「ピラメキたいそう 夏祭りバージョン」 - 夏の定番曲を交えながらたいそうを踊る。TAKAHIROが参加している。 12月10日-24日 「ピラメキたいそう クリスマスバージョン」 - このたいそうではキイちゃんの他に春名風花と信太真妃もたいそうに参加した。映像は2バージョンあり、1バージョンは東京タワーのイルミネーションで撮影したものが使われた。この体操では以前と違い、「こまったなこまったな」→「困ったな困ったな」・「かいけつほうほうピラメキたい」→「解決方法ピラメキたい」に表記が変更された。この後のクリスマスパーティでは表記はひらがなに戻された。 2014年11月28日 「ピラメキたいそう with 振付稼業air:man」 - 640移行後はピラメキたいそうは長らく放送されてなかったが、おはよう!だるだるEnglshのコーナーでこの日限定で復活、ピラメキメンバーとピラメキたいそうを振付けた振付稼業air:manが一緒に踊った、内容は「振付稼業air:manの踊る教科書」の宣伝という形であった。 ピラメキーノ640の最終回でも放送。 まいっちんぐ体操(△) 1981年のえびはら武司原作の漫画『まいっちんぐマチコ先生』を下地にした体操のコーナーで「ピラメキたいそう」に続く体操のコーナーである。歌詞には過去の様々な流行語が登場する。はんにゃ・金田はマチコ先生を演じ、はんにゃ・川島とフルーツポンチはギャルに扮している。他にキイちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、お巡りさん、ピラメキパンダも登場して体操をする。携帯の待ち受け画面も配信された。 恋する女子&モテたい男子 必見!明日(週末)のピラメキーノ占い(☆◇) 2009年10月5日放送分からの番組最後の星座占いコーナー。「G」では2010年10月以降は主に番組冒頭に放送されていた。それ以前に放送されていた「明日(週末)のピラメキーノ占い」と同様に順位を発表するが、同じ星座の中で女子の占いと男子の占いが分かれて表示される点が異なる。女子の占いはサキ姉、男子の占いはタカシ少年が読み上げている。また、最も不運な星座に発表されるラッキーアイテムも男女別に分かれている。占いの後、タカシ少年が恋、さそり座の運勢、最下位のラッキーアイテムについての話をするたびにサキ姉に非難され、がっかりするのが定番。2010年2月15日から「ピラメキーノ」携帯サイトでその日に放送された「ピラメキーノ占い」がアップされるようになり、占いの順位と内容だけでなく、携帯サイト限定で最下位以外のラッキーアイテムも紹介されている。地上デジタル放送では右隅にQRコードが表示されており、そこからサイトにジャンプすることも可能。なお、遅れネット局やテレビ大阪で実施していた再放送ではこのコーナーはカットされる。東日本大震災の影響で2011年3月10日を最後にコーナーは休止していたが、2011年4月11日から再開、占いの後に翌日の記念日(もしくは有名人の誕生日)を紹介する方式に変わり、最後にサキ姉につっこまれたりコケにされるのがオチとなっている。2011年9月12日からはデザインがリニューアルされ、ピラメキーノのサブキャラクターが背景に多数登場。2012年9月3日からは3代目にリニューアル。サブキャラクターに加えはんにゃ・フルポン、キイちゃんも登場。 2012年12月21日放送分では翌日12月22日が冬至であると紹介したが、この年の冬至は12月21日であったため番組HPでお詫びをした。 コクリマクリスティ 2011年6月7日放送分から披露されたオンナラブリーの新曲で、男子の告白を後押しする応援ソングとなっている。ここでオンナラブリーは「ガミガガーン」を歌うブラックラブリイ(後述)と一騎討ちとなり、2011年7月31日に開催されたピラメキサマーライブの人気投票で決着を付けた。 ガミガガーン 2011年6月21日放送分から登場してきた女ヤンキー3人組のユニット「ブラックラブリイ(黒羅武理威)」のデビュー曲。親の説教や小言をテーマとした曲である。メンバーはブラック(村上)、ブサイク(川島)、ブキッチョ(亘)で、オンナラブリーの人気への嫉妬からピラメキサマーライブでの決闘を申し立てた。 7月18日放送分にはブアイソ(ローラ・チャン)とブランク(岡本夏生)が追加メンバーとして登場、5人バージョンで曲を熱唱した。 オンナラブリーVSブラックラブリイ 2011年7月19日開始。毎回、オンナラブリーとブラックラブリィ(ブラック、ブランク、ブアイソ)が様々なゲームで対決する。なお、進行は補欠に降格したブラックラブリィのブサイクとブキヨウが担当。 ドッジボールワンターゲット、ワンターゲットG(☆◇) 9メートル四方の内野の中に居るターゲット1人に、3人一組で応募してきた視聴者チームが1分以内にボールを当てる。ターゲットがボールを捕るとそれを放り投げ、参加者が受け取るまでの間、時計が止められる。また、そのままでのプレイ続行に支障がある場合に時計が止められることもある。ターゲットには先鋒・中堅・大将がおり、基本的に先鋒がゲスト、中堅が村上、大将は金田が務める。ゲストと村上は入れ替わることもある。大将を倒すと覆面をつけた「ドッジマン」が登場、これも倒すと視聴者チームの勝利で、ターゲットのメンバーの直筆サインが入ったトロフィーが授与される。ドッジマンは代替わりしており、現在は「ドッジマン4号」が出演している。2010年3月22日放送分からは「ワンターゲットNo1決定戦」と称し過去に4人全員を倒した視聴者チームより選ばれた5組による最強チームの決定戦が行なわれる。この回は変則ルールとなっており先鋒(村上)が制限時間30秒、中堅(ダンテ)が40秒、大将(金田)が50秒、ドッジマンが通常通り60秒間でプレイを行い4人がアウトになるまでの合計タイムが最も早かったチームが勝者となる。2010年4月16日より金曜の「G」のみの放送に移行し、セットには応援席が設けられた。同時に、先鋒→次鋒→中堅→大将→ドッジマンと5人と対決する形に変わり、ヒットされるたびターゲットはペナルティとして冷却ガスを浴びていたが廃止された。2010年7月からは再度通常版でも放送されるようになった。2010年12月17日放送分からは先鋒→中堅→大将→ドッジマンと4人と対決する形に変更された。2011年3月に2度目のチャンピオンシップを開催、宮﨑大輔が大将として登場した。2011年度は4人全員を速く倒したチームが年間王者になる。 金田達の順番紹介時に流れるBGMは「Take off!! スーパーGUTS」のインストゥルメンタル版、ドッジマンの登場時のBGMは「ローラーヒーロー・ムテキング」を極端に短くしたものである。 なお、「ドッジ仙人が教える! ドッジボール上達のコツ十一ヶ条」と題して、村上にドッジボールを指導した「ドッジ仙人」がドッジボールを上達させるためのテクニックやポイントなどを実演で紹介するコーナーが放送されることもあった。 ドロP(ポリス) 2010年4月23日開始、ドロケイをアレンジした新感覚鬼ごっこゲーム。 シーズン1のルールは学校(主に廃校)を舞台にポリス(小学生または芸能人)は4人1組(2回目の放送までは5人1組)のチームとなり制限時間30分の間にカナパン三世(金田)、村元大介(村上)、川島川左ェ門(川島)、○○フジコ(峰不二子ポジション、ゲストは毎回変わる)の4人(カナパン一味)を逮捕したら勝ちでごほうびとしてレギュラーのサイン入り感謝状とメダルがもらえる。一方、カナパン一味は全員逮捕されなかった場合(20-逮捕者×4)枚のPコインを入手し200枚ためると海外ロケのごほうびがある。 