準レギュラーキャラクター
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「地獄先生ぬ〜べ〜の登場人物」の記事における「準レギュラーキャラクター」の解説
中島 法子(なかじま のりこ) 声 - 豊嶋真千子 / 演 - 水谷果穂 穏和で優しい性格の女子児童。愛称は「のろちゃん」。引っ込み思案な性格であまり目立たないが、器量がよく、ぬ〜べ〜には「ぬ〜べ〜クラス一のいい子」と評価されている。一人称は「私」。読書と小動物が大好き。もともとは脇役のいじめられっ子だったが、後に準レギュラーキャラクターとなる。 「元気で活発な女の子が多いためおとなしい性格付けの女の子は貴重」という理由でよく作者に遊ばれており、清純な見かけと裏腹な行動(いちおう行動原理の裏づけはある)もかなり多く、二重人格気味な性格になってしまった。しかし、男性読者のファンが多く、お色気シーンでよく脱がされている。 運動は大の苦手で、特に走ることは長距離、短距離問わず苦手。静や郷子とは仲がよい。商社で課長を務める父親と温厚な母親、作中で生まれた弟の4人家族。作中で、5組の男子児童の亀山君と出会いいい感じになったが、その後は一切不明。 「それからの地獄先生ぬ〜べ〜」では6年になり私立中学を目指し勉強している。「さらにそれからの地獄先生ぬ〜べ〜」では看護師として活躍しており、楚々たる雰囲気から患者の人気を集めている。 初期設定では名字は「中嶋(なかしま)」だったが、アニメスタッフの勘違いにより、中島という名字になった。 身長144cm、体重36kg、血液型はO型、8月26日生まれ。 『ヒロイン総選挙NUB48』の総合結果は第4位。 『NEO』では 未登場。ドラマ版での出演 原作と違ってメインキャラの1人。髪型は原作と違ってポニーテール。性格は初期はおとなしく控えめで少し暗いが第3話には意見をはっきり言えるほどになった。第1話でメイン生徒を務めており、「ありのままの自分」がわからなくなっていたところに妖怪に惑わされ自分自身を見失うが、鬼の手と向き合うぬ〜べ〜を見て自分を取り戻した。以降はぬ〜べ〜を心から信頼しており、第3話では鬼の手を拒否する皆に「ぬ〜べ〜は妖怪なんかじゃない!」「ぬ〜べ〜は私たちを助けてくれたんだよ!」と周りを説得し、一番心配していた。第9話では鬼化したメンバーから美樹、克也、まことと共に逃げた(なぜか愛に狙われて襲われかけていた)。騒動終了後にぬ〜べ〜の優しさや強さを穏やかに絶鬼に伝えた。相関図によると愛称はのろちゃんで、頭は良いが運動は苦手。温和だが内向的な性格。時折裏表が激しくなる。 白戸 秀一(しらと しゅういち) 声 - 金丸淳一 / 演 - 佐野岳 高級レストランオーナーの御曹司の男子児童。一人称は「僕」。ブランドものの服や高級ペット、家柄を自慢する嫌味で高慢な性格。育ちゆえに食べ物や物を粗末に扱う癖があり、給食を食べずに捨てる、新品同様の電化製品をすぐに捨てるなどしている。その一方でUFOやUMAといった超常現象や恐竜、ラピュタ[要曖昧さ回避]などに果てしないロマンを抱くなど、夢を一途に追い求める純粋な一面も持つ。また、誤って死なせてしまった亀が妖怪と化して町で暴れていたときは自分の命を引き換えに皆を助けてほしいと願う素直で優しい一面も持っている。 レギュラーの広たちとはあまり気が合わず行動を別にすることが多かったため、作者に脇役呼ばわりされているが、5年3組では晶と並ぶ美少年なので女性読者ファンは多かったらしく、作中でもクラスの女子にかなりモテている。「それからの地獄先生ぬ〜べ〜」では6年になって私立中学を目指し勉強に励んでいるとのこと。「さらにそれからの地獄先生ぬ〜べ〜」では具体的な未来は語られてはいないもののプレイボーイとなった模様で、女の子をUMA探しに誘っている。アニメでは原作よりかなり目立っており、2作品主演作を持つ。 身長146cm、体重37kg、血液型はB型。10月15日生まれ。 『NEO』では未登場。ドラマ版での出演 原作同様、前髪を弄る癖やポーズは相変わらずだが、原作と違い晶と仲良しな他、服を選んでいた際に雲外鏡に天狗の姿を見せられひっくり返って気絶したり、影愚痴の姿を見て腰を抜かす、ぬ〜べ〜の鬼の手に恐れているなど、クラス1の怖がりキャラであり、臆病者な面が強調されている。 第3話では始め鬼の手を見て気味悪がるも広たちに感化され、ぬ〜べ〜の鬼の手を認めた。第6話ではぬ〜べ〜と律子の不審な仲よさを調べる静率いるチームのメンバーになっており、名探偵の服を着ていたり静を編集長と読んだりするノリの良さも見せた。第7話では主役生徒5人のうちの一人で、愛、静、広、まことと共にぬ〜べ〜につきっきりで声をかけ、ぬ〜べ〜を揺さぶろうとしたり、夢の中の妖怪を倒すと叫んだ広をたしなめる冷静さを見せ、「早く目を覚ましてよぬ〜べ〜!」と叫んだ。涙脆く、目を覚ましたぬ〜べ〜に泣きそうになりながら声をかけた。まこと、広、克也と4人組で行動しているが内心克也を好きではないらしく学校が荒らされた時には金田と共に克也を糾弾した。第9話では鬼化させられてクラスメートを襲いかけた。相関図によると原作同様有名レストランの大金持ちの御曹司で自分の顔を世界一のイケメンと思っているかなりのナルシスト。プライドも高いためクラスに敵多数。演じた佐野岳曰く、台詞も仕草もキザとのこと。 山口 晶(やまぐち アキラ) 声 - 柳沢三千代 / 演 - 清水一希 発明、絵画を得意とする努力家の男子児童。普段は眼鏡を掛けている。一人称は「僕」。 幼少時に海で溺れ臨死状態に陥った過去があり、その際に取り付いた鬼・地蔵虐のせいで何をやっても報われない地獄に見舞われていたが、ぬ〜べ〜の除霊により救われて以来、勉学と趣味の発明に勤しんでいる。 普段は大人しく真面目だが、反面、自己顕示欲が異様に強く、自己に酔ってエスカレートした時のギャップが非常に凄まじい。家は歯科医で、教育ママの母親と、圭介という弟がいる。 命名は漫画担当の岡野剛がファンである俳優の山口暁と『デビルマン』の不動明から[要出典]で、当初は美樹とカップリングする予定だったというが、目立たない性格ゆえにその役割は克也に代わられた。さらに、法子の人気上昇などと相俟って群集場面にもほとんど描かれないほど、出番はめっきり減った。美少年ながら平凡な性格ゆえ扱いにくかったため、連載中盤からマッドサイエンティストを思わせる極端すぎるほどの二面性を持ちキャラを立たせたが、それが徒になって女性読者ファンを失う形となった。また、自然消滅した美樹以後の異性との交友関係は触れられていないが、法子と仲良くしている描写が比較的多い。 「それからの地獄先生ぬ〜べ〜」では進級してから私立中学の受験勉強に励み、「さらにそれからの地獄先生ぬ〜べ〜」ではT大の理工学部に進学し、「晶天才28号」という人が乗れるぐらいの大型ロボットを開発する。身長145cm、体重34kg、血液型はA型。2月7日生まれ。『NEO』での出演 23歳。筑波の大学院生となりロボット工学を専攻している。科学の世界で名を残す仕事をすることを夢見ている。強い自己顕示欲と失敗してもくじけない姿勢は、昔と変わっていない。 介護現場の実態を見てAI搭載ロボットの早期実用化の必要性を痛感し、その焦りから浮遊霊をメインAIに利用したロボット「ガーリ君」を開発した。これはかつて小学生の時に作った心霊ロボットの改良版で、浮遊霊の記憶を消して思考力だけを残しAIとして利用したものだったが、あるきっかけで浮遊霊の記憶が戻ってしまい暴走。ぬ〜べ〜が浮遊霊を強制成仏させたことで事なきを得る。その後は、霊はPCの部品ではないと反省し、何年かかっても完全なAIロボットを作ると誓った。 ドラマ版の出演 ドラマ版では珍しく原作ままの外見で秀一と親しい。第1話より真面目一辺倒のような人物。第3話では秀一や愛らと共に鬼の手を気味悪がるも最終的には広たちに感化されて認めた。家では育てているサボテンに話しかけている。第5話ではメイン生徒を務めており、夢などが無くなんとなく生きていたために人間になりたかった人体模型の魂に取り憑かれ、人体模型のじん太として1日過ごした。じん太がぬ〜べ〜の手で摘出された後屋上でじん太からの手紙に涙した。後から来たぬ〜べ〜に「ガムシャラに生きてみろ!」と言われ人間らしさを取り戻し、人体模型に律子先生からじん太が貰ったお守りを返した。第6話では静率いるチームのメンバーになってぬ〜べ〜と律子先生の不審な仲の良さを調べた。第9話では鬼化させられてまことおよびクラスメートを襲いかけた。最終話ではぬ〜べ〜を引き留めるため、人体模型に取り憑かれたふりをしようとした。相関図によるとクラス一の秀才で真面目で良識もあるが、自分を天才と信じて疑わない自己顕示欲の強さがタマにキズ。 金田 勝(かねだ まさる) 声 - 松尾銀三 / 演 - 島丈明 肥満体系の男子児童。クラスのいじめっ子で、乱暴者。一人称は「俺」。正義感を振るう広を目の敵にしていたが、妖怪騒動の中で打ち解け悪友となる。後に露骨ないじめもきっぱりやめ、頼れるガキ大将に更生した。成実と修二という二人の子分がいる。 「生き物が大好き」と自称しており、アニメでは猫を飼っているが、度々餌のやり忘れなどで生き物を殺してしまう上にその死骸をぞんざいに扱っていたため、それが原因で妖怪騒動になったこともある。 同じクラスの木下あゆみと親しくなってからは今まで読まなかった本を読むようになり、彼女に対しても親身になる。クラスでは唯一、彼女が陽神の術の使い手であることを知っている。当初は漫画の活字すら読み飛ばすほどではあったが、頭はそれほど悪くはなく、読書の面白さを知ってからは勉強にも興味を持てるようになったようである。また、原作ではクラスメイトに「金田」「金田君」と呼ばれていたが(喧嘩した際には広からキンタマサルと呼ばれた)、アニメでは「勝」「勝君」などと呼ばれており、クラスメイトとは原作以上に仲が良い。劇場版2作目では克也の代わりにレギュラーを果たした。