地方ロケ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 10:40 UTC 版)
番組中、都合2回のロケが晩秋の北海道と冬の軽井沢で行われた。 第12話・北海道函館ロケ地 - ブルーハイウェイライン、函館市交通局、函館山ロープウェイ、函館シーポートプラザ、函館朝市、ライラック病院 第13話・北海道小樽ロケ地 - JAS、札幌時計台、富岡教会 第26話・長野県軽井沢ロケ地 - 紀州鉄道軽井沢ホテル、パルコール嬬恋
※この「地方ロケ」の解説は、「代表取締役刑事」の解説の一部です。
「地方ロケ」を含む「代表取締役刑事」の記事については、「代表取締役刑事」の概要を参照ください。
地方ロケ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 09:11 UTC 版)
「西部警察 PART-III」の記事における「地方ロケ」の解説
福島(第9・10話) 全国縦断第5弾。クライマックスシーンでは、日中ダム建設地に作られた総工費3000万円の要塞を爆破。 静岡(第15話) 鹿児島(第17話) 全国縦断第6弾。クライマックスシーンでは、桜島内の採石場跡に作られた要塞を爆破。 福岡(第18話・19話) 全国縦断第7弾。第19話のクライマックスシーンで爆破された漁船は1700万円。 山形(第23・24話) 全国縦断第8弾。第23話では民間から購入した倉庫、貨車、ミサイルのセットを、第24話では馬匹車(日野製)を、それぞれクライマックスの爆破シーンに使用。また第23話は日本国有鉄道新潟鉄道管理局(当時)などの協力の元、酒田駅・酒田港駅などでも撮影が行われた。放送当時日本テレビ系列とのクロスネット局で、なおかつクロスネット局で唯一同時ネットで放送されていた山形放送が制作協力を行った。 宮城(第32話・33話) 全国縦断第9弾。第33話では移動アジトバスを爆破。撮影はエンドーチェーン、岩沼屋ホテル、西仙台ハイランド(仙台ハイランド)、日産サニー宮城(現:日産サティオ宮城)などで実施された。 名古屋(第34話) 岡山・高松(第39話・40話) 全国縦断第10弾。第39話では下電バスと建造物のダブル爆破を敢行、後者の爆破費用は1500万円に上る。 撮影は鷲羽山ハイランド、高松国際ホテル、加ト吉山本工場、丸亀町商店街、観音寺競輪などで実施された。 青木ヶ原樹海(第42話) 大阪・神戸(第48話) 全国縦断第11弾。クライマックスシーンはグリーンスタジアム神戸(現・ほっともっとフィールド神戸)建設用の造成地にて撮影され、ダンプを改造した装甲車もどきが登場したほか、プレハブ倉庫の爆破も行われた。(神戸市営地下鉄名谷駅周辺)(グリーンピア三木) 京都(第49話) 全国縦断第11弾。撮影は宝酒造、ワコールなどで実施。 大津(琵琶湖)(第50話) 全国縦断第11弾。最初の大阪市大正区内で起こったとされるニトログリセリン爆発事件のロケ地は、実際には第48話のロケが行われた神戸市須磨区白川台にある白川ランプが使用された。ラストの撮影は琵琶湖汽船の外輪船「ミシガン」を使って行われた。 パリ・北海道(札幌・夕張)・福岡・静岡・瀬戸内海(岡山)(第70話) クライマックスシーンである「剣島」(つるぎしま・博多湾沖にある島といわれる)のロケは、当初は瀬戸内海ではなく長崎県の軍艦島で行う予定だったが、軍艦島自体がロケに危険な場所(建造物の予期せぬ崩壊の危険とロケ中の衛生管理上の問題)であることや、当時ANN系列局が長崎にないことから、ANN系の瀬戸内海放送の一押しで岡山県の犬島に変更して行われた。 この他、当時完成したばかりの瀬戸内海放送・岡山本社ビルでのロケも実施された。 最終話の制作費用は6億円と言われる(関西地区の視聴率は33%を記録)。
※この「地方ロケ」の解説は、「西部警察 PART-III」の解説の一部です。
「地方ロケ」を含む「西部警察 PART-III」の記事については、「西部警察 PART-III」の概要を参照ください。
- 地方ロケのページへのリンク