2010年8月6日放送回よりカナパン一味は逮捕されるとお仕置きバスターという名前のお仕置き人にピラメキドリル(電気あんま)の罰ゲームを受けることになったが、フジコ役のゲストにはピラメキペンペン(バスターにあられもない格好で持ち上げられお尻をハリセンで叩かれる)の女性専用罰ゲームが行われた。なお、この罰ゲームは2010年10月8日放送回よりお仕置きバスターが替わり、男性陣は巨大ハリセンで1発食らう超ピラメキペンペン、フジコは体を持ち上げられ小さいハリセンで3発ほど食らう新ピラメキペンペンに変更、2010年11月5日放送回からはフジコも男性陣と同じ超ピラメキペンペンに統一されている。 なお、子供(小学生)と銭亘警部(亘)間およびカナパン一味間にそれぞれトランシーバーが支給されており、それを使って連絡を取り合うことができる。通常のケイドロと若干異なり捕まっていないメンバーが逮捕された仲間にタッチした際、捕まっていたメンバーは全員復活する(2回目の放送まではタッチされたメンバーのみが復活)。また、牢屋に確保者が入れられるまでと開放後、カナパン一味が再度隠れるまでの間はタイマーがストップする。はんにゃ・フルポンは各々のキャラクターのコスプレをしている。「○○フジコ」となるゲストは基本的には普段どおりの格好だが、例外として箕輪はるか(ハリセンボン)は黒のレザースーツを着て参加している。 初期の挑戦者基本的に一般の小学生だが、たまに子役タレントが参加している時もあった。また、2010年11月5日放送分からはおネエタレント4人がポリスとして登場、2010年12月以降はタレントとの対戦となり、小学生の募集も行わなくなった。 2011年2月25日で獲得しているPコインは204枚を突破。海外ロケを獲得したが、翌週の放送で連れてこられたのは空港ではなく『大理石村ロックハート城』でそこで銭亘がムシコンプ隊のタイロケで積み立てていた貯金を崩していたという事実が明らかになった。そこで海外ロケの代わりに海外旅行をかけてのスペシャルゲームでご褒美争奪戦をすることになった。スペシャルゲームはいつもと異なり制限時間は60分でカナパン一味レギュラー+フジコゲスト2人VS歴代特殊ポリス部隊リーダー5人で争いカナパン一味は逃げ切るのではなく塔の最上階におかれた宝箱の中の海外旅行チケットを確保すれば勝ちになる。 5月10日よりシーズン2として通常枠で放送が開始。Pコインがリセットされた状態で再スタートとなった。並びに、フジコ枠が廃止され、カナパン一味VSゲストポリス3人の対決に変更された。新たなルールとしてペナルティポイントという制度が採用され(確保された回数)-(救出成功回数)の数値が30回に達成した泥棒は次の回で1回お休みになる上、GO!皆川に交代させられる。また、お仕置きもポリスが行う形に変更された。村元がペナルティポイント30に達したため、その次の回は本当にGO!皆川に交替させられた。水鉄砲バトル カナパン一味3人VSスペシャルポリス3人に加え銭亘もプレイヤーとして参戦。ルールは30分以内にカナパン一味が本部にある金の的を水鉄砲で射抜けば勝利。それぞれのプレイヤーの頭にも同様の的がセットされており、他のプレイヤーに射抜かれた時点でアウトとなる。これまでとは違いアウトになった場合復活することはできない。相手チームを全滅させても勝利となる。また、銭亘は本部にて金の的を巨大うちわで防御する役割を担当(銭亘がアウトになった場合は他のポリスが担当)し、他のポリスが見回りを行う。なお、降雨など自然現象で的が破れた場合もアウトとなる(本部は雨が及ばない場所へ移動される)。リニューアルに伴いお仕置き、Pコイン、ペナルティポイントは廃止された。 缶ケリバトル カナパン一味3人VSスペシャルポリス&銭亘4人による缶けり対決。ルールは30分以内にエリア内3ヶ所に設置された缶を蹴ることができればカナパン一味の勝利。タイムアップが3人捕まえた場合はポリスチームの勝利。通常の缶けりと違い、缶けりに成功しても復活はない。 水風船バトル カナパン一味3人VSスペシャルポリス銭亘4人による水風船対決。ルールは30分以内にカナパン一味が宝箱を獲得すれば勝利。水風船を体のビブスに当てられるとアウトになる。アウトになった場合は復活することはできない。相手チームを全滅させても勝利となる。 カナパン一味 カナパン三世(金田/リーダー) ルパン三世の衣装。 カナパン一味を引っ張るまとめ役。足の速さを生かし、仲間を救出することが多い。 村元大介(村上/抜けてる頭脳派) 次元大介の衣装。3人の中では逮捕数が多く足を引っ張ることが多い。 秘密道具を使用することがあり、これまでに登場した道具は村元バズーカ、超超スッゲーダンボール、クモの巣玉2(セカンド)などがあるが、あまり役に立っていない。 川島川座ェ門(川島/残り5分奇跡の男) 石川五右ェ門の衣装。シーズン1ではカナパン、村元、フジコを時間ギリギリで救出することが多かったことから「残り5分奇跡の男」のキャッチフレーズが付く。 ポリスたちが気付きにくい場所(理科室の収納場所、体育館の椅子の収納場所など)によく隠れるため、捕まりにくい。 男女子役恋物語シリーズ(☆△) 男女の子役を集め、いくつかのゲーム等を行った後、意中の異性に告白する。人数は男女同数の全10人・8人・6人のほか、男女いずれかが1人少ない7人または3人の場合や、男女一方が1人のみで異性が3人以上のケースもある。基本的に1シリーズが2週間連続し7回の放送で完結する(シリーズによって変動があり)、「G」で放送されたのは2010年5月21日のみ。スタジオゲストが1組出演する。告白するときには、男女で人数の多い方、男女同数の場合は基本的に男子が自作のポエムを読み、相手がポエムを受け取るとカップル成立となる。なお例外的に、シーズン11(2009年12月14日-21日)とシーズン19(2010年8月12日-25日)では、男女同数で女子がポエムを読んだ。また、シーズン13(2010年2月4日-12日)では、女子がバレンタインのチョコレートを男子に差し出した。シーズン15からはハイビジョン製作になった。シーズン18(2010年7月13日-22日)からは、公式サイトでストーリーも合わせて閲覧できるようになった。 しんれい幽霊君をさがせ、落武者君を探せ(☆△) 普通の写真にはめ込み合成されたボーダー服姿の「しんれい幽霊君」を制限時間内に見つけ出すミニコーナー。当然「本物の心霊写真」ではないため、コーナー終了時にその旨を伝えるテロップを毎回表示している。当初はそれなりに本物の心霊写真らしく製作されていたが、現在は面白写真を公開している。2010年4月22日からは不定期に女性版の「しんれいユーレイちゃんをさがせ」もある。なお、「しんれい幽霊君をさがせ 総集編」と題して、今までの「しんれい幽霊君をさがせ」で紹介された合成写真を、『出没!アド街ック天国』の「○○コレクション」のパロディで次々と紹介したこともあった。ただし、ここでは、本家と同様にBGMに合わせて60枚紹介したのではなく、特に面白いものをピックアップして紹介し、また写真が映っている時間も写真ごとに異なっていた。2010年7月19日-23日放送分は『トイ・ストーリー3』とのコラボレーションバージョンを放送していた。2011年&2012年8月は番組内のどこかにしんれい幽霊君が登場し、それを期限内にHPや携帯サイトなどで答えると抽選でクオカードがもらえる企画を行った。2011年9月5日放送からはさらに難易度がアップした「落武者君を探せ」が始まった。 おなか様のおやつ(☆◇) 2010年3月8日開始。一見合わないような2つの食べ物(飲み物)を食べ合わせ、どのような味になるのかを検証するコーナー。司会進行は殿の「おなか様」(川島の腹に顔が描かれている)、食べ合わせは家来の「かわしま」が担当(「おなか様」と「かわしま」は川島の一人二役)。4月30日放送分からは視聴者からの投稿が紹介され、同時に川島が評価(腹0から3つ)するようになった。