「さらにそれからの地獄先生ぬ〜べ〜」では、その将来はあまり語られていないが、あゆみと子分2人とは交友を続けているようである。 名前不明の弟が1人いる。身長154cm、体重55kg、血液型はO型、8月10日生まれ。 作画を担当した岡野が手掛けた『デジモンネクスト』で彼と子分2人が現実世界でのテイマー(デジモンを操る子供の名称)として登場した。『NEO』での出演 23歳。長距離トラックの運転手になっている。その片手間で恋愛小説を書いているが、そちらの方ではまだ食べてはいけないとのこと。 病弱だった木下あゆみのリハビリの支えとなり、大学卒業と同時に結婚した。お金がないために式は挙げてはいないとのこと。あゆみの出産時には難産で命の危険にさらされたあゆみの身体にぬ〜べ〜の力で憑依し、彼女との間に一児を儲けた。 ドラマ版での出演 レギュラーには入っておらず、その他大勢の扱いではあるが、モブ生徒の中では目立つ方。原作同様ふくよかな体型で、髪型も同じ。弱い者いじめや悪戯などはしておらず明るく温和な雰囲気の男子である。8話では一連の事件を克也が犯人だと思い込んで糾弾した。9話では「(ぬ〜べ〜は)主食ラーメンだけどな!」と言って周りを笑わせていたが、その後絶鬼により鬼化していた。 菊池 静(きくち しずか) 声 - 宇和川恵美 / 演 - 高月彩良 法子の親友で、艶やかな黒の長髪が特徴の小柄な女子児童。一人称は「私」。当初は、髪型のためにぬ〜べ〜によく市松人形と間違えられていた。正義感が強く、言いたいことはズケズケと言う。この性格が災いして次第にクラスで孤立してしまい、些細なことですぐ告げ口をする一方で自分に都合のいい行動を繰り返していたため、告げ口妖怪三尸によってしっぺ返しを食らった。この一件で自分を棚に上げて他人の欠点をあげつらうことの過ちを悟り、みんなと仲直りした。 原作読み切り時から登場しているものの主演作は上記のわずか1回のみ。後に法子の人気が出たため、置いてけぼりにされた感があるものの、法子と一緒にいることが多かったので出番も多少増えた。将来の夢は警察官で、「さらにそれからの地獄先生ぬ〜べ〜」では夢を実現させた模様で、美樹に次ぐプロポーションを持つグラマラスな女性になっている。 アニメでもさほど登場しないが、原作よりは扱いが良く、劇場版3作目では法子と共にレギュラー出演を果たした。フルネームが存在するため、アニメスタッフがレギュラーキャラクターと勘違いしたという話がある。 身長138cm、体重30kg、血液型はA型、2月13日生まれ。マンション暮らしで猫を飼っている。 『ヒロイン総選挙NUB48』の総合結果は第17位。『NEO』での出演 23歳。童守警察署の警察官として勤務している。コンビニで万引きをした滝川衛を補導して、連絡を受けて駆けつけたぬ〜べ〜と再会。昔のように人形に間違えられていた。 第19話では「A」に襲われそうになっていた小学生男児を身を挺して庇っていた。 ドラマ版での出演 原作と違って法子より篠崎愛と親しく、髪型はボーイッシュなショートヘアで恭子や法子と同じぐらい長身。性格は原作と変わらない。夜中に鏡の前でアントニオ猪木のものまねをすることを密かな楽しみとしている。第6話ではぬ〜べ〜と律子の不審な仲よさを調べるチームのリーダーになっており、リーダー気質がある模様。だがチームに男子(晶と秀一)がいるにもかかわらずチーム名を女子セブンにしているあたり、天然ボケな気質もある様子。第7話では主役生徒5人のうちの一人で、愛、まこと、広、秀一とともにぬ〜べ〜につきっきりで声をかけ、手を握って「妖怪なんて早く倒しちゃってよ!」と叫んだ。第9話では鬼化させられてまことおよびクラスメートを襲いかけた。相関図によると正義感が強すぎる男らしい性格がゆえに、悪事を見逃せず告げ口が癖になっている。 木下 あゆみ(きのした あゆみ) ロイド眼鏡をかけた読書好きの女子児童。一人称は「私」。実は病弱な体で長期入院しており、ぬ〜べ〜から教わった陽神の術を用いた分身体で通学している。ぬ〜べ〜によれば霊能力者としての極めて高い資質を有しており術を行使できるのもその賜物であるが、まだ術が未熟で不完全なため、水がかかると溶けてしまう。そのため正体がばれないよう大人しく振る舞っているが、本来の性格はかなりの目立ちたがり。オタク気質もある模様で、ウルトラマン風のコスチュームを身にまとった「陽神仮面X」に変身し、殺人犯から広たちを救出した。 自身の正体を知っているクラスメートは金田だけであり、金田から通学を続けるよう励ましを受けてからというもの、以後長い付き合いとなる。 「それからの地獄先生ぬ〜べ〜」では中学進学に向けて勉強に励んでおり、「さらにそれからの地獄先生ぬ〜べ〜」では病弱な体質を克服して自分の五体で登山もこなせるようになった。金田との付き合いも続いている模様。 アニメでは群集場面には登場するもののモブキャラ扱いでセリフも一切なかったが、第37話でセリフは無かったものの正式な場面で登場した。また、アニメ告知ポスターに登場キャラクターとして描かれたりしていたり、設定資料が作られていた。身長142cm、体重34kg、血液型はA型、5月6日生まれ。 『ヒロイン総選挙NUB48』の総合結果は第9位。『NEO』での出演 23歳。病気が治って健康になり、大学卒業後に金田と結婚して、登場時には妊娠8ヶ月。 病気は治っても体の弱さは相変わらずだったため、難産で命の危険にさらされたもののぬ〜べ〜の鬼の手のフォローと金田の支えにより無事出産を果たした。
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準レギュラーキャラクター
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「劇場版ポケットモンスター ココ」の記事における「準レギュラーキャラクター」の解説
レギュラーキャラクター以外のテレビアニメキャラクター。作品によって登場頻度がまちまちのハナコも、便宜上こちらに記載する。なお、ハナコ以外のキャラクターは、本作品では、台詞なし。 ハナコ 声 - 豊島まさみ サトシの母親。ジャングルに行こうとするサトシを心配していた。劇場版では『キミにきめた!』以来3年振りの登場となる。 ジョーイ ポケモンセンターの女医。 ジュンサー 警官。終盤に登場し、ロケット団がゼッド博士の本性を暴露したことで博士の逮捕に踏み切った。
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準レギュラー・キャラクター
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「レボリューション (テレビドラマ)」の記事における「準レギュラー・キャラクター」の解説
ベン・マシスン (Ben Matheson) 演 - ティム・ギニー、日本語吹替 - てらそままさき チャーリーとダニーの父。ブラックアウトの原因となったナノマシンの開発チームのメンバー。ナノマシンは本来、安価なグリーンエネルギーを得る手段として研究されていたが、誤作動によって制御不能となり、またたく間に世界中に広まった。 第1話でモンロー・ミリシアによって殺されてしまうが、フラッシュバックでその過去が次第に明らかになる。 ランドール・フリン (Randall Flynn) 演 - コルム・フィオール 元アメリカ国防総省副長官。アフガニスタン紛争で息子を失ったことにより、ベンたちのナノマシン研究を軍事利用しようとした。ブラックアウト後も、ナノマシン開発チームの科学者たちを見つけ出してペンダントとエネルギー増幅器の製造を続けさせる。世界征服を餌にモンローに取り入り、タワーに導く。しかし、実はアメリカ合衆国への愛国心を捨てておらず、エネルギー復旧とともに、モンロー共和国とジョージア連合を同時に殲滅するためにICBMを発射し、自殺する。 グレイス・ボーモント (Grace Beaumont) 演 - マリア・ハウエル(英語版)、日本語吹替 - 伊沢磨紀 国防総省のナノマシン開発チームのメンバーだった。ブラックアウト後は森の中の家に隠れ住んでいた。ダニーがモンロー・ミリシアから一時的に逃れた際、かくまう。ペンダントを使ってコンピュータで何者かと連絡を取り合っていたが、ランドールに捕われる。第1シーズン最終話でレイチェルとアーロンがエネルギーを復旧しようとした際、「かえって世界を破壊することになるかもしれない」と強く反対するが、受け入れてもらえない。 ジム・ハドソン (Jim Hudson) 演 - マリク・ヨバ かつては、モンロー・ミリシアの大尉だった。マイルズがモンロー暗殺を企てた際に協力するが、暗殺に失敗したため姿をくらます。その後、偽名を用い、小さな町で平凡な結婚をして図書館長として暮らしていた。マイルズとノーラから革命軍への参加を求められるが、「マイルズに見捨てられた」という恨みと、妻との幸せな生活を守りたいという思いから拒否する。しかし、マイルズを追って来たモンロー軍に応戦せざるを得なくなり、妻にその正体が知られてしまうと、覚悟を決めて革命軍に加わる。その後、妻を人質に取られて脅迫され、革命軍を密かに裏切り、ジェイソンに殺される。 ジュリア・ネヴィル (Julia Neville) 演 - キム・レイヴァー トム・ネヴィルの妻で、ジェイソンの母。夫の軍人としての活動を支持し、いずれはモンローに取って代わるべきだとすら考えていた。しかし、ジェイソンが革命軍に寝返ったために居場所を失い、夫とともにモンロー共和国を脱出せざるを得なくなる。 ジェレミー・ベイカー (Jeremy Baker) 演 - マーク・ペルグリノ ブラックアウトの半年後、強盗たちになぶり殺しにされかかったところをマイルズに救われ、モンロー・ミリシアに加わることになった。マイルズがモンロー暗殺に失敗して逃げた後もモンロー軍に残り、モンローを補佐していた。しかし、再び暗殺されかかって疑心暗鬼となったモンローによって殺される。 