第4シーズン(#79~104)
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「パチスロバトルリーグ」の記事における「第4シーズン(#79~104)」の解説
前シーズンの出演者のうち、井上由美子に代わり、嵐が新加入。【出演者】グループA:ウシオ、水瀬美香、梅屋シン グループB:悪★味、とっぱち、嵐 このシーズンより、各グループ3位同士が最下位決定戦を行い、負けた方が番組脱落という新ルールが生まれる。(#99 第6戦オープニングで発表)優勝決定戦進出は、悪★味と梅屋シン。悪★味の2回目の優勝となる。また最下位決定戦は同放送局の「パチスロ必勝本777」内で放送。対戦は各グループ3位だったウシオととっぱちで争われ、とっぱちが脱落となる。(以降のシーズンも最下位決定戦は「パチスロ必勝本777」もしくは「バトルカップトーナメント」で放送。ただし第14シーズンのみパチスロバトルリーグの本放送で優勝決定戦の翌週に放送。)
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第4シーズン(2014年)
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「フォーリング スカイズのエピソード一覧」の記事における「第4シーズン(2014年)」の解説
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第4シーズン(2013年)
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「ダウントン・アビーのエピソード一覧」の記事における「第4シーズン(2013年)」の解説
(1922-1923) 英国では全8話+クリスマススペシャルとして放送されたが、日本のスターチャンネルとNHKではクリスマススペシャルを二話に分割して加え、全10話として放送された。 通算話数シーズン話数日本語題原題監督脚本放送日視聴者数(百万人)放送時間(CM除く)261 "動き出す時間""Episode One" デヴィッド・エヴァンス ジュリアン・フェロウズ 2013年9月22日 (2013-09-22) 11.96 69分 1922年2月、マシューの死から半年たってもメアリーは嘆き続け、息子のジョージにはあまり愛情を注ぐことができない。伯爵とブランソンは領地の経営について意見が合わず、相続税の支払いを心配する。オブライエンはインドに引っ越すフリントシャー侯爵夫人に仕えるため無断でダウントンを去る。コーラは急いで侍女を探し、以前ダウントンのメイドであった時ブランソンに言い寄って解雇されたエドナを雇う。カーソンとヒューズは、エドナと関わらないようブランソンに注意する。トーマスは自分に無礼な態度をとる乳母についてコーラに告げ口をする。コーラは乳母がシビーを運転手の子と呼んで見下すのを立ち聞きして怒り、乳母を解雇する。ヒューズはカーソンの旧友が病気で救貧院にいることを知り、息子の死を嘆くイザベルに保護を頼む。バイオレットはマシューの死で失職したモールズリーを友人に売り込むために昼食会を催すが、執事のスプラットは自分の職が狙われていると誤解して妨害する。ブランソンは、メアリーが殻に閉じこもるのを止めて領地管理を手伝うようカーソンに説得してもらう。メアリーは出過ぎた真似だと見なしてカーソンを叱責するが、後になってカーソンに謝罪し、その腕の中で泣き崩れる。メアリーは喪服を脱ぎ捨てて小作人との昼食会に姿を現し、領地経営に関わり始める。 272 "マシューの手紙""Episode Two" デヴィッド・エヴァンス ジュリアン・フェロウズ 2013年9月29日 (2013-09-29) 12.10 49分 1922年3月、メアリーを相続人に指定するマシューの手紙が発見される。幼児のジョージが相続するものと考え、自分一人で領地の運営をしたい伯爵は落胆する。バイオレットはメアリーの相続を支持し、ブランソンから領地運営を学ぶよう勧める。