川島曰く、一度に10本のまとめ取りを行うという。 大募集のコーナー(☆) テーマに沿った視聴者からの写真やイラスト、映像などの投稿を紹介するコーナー。進行はポリ・ゴンザレスが担当。小学生だけでなく中高生や大人からの投稿も多い。取り上げるテーマは「はんにゃとフルポンのイラスト」、「はんにゃとフルポンに仕掛けるドッキリ」、「オリジナルの替え歌」、「漫才のうまい小学生」、「我が家のバカ犬・バカ猫」、「仲直りの手紙」、「渡せなかったラブレター」、「0点のテスト用紙」、「パーツそっくりさん」、「身近で見かけた似てるモノ」、「クラスでかわいい女子の変顔写真」、「すごく上手く描けたマンガ」など。「はんにゃとフルポンに仕掛けるドッキリ」は、「ドッキリプロジェクト」として実施した様子を映したVTRを放送している。 ブラックポリゴンのいたずらコーナー 上記の大募集企画の1つ「ドッキリプロジェクト」から派生した企画。視聴者が考案したドッキリを行うのはこれまでと同じだが、レギュラーのはんにゃとフルポン以外にゲストがドッキリのターゲットにされることがある。 学校の怖いウワサ(△) 小学生子役がはんにゃ・フルポンに怖い話を紹介するコーナー。 キャラ-1 GP(☆) ピラメキパンダから「挑戦状」を受け取ったご当地キャラクターとピラメキパンダが4.5m四方のリングで戦う。時間は無制限で、リング内では手をついたり転んだりしても良いが、3カウントフォールか、リングの外に出ると負けとなる。また、ギブアップも可能。勝利キャラにはチャンピオンベルトが与えられる。 どの試合も真剣勝負ではなく、番組の演出によるものであり、大抵のパターンは相手キャラクターが序盤にピラメキパンダを圧倒的に攻めるが、試合の途中で間抜けな欠点をさらし、その欠点をピラメキパンダが突いて反撃し相手をKOするというものである。 チャンピオンであるピラメキパンダはほぼ先勝しているが、2009年12月22日放送分で茨城県の『イバライガーR』と対戦し、3カウントフォールで初黒星。茨城県出身の村上演じるイバライガーの父親・イバライガーシニアに「次回からのキャラ-1 GPで3連勝したら息子と再戦してもよい」という条件を突きつけられた。ピラメキパンダはイバライガーシニアが用意した敵「じーも」「よもぎちゃん」「おふろキャップ」に全勝し、2010年1月28日放送分でイバライガーRと再戦。ピラメキパンダが「ピラピラ波」によるリングへの突き落としで勝利し、イバライガーシニアのチャンピオンベルトを奪回した。この時ピラメキパンダはイバライガーRを突き飛ばしたあとイバライガーシニアにも「ピラピラ波」を浴びせた。なお、後の放送でこの一撃を受けイバライガーは死亡したとされている。 2010年2月17日放送分で試合中のピラメキパンダの前に突如死亡したとされているはずのイバライガーに似たキャラクター(イバライガーブラック)が登場。翌2月24日放送分で、突然試合に乱入したためこの回は初の無効試合となってしまう。その直後、金田扮するアフロ姿の「カナダGM」が登場。無効試合の一件を詫びた後、彼の提案で、「キャラ-1 GP」のトーナメント戦を開催することが決定された。トーナメント戦の模様は不定期に放送され、リポーター役に川島と亘が登場していた。 2011年6月2日放送分からは悪役キャラとしてガイコツパンダが登場し、ピラメキパンダに刺客を送り込む。 2011年6月27日放送分ではピラメキパンダとまんべくんが対決したが、事前告知なく突然放送されたため、放送の連絡を受けていなかったまんべくんがツイッターで激怒するという出来事があった。その後テレビ東京ではこの回を番組ホームページで期間限定で特別公開した。 漢字おバカ殺人事件(漢字おバカ殺人事件G)(☆◇) ある洋館で殺された芸能界一漢字が書けないと言われているはんにゃ川島がダイイングメッセージとして残したという設定の、本人が本気で書いた漢字を、金田とフルーツポンチが何という字を書こうとしたのかを当てるコーナー。推理時間は当初は90秒、現在は60秒になっている。ただし、回答は3人の合議制で、納得のいく答えに行き当たらないとそのまま話し合い続けるため、制限時間はあまり厳密ではない。 金田は金畑哲三郎、村上は青村健作、亘は江戸亘コナンと刑事ドラマやアニメの衣装に扮している。なお、2009年10月19日から21日は罰ゲームのためフルポンは青村うん作、江戸亘ウ○コナンという役名となった。3人が去ったあと、川島にスポットが当たり、正解すれば「こうして謎は1つ解き明かされた」、不正解なら「こうして事件は迷宮入りした…」と演出され、川島が起き上がって書いた理由や考え方などを述べる。最後に正しい漢字が提示され、タカシ少年の「テストに出るから覚えておかなきゃね」という声でコーナーが終了する。 2010年に入ってからしばらく放送がなかったが、4月16日の「G」で「漢字おバカ殺人事件G」として久方ぶりに復活。「G」では新たに金田たちの助っ人としてゲストが登場(ゲストの格好はドラマ(主に俳優ゲスト)やアニメの警官キャラの格好をしている)するようになった他、問題が2問続けて(2問目は川島の下に置かれている)出されるようになった。「G」での演出は両方正解の際は「こうして2つの謎は解き明かされた」、1勝1敗の場合は「こうして1つの謎は解決し、1つの謎は迷宮入りした」、両方とも不正解の場合の演出は「こうして事件は完全に迷宮入りした…」となっている。2010年7月からは通常版においても「G」に準じた内容で放送されていたが、10月以降は助っ人制度を廃止し問題も1問に戻った。2010年5月4日時点での事件解決数は、全55件中、金畑哲三郎が10件、青村健作が8件、江戸亘コナンが13件である。ゲスト 大和田伸也(署長/4月16日、4月30日、5月21日、7月7日) 寺脇康文(自身が演じた亀山薫に酷似した格好の刑事/5月14日、5月28日、7月14日、8月11日) 山口智充(銭形警部/6月11日、7月28日、9月7日、9月17日) だるだるEnglish(☆) Let's not.(やめようよ)やI can't.(できないよ) など面倒臭くなったときに使える英語を3つのアニメによるシチュエーションを使って紹介するコーナー。村上が先生として担当、ネイティブ・スピーカーはボストン出身 実際はイギリス出身のダルさん(23歳)(デイヴィッド・リッジス、1965年5月17日生まれで実年齢は当時43歳~50歳)で、大サイズのアイスクリーム、ドーナツなどお菓子を片手に持って食べてセットの片隅のイスに腰掛けてダルそうにしている。コーナーに対するやる気を持っていないように思えるが、終了間際の解説は行う。不定期にゲストが来ることもあり、夕方時代ラスト2回には生駒里奈と曙太郎がゲストで登場した。10年3月1日放送分からはダルさんに質問したいことやお便りのハガキが採用されると「ダルダルステッカー」がプレゼントされるようになった。「G」で初めて放送されたのは2010年5月14日放送分である。BGMなどは、NHK教育の「クインテット」から一部を使っている。 2013年3月26日放送分でダルさんがメイちゃんのいるボストンへ帰りコーナーは完結したが、2013年4月17日放送分から「おはよう!だるだるEnglish」として再びスタートしている(前述)。レッスン内容 これまでに以下のような英文が取り上げられた。