ウィル・ストラウザー (Will Strausser) 演 - デヴィッド・ムニエ モンロー・ミリシアの軍曹。自他共に認める社会病質者で、ミリシア時代のマイルズを怖れさせた唯一の存在である。ノーラの妹ミアを丸め込み、ノーラから反乱分子たちの居場所を聞き出させようとする。その後、レイチェルに殺される。 ケリー・フォスター大統領 (President Kelly Foster) 演 - レスリー・ホープ ジョージア連合のリーダー。モンロー・ミリシアから脱走したトム・ネヴィルを自軍の指揮官として雇う。第1シーズン最終話でエネルギーが復旧すると、自身に向けてICBMが発射されたとも知らず、モンロー共和国への一斉攻撃を命じる。 プリシラ・ピットマン (Priscilla Pittman) 演 - モーリーン・セバスチャン アーロンの元妻。ブラックアウト後にしばらくアーロンと行動を共にするが、「自分の妻を守れない」と思い詰めたアーロンから一方的に別れを告げられてしまう。10数年後、賞金稼ぎに護送されていたところを、タワーに向かう途中のアーロンに偶然見つけられ、救助される。アーロンに対する愛情は残っているものの、すでに11歳の娘を含む新しい家族ができていたため、アーロンと再び別れ、残りの家族が待つテキサスに戻る。第2シーズンでは、自身に眠るナノマシンの導きにより、とある街でアーロンと再会。再び行動を共にする。その後、アーロンと共にナノマシンを破壊しようとするが失敗。アーロンがコードを修正してしまった為に、ナノマシンに精神を支配されてしまう。
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準レギュラー・キャラクター
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「GRIMM/グリム」の記事における「準レギュラー・キャラクター」の解説
ドクター・ハーパー( Dr. Harper ) 演 - シャロン・サックス ポートランド署の検死官。経験豊富で怪死事件に慣れているためか、たいていのことには動じない。魔物は死ぬとたいてい普通の人間と見分けが付かなくなるため、魔物の存在には気付いていない。 バド( Bud Wurstner ) 演 - ダニー・ブルーノ(英語版) / 日本語吹替 - 後藤 ヒロキ アイスビーバー。ニックとジュリエットの冷蔵庫を修理しに来た際にニックと知り合う。ニックがグリムだと気付いた途端、極度におびえる。しかし、殺されるわけではないと悟ると、翌日、大量の食べ物や工芸品を贈り届け、事情を知らないジュリエットを驚かせる。その後もしばらくはニックを畏怖していたが、何度か助け合ううちに、友人として信頼するようになる。 マリー・ケスラー( Marie Kessler ) 演 - ケイト・バートン(英語版) / 日本語吹替 - 加藤悦子 グリム。ニックのおばで、育ての親。ニックがまだ少年の頃に同じグリムであり自分よりも立場が危ういケリーから幼いニックを授かった。 グリムとしての使命とトレーラーをニックに託して死亡する。 エリック・レナード( Eric Renard ) 演 - ジェームズ・フレイン / 日本語吹替 - 青山穣 ショーン・レナード警部の兄(または弟)。ヨーロッパの某国の王子。第2シーズン第1話より登場。ショーンとは腹違いで仲が悪い。フランス語が母語のようだが、英語も流暢に話せる。後にショーンに謀殺される。 キャサリン・シェイド( Catherine Schade ) 演 - ジェシカ・タック(英語版) ヘクセンビースト。アダリンドの母。アダリンド以上に冷徹で狡猾。第2シーズンでケリーに殺される。 ケリー・ブルクハルト( Kelly Burkhardt ) 演 - メアリー・エリザベス・マストラントニオ / 日本語吹替 - 伊倉一恵 ニックの母。自分がグリムである故に息子のニックに危険が及ぶと判断し、ヴェッセン達に名が知れていないマリーにニックを預け、去って間もなく友人と事故で死亡したとされていた。ニックが魔物たちと親しくしていると知り、「とんでもない」という態度を見せる。ショーンとアダリンドの娘ダイアナを守るために連れ去り、隠れ育てる。だが第4シーズンで殺されてダイアナを王家に奪われる。ニックとアダリンドの間の息子も祖母にちなんでケリーと名付けられる。 テレサ・"トラブル"・ルーベル( Theresa Rubel ) 演 - ジャクリーン・トボーニ(英語版) / 日本語吹替 - 鷄冠井美智子 若い女性のグリム。ニックとジュリエットの家に居候し、グリム能力を失ったニックを助ける。ニックが能力を取り戻した後は一時ポートランドを離れるが、第4シーズンの最後に戻り、ヘクセンビーストと化してニックを襲うジュリエットをクロスボウで射る。ヴェッセンの世界支配を狙う組織"黒き鈎爪"に対抗する組織"ハドリアヌスの長城"に協力する。 生き別れで名も知らなかったがニックとは従兄弟のような関係であり、血も繋がっている エリザベス・ラッセルズ ( Elizabeth Lascelles ) 演 - ルイーズ・ロンバード ヘクセンビースト。ショーン・レナード警部の母。一度死んだショーンをよみがえらせる。 ショーンを溺愛しており、その仲間であるニック達には友好的に接し、協力している チャヴェス捜査官 演 - エリザベス・ロドリゲス ヴェッセンであるFBI捜査官。ニックと複数のヴェッセンとの戦闘中に死亡する マーティン・マイズナー 演 - Damien Puckler レジスタンスの一員、後には"ハドリアヌスの長城"の一員。一度に複数のヴェッセンと互角に渡り合える戦いの熟練者。 コンラッド・ボナパルト 演 - ショーン・トーブ "黒き鈎爪"の幹部。ザウアービースト。アダリンドを拷問したためにダイアナに殺される。 レイチェル・ウッド 演 - Anne Leighton "黒き鈎爪"の一員でレナードの市長選挙参謀となり、レナードと関係を持つがダイアナにショーンとアダリンドの仲に不要とされ殺される。
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準レギュラー・キャラクター
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「コンティニュアム」の記事における「準レギュラー・キャラクター」の解説
老アレック・サドラー (Alec Sadler)演 - ウィリアム・B・デイヴィス 2077年の世界で北アメリカ連邦の政権を握る大企業の1つ、サドテック社のCEO。Liber8とキーラを2012年の世界に送り込んだらしい。キーラのスーツのシステムファイルの中に、2012年の自分宛のメッセージを隠していた。老ジュリアンにカガミを引き合わせた。 アン・サドラー (Ann Sadler)演 - ジャネット・キダー(英語版) ** アレックの母。2012年の世界に登場。 ローランド・ランドル (Roland Randol)演 - マイケル・ロジャース(英語版) 2012年の世界に登場。農場経営者で、アンの再婚相手。近隣の住民たちと定期的に反資本主義会合を持つが、具体的な行動を起こすには至らない。息子ジュリアンが破壊デモに参加したり大量の爆破装置を用意していることを知って止めようとするが失敗し、警察にテロリストだと勘違いされて射殺される。 グレッグ・キャメロン (Greg Cameron)演 - ジョン・リアドン(英語版) キーラの夫。2070年代のフラッシュバック・シーンで登場。キーラの妊娠を知り、結婚する。上司の老アレックをキーラに紹介。 サム・キャメロン (Sam Cameron)演 - ショーン・マイケル・カイヤー キーラとグレッグの7歳の息子。2070年代のフラッシュバック・シーンで登場。 ガードナー捜査官 (Agent Gardiner)演 - ニコラス・リー 第1シーズン第10話より登場。カナダ安全情報局( CSIS )の捜査官。Liber8がビル爆破を企んでいるという知らせを受け、バンクーバー署に派遣される。キーラをLiber8のスパイだと疑う。カガミがビル破壊テロを決行した際、爆発を生き延びて透明化するキーラを目撃したことにより、さらに猜疑心を強くする。謎の男ウォーレンを見つけるためにキーラと渋々ながら共同捜査を行うが、手がかりを見つけたところでウォーレンに射殺される。 ノラ・ハリス警部 (Inspector Nora Harris)演 - キャサリン・ロッホ・ハグクウィスト 第2シーズン第5話より登場。ガードナー捜査官に協力し、バンクーバー署内にいると思われるLiber8のスパイを洗い出す捜査を指揮すると同時に、解雇されたディロン警部の後継者となる。しかし、第2シーズン第9話に解雇される。 エミリー (Emily)演 - マグダ・アパノヴィッチ(英語版) 若アレックの恋人。第2シーズン第3話から登場。シャイな外見とは裏腹に、実はエシャー氏が送り込んだスパイ兼護衛役。体術に長けており殺人も辞さない。次第にアレックに本当に惹かれるようになり、任務と感情の板ばさみになる。本名はマヤ・ハートウェル( Maya Hartwell )。恐喝や傷害の嫌疑がかけられていたが、恋人の”自殺”後に失踪して以降、マヤとしての経歴は残っていない。第2シーズン第12話でフリーランサーに撃たれて死亡したが、時空間の変化により事件そのものが無くなり第3シーズン以降でも引き続き生存している。 老ジュリアン・ランドル (Julian Randol)演 - ジェリー・ネアン 2070年代に登場する年老いたジュリアン。テーセウスという通称で知られる大テロリスト(または自由の闘士)で、Liber8の創設者かつカガミの師であり、囚人たちの人望を集めている。死刑が決まっていたが、老アレックが手を回して回避させる。 ジェイソン (Jason)演 - イアン・トレイシー(英語版) 第1シーズン第10話から登場。