モールズリーが困窮して借金を抱え、道路工事の労働者となったことを知ったベイツは、バイオレットに援助を求め、忘れていた借金を返すふりをしてモールズリーに渡す。ローズとアンナはヨークのダンスパーティーに行くが、参加者は労働者階級ばかりであるとわかる。ローズを巡って喧嘩が起き、二人は逃げ出す。弁護士のマレーがマシューの手紙の合法性を確認し、伯爵以外の家族はメアリーが経営に参加することを喜ぶ。マシューの相続税の支払いのために伯爵は土地を売ろうとするが、メアリーは反対する。イザベルの世話でカーソンの旧友は職を見つけて旅立ち、カーソンが見送る。 283 "宴の陰で""Episode Three" キャサリン・モースヘッド ジュリアン・フェロウズ 2013年10月6日 (2013-10-06) 11.86 49分 1922年4月、ダウントンではパーティーが開かれ、著名な歌手でナイトに叙勲されたデイム・ネリー・メルバ(キリ・テ・カナワ)が歌を披露する。カーソンは、オーストラリアの歌手ふぜいが賓客と同じテーブルに着くべきではないと考え、部屋で一人で食事をさせるようはからう。コーラは激怒して、同じテーブルで食事をともにする。パーティーで、ギリンガム子爵が幼馴染のメアリーと再会し、親しく言葉を交わす。ローズはサー・ジョン・ブロックと親しくなる。ギリンガムの従者のグリーンはアンナに付きまとい、メルバが歌っている間に階下でアンナを襲い暴行する。サンプソンはポーカーで大勝ちするが、イーディスの恋人の編集者のグレッグソンはイカサマを見破り、伯爵らが負けた金を取り戻す。ブランソンは上流階級の人々の間で居心地の悪さを感じて苦しみ、そこにエドナがつけ込んで酒を飲ませ、夜遅く部屋に忍んで行く。アンナは前科のある夫のベイツが暴行のことを知れば復讐にグリーンを殺して死刑になるだろうと恐れ、秘密にしてくれとヒューズに頼む。 294 "ロンドンの一夜""Episode Four" キャサリン・モースヘッド ジュリアン・フェロウズ 2013年10月13日 (2013-10-13) 11.75 49分 ブランソンはエドナとの一夜を悔やむが、エドナはもし妊娠したら結婚してほしいと言う。ブランソンはヒューズに助けを請い、ヒューズはエドナが避妊していたことを見つけて警告し、エドナはダウントンを去る。相続税の件でロンドンに行くメアリーとブランソンにローズが同行し、ロザムンドの家に泊まる。ロザムンドはギリンガム卿とブロックを招き、一行はジャズクラブに行くが、ブロックは泥酔してローズをダンスフロアに置き去りにする。クラブの黒人歌手のジャック・ロスが助けに来てローズの体面を保つが、一行は困惑する。アンナは自分がベイツにふさわしくなくなったと思い込んでベイツを避け、二人の家から出て屋敷に引っ越したいと言い、ベイツは苦しむ。イーディスと結婚したいグレッグソンはドイツに移住して市民権を取り、現地の法を利用して精神病の妻と離婚しようとする。ロザムンドはイーディスが外泊したことを知り、評判に傷がつくと注意する。ギリンガム卿はメアリーを追ってロンドンからダウントンに来て求婚する。マシューの死を乗り越えられないメアリーは断り、ギリンガム卿は別の女性との婚約を発表する。 305 "ことの真相""Episode Five" フィリップ・ジョン ジュリアン・フェロウズ 2013年10月20日 (2013-10-20) 11.39 49分 アルフレッドは、リッツ・ロンドンでオーギュスト・エスコフィエのもとシェフとして修業するための試験を受けるが不合格となる。アルフレッドの辞職を見こしたカーソンはモールズリーを採用しようとするが、モールズリーは下僕への降格を嫌がって答えを引き延ばし、せっかくの就職の機会を逃す。トーマスはコーラ付きの侍女となったバクスターに近づき、他の使用人と仲良くなって自分のスパイになってくれと言う。借地人が多額の地代を未払いのまま死に、メアリーとブランソンは借地契約を打ち切って農地を直接経営しようとする。だが息子が伯爵に直訴し、伯爵は借金を個人的に肩代わりして借地契約を続けさせる。コーラはパットモアを説得して、冷蔵箱を冷蔵庫に置き変えさせる。