Let's not(やめようよ) I can't(できないよ) No way(やだよ) Not now(あとで) Whatever(どうだっていいよ) Who cares? (誰が気にするんだよ) Maybe sometime(いつかまたね) It doesn't matter(関係ないよ) I don't know(知らないよ) I don't want to(やりたくないよ) Maybe not(ちょっとやだなぁ・遠慮しておくよ) I don't feel like it(そんな気分じゃないんだ) It's none of your business(あなたには関係ない) Someday(いつか) I don't think so(そうは思わない) Maybe later(あとで) Not today(今日はやめよう) It's Impossible(それはムリだよ) I am too tired(疲れた) So what?(だから?) I am not interested(興味がない) I am sleepy(ねむい) I'm not sure(わからない) No more(もういいよ・ヤダよ) There's no time(そんなひまないよ) Leave me alone(ほっておいて) I can't hear you(聞こえないよ) I won't do that(やりたくないよ) Shut up(だまれ) Don't bother me(じゃましないで) I couldn't care less(気にしないよ) I'm not in the mood(そんな気分じゃないよ) No Chance(無理だよ) I don't care(気にしないよ) ダル・ダル・モリ・モリ! 「マル・マル・モリ・モリ!」のパロディでダルさんの格好をした男の子(篠田涼也)と笹倉薫のような女の子(本田望結)が歌い、ダルさんが英語で返す。曲終了後に呆れる村上がインサートする。演出は『マルモのおきて』のスタッフロールの部分を忠実に真似ている。 ダルが見るブタのケツ 下記のアホが見るブタのケツ2のセルフパロディでダルさん自らが歌っている。内容的にはポッチャリ系の子の学校あるあるをネタとしている。 ダルから牛乳 下記の鼻から牛乳のセルフパロディでダルさん自らが歌っている。内容的にはポッチャリ系の子の学校あるあるをネタとしている。 辞書めっこ(☆) 2人が向かい合って座り、一方が笛をくわえる「咥え手」、もう一方が広辞苑の適当に開いたページの中から面白いと思う言葉と意味を言う「読み手」となって対決するミニコーナー。「にらめっこ」のルールにのっとり「咥え手」が笑いをこらえられずに笛を吹いてしまうと「読み手」の勝ちとなり、笑わずに耐えると引き分けとなる。最後に「読み手」が言った言葉とその意味が表示される。主にはんにゃとフルーツポンチが参加し、はんにゃ同士、フルーツポンチ同士の場合もある。2009年12月からは不定期でゲストとの対戦があり比較的セットが少ないためか吉本興業のイベント関連でのロケ版もたびたびおこなわれる。なお、初期のゲストは緑のジャージ姿の場合があった。他の言葉を言うなどの反則行為を犯した場合は読み手側の負けとなる。また、読み手が規定時間内に単語を決めなかった場合は長考として不戦敗となる。このルールは2010年1月4日放送分で川島に適用された。 チョッキン星人(☆) 2010年3月12日開始。あらゆるものを切断し、その中身を検証するコーナー。チョッキン星人は、「地球にあるものを切断し、その恥ずかしい中身をさらす」理由で宇宙からやって来たという設定である。切断にはウォーターカッターを用い、断面がわかるように物の長い面を切っていく。初回はデジタルカメラで、以降、電車模型、ノートパソコン、ハーモニカなどさまざまなものが切断されている。 3ON(スリーオン)ストライカー 9メートル四方の枠の中心にある四方向に開いたゴールを1人のキーパーが守り、3人一組で応募してきた視聴者チームがシュートする。45秒以内、かつキーパーにボールを3回取られる前にシュートを決めれば良い。キーパーがボールを捕ると時計が止められ、残りボール数が画面左下に表示される。キーパーには先鋒・中堅・大将がおり、先鋒がゲスト(ゲスト枠がないときは村上)、中堅が村上(ゲスト枠がないときは亘)、大将は金田が務める。ゲストと村上は入れ替わることもある。大将を倒すと鬼の面をした「鬼カベ」が登場、これも倒すと視聴者チームの勝利。2009年12月の成績から金田が先鋒に降格、村上が大将に昇格したため、2010年1月・2月は先鋒が金田、中堅がゲスト、大将が村上となっていた。2010年4月9日放送分では、ゲスト枠の山田親太朗が「上手すぎる」という理由でゲスト初の大将となり、村上が先鋒、金田が中堅となった。2011年4月4日から5日間は「チャンピオンシップ」と称し2010年度で好成績をおさめた視聴者チームより選ばれた5組による最強チームの決定戦が行なわれた。この回先鋒(村上)→中堅(金田)→大将(シジマール)→鬼カベと対戦し4人全員からゴールした合計タイムが最も早かったチームが年間王者となる。2011年度以降は「鬼カベ」が「鬼カベNEO」に替わり4人全員を速く倒したチームがチャンピオンシップ挑戦権を得られる。 ここだけの話アンケート 番組公式サイトで小学生が回答したアンケート結果を、紙芝居屋に扮した板倉のおじさん(インパルス板倉)、高橋のおじさん(サバンナ高橋)、エハラのおじさん(エハラマサヒロ)、ヒデのおじさん(ペナルティヒデ)のいずれかが登場して上位3位と少数意見を発表する。このコーナーはゲスト1人から数人が加わり、意見について4人とトークを交わす。 仁義なきおもちゃの戦い 「百番勝負」の続編。ただし、勝利数は数えず、罰ゲームは毎回行われる。また、「百番勝負」と異なり不定期放送である。ヤクザに扮したはんにゃとマフィアに扮したフルーツポンチがそれぞれの自慢を語った後、どちらが強いのかをおもちゃを使って勝負する。それぞれ「はんにゃ組」「フルーツポンチ組」と称しており、はんにゃ組は金田が組長で川島が若頭、フルーツポンチ組は村上が首領(ドン)で亘が幹部である。負けた組は厳重な罰が下され、衣装から弾着が爆発する。2010年11月30日放送回では金田が寝坊により収録に遅刻したため実質的に川島VSフルーツポンチの対決であった。また特別企画として、はんにゃ、フルポンにしずるを加え「百番勝負」に準じた内容で対決する特別編も不定期に行われている。 仁義なきピンポン野球の戦い、ピラメキーノスタジアム 視聴者参加企画で元々は「仁義なきおもちゃの戦い」のスピンオフ企画。ピンポン球を使った野球で対決する。攻撃側は交互にバッターを担当し守備側はピッチャーと野手となる。フォアーボールやデッドボールはなし。バックスタンドの当たった場所場所により点数(1〜2点)が入りホームランは3点となる。野手にキャッチされたりバックスタンドに当たらなかったり照明に当たった場合はアウト。最初の芸人同士の対戦では2イニング3アウト制、視聴者戦では3イニング1アウト制(2戦目以降は3イニング目のみ2アウト制)で試合を行い得点が多いほうが勝ち。「仁義なきピンポン野球の戦い」のみ負けたチームはビリビリの刑が実行された。 かいケツ! ウンコマンズ→かいケツ! チョコソフトマンズ(◇) 2010年6月7日開始。「百番勝負」の罰ゲームでフルーツポンチが扮していた「ウンコマンズ」が視聴者の要望で復活し、視聴者の素朴な疑問を実際に検証する。初回は「人の声はどこまで届くのか?」という疑問で、500m離れても聞こえるということが実証された。500m離れたところで距離がとれなくなったため、それ以上の検証は断念した。 2011年5月26日放送分から「かいケツ! チョコソフトマンズ」とコーナー名を変えリニューアルした。 夕方の時間に放送するコーナーという関係上ウンコマンズはチョコソフトマンズに変えられることになったが、その後もクロスプログラムでウンコマンズのバージョンが使用されたり、他のコーナーでウンコマンズの話題が出ることもあり、完全に消えたわけではなかった。