夕方枠編成の影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/21 22:51 UTC 版)
「ニュース山陽夕刊」の記事における「夕方枠編成の影響」の解説
少なくとも15年位前から続いている長寿番組であったが、2006年4月キー局テレビ東京がアニメ530を編成した関係で夕方17時台のローカルニュース枠が実質5分しか確保できなくなった。そのため『レディス4』の後半10分と5分ミニ番組枠を使ったワイドニュース『ザニュースTSCワイド』を立ち上げ、後半5分で夕刊コーナーという形にした(実質ミニ番組枠は15:55に移動という形になった)。 その後、『速ホゥ!』が15分程度の枠を確保したため、2007年4月より単独枠として再開されたが、2008年4月改編で前番組のClosing Bellの開始時間が15:30→15:35へ5分繰り下げになったのに伴い、15:30からの5分間に変更されるとともに、番組名が『TSCニュース』に変更となり、同番組は終了した。 また、テレビせとうちは2010年度から平日9:30から新情報番組『せとうちパレット930』を始めるための諸問題の関係で、夕方のニュースワイド番組が廃止となり、事実上15時半の『TSCニュース』で補完していたが、2012年4月から『-パレット』が終了し、2年ぶりのニュースワイドショー『news5(ニュース・ファイブ)』にその機能を移管している。 この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組)。
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