2077年の世界より、Liber8やキーラと同時にタイムトラベルしたが、1992年に到着していた。精神障害を患っているようだが、Liber8の処刑現場にいたキーラの顔を覚えていて呼び止め、その日に起こるはずのビル爆破テロについて警告する。ケロッグが若アレックのために用意した新しいコンピュータ・ラボにも出入りし、アレック不在時には代理でキーラに協力することもある。アレックの父親である可能性が示唆されていたが、実は息子で、老アレックによって現代に送られていた。 エシャー氏 (Mr. Escher)演 - ヒュー・ディロン(英語版) 2077年の世界で企業議会に議席を持つ屈指の大企業パイロン社( Piron Corporation )の現代におけるCEO。第1シーズン第10話以降、名前がたびたび言及されていたが、若アレックの調査でもなかなか詳細がつかめなかった。ガードナーがキーラを捜査から外させようとした際、CSISに圧力をかけ、キーラの邪魔をしないように指示。第2シーズン第6話で、ディロンの紹介によってキーラと初対面。その後、バンクーバー署のテロリスト対策に資金援助をするようになり、警察国家の雛形を作る。Liber8のタイムトラベル装置を狙っている。実はアレックの父親で、以前はマーク・サドラー( Marc Sadler )と名乗っていた。10代の時にフリーランサーにスカウトされ、仲間たちとともに現代にタイムトラベルしていたが、袂を分かつことになった。アンとアレックに危険が及ばないよう、火事による死を装って姿を消し、”エシャー”となっていた。 レベッカ (Rebecca)演 - タナヤ・ビーティ ジュリアンの崇拝者。第2シーズン第7話より登場。 ジム・マーティン (Jim Martin)演 - ターモー・ペニケット 次期市長候補。コロンビアからの移民で、カーロスの旧友だが、現在は仲違いしている。労働組合長選挙の際の資金繰りを調査していたレポーターの殺人事件をめぐり、カーロスと再会。Liber8から密かに資金援助を受けながら、表向きには反テロリスト派として市民の人気を集めつつある。カガミの死後、Liber8が分裂すると、ソーニャ側と取引を継続するが、やがてトラヴィス側からも協力を迫られ窮地に陥る。 ウォーレン (Warren)演 - エイドリアン・ホームズ(英語版) フリーランサーのリーダー格。セクション6の捜査官を装ってバンクーバー署からチェンとジャウォースキーの遺体を入手し、密かに墓からエレナの遺体も入手する。その後、手がかりを掴んだガードナー捜査官を殺す。2077年の世界で、Liber8の処刑時にジェイソンともみ合っているうちに一緒にタイムトラベルした。 ミラー (Miller)演 - ザック・サンティアゴ フリーランサーで、いつもウォーレンと行動をともにしている。 クレイトン (Clayton)演 - アダム・グレイドン・リード バンクーバー署の検死官。キーラの正体を知らないため、彼女が死因や手口などについて示す洞察力・情報収集力にしばしば舌を巻かされる。 リッキー (Ricky)演 - ジェシー・リード 都会に出た若アレックが部屋を借りるようになった家の主。アレックの新しい友人の1人でもある。 エレナ (Elena)演 - ケイトリン・クロムウェル 第1シーズン第1話より登場。2070年代のCPSにおけるキーラのパートナーで、キーラよりも冷静沈着な警護官。第2シーズン第4話で、1975年にタイムトラベルしていたことがわかる。CPSをオフにし、普通の結婚・子育てをしていたが、2013年にキーラと再会した時には余命いくばくもなかった。CPSを再びオンにしてキーラに協力した後、死亡。第2シーズン第7話で、何者かによって遺体を盗まれる。 カガミ夫人 (Mrs. Kagame)演 - ベアトリス・サリス エドワード・カガミの母。第1シーズン第5話に、妊娠している状態で初登場。同第10話でエドワードを出産した後、ソーニャから大金を手渡される。第2シーズンの宣伝用映像にも登場している。 マディー (Maddie)演 - オリヴィア・ライアン・スターン 2012年の世界に登場。マシュウ・ケロッグの祖母になるはずの少女だったが、第1シーズンに死亡。 カーティス・チェン (Curtis Chen)演 - テリー・チェン(英語版) Liber8の冷徹な戦士。第1シーズンに死亡。第2シーズン第7話で、ウォーレンたちによって遺体を盗まれる。第3シーズン以降ではフリーランサーの一員としてLiber8とは袂を分かって行動する謎の存在。 ステファン・ジャウォースキー (Stefan Jaworski)演 - マイク・ドプド(英語版) Liber8の戦士。第1シーズンに死亡。第2シーズン第7話で、ウォーレンたちによって遺体を盗まれる。 マーティン・ブラッドリー (Martin Bradley)演 - ジョナサン・ロイド・ウォーカー(英語版) ブラッド・トンキン (Brad Tonkin)演 - ライアン・ロビンス(英語版) Liber8とキーラのいた2077年とは別の時空上の2039年からタイムトラベルしてきた第3シーズン後半に登場する戦士。2039年は企業議会が存在しない代わりに戦乱の続く全てが破壊しつくされた社会と化していて、その起点となったLiber8の活動を止める使命を帯びて現代に送り込まれた。現代にタイムトラベルした後に交通事故に遭い記憶を失い自分の名前も言えなかったが、なぜかキーラ・キャメロンの名前だけを記憶していたためキーラが病院に呼び出された。徐々に記憶を取り戻すうちに第3シーズン最初から重大な関りがあり、キーラとの驚愕の敵対関係が明らかになる。しかし妻子を戦火で失い一人現代に送られた立場から、似た境遇のキーラと心を通じ合う様になり、わずかな期間で恋仲とも言える関係となるが、シーズン4では再び敵対関係となるざるを得なくなる。第3シーズン終盤以降の実質上のレギュラー。
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準レギュラー・キャラクター
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「ワンス・アポン・ア・タイムのキャラクター」の記事における「準レギュラー・キャラクター」の解説
おとぎの世界現実世界俳優準レギュラーゲスト出演出演話数現状態 ドワーフ 七人の小人は鉱山で働く際に性格に合わせ名前が与えられている。彼らは白雪姫やチャーミング王子と仲が良い。白雪姫が悪い女王から逃げてきた際に一緒に暮らしている。ピーター・パンとの戦いの影響、他の住民らとともに魔法の森に戻った。しかし、西の悪い魔女の呪いにより再びストーリーブルックへ戻る。 ドリーミー(Dreamy)グランピー(Grumpy) リロイ(Leroy) リー・アレンバーグ日本語吹替 - 辻親八 1、2、3、4、5、6 N/A 37 生存 同時に卵から孵った8人のドワーフ兄弟の1人。鉱山で働き始める際に与えられた斧に浮き上がった名前に従い、当初はドリーミー (Dreamy = 空想好き)と呼ばれる。フェアリーのノヴァと恋に落ち、ボートで駆け落ちすることを計画するが、ブルー・フェアリーに「ノヴァが羽を失って不幸になることになる」と警告されて断念する。すると、斧に新たにグランピー(Grumpy = 怒りんぼ)という名前が浮き出る。ダイヤモンドを盗んだという冤罪でジョージ王の牢に囚われた際、隣の牢に入ったスノーの脱出を手伝うが、救出に来てくれた兄弟のスティルシー(Stealthy)が殺されてしまう。その後、グランピーと残りの兄弟たちはスノーを匿い、チャーミング王子の救出に協力する。 ストーリーブルックでは、病院の清掃員で酔っ払い。尼のアストリッドに恋をし、家賃の支払いが遅れている尼僧院を援助するため、メアリー・マーガレットとともに蝋燭を売る。そして、アストリッドをボートに招待する。 『Once Upon a Time in Wonderland』第1話のストーリーブルックのシーンに登場する。 スニージー(Sneezy) トム・クラーク ゲイブ・コース 1、2、3、4、5、6 N/A 25 生存 同時に卵から孵った8人のドワーフ兄弟の1人。いつもくしゃみをしている。ストーリーブルックではトム・クラークで、薬局の店主である。呪いが解けた後、他のドワーフと共にストーリーブルックから出ることができないということを知る。スニージーは境界線を越えて再び記憶を失うがブルーフェアリーの薬により記憶を取り戻す。 ドック(Doc) N/A デビッド・ポール・グローブ 1、2、3、4、5、6 N/A 26 生存 同時に卵から孵った8人のドワーフ兄弟の1人。白雪姫のエマ出産時の手助けを行った。グレッグ・メンデルがストーリーブルックに来た時、リロイに手術は大して上手くないと言われる。 スリーピー(Sleepy) ウォルター ファスティーノ・ディ・バーダイ 1、2、3、4、5、6 N/A 28 生存 同時に卵から孵った8人のドワーフ兄弟の1人。ストーリーブルックでは病院の警備員であるが、仕事中に時々居眠りをする。ドワーフの中でハンドルキーパーであるが、運転中に居眠りをすることがある。 バッシュフル(Bashful) N/A ミグ・マケリオ 1、2、3、4、5、6 N/A 25 生存 同時に卵から孵った8人のドワーフ兄弟の1人。 ハッピー(Happy) N/A マイケル・コールマン 1、2、3、4、5 N/A 23 生存 同時に卵から孵った8人のドワーフ兄弟の1人。 名前の通りの明るい性格で、他のドワーフとは違い現代の技術に精通している。 ドーピー(Dopey) N/A ジェフリー・ケーサー 1、2、3、4、5 N/A 21 生存 同時に卵から孵った8人のドワーフ兄弟の1人。 物静かで、アイスクリーム屋を経営していた。 ルーカス未亡人(Widow Lucas) おばあちゃん(Granny) ビヴァリー・エリオット日本語吹替 - 堀越真己 1、2、3、4、5、6 N/A 35 生存 レッドの祖母で、単にグラニー(おばあちゃん)と呼ばれる。