2012年9月3日に番組HP限定でコーナーが復活、この番組HP限定版でははんにゃの2人もウンコマンズになっている。 拳闘ホッケーXR(エックスラウンド) 2011年4月5日から開始。ボクシングスタイルでエアホッケー対決を行う。プレーヤーはボクシンググローブを着用し2つのマレットを使ってパックを相手のゴールに入れる。挑戦者は2人1組で6点、金田、モハメド・ワタリ(亘)、ボクサー拳の3人は1人2点ずつ(合計6点)点(HP)を持っており持ち点がなくなるとその時点で選手交代となる(初期ルールでは挑戦者は先鋒、中堅、大将の3人が各3点ずつ、金田、亘、ボクサー拳の3人は1人1点ずつだった。また、芸人と対決の場合は持ち点が変わることがある)。 初回はプレーヤーとセコンドを決めるためはんにゃ同士、フルーツポンチ同士で試合を行った。予選では金田が3-0で川島に、亘が3-1で村上に勝利し、決勝で亘が3-2で金田を下して優勝を決めた。なお、川島はレフリー兼司会進行になったため挑戦者側のセコンドは村上が務める。 相手は金田→モハメド・ワタリの順番で対戦し、モハメド・ワタリを倒すと犬のかぶり物を被った大将「ボクサー拳」が登場。これも倒すと視聴者チームの勝ち。 エアホッケーで有名な『関口宏の東京フレンドパークII』が終わった後にコーナーが開始しているが、ピラメキパンダ曰く「その番組の終了とは関係ない」とのこと。 ボクサー拳は見ている 拳闘ホッケーXRのスピンオフコーナー。人の目が届かないところでタケルくん(鏑木海智)が悪さをするが、その現場をボクサー拳が目撃しタケルくんの前に立ちはだかる。タケルくんのかわりにピラメキーノのスタッフが登場する回もある。2012年8月放送分ははんにゃ・フルポンがコーナーに登場している。 バカウケコドモ-1GP 2011年4月7日放送分より開始。芸人が子役20人の前で短いネタを披露し、面白かったかどうかを子役たちに判定してもらう。そのネタが面白ければ「バカウケ」と書かれた札をあげてもらい、あがった札の数でネタを評価する(0バカウケの場合ありで、初の適用者は7月28日のレイザーラモンHG)。なお、最高獲得表者が複数の場合は同点決勝を行いどっちが面白かったかで勝負を決めるが、それでも決まらなかった場合は両者チャンピオンとみなされる。毎回10組以上の芸人が登場するため、主に毎週木・金曜日で2回に分けて放送されることが多い。芸人が10組に満たず1日で放送できる場合は金曜日のみ放送し、子役の数も10人に減らして満点を「10バカウケ」(初の適用者は11月18日のカジ、ジューシーズ)、第3回(4月22日)からは10人になった。 最も多くの「バカウケ」を集めて優勝すると、翌週の放送で毎日ショートネタを披露することができる。初回の優勝は18バカウケを獲得したキュートン。はんにゃとフルーツポンチが第6回までそれぞれピン芸人として参加したことがあり、第2回のバカウケコドモ-1GPでは村上が19バカウケを集めて優勝し、翌週のショートネタ披露でメンバーやスタッフと一緒に登場した。 2015年1月4日放送の「ピラメキーノ お年玉もらえちゃうよ!新年SP」で久々に復活した。さらに640では金田・生駒ペア、亘が司会でパワーアップ。歴代チャンピオン ※放送回はコーナー実施放送日、チャンピオン側はネタ披露放送日 放送回チャンピオン01 04月07日04月08日 キュートン 04月11日 - 04月15日 02 04月15日 村上健志 04月18日 - 04月22日 03 04月22日 ヒカリゴケ 04月25日 - 04月29日 04 04月29日 金田哲 05月02日 - 05月06日 05 05月06日 多田健二(COWCOW) 05月09日 - 05月13日 06 05月13日 ハイキングウォーキング 05月16日 - 05月20日 07 05月20日 ビューティーメーカー 05月23日 - 05月27日 08 05月27日 勝又 05月30日 - 06月03日 09 06月02日 平成ノブシコブシ 06月06日 - 06月10日 10 06月17日 春香クリスティーン 06月20日 - 06月23日 11 06月23日 金田哲<2回目> 06月24日 12 06月30日 くまだまさしツートンカラー 07月01日 13 07月28日 流れ星 07月29日 14 08月11日 おかずクラブ 08月12日 15 09月01日 ダイマル 09月02日 16 09月07日 渡辺直美 09月09日 17 09月15日 弾丸ジャッキー 09月16日 18 10月27日 星野卓也 10月28日 19 11月02日 くまだまさし<2回目> 11月03日 20 11月18日 ジューシーズ 11月21日 21 12月21日 楽しんご 12月22日 22 01月11日 ビックスモールン 01月12日 23 01月23日 もう中学生 01月24日 はんにゃ百八のみそぎ 2011年3月22日開始。企画で準レギュラーに降格したはんにゃに罰として108個のみそぎを行うコーナー。同年4月15日放送分からは視聴者が考えたみそぎを採用している。テレ東の廊下で激辛料理を食べたり、1本のお菓子を2人で食べるなどの食事系のほかに、人通りが激しい駅前(「こびとづかん」のコーナーなど、駅を舞台にするときは品川駅港南口でロケを行うことが多い)で大声で謝罪するなどの恥ずかしいものや、お互いの送信メールを読み合うなどのプライベートに踏み込んだものもある。行われたみそぎ みそぎナンバー放送日・放送回数お題備考1 3月22日(#496) 激辛カレー50倍完食 2 3月24日(#498) 恥ずかしい秘密を大声で叫ぶ 金田は昔、川島宅にお風呂の中で小便をしたと告白 3 4月4日(#505) 10分の9わさび寿司 残り5つでようやくわさびなしに当たりクリア 4 4月12日(#511) センブリ茶を1ℓ飲む 2人に各1ℓ用意、全て飲み干す 5 4月15日(#514) 初めてのネタを披露 ・この回から視聴者が考えたみそぎを紹介・ソルジャー漫才を披露 6 4月20日(#517) 送信メール公開 抽選で決定、金田は42番目、川島は26番目の送信メールを読み上げた 7 4月22日(#519) 1本のお菓子を2人で食べる 8 4月26日(#521) 足つぼマットの上でなわとび10回 9 4月28日(#523) 作文音読 2人が小学生の時に書いた作文を音読(フルポンも登場) 10 5月3日(#526) ほふく前進100m テレビ東京の周り約100mをほふく前進で一周廻る 11 5月6日(#529) 10分の9からし入りたこ焼き 6個目でからし抜きのたこ焼きに当たりクリア 12 5月9日(#530) 玉ねぎみじん切り 玉ねぎを各5個みじん切りにするその後、その玉ねぎをそのまま2人で食べた(完食したかは不明) 13 5月18日(#537) タライギリギリストップ 15cm以内に近づけないと終われない7回目の挑戦で金田が成功 14 5月23日(#540) 1分間くしゃみがまん 細く尖らせたティッシュを鼻の穴に入れ1分間耐える(どちらかがくしゃみをしたらやり直し)。しかし、なかなかクリアできないためパンダにルール変更を直訴すると「30秒くしゃみがまん」に認められ、再チャレンジ。川島がクリア目前でくしゃみしたため、スロー判定の結果、30秒03でギリギリでクリアした。 15 5月31日(#546) 自信満々のモノボケ披露 用意された道具でモノボケを披露(フルポンが判定して笑ったらOK)。結果金田は2個目、川島は5個目でOKに 16 6月27日(#565) 顔面風船割り 鼻に画鋲を貼り、5つの風船を割る小さい風船から順に交互で風船を割り、最後の1番大きい風船は2人で割った 17 7月14日(#578) 激辛料理を食べた後に激辛ジュースを飲みほす! 『ピラメキーノ激辛調査隊!』