地方ロケ・リレーコンサート編(49話~60話)
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「キング・オブ・アイドル」の記事における「地方ロケ・リレーコンサート編(49話~60話)」の解説
夏休みはクレアの国盗り合戦企画により、F1組達は日本中の各地のロケに行くためにくじ引きを行った結果まほろと瀬奈は東京でアイドル活動を行う。その最中まほろと瀬奈はまほろの幼馴染でブラック・ナイトのハルトと再会を果たす。ハルトの芸能活動にとってはお金が全てだと聞いたまほろと瀬奈は怒りを覚えたのをテレビ局で歌バトルを行いハルトに勝利する。その後の夏のアイドルフェスタでは瀬奈が更衣室で盗撮に遭ったのをまほろは犯人を追いかけ捕まえたが結局は瀬奈1人だけのステージとなっていた。瀬奈はまほろが何をしていたのかハルトに問いだし、まほろの事情を聞き帰りの電車の中で彼にお礼を言った。森林地帯での出来事でまほろと瀬奈は霧に包まれ迷い込み崖から落ちてしまい、瀬奈はまほろへの好意を寄せ告白をした。 リレーコンサートの前にまほろは声が嗄れて出なくなってしまい、藍からはお互い好き同士になったのが原因だと聞かされ、恋が芸能界を引退した理由の話と恋が最後に歌った音声のテープを彼に聞かせる。藍からの手紙で恋のオススメスポットの織姫神社の祠だとまほろと瀬奈に教え、まほろは瀬奈の気持ちに答えることで声の調子を戻った。お互いの気持ちを手紙に書いて祠の裏に埋め、夜遅くにNEMSに帰ってからまほろは瀬奈とは別居になり藍の部屋で居候する。リレーコンサートは初めての出会いの場所となった毘沙門天で瀬奈と共にステージに立つ。
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