狼に父と兄弟を殺された。また、自分もレッドの祖父に噛まれたために人狼となっていたが、嗅覚力以外の能力は歳とともに衰えている。変身を抑える魔法の赤いマントを魔女から受け取るが、レッドにも狼になる呪いが引き継がれる。レッドがピーターと交際することに反対する。レッドが人狼だということを本人に話していなかったことから誤解を招き、ピーターを死なせることになる。ピーターの死後、レッドとスノーを逃がす。悪い女王の呪いでストーリーブルックに連れて行かれる。 ストーリーブルックでも単にグラニーと呼ばれており、ホテル(Granny's Bed and Breakfast)とレストラン(Granny's Café)を経営している。健康があまり優れない。孫のルビーの反抗的な態度や露出度の高い服装のため、たびたび口喧嘩となるが、孫に商売を継がせたいからこそ厳しくしている。厳しさに耐えかねルビーは1度仕事を辞めるがすぐに戻った。エマが呪いを破ると記憶が戻り、家族や友人らと共にそれを喜んだ。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。 シンデレラ アシュレイ・ボイド ジェシー・シュラム日本語吹替 - 須藤祐実 6 1、4 生存 シンデレラ、(ニックネーム:エラ)、はストーリーブルックでエマが最初に助けた人物である。魔法の森ではメイドで城のパーティーに参加したいと願っていた。願いを叶えようとしたフェアリー・ゴッドマザーを殺害したルンペルシュティルツキンと取引しパーティーに出席できる事になるが、その代償は彼女が将来得る子供だった。トーマス王子と結ばれ、チャーミング王子の協力のもとルンペルシュティルを捕らえるが、トーマスは消えてしまう。ルンペルシュティルツキンは契約を守らなければ二度とトーマスには会えないと告げる。ストーリーブルックでは19歳のアシュレイ・ボイドで独身でメイドであり妊娠している。赤ん坊の父親はショーン・ハーマン(トーマス王子)であるが、彼は父親にアシュレイと会うことを禁じられている。ショーンの父はゴールド(ルンペルシュティルツキン)にアシュレイに支払いの代わりに赤ん坊を要求するようにしむけた。最初は受け入れようとするも、赤ん坊を守る決意をする。街からの脱出を図るが街の境界で事故を起こしエマにより病院へ連れて行ってもらう。そしてそこで、子供を産み、ショーンとの関係を取り戻す。アシュレイが子供を守れるようエマがゴールドとの契約の肩代わりをする。後にアシュレイとショーンは結婚する。数年後、アシュレイはストーリーブルックで親子教室を始める。しばらくはストーリーブルックにて家族と共に平穏に暮らしていたがシーズン6にて'語られなかった物語'の人々が街にやってきたことがきっかけで、再び危険に巻き込まれることとなる。 ブルー・フェアリー(Blue Fairy) マザー・スペリアー(Mother Superior) キーガン・コナー・トレイシー日本語吹替 - 岡田栄美 1、2、3、4、5、6 N/A 24 生存 ブルーフェアリーはフェアリーたちのリーダー。人々を助けるために魔法を使う。ティンカー・ベル(グリーン)が規則を破り、ブルーからの信頼を失うまでは魔法を教えていた。強い力を持ってはいるが、ルンペルシュティルツキンの魔法は解除することができない。自身の魔法により生じた問題を解決するのを助けるため、ジミニーをコオロギに変身させゼペットの手助けをするように導く。ピノキオに生命を与えたり、ルンペルシュティルツキンを一時的にフリーズさせる羽ペンを作成し、捕まえるのを助ける。ルンペルシュティルツキンはブルーや他の妖精たちを敵対視しており、ベルファイアがいなくなってことを批判する。不思議な木からワードローブを作りエマとピノキオを新しい世界に送り助けるというアイディアを思いつく。 ストーリーブルックでは、尼僧院のリーダー。呪いが破れた時、ヘンリーが彼女に魔法を使うように頼むが、杖やフェアリーダストがないと出来ないという。オーガスト・ブースがタマラにより殺害された際、彼を7歳の男の子に戻す。ヘンリーをネバーランドから救出し、救出チームが無事に戻ってきた後、ピーター・パンに自分の計画の脅威になるとみなされ影を引き剥がされ殺される。ティンカー・ベルがピーター・パンの影を殺したことにより、影が戻り生き返る。このことでティンカー・ベルに感謝し、ティンカー・ベルの妖精の力を元に戻す。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。 ヴィクター・フランケンシュタイン博士(Dr. Victor Frankenstein) ホエール医師(Dr. Whale) デイヴィッド・アンダース日本語吹替 - 玉木雅士 1、2、3、5、6 N/A 13 生存 モノクロの世界で、死者蘇生の研究をしていたが、なかなか成果が得られなかった。資金源が切られた時、ルンペルシュティルツキンがその成果を代償に援助を申し出る。実験を続けるための死体を盗もうとした時のいざこざで、ヴィクターの兄が命を落とす。ヴィクターは、ルンペルシュティルツキンが魔法の森から持って来た心臓(レジーナがダニエルを蘇生させるために用意したもの)を弟に移植するが、蘇った弟は父を殺してしまう。 ストーリーブルックでは、ストーリーブルック総合病院の医師で、デヴィッド・ノーランの主治医。デヴィッドのことをあきらめようとしているメアリー・マーガレットとデートするが、デート中にルビーに色目を使う。レジーナが保存していたダニエルの遺体に心臓を移植するが、蘇ったダニエルに襲われて腕をもぎ取られてしまい、ミスター・ゴールドに魔法で腕を付けてもらう。ストーリーブルックの秘密を守るため、グレッグの手術を拒むが、レッドやエマらに説得される。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。 その後も医師として所々で登場。何故か容姿が登場のたびに垢抜けていく。 シーズン6では同じ博士同士ジキルと意気投合したようで研究室を無償で提供していた。 ゼペット(Geppetto) マルコ(Marco) トニー・アメンドーラ 日本語吹替 - 水野龍司(大人時代)マイケル・ストラシーヴィッチ(少年時代) 1、2、3、4、6 N/A 8 生存 幼い頃、ジミニーによって(意図的ではないが)両親を人形に変えられてしまったため、孤児として育つ。大工仕事の合間に、魔法の木でピノキオという人形を作り、息子として可愛がる。ピノキオとの旅の途中、嵐の中クジラに追われゼペットを助けるためピノキオを命を落とす。この行動のおかげで、ピノキオはブルーフェアリーにより人間の子供になり、本当の息子を得ることになる。ブルー・フェアリーから魔法の箪笥を作ることを依頼された際、エマとともにピノキオを行かせてもらうよう交渉する。なぜなら、ピノキオ魔法のない世界に連れて行かれると人形に戻ってしまうからである。そして、ピノキオに「エマを守って28年後に必ず魔法を信じさせるように」と言い聞かせる。 ストーリーブルックでは、修理工。結婚はしているが、子供に恵まれていない。「父との約束を守れなかった」と後悔するオーガストに「もし私に息子がいたとしたら、それだけで十分だ」と言い、助手として雇う。呪いが解かれた後、タマラに殺されたオーガストが7歳の男の子として蘇り、あらためて親子として暮らすことになる。 ヘンリー王子(Prince Henry) N/A トニー・ペレスザック・サンティアゴ 1、2、5 3 7 死亡 ヘンリー王子はエグゼビア王の息子でコーラが藁を金に変える実演をしたことで結婚する。つまり、レジーナの実父である。妻に頭が上がらず、娘にも甘い。魔法の森では、レジーナの側近となり手助けをするが、コーラの行動から守ることはない。レジーナがレオポルド王により部屋に監禁された際、ヘンリーは彼女を自由にするため毒蛇をジーニーに渡す。コーラに拉致されて不思議の国に幽閉されるが、狂った帽子屋の助けを借りたレジーナに救出される。レジーナにマレフィセントから呪いを取り返すことを勧める。レジーナは呪いの魔法を発動させるため、「最も愛する者」として心臓を生贄にしようとする。一緒に新しい生活を始め幸せになることができると説得するが、レジーナは彼を殺害する。遺体はレジーナが呪いを発動した場所の近くの墓地に埋葬される。 ストーリーブルックでは、その墓が霊廟になっている。地下には、コーラとレジーナがおとぎの世界で集めた心臓を保存する棚や、レジーナが隠匿するための部屋もある。また、レジーナは自分の養子に同じ名前を付けた。 シーズン5では死者の世界・黄泉の国に登場。 ジーニー(Genie)魔法の鏡(Magic Mirror) シドニー・グラス(Sidney Glass) ジャンカルロ・エスポジート日本語吹替 - 咲野俊介 1、4 3、5 12 生存 レオポルド王が見つけた魔法のランプの中から現れた。レオポルド自身は特に望みがなかったため、3つの願いの第1は「ジーニーを解放すること」、第2は「第3の願いをジーニーに譲ること」としてくれた。ジーニーは「真の愛」を願い、レオポルドの城に住むようになる。やがてレジーナに恋し、手鏡を贈る。結局、レジーナに利用されてレオポルドを殺すことになるが、レジーナの傍にずっといたいという願いにより、手鏡の中に住むことになる。鏡の精として、魔法の森の中のあらゆる鏡の中に現れることができ、レジーナのスパイとして働く。 ストーリーブルックでは、ローカル新聞『ストーリーブルック・デイリー・ミラー』紙の記者。レジーナの要求によってエマの過去を調べ、彼女を追い出すために協力する。グラハムの死後、レジーナによって新保安官に推されるが、選挙でエマに負ける。レジーナによって新聞記者を辞めさせられると、エマに「一緒に市長の汚職を暴こう」と持ちかけるが、実は愛するレジーナのためにスパイ行動しているに過ぎないのだった。