にてデビルズキッチンのサドンデスハンバーグ完食後に実施激辛カレーラムネを1人1本飲み干す 18 8月4日(#593) 凍った洋服を着てつめたーいかき氷を食べる! 19 8月11日(#598) 長いストローを使って飲み物を飲む! 全長8mのチューブを使い用意された苦い青汁コップ1杯をすべて飲み干す2人で交代しながら飲み、40分かけて完飲 20 8月17日(#602) 滝に打たれながら今後の決意を言う 残り回数がかなりあるため、この回が最後のみそぎで今後の決意をそれぞれ10個ずつ言う。2人が決意を言い終わったことでレギュラー復帰となった。 健康ミルククラブ乳愛 2011年5月30日開始。牛乳が苦手な小学生が牛乳飲みに挑戦する企画。コーナー進行は亘が担当。牛乳を飲んでいるときに牛のコスプレをしたユニット「モーモーガールズ」が牛乳コールを送る。10月5日放送からはミルク亘の師匠という設定でミル・久保田(久保田和靖)が登場している。 大和数字掛け算 2011年3月30日から放送。『魔界村』『スーパーマリオブラザーズ』『じゃじゃ丸の大冒険』のパロディ映像に大和時代の掛け算を分かりやすくした歌。主に出演者などはおらず、放送開始から4月8日までは「明日のピラメキーノ占い」の代わりとしてエンディング前に放送されていた。 アホが見るブタのケツ・2 2011年8月から放送。「嘉門達夫」の歌をピラメキーノで放送した。その後、続編である「新・アホが見るブタのケツ」(後に2番も登場した)が登場した。「アホが見るブタのケツ」を踊っている所をビデオに撮影をするグループを募集し、後に大募集のコーナーで紹介された。その後「アホが見るブタのケツ・2」の歌詞を募集し、「嘉門達夫」がピラメキーノのスタジオに来て「はんにゃ」と「フルーツポンチ」と一緒に歌うバーションを放送した。イラストは「オモコロ」のマキゾウが担当している。 詳細は「アホが見るブタのケツ・2」を参照 鼻から牛乳〜キッズバージョン〜 2012年1月から放送。「嘉門達夫」の歌をキッズバージョンとして作詞作曲をした。ここでも歌詞の募集をしてここでも「嘉門達夫」がピラメキーノのスタジオに来て「はんにゃ」と「フルーツポンチ」と一緒に歌うバーションを放送。その中で新作の2番も登場した。 「鼻から牛乳」も参照 あったらコワイ セレナーデ〜2012ライブバージョン〜 2012年12月に放送。「嘉門達夫」の歌のライブバージョンを放送。 ハングる?hungry 2011年12月から放送。韓流子役3人(チェ・スハン、アン・ドギュ、ナム・ダルム)によるユニット「少年時代」が歌う朝鮮料理をテーマにした曲。 日本印度化計画 2012年9月から放送。筋肉少女帯の曲を放送。 あだなぞ! 2011年3月28日開始(当初は2011年3月11日に開始予定であったが、震災特番で延期していた)。ゲスト(主に番組スタッフ)が登場し、その人の小学生の頃のあだ名が何であったかを子役たちに当ててもらうコーナー。ゲストが番組スタッフであることは子役たちには明していないため、正解とは程遠い珍解答(例:吉本興業プロデューサーの山田貢(当時38歳)の場合では「デブ寝坊」「盗撮マニア」など)が続出し、正解が出たことがない。視聴者からの苦情が殺到し3回で打ち切りになった。 大人の喜ばせ方講座(△) 2010年8月2日開始。「おやつの代わりにキュウリの漬物が出てきた」「授業中に寝ていた所を先生に注意された」「休日に遊園地の約束をしていた父が起きてくれない」など子供にとって不都合な展開になった時に、大人を喜ばせ、かつうまく事を運べるような言葉を紹介するミニコーナー。シチュエーションはミニドラマ形式で展開され、言葉を発するのは小学生の「キイちゃん(市川きよみ)」(稲垣鈴夏)が担当。学校編では大人の言葉講座の「小野田君」と「村島君」も登場する。コーナー後期には映画や商品の宣伝を兼ねたストーリーが放送されていた。演出は『ピタゴラスイッチ』に似たものとなっている。 大人の言葉講座 子供があまり使わない用語の意味や使い方を実演で説明する、学校内やその周辺でのミニドラマ。登場人物は、太り気味の男子の「小野田君」(林田光輝)、眼鏡をかけた男子の「村島君」(小嶋一星)、担任の「とどろき先生」、近所のおばさんの「前田さん」、「村島君」が恋心を抱いている女子の「ゆいちゃん」(下江梨菜)等で、用語を使う役回りは「村島君」か「ゆいちゃん」が担当することが多い。「小野田君」や「とどろき先生」、「前田さん」は彼らに言いくるめられる役どころである。時々「復習」として以前に紹介された用語と併用されることもある。2009年11月25日放送分では初めて「小野田君」が「村島君」に対して用語を用いた。「ゆいちゃん」の転校により、「村島君」が告白できないままコーナー終了。その後も特別編として映画や商品の宣伝を兼ねたストーリーが不定期に放送された。2012年5月からキャストを一新して復活した。 ピラメキモンスターファイル 身近なところに突然現れる「ピラメキモンスター」の生態を紹介するショートコーナー。ピラメキモンスターはメンバーが扮しており、様々な生態が各モンスターにつき2週間程度にわたって紹介されている。登場モンスター File No.001 乳ひきずり File No.002 鼻小僧 File No.003 ケンタロス File No.004 口くさ File No.005 河童 File No.006 オンチマン おちこぼ列車 ピラガッタン レギュラー4人がエリートレインになることを夢見る「おちこぼ列車」に扮して、誰が一番のおちこぼ列車なのかを競うコーナー。金田扮する「カナッポ」はのろまな新幹線、村上扮する「ムラーサ」は気ままな特急電車、亘扮する「ワタドン」は怪我ばかりする機関車、川島扮する「バカシマ」はすぐに目が回る環状線(モデルは山手線の車両)である(このコーナーではムラーサは茨城弁、ワタドンは福岡弁を話している。また、カナッポは語尾に「〜ッポ」をつける)。 4人はお題に合った答えを順番に言っていく「山手線ゲーム」で決め、失敗して「おちこぼ列車」となると罰ゲームとして「ピラメキパンダ」の出す冷却ガスを浴び「整備」される(なお週一回のみで、それ以外の日はテーマソングのみ)。「ピラメキパンダ」は「毘羅ノ門(ぴらのもん)」という駅の駅員役を勤めて演じ、おちこぼ列車を双眼鏡で見てあきれる状態だったが、それでも応援して敬礼して手を振っていた。 恐竜ニュース もし、現代の東京に恐竜が現れたらという設定でニュースを伝えるコーナー、キャスターは斉藤一也アナが担当し、恐竜の目撃者役として川島が登場する(川島の代わりに諸見里が登場した回もある)。当然、架空のニュースであるため毎回「※これはニュースではありません」というテロップを冒頭に表示している。 偉人さんいらっしゃい!(△) 2010年6月5日開始、ベテランのイタコさんに口寄せで歴史上の人物を降霊させ、インタビューを通して当時の心境や現代へのメッセージを伝えてもらうコーナー。インタビュアーはタカシ少年が担当。なお、1回の口寄せに5000円の費用がかかり、口寄せの前に支払いを済ませ、領収書まで受け取っている。初回は坂本龍馬が取り上げられた。 2013年9月17日に640でコーナーが復活した。 インフォマーシャル ミスター・フジヤマとミス・ゲイシャ、タカシ少年とサキ姉、サキ姉とポリ・ゴンザレスのどれかの組み合わせで、週ごとに特定の商品や映画・イベント情報を紹介するインフォマーシャルコーナー。ゴンザレスとフジヤマは単体で登場することもある。テレビ東京以外の一部地域ではカットされ放送されない。基本的に同じ内容のCMが一週間続くが、不定期のため放送されない週もある。番組終盤前のCM入りを告げる、「ピラメキーノ まだまだ続くよ!」のジングル直後に放送される。 2009年12月放送分は「ピラメキーノクリスマスパーティー」でプレゼントを提供する企業の商品のインフォマーシャルが日替わりで水・木・金曜日に放送されていた。 ピラメキニュース 2010年頃からスポットCM枠で放送されている、タカシ少年とサキ姉がニュースキャスターに扮して商品のPRを行うコーナー。番組とは関係の無い玩具・ゲームソフトや、テレビ東京製作(出資)映画作品の宣伝などが中心。『明日のピラメキーノ占い』同等のサキ姉とタカシ少年の掛け合いとオチがつく。 ミステリー生物調査隊(△) さまざまな不思議な生物を紹介していくコーナー。Gの「いぬ奴姉さん」同様はんにゃとフルポンは関わっていないが、640でははんにゃが出演している。メンバー 佐田正樹(バッドボーイズ)(当初は副隊長で事実上のリーダーとしてメンバーを仕切っていたが、太田Dの降格に伴い正式にリーダーの座につく) 諸見里大介(佐田がリーダーになったのと同時に副隊長兼鷹使いへ昇進) 渡辺直美(紅一点。ただし、時々収録日が他局の番組の収録に重なるため実質不定期、後に降板した) 鈴木奈々 梅田彩佳(当時AKB48) 大田D(初代隊長。しかし他のメンバーからは蔑ろにされがちであまりの役立たずぶりに隊員見習いへ降格される) いままでの生物 スッポン (一度嚙み付くと雷が鳴っても話さない生き物) 雷魚 (頭がヘビの巨大魚) クロアナゴ (海のアナコンダ) マンボウ (顔だけの巨大生物) ケラ (水中・地中・空中すべて万能の最強生物) ヘビトンボ (頭がヘビで空を飛び、強力なアゴで噛み付く凶暴な生物) カグラザメ (深海に住みサメを食べる巨大ザメ) オオグソクムシ (最大30cmの海の巨大ダンゴムシ) アメリカナマズ (3つの角を持つ凶暴で超危険な水中生物) コンゴウアナゴ (敵を見つけると体内に潜り込む深海の死神) チヒロザメ (何でも食べる深海の悪魔魚) アカスジキンカメムシ (超危険な毒ガスを吹き出す人面昆虫) シロミル (自由自在に大きさを変えるモンスター貝) ジンベエザメ (巨大な口であらゆる物を吸い込む地球上で一番でかい魚) スベスベマンジュウガニ (一歩間違えれば一匹で大人数、人を殺してしまう猛毒ガニ) テナガエビ (住宅街に潜む体が透明の手が異常に長い水中忍者) ザトウムシ (脚が体の数十倍もある肉食エイリアン) クガビル (体が伸び縮みして獲物を丸飲みする山のエイリアン) シビレエイ (電気ショックを繰り出す恐怖の一反もめん) オニカサゴ (岩や海藻になりすまし毒のトゲトゲで敵を襲う深海の鬼) オオゲジ (ジメジメした場所に潜む最大20cmのキモ虫) メンダコ (触るだけで死んでしまう深海のUFO) タカアシガニ (細くて長い究極の美脚を持つ深海のスーパーモデル) ハサミシャコエビ (シャベルのような手で泥の中で秘密基地を作る川のモグラ) マツモムシ (獲物に吸い付きミイラにしてしまう森のバンパイア) ムササビ (天狗のモデルになった空飛ぶモンスター) アフリカマイアイ (超危険なヌメヌメ巨大生物) オオウナギ (闇に潜む斑模様の極太大蛇) コクテンフグ (怒ると体を巨大化させる超猛毒美ら海モンスター) ニホンクモヒトデ (5つのアゴと5つの腕を持つ顔なし巨大グモ) ヤマビル (喰らいついたら絶対離さない踊る吸血鬼) プラナリア (体を100個に切ると100匹に増殖する再生モンスター) スナヤツメ (16の目を持ち、吸盤のような口で獲物を吸い尽くす不思議生物) ヘイケボタル (光を放ち空を飛び回る昆虫界のティンカーベル) ミドリヒモムシ (猛毒粘液で獲物を絡め取る獰猛な美しい海のリボン) ピラメキーノ激辛調査隊 はんにゃ、フルポンが激辛料理に挑む。地方ロケによる特別編も放送されており、こちらはミステリー生物調査隊の3人(佐田・モロ・王子)が担当する。 ミステリー回転寿司調査隊、ミステリー丼調査隊、ミステリーパフェ調査隊 村上を隊長に、隊員は亘、川島、春香の3人。謎の寿司を求めて回転寿司屋さんへ挑む。 派生シリーズである丼調査隊、パフェ調査隊は一部出演者と食べる物が異なる以外はほぼ同じ構成である。 からあげ調査隊 おなか様と家来の川島と実写ピヨッ太がからあげ料理を調査する。からあげ料理を食べたあとはKARAAGEダンスを踊る。 誰が!どこで!誰と!何をした!っぽいストーリー団体戦 はんにゃとフルポンによる対抗戦コーナーで両チームに各2名のゲストを加えた4人でテーマに沿った答えを「誰が」「どこで」「誰と」「何をした」にわかれて1人ずつ答えて行き、審判の票が多かったチームが勝ち。主審は板倉俊之か高橋茂雄がし、副審は甲地夏波と松岡天星が担当する。 たいきゅーさん はんにゃとフルポンによる対抗戦コーナーで基本的に2回に分けて放送される。 毎回はんにゃかフルポンのどちらかと女性ゲストが実際にやると痛い罰ゲーム(タライ落しやケツバット)を行うが実際に罰ゲームを受けているのは1人だけであとの2人は痛くないようにクッションがおかれている。もう片方のチームは3人のリアクションを見ての誰が実際に罰ゲームを受けているのかを見定める。失敗した場合は巨大ハリセンの刑。 司会進行はアントニー和尚ともう1人吉本芸人が担当しておりBGMは『一休さん』の主題歌の替え歌が使われている。 子役はじめての告白 子役が好きな子に初めての告白をするコーナー。金田扮する「うぶ田うぶ男」が子役をサポートする。子役出演のコーナーであるが、なぜか一般から参加者募集を行っていた時があった(後にしなくなった)。 ほとんどガールズコレクション 男の子を見抜け! 亘が司会を務めるファッションショーの取材に来た警備員に扮し5人の少女モデルの中に女装して紛れ込んだ男子をはんにゃ、村上、女性ゲストが当てる。外れた場合は「失礼な」と言ってビリビリの刑が執行、正解の場合は「すみませんでした」と言ってカツラを取る。その後、素顔が明かされ、女装前と女装後の写真が紹介される。 芸能人の通信簿 小学校時代の通信簿を見てはんにゃ&フルポンを含めたメンバーの中でだれが1番おバカなのかを決める。なお、進行は校長先生に扮したサバンナ高橋かインパルス板倉が行う。 パンツ見えるか見えないか(△) 村上が担当の第2回バカウケコドモ1GPの優勝ネタ。ジングルとしてコーナーとコーナーの間に放送。はんにゃや亘、春名風花が登場する回もある。2013年度のピラメキーノ640では沖縄を舞台に吉本芸人が登場する回が放送された。 ちょっとチョースケ パンツ見えるか、見えないかに続く村上のネタ。同じくジングルとしてコーナーとコーナーの間に放送。 2700 このダンスをする 2700の2人によるショートコーナー、ジングルとしてコーナーとコーナーの間に放送。 2700 鼻コリコリのうた 2700の2人によるショートコーナー第2弾、キイちゃんも登場し、ツネの行動にあきれるというオチとなっている、ジングルとしてコーナーとコーナーの間に放送。 2700 ツペツペのうた 2700の2人によるショートコーナー第3弾、ジングルとしてコーナーとコーナーの間に放送。ショートコーナー人気投票で1位を獲得した。 2700 動けるオッサン 2700の2人によるショートコーナー第4弾、ツネが動けるオッサンに扮し動きまくる、ジングルとしてコーナーとコーナーの間に放送。 2700 I am 便利ボーイ 2700の2人によるショートコーナー第5弾、ツネが便利ボーイに扮してキイちゃんや吉澤くん(吉澤天純)を助けようとするがいつも変な結果に終わる、ジングルとしてコーナーとコーナーの間に放送。 ADガガ〜レディー・ガガに憧れるAD〜 AD牧田がレディー・ガガになりきるコーナー。 クイズ鉄道キング 鉄道員に扮する男性ゲストが司会進行役を務め、鉄道に興味のある小学生3人がクイズで競う。問題内容は車両の形式や列車の愛称名を当てるのが中心である。