キャスリンが生きて発見されたためにメアリー・マーガレットの殺人容疑が晴れると、レジーナを庇って「自分がキャスリンの“発見者”になるために誘拐した」と嘘をついて逮捕される。第1シーズン終了時までに閉鎖病棟入りとなる。 シーズン4ではレジーナへの怨みから氷の女王イングリッドに協力。晴れて自由の身となる。 ジョージ王(King George) アルバート・スペンサー(Albert Spencer) アラン・デイル日本語吹替 - 仲野裕 1、6 2 8 生存 後継ぎを得られなかったため、ルンペルシュティルツキンとの契約でジェームズを養子に迎える。その後、ミダース王の経済援助を目当てにドラゴンを退治しようとしたジェームズに死なれ、その代わりにチャーミングを差し向ける。チャーミングがドラゴン退治を達成してミダース王に気に入られると、ジョージ王は「ドラゴンを退治したら家に帰してやる」という約束を反故にし、アビゲイル姫との縁談を進める。結婚しなければ、母を殺し、家を燃やすと脅す。チャーミングがスノーと愛し合っていると知ると、その仲を無理矢理引き裂こうとする。ジョージ王の騎士がチャーミングを捕らえるも、白雪姫を殺そうと企む悪い魔女に奪われる。目を覚ました白雪姫をジョージ王は捕らえ、2度と子供が作れない魔法をかけるが、ノストス湖の水により呪いは解かれる。後に、白雪姫、チャーミングと戦うため悪い女王と共闘するも、負けて悪い女王は捕らえられる。 ストーリーブルックでは、冷血な検事として、キャスリン・ノーラン”殺人事件”の被疑者メアリー・マーガレットの前に立ちはだかる。呪いが破れた後、スペンサーはビリーを殺害し、デビッドの無能さを街に示そうとする。デビッドがエマと白雪姫を取り戻すために頼りにしていたジェファーソンの帽子を燃やして逃走する。 その後捕まり投獄されていた事がシーズン6で判明。過去に実父を殺す指示をしていた事が明るみになり、チャーミングに殺されかける。 ジェファーソン(Jefferson)狂った帽子屋(Mad Hatter) N/A セバスチャン・スタン日本語吹替 - 檀臣幸(第1シーズン)桐本琢也(第2シーズン) 1 2 6 生存 魔法の帽子を使い、異なる世界に行くポータルを作ることができる。ルンペルシュティルツキンとともにモノクロ世界に行ってフランケンシュタイン博士を魔法の森に連れ帰る。娘グレイスを幸せにしてもらうという条件でレジーナを不思議の国に連れて行く。レジーナが父ヘンリーを救助した後、不思議の国に置いていかれてしまい、娘に会えなくなるばかりか、やがてハートの女王の騎士たちに囚われて斬首されてしまう。その後、首を繋がれて新しい魔法の帽子を作るよう命じられるが、何千個作っても成功せず、精神異常を来たす。 ストーリーブルックではジェファーソンという名前を与えられながらも狂った帽子屋としての記憶を持っている。グレイスはペイジという名前で別の父親とともに幸せに暮らしている。ジェファーソンは森に住み、こっそりとペイジの暮らしぶりを観察していたが、ある日、レジーナに白ウサギのカードで呼び出される。自分も元の記憶を失くしてグレイスと親子として暮らせるようにしてもらうという条件で、かつてレジーナがスノーに食べさせた呪いのリンゴを、帽子を使って魔法の国から取り寄せる。そのリンゴで作ったアップルターンオーバーをエマの代わりにヘンリーが食べてしまったためにレジーナが約束を反故にすると、閉鎖病棟からベルを助け出し、「ミスター・ゴールドに『レジーナに幽閉されていた』と言いなさい」と指示する。 グレイスを魔法の森で1人ぼっちにしてしまったことにずっと罪悪感を抱いていたが、呪いの解除後、ヘンリーに励まされてグレイスとようやく再会する。 アビゲイル姫(Princess Abigail) キャスリン・ノーラン(Kathryn Nolan) アナスタシア・グリフィス日本語吹替 - 衣鳩志野 1 3 8 生存 マイダス王(ミダース王)の娘。元々、騎士のフレデリックという相思相愛の婚約者がいたが、父に誤って黄金に変えられてしまった。その後、ジェームズ王子(実は身代わりのチャーミング)と結婚することになったが、チャーミングがスノーと恋に落ちると、チャーミングの逃亡を助ける。チャーミングがノストス湖の水を取ってきたおかげで、フレデリックは元に戻り再開を果たす。 ストーリーブルックでは、デヴィッドの別居中の妻として登場。メアリー・マーガレットとデヴィッドの愛を裂くため、レジーナが探し出してくる。ボストンの法律学校への入学が決まり、デヴィッドも一緒に引っ越してくれるよう頼むが断られ、逆に離婚を持ちかけられる。デヴィッド宛に「メアリー・マーガレットとお幸せに」という置手紙を残して、1人でボストンに向かうが、街の境界線付近で車をぶつけ、そのまま行方不明になる。また、置手紙は誰も見る前にレジーナによって焼かれてしまう。メアリー・マーガレットの宝石箱の中に彼女のものらしき心臓が見つかり、やはりメアリー・マーガレットの家の床下からナイフが出てきたことから、キャスリンは彼女によって殺されたと看做される。だが、実はレジーナによって地下室に監禁されていた。彼女の車の発見者は実はフレデリックで、呪いが解けた後、あらためて結ばれる。 コーラ(Cora)ハートの女王(Queen of Hearts) N/A バーバラ・ハーシー日本語吹替 - 幸田直子ローズ・マッゴーワン(若き日) 2 1、3、5 13 死亡 元は貧しい粉引きの娘。酔いどれで怠惰な父に愛想を尽かし、自分で小麦粉をエグゼビア王の城に届ける。その際、エヴァ姫にぶつかり罵倒される。仮面舞踏会に紛れ込んでヘンリー王子と知り合うが、エグゼビア王に正体を見抜かれ、その場の勢いで「藁を紡いで黄金に変えることができる」と宣言。その証明のために塔に一晩監禁されることになるが、ルンペルシュティルツキンとの契約で魔法が使えるようになってエグゼビア王に認められ、ヘンリー王子と結婚する。ルンペルシュティルツキンからは心臓を抜き取る技も習い、感情に流されないようにするために自分の心臓を抜き取って隠す。娘レジーナを女王にするために厳しく躾けるとともに、レオポルド王の后となっていたエヴァを病死に見せかけて殺し、その娘のスノーとレジーナが出会うように仕向け、レオポルド王との縁談を進める。レジーナが厩舎のダニエルと愛し合っていると知るとダニエルを殺し、「愛はまぼろしにすぎず、力のみが真実」と説く。後に、レジーナによって不思議の国に追放されるが、ハートの女王として君臨するようになる。レジーナの刺客として現れたフックを仲間に引き入れ、魔法の森の一部を隔離して時間を止め、レジーナの呪いの魔法が及ばないようにする。 28年後、呪いが解けると、フックとともにストーリーブルックに乗り込む。そして、ヘンリーの良い母になろうとしていたレジーナが孤立するように仕向け、再び悪の道に導く。 自分の姿を自由に変えることができ、ブルー・フェアリーに成りすまして少女時代のスノーを騙そうとしたほか、ストーリーブルックから飛ばされて来たエマとスノーの前に、囚人として、またランスロットとして現れて欺く。ストーリーブルックでは、レジーナに変身してホッパー博士殺しの濡れ衣を着せたり、レジーナの隠れ家を見つけるためにヘンリーに化ける。 エマとスノーとともに旅するオーロラの心臓を抜いて操ったりもするが、エマの心臓だけはどうしても抜き取れない。 第2シーズン第16話で、メアリー・マーガレットの策略にかかったレジーナによって心臓を体内に戻され、ほどなく死亡する。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ワンダーランド』にも出演。ワンダーランドのハートの女王時代、アナスタシアをレジーナの代わりのように自分の後継者として育て上げようとする姿が描かれた。。 オーロラ姫(Princess Aurora aka "Sleeping Beauty") N/A サラ・ボルジャー日本語吹替 - 白川万紗子 2、3、4 5 15 生存 レジーナの呪いが発動する前からマレフィセントの呪いによって眠らされていたが、コーラの結界の中にいたためストーリーブルックには行っていない。呪いの解除後、フィリップ王子のキスによって目覚める。エマと白雪姫が死神クィ・シェンとともにポータルを通りやって来た時、ムーランはオーロラに魔法の森の一部が悪い女王の呪いから逃れたと説明する。コーラからクィ・シェンに取られた魂は取り戻せると知らされる。そして、ムーランとともにファリップに魂を取り戻すことに成功する。その後、負傷したニールを発見し、手助けをする。後にフィリップとの子を妊娠する。 ピーター・パンとの戦いの影響でストーリーブルックから魔法の森に戻ってきた住人たちと遭遇する。ゼリーナにより呪いから守られていたが、ゼリーナの白雪姫とチャーミングとの子供を奪う計画を漏らしたことにより、フライングモンキーに変えられる。ゼリーナが敗北すると人間の姿に戻り、ストーリーブルックで生活を始める。 フィリップ王子(Prince Phillip) N/A ジュリアン・モリス日本語吹替 - 福田賢二 2、3 N/A 6 生存 オーロラ姫の恋人。マレフィセントによってヤオグアイという魔物に変えられる。ムーランとベルに狩り出され、ムーランを怪我させるが、ベルにフェアリー・ダストをかけられて人間に戻る。ムーランとともにオーロラを見つける旅に出る。レジーナの呪いが発動された際にはコーラの結界の中にいた。 おとぎの世界の時間が動き出すとともに旅を再開し、眠りの呪いにかかっていたオーロラを見つけ、キスで目覚めさせる。しかし、それから間もなく、レイスに魂を吸い取られる。死んだと思われていたが、実は魂が異世界に持って行かれただけであった。フィリップが復活する経緯は描かれていないが、第2シーズン最終話ではフィリップとオーロラとムーランが海岸に倒れているニールを見つけている。後にオーロラとの間に子供を授かる。 ピーター・パンとの戦いの影響でストーリーブルックから魔法の森に戻ってきた住人たちと遭遇する。