出題される正解のポイントも列車種別にあわせた出題の難易度により設定されており、普通が1ポイント、急行が2ポイント、特急が3ポイントに設定されている。解答は早押しだが、10回連打しないと解答権が得られない(列車の警笛音がなり、ヘッドライト部分のランプ点灯で解答権を得ることになる)。全ての問題が終了した時点で一番正解ポイントが多い小学生が勝者となり、勝者となった小学生には、金色の車掌帽を被ってポーズをとることができる。 2012年7月3日 - 5日の放送では鉄道博物館で歴代王者が対決する特別編が放送された。 鉄道員:ペナルティヒデ、中川礼二(中川家)、河本準一(次長課長) 渡辺直美「恋はスローモーション」 渡辺直美が毎回、様々なことを行いそれをスローモーションで見るというショートコーナー。 ミナガワマンのプロレス英会話 プロレスラーに扮したGO!皆川がプロレス技をかける時に英単語を叫び紹介するショートコーナー。タイトルロゴはキン肉マンのパロディである。 変態てれびさんTX 2011年2月28日に放送。亘扮するキャラクターがお尻を見せて番組を宣伝するというコーナー。後日の放送で好評のためレギュラー化が決定したと言っていたが、実際にはお蔵入りとなっており放送されなかった。その後、同年12月27日の放送で未放送が14本もあることが明らかになり、そのうちの4本が特別に放送されてこのコーナーは永久に終了となった。またこの日の深夜に放送された「モヤモヤピラメキゴッドタン2011年大反省SP」でもこのコーナーが取り上げられ、亘が撮影秘話を語った。 2012年9月3日に番組HP限定で復活することが明らかになり、9月6日より配信を開始した。番組HP版は地理クイズを出題、その答えは珍地名ばかりである。 あついぜ!さるひげさん さるひげさんが毎回あつあつにした食べ物を食べるというコーナー。「よい子は適温で食べてね」というテロップがでることもある。 ニッチェとうたおう 園児に扮した江上が童謡を大胆にアレンジして歌う。後にアニメソング編もスタートした。 一筆入魂〜心の叫び〜(△) 書道家の伊東祐則が心の赴くままに文字を書くコーナー、書く文字は「はなげ」「おなら」などおかしな内容のものが多いが、書道家による文字の書き方の心がけの解説がある。 土下座さんを探せ!! 路上で土下座する土下座さんを探すミニコーナー、土下座さんが謝る理由はほとんどがバカバカしい内容である。 しのびの恋 ピラメキーノキャラである忍者の「ミスター・フジヤマ」と女ノ一「ミス・ゲイシャ」(実写)が恋をする恋愛ショートドラマのコント。 ピラメキーノの仕事前と仕事後に「ミスター・フジヤマ」が「ミス・ゲイシャ」を恋をしようとするが中々上手く出来ないで終わる。 BARピラメキーノ(△) 村上がバーのマスターに扮し、悩める子役の愚痴を聞くコーナー、子役にはピラメキーノこどもびいるが提供される。子役以外にGO!皆川が登場した回もある。 ドッキングルメ研究所 料理を2つ混ぜ、おなか様(川島)がそれを食べて美味しいかどうかを判別するコーナー。料理を混ぜるのはロボットの操縦士に扮した沖佳苗。 宇宙生活 宇宙船SAKASAを舞台に逆さづりにされた隊員がいろいろな事に挑戦するコーナー。金田と村上の組み合わせが基本だったが、スケジュールの都合で亘と太田Dという組み合わせもあった、なお、川島はこのコーナーには登場していない。 ヒーロー大運動会 ローカルヒーローが集合し運動会の競技で競う、2回開催された、ピラメキーノからは1回目はピラメキッドが単独で参加、2回目はピラメキッドに加えてピヨッ太やボクサー拳などサブキャラ軍団も加勢した。 中国の妖怪 キョンシー あの台湾のホラー映画で話題で人気で有名になった中国の妖怪で中国の吸血鬼かゾンビと言えるあの「キョンシー」のデータファイルともし実際に入ってもし日本やって来て襲われた時の対処マニュアルを紹介するコーナーで他に日本に住んでいる道士が対処を教えてくれる。また、1回『特別編』と題した企画が放送されており過去に紹介した対処マニュアルをホラードラマ仕立てで紹介した。なお、この時のみレギュラー陣とリアルピヨッ太&ボクサー拳が出演している。 闘え! 太田D テレビ東京の太田Dが道士となってキョンシーと闘うコーナー。このコーナーでは太田DのDはディレクターではなく道士という設定になっている。また10月以降は太田Dがキョンシーの軍団に囲まれてピンチになると、危機を察した「9nine」のメンバー「川島海荷」が「キョンシーハンター」になり戦った。 クレーンゲーム道 一直線 はんにゃ・フルポンがクレーンゲームの名人に奥義を教えてもらいながら、クレーンゲーム修行するコーナー。2012年5月2日の放送では自称クレーンゲーム名人のGO!皆川が進退をかけてクレーンゲームに挑むことになったが失敗しピラメキーノを引退した(実際には次の回でも登場しており、ラストチャンスという名目で再挑戦するもまたも失敗に終わり茨城へ強制送還された。後に特別企画で番組復帰を果たしている)。 回文巌流島 2つの回文が登場し、キャラクターの渋い武士の独断で勝敗を決めるコーナー。 坂道家族(△) はんにゃ・フルポンが45°に傾いた家に住んでいる一家という設定でさまざまなお題に挑戦するコーナー。家にはロープが設置されており、これを利用しながらお題に挑んでいくことになる。坂を滑り落ちて場外に落ちてしまうと脱落となり、4人全員が脱落すると失敗となる。 スーパーうんち型ボールキャッチ 男の子がキャッチできたら女の子に1万円 シューター村上が上から落とすうんち型のスーパーボールを男の子がワンバウンドでキャッチできたら応援の女の子に1万円分の商品が贈られる。チャンスは3回。番組表などでは「スーパーボール」と表示している。視聴者参加型コーナーとして一般からも出場者募集をしていたが、子役タレントの出演のみでコーナーは終了した。 DANCE!DANCE!DANCE!ピラメキ天下一舞踏会 金田の司会で、2組のキッズダンスグループがダンスの技を競う。審査委員長はTAKAHIRO、審査員は黄帝心仙人、FISHBOY、広崎うらん、まちゃあき、めろちんから2名担当。3連勝すると殿堂入りになる。 ももメキーノ 2012年7月16日〜20日限定で番組内の看板とタイトルコールが「ももメキーノ」に変更され、番組冒頭はももいろクローバーZがポケモン主題歌を披露するコーナーからのスタートとなった。この企画が行われた経緯としては、前週7月12日〜13日の放送に『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ』、『メロエッタのキラキラリサイタル』の主題歌を歌うももクロが、宣伝も兼ねて出演。ピラメキサブキャラクター達と組んで番組をのっとる為に、ピラメキレギュラーたちに三番勝負を挑み完勝した。ピラメキレギュラーの平謝りで番組がのっとられることは回避されたものの、ももメキーノ企画が実施されることとなった。 ピッグ☆レディ 渡辺直美とニッチェ江上のユニット「ピッグ☆レディ」が、オリジナル曲「ピッグ&ポーク」を歌って踊る。 ピラメキーノVS 9nine 三番勝負 「中国の妖怪 キョンシー」から生まれたドラマ「好好!キョンシーガール〜東京電視台戦記〜」の番宣企画。 10月のエンディング曲はドラマ主題歌と同じ「イーアル ! キョンシー feat.好好!キョンシーガール」となる。 イーアル ! キョンシー feat.好好!キョンシーガール ピラメキーノバージョン 9nineと共にピラメキメンバーがキョンシーになってバックダンサーとして踊る。 なんでだろう2013 「なんでだろう」のテツandトモ(中本哲也・石澤智幸)がピラメキメンバーと“なんでだろう”で踊りだす。
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