ゼリーナにより呪いから守られていたが、ゼリーナの白雪姫とチャーミングとの子供を奪う計画を漏らしたことにより、フライングモンキーに変えられる。ゼリーナが敗北すると人間の姿に戻り、ストーリーブルックで生活を始める。 ムーラン(Mulan) N/A ジェイミー・チャン 日本語吹替 - 下山田綾華 2, 3 5 11 生存 某帝国の勇敢な戦士。”ヤオグアイ”(yaoguai 、妖怪の中国語風発音)という魔物を追っている時にベルと出会う。ベルの助けによって魔物は呪いを解かれ、フィリップ王子の姿に戻る。その後、ムーランはフィリップとともに旅をしていたが、レジーナの呪いが発動された際にはコーラの結界の中にいたので、ストーリーブルックには行っていない。 レジーナの呪いが解けた後、フィリップ王子がオーロラ姫を見つけるのを手伝う。また、ストーリーブルックから来たニールを救助する。ニールのアドバイスにより、密かに愛していた相手に告白しようとオーロラ姫と会うが、彼女がフィリップ王子の子を身篭っていると知り、身を引いてロビン・フッドの仲間になる。その後しばらく姿を見せなかったが、シーズン5で再登場。。 ウィリアム・スミー N/A クリス・ゴーザー 2、3 4 8 生存 スミーはどんな宝でも見つける男である。魔法の森では命を引き伸ばすためにルンペルシュティルツキンと取引し魔法の豆を手にいれる。フック船長は魔法の豆を手にいれるためにスミーを誘拐する。後にジョリーロジャー号の船員となる。フック船長は誰も年をとらないネバーランドへのポータルを作るのに魔法の豆を使用する。ネバーランドではスミーはアドバイザーになり、ルンペルシュティルツキンの殺害およびベルファイアの世話を手伝う。 ストーリーブルックでは、ホームレスでベルの父親モーリス卿の命令でベルを誘拐する。ゴールドはスミーを境界線を越えても記憶を失わない呪文の実験台に使う。フック船長がストーリーブルックについた際、すぐに命令に従い、ゴールドが最も大切にするベルファイアのショールを奪う。その報復でねずみに変えられてしまう。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。 N/A オーウェン・フリン(Owen Flynn)グレッグ・メンデル(Greg Mendell) イーサン・エンブリー (メンデル)ベンジャミン・ストックハム (フリン)日本語吹替 - 烏丸祐一 2 3 11 死亡 元々、現実世界の人間。1983年、まだ子供だった時に父と森でキャンプしていたところ、ストーリーブルックが忽然と現れる。Granny's Café で席を取り合ったレジーナにかえって気に入られて家に招待され、ずっと残るよう持ちかけられる。あまりにしつこいので不審に思った父子は逃げようとするが、街の境界線で追いつかれ、父だけが囚われてしまう。その後、ストーリーブルックを再び見つけることはできず、ほとんど誰にも信じてもらえなかったが、一部、そういう出来事を信じて探っているグループがいることがわかり仲間になる。 2012年、ゴールドが街の境界線でフックと争った際、ゴールドの手の平に現れた火球に目を奪われ、運転を誤ってフックをはねてしまう。自分も重傷を負い、ストーリーブルック病院で手術を受けてしばらく入院を続ける。エマやレジーナからの質問に対し、何も見なかったように振舞うが、魔法の証拠ビデオを集め続けながら、携帯電話でタマラと連絡を取り合う。タマラと合流後、フックに手伝わせてレジーナの魔法を封印して拉致・拷問し、父がすでに殺されていたことを知る。レジーナを殺そうとしたところにデヴィッドが現れたため、逃亡する。タマラとともに、レジーナの所持品の中にあった“自爆装置”を起動させてストーリーブルックを消滅させようとする。そして、エマたちが自爆装置に気を取られている間にヘンリーを拉致し、魔法の豆でポータルを開いてネバーランドに行く。ピーター・パンに影に影を引き剥がされ死亡する。 N/A タマラ(Tamara) ソネクア・マーティン=グリーン 2 3 7 死亡 元々、現実世界の人間。2011年、香港で癌患者を装ってザ・ドラゴンを訪れ、魔法薬を手に入れた後、殺す。その際、やはりザ・ドラゴンを訪れていたオーガストと出会い、尾行する。 オーガストがニューヨークでニールと会った際、その会話を立ち聞きし、ストーリーブルックの秘密を探るためにニールに近づく。エマとヘンリーとゴールドがニューヨークを訪れた際、ニールによって婚約者として紹介される。ニールに呼ばれる形でストーリーブルックに着くと、オーガストを見つけ出し、魔法薬と引き換えにストーリーブルックを永遠に去ってほしいと持ちかける。エマに警告しようとしたオーガストを殺した後、仲間のグレッグとホテルで再会する。そして、グレッグとフックとともにレジーナを誘拐する。レジーナを救出に来たエマとニールと対峙し、ニールを撃ってから魔法の豆でポータルを開き、ポータルに吸い込まれそうになるニールをエマが助けようとする間に逃げる。グレッグと再合流してストーリーブルックを消滅に追い込もうとした後、ヘンリーを拉致してネバーランドに行く。ロストボーイズの射た矢が刺さる。ゴールドがタマラを発見し治療するも、ヘンリーの居場所を聞き出した後殺される。 メイド・マリアン N/A クリスティ・レイン 4 2、3 6 生存 マリアンはノッティンガムの保安官のに見初められた。しかし、彼女はロビンフッドと恋に落ち駆け落ちする。しばらくして、マリアンは妊娠し、病気にかかる。ロビンがルンペルシュティルツキンから盗んだ杖により病気は治る。杖を盗んだロビンを追ってきたルンペルシュティルツキンは彼女の妊娠を知り見逃す。後にローランドという息子を産む。 ロストボーイ(ズ)(the Lost Boy(s)) 第2シーズン最終話より登場。ネバーランドの住人たちで、見かけ上は少年。ピーター・パンの忠実な手下たちで、集団で行動することが多い。第3シーズン第1話では、ヘンリーを連れて来たグレッグとタマラを襲い、またエマたちにも襲い掛かる。 フェリックス N/A パーカー・クロフト 3 2 11 死亡 フェリックスはロストボーイズのメンバーでピーター・パンの右腕である。彼の主導でフック船長の船からベルファイアをピーター・パンのもとに連れて行くも、探し求めていた少年ではなかった。ニールがヘンリーを助けにネーバランドに来た時に、ニールを捕らえるが、気絶させられ逃げられる。ストーリーブルックに連れられ檻に入れられるが、ピーター・パンに救い出させる。しかし、ピーター・パンは闇の呪いを使うために生け贄となる。 マルコム(Malcolm)ピーター・パン(Peter Pan)笛吹き男(Pied Piper) N/A ロビー・ケイ日本語吹替 - 田谷隼 3 5 11 死亡 マルコムはルンペルシュティルツキンの父であり、ベルファイアの祖父である、ヘンリーの曽祖父である。マルコムは息子を2人の紡ぎ手の保護下に置いていた。ルンペルシュティルツキンはこの2人から父親から離れるための魔法の豆をもらう。魔法の豆を使い、マルコムとルンペルシュティルツキンはマルコムが夢にまで見た世界であるネバーランドに行く。到着すると、マルコムは夢みたように空を飛ぶことができないことに気づく。父である子供がはいないと影に指摘され、マルコムは影を使いルンペルシュティルツキンを元の世界に返す。するとマルコムは若返り、自身をルンペルシュティルツキンの人形の名前であるピーター・パンと名付ける。影はパンに若さには限界があり、スカルロックの砂時計の砂がすべて落ちた時、命を落とすと伝える。その後、パンは魔法の森のハーメルンに行き笛を吹きロストボーイズとなる少年を増やした。 元ロストボーイを装ってヘンリーに近づく。その狙いは「真に信ずる者の心」 (the heart of the truest believer) である。パンはダーリング兄弟にウェンディの命と引き換えに手伝わせる。ヘンリーにネバーランドの魔法が死にかけていると嘘をつき、ヘンリーの心臓を得ようと画策する。ヘンリーはパンに心臓を与えてしまうがレジーナが取り戻し、ヘンリーは生き返る。パンはストーリーブルックでヘンリーの本をよみ影にブルーフェアリーを殺害させる。レジーナからストーリーブルックを作った呪いを盗み、ストーリーブルックを新しいネバーランドにしようとする。計画は成功し呪いは発動するも、ゴールドが短剣を使いパンとともに自殺する。 ティンカー・ベル(Tinker Bell) N/A ローズ・マクアイヴァー日本語吹替 - 藤村歩 3 6 8 生存 通称は”ティンク”(Tink)。魔法の森ではブルー・フェアリーの弟子で、”グリーン”(Green)と呼ばれていた。レオポルド王と結婚したものの淋しい日々を過ごしていた(悪い魔女になる前の)レジーナを見かね、本当の愛を見つけてあげるため、ブルー・フェアリーの警告を無視して”ピクシー・ダスト” (pixie dust) を盗んで使用する。だが、レジーナがその運命の男性(腕にライオンの刺青をしている)の顔さえ見ようとしなかったことで、その努力は無駄となり、ブルー・フェアリーの信頼も失ったために羽を失う。それ以来、レジーナを恨んでいる。 ネバーランドでは、かつてピーター・パンの仲間だったことがある。ネバーランドに到着したレジーナに再開し、しぶしぶ過去の出来事を許す。レジーナたちがヘンリーを探すのに協力する。ストーリーブルックに一緒に戻った際、レジーナがブルーフェアリーにティンカー・ベルの力を元に戻すように頼むも「自分自身を信じられていない」からと断られる。その後、自分を信じピクシーダストを使いピーターパンの影を殺す。このことでブルーフェアリーはティンカー・ベルを許し、妖精の力を戻す。 アリエル(Ariel) N/A ジョアンナ・ガルシア 日本語吹替 - 世戸さおり 3 4、6 8 生存 第3シーズン第6話より登場。。 おとぎの国でエリック王子と恋に落ちてから、世界をまたいで結ばれたりはぐれたりを繰り返す中でスノウやフックと関わりを持っていく。ネバーランド編や作者編でメインキャラクターをサポートした。又、ゼリーナ編では彼女がアリエルに姿を変え、過去の因縁を利用してフックを罠にはめたことも。 マレフィセント(Maleficent) N/A クリスティン・バウアー・ヴァン・ストラテン(英語版)日本語吹替 - 岡寛恵、日野由利加(第4シーズン) 4 1、2 12 生存 第1シーズン第2話に初登場。禁断の森 (the Forbidden Forest) に住む魔女で、悪い魔女レジーナのライバルかつ唯一の友人。オーロラ姫を眠りに追いやる。「呪いの魔法」との交換でレジーナに「眠りの魔法」を与えるが、結局、呪いの魔法も取り返される。 魔女の呪いを解くために必要な「真の愛」の魔法薬の瓶がその体内に隠され、ストーリーブルックの地下に竜の姿で封印されていた。第1シーズン最終話にエマによって倒される。シーズン4ではゴールドによって復活。ストーリーの中心人物として活躍した。過去にスノウとチャーミングに我が子を奪われていた事実が発覚。ゴールドの作者探しに協力しながらも、娘の生存を知ってからは我が子探しと関係の修復に夢中になっていく。ヴィランとしてよりも母親としての側面が強く押し出されていた。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ワンダーランド』の第3話のフラッシュバックでは、ウィルに手鏡を盗まれる。 アースラ(Ursula) N/A メリン・ダンジー日本語吹替 - 入江純 4 N/A 6 生存 シーズン3で少しだけ登場した神話のアースラとは別人。原作のアリエルのエピソードを半分受け継いでおり、歌の好きな人魚だったが地上に出て歌を歌いながら旅をしたいという夢を父親に反対され、フックが父親との取引に応じてしまったことで歌声を奪われてしまう。その悲しみと怨みから自身の体を変化させ、以後アースラと名乗る事となった。 マレフィセントやクルエラと共に行動し悪事を働いていたが、あることがきっかけで現実世界に飛ばされてしまう。 ゴールドに声をかけられた事でクルエラと共にストーリーブルックへ。ゴールドの計画に加担するものの、過去に因縁のあるフックとアリエルの尽力により父親と再会。確執を解消することで歌声を取り戻し、父親と共に海へと帰った。 クルエラ・ド・ヴィル(Cruella de Vil) N/A ヴィクトリア・スマーフィット日本語吹替 - 本田貴子 4、5 N/A 7 死亡 シーズン4から登場。時が止まった1920年代イギリス世界出身。幼少期に父親をを次々に殺害していたサイコパスであり、母親に監禁されていた。おとぎ話の作者アイザックに出会い魔法の力を与えられ母親を殺害し監禁から解放されるが、その後アイザックにより「誰も殺すことができない」魔法をかけられる。魔法の森ではマレフィセントやアースラとつるみ悪事を働いていたが、とあることがきっかけで現実世界に飛ばされてしまう。ゴールドに協力しストーリーブルックにて作者探しの計画を実行するが、実は作者アイザックへの復讐が目的であり、途中からゴールドを裏切り独自の行動をとる。 ヘンリーを使いエマにアイザックを殺させるため脅迫するものの、ヘンリーを守ろうとしたエマに殺されてしまう。 シーズン5では死後の世界、黄泉の国にて登場。現作者であるヘンリーの力を使い生き返ろうと画策する。 リリス・”リリー"・ペイジ × アグネス・ブルックナー 4 N/A 3 生存 マレフィセントの生き別れの娘。 卵の頃エマに闇の素質がある事を危惧したチャーミング夫妻によってエマの闇を全て背負わされさらには現実世界に飛ばされてしまう。(チャーミング夫妻の行動は実は作者アイザックに操られての行為であった事が後に判明する) 養子に迎えられるものの、実親に捨てられた喪失感や背負わされた闇の成長により非行・家出を繰り返す日々となり、そんな中で偶然エマ(幼少期)と出会う。意気投合するがリリーの嘘が原因で関係は破綻。その後も荒んだ生活を送り大人になる。あることがきっかけでエマ達に連れられてストーリーブルックを訪れ、当初は白雪達への復讐しか頭になかったが心変わりし、母親のマレフィセントとの関係修復と父親探しの為しばらくストーリーブルックで生活することを決める。 エルサ(Elsa) N/A ジョージナ・ヘイグ日本語吹替 - 木下紗華 4 3 12 生存 シーズン4前半における中心人物。ストーリーとしては原作の物語の後の話になっており、妹との確執や自分の力との葛藤、家出等は過去に起きた事として語られており、登場時点で既にアレンデールの女王である。氷の女王の策略によって魔法を封じる壺に封印されていたが、シーズン3にてエマ達が過去のおとぎの国から偶然壺を持ち帰った事でストーリーブルックへ。妹のアナを探す為魔法で街に氷の結界をはり住人を閉じ込める。エマ達と和解した後は協力関係をとり、共にアナを探し氷の女王を倒すため尽力する。 アナ(Anna) N/A エリザベス・ライル日本語吹替 - 遠藤綾 4 N/A 9 生存 エルサ同様シーズン4前半のメインキャラクターとして登場。ストーリーとしては原作の物語の後の話になっており、ハンスとの結婚話や姉との確執等は過去に起きた事として語られている。両親の死亡の真実を探す為旅に出た先で羊飼い時代のデイビッドやベルと出会い交流していた。イングリッドの策略でエルサを壺に封じ込めてしまい自身は凍らされていたが、紆余曲折を経てクリストフと共にストーリーブルックへ。エルサと再会し、共に氷の女王を倒しアレンデールに帰るため尽力する。 イングリッド(Ingrid)雪の女王(The Snow Queen) サラ・フィッシャー(Sarah Fisher) エリザベス・ミッチェル日本語吹替 - 佐々木優子 4 N/A 9 死亡 シーズン4前半のヴィラン。幼少期特殊な氷の能力により周囲に馴染めず、唯一の理解者であった姉妹の一人を自ら殺してしまい(守ろうとした際誤って殺してしまう)、もう一人の姉(エルサ、アナの後の母親)に魔法の壺に封印されてしまう。壺から解放された後は唯一信じていた姉妹に裏切られた事から、信じられる新たな家族を作るため、同じく自分の能力に悩む姪のエルサとエマに目をつけ、自分の家族にしようと強引な計画を実行する。 ランスロット シンカ・ウォールズ 5 2 生存 かつてアーサー王に仕えていた円卓の騎士の1人。しかし、ある女性と恋に落ちる。キャメロットを離れた後、ジョージ王に仕える。ジョージ王の命令によってスノーを捕え、水を飲ませるが、それは懐妊を不可能にする呪いの水だったと知り、チャーミング王子を救う手伝いをした後にノストス湖の水を飲ませて中和させる。レジーナの呪いの前後に殺されていたらしく、時間が再び流れ出したおとぎの世界ではコーラがランスロットに成りすましていた。シーズン5で実は生存していた事が判明。古巣のキャメロットへ帰還する。 メリダ × エイミー・マンソン 5 N/A 9 生存 魔法使いの弟子 ティモシー・ウェッバー 4、5 死亡
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「ワンス・アポン・ア・タイムのキャラクター」の記事における「準レギュラー・キャラクター」の解説
リドゲイト医師(Dr. Lydgate) 演 - ジョニー・コイン(英語版) イギリス人。サディスト的な精神科医師。アリスの父を説得してアリスを入院させ、狂気の元となっている記憶を除去する”新療法”すなわちロボトミー手術を施そうとする。 チェシャ猫(The Cheshire Cat) 声 - キース・デイヴィッド ワンダーランドに住む、透明化できる喋る猫。少女時代のアリスと知り合いだったが、成長して戻ってきたアリスを食べようとする。 イモムシ(The Caterpillar) 声 - イギー・ポップ ワンダーランドに住む、喋るイモムシ。昼間はキノコの上にいて、水タバコを吸っている。強欲で、怪しげな地下酒場”アンダーランド” (The Underland) をアジトにしている。ウィルに大きな貸しがある。 老いた囚人(Old Prisoner) 演 - ブライアン・ジョージ(英語版) ジャファーの城で、サイラスの隣の檻に入っている老人。
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「オリジナルズ」の記事における「準レギュラー・キャラクター」の解説
キーラン・オコンネル(Kieran O'Connell) 演 - Todd Stashwick ニューオーリンズの聖アン教会の神父。カミーユとショーンの叔父。 ディエゴ(Diego) 演 - Eka Darville ヴァンパイア。 テイエリー(Thierry) 演 - Callard Harris ヴァンパイア。マルセルが最も信頼を寄せる腹心。クラウスの陰謀によりマルセルの怒りを買い、ガーデン送りになった。
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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ワンダーランド」の記事における「準レギュラー・キャラクター」の解説
リドゲイト医師 (Dr. Lydgate) 演 - ジョニー・コイン(英語版) イギリス人。精神科医師。アリスにロボトミー手術を施そうとする。 チェシャ猫 (The Cheshire Cat) 声 - キース・デイヴィッド ワンダーランドに住む、透明化できる喋る猫。 イモムシ (The Caterpillar) 声 - イギー・ポップ ワンダーランドに住む、喋るイモムシ。 アリスの父 (Alice's Father) 演 - ショーン・スミス イギリス人。アリスの冒険譚を信じられず、彼女を精神科に入院させる。
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