イーディスはロンドンの医者を尋ねる。ブランソンは自分が場違いだと感じ、アメリカへの移住を考える。ベイツはアンナに冷たくされることに苦しみ、ヒューズを問い詰めて理由を聞き出す。ヒューズは見知らぬ侵入者がアンナを暴行したと嘘をつく。ベイツはすべてを知っても愛しているとアンナに言い、二人は和解し、アンナは二人の家に戻る。だがベイツはこの件は決着してないとヒューズに言い、グリーンが暴行犯であると疑う。バイオレットはイザベラに頼まれて新しい庭師を雇うが、盗みを働いたと疑う。 316 "誕生日の波乱""Episode Six" フィリップ・ジョン ジュリアン・フェロウズ 2013年10月27日 (2013-10-27) 11.54 49分 1922年6月、合格者が辞退したためアルフレッドはリッツに職を得てダウントンを去る。カーソンはモールズリーを雇うことを渋るが、ヒューズがなだめて再雇用される。イーディスはグレッグソンから連絡が来ないことを心配し、さらに医者に妊娠を告知される。ベイツとアンナはホテルに食事に行くが横柄な支配人に断られそうになり、居合わせたコーラに助けられる。バイオレットは庭師が盗みを働いたと信じて解雇する。イザベルが濡れ衣を晴らし、バイオレットを責めようとするが、バイオレットがすでに庭師に謝罪し再雇用していたことを知って落胆する。ローズは伯爵の誕生日にジャズバンドを招いてサプライズを企画し、カーソンは黒人歌手のジャックを見て戸惑う。一家は驚きながらも礼儀正しく対応する。パーティーの後、メアリーはローズとジャックが階下でキスをしているところを目撃する。政府による領地の調査のため、旧知のネイピアが同僚のブレイクと共にダウントンを訪れる。ブレイクは辛辣な社会主義者的発言をするが、メアリーに魅惑される。 327 "ある夜の出来事""Episode Seven" エド・ホール ジュリアン・フェロウズ 2013年11月3日 (2013-11-03) 11.93 49分 1922年7月、コーラのプレイボーイの弟がティーポット・ドーム事件に巻き込まれ、保釈のために伯爵がアメリカに向かう。メアリーはヒューズに真相を打ち明けられ、ベイツをアンナから引き離さないため、代わりにトーマスを従者として連れて行くよう伯爵を説得する。バイオレットは気管支炎にかかり、うるさがられながらもイザベルが献身的に看護する。ブランソンは演説会に出かけ、明るく若い女性に出会う。メアリーとブレイクは運ばれてきた豚を見に行くが、脱水症状で死にそうであることに気付き、一緒にバケツで水を運んで救い、泥まみれで疲労困憊となりながらも楽しい時を過ごす。イーディスとローズはロンドンに行く。ローズは黒人歌手のジャックとの逢瀬を楽しみ、イーディスは中絶をしようとするが最後の瞬間に変心する。ギリンガム卿が従者のグリーンとダウントンに来て、ヒューズはアンナに近づくなとグリーンに警告する。だが使用人たちの夕食の席で、グリーンは軽率にもメルバのリサイタルの間に階下に行ったことを漏らし、ベイツに睨まれる。 338 "胸騒ぎ""Episode Eight" エド・ホール ジュリアン・フェロウズ 2013年11月10日 (2013-11-10) 12.16 69分 1922年8月、イーディスは子供を小作人に養子に出そうとするが、ロザムンドは一緒にスイスに行って出産しそこで養子に出そうと言う。バイオレットは二人を詰問してイーディスの妊娠のことを聞き出し、旅の資金を出すという。ブランソンはローズとジャックを村のティーショップで見かけてメアリーに話す。メアリーはロンドンに行ってジャックに会うが、ジャックはローズの醜聞を恐れ二人の関係を終わらせようと既に決意している。アルフレッドはアイビーに求婚するが断られる。デイジーは自分の気持ちがわからず混乱するがアルフレッドをあきらめる。バクスターはモールズリーと親密になる。婚約解消を決意したギリンガム卿がダウントンを訪れてメアリーに接近する。メアリーはアンナからグリーンの暴行のことを聞き、ギリンガムにグリーンを解雇するよう頼む。コーラが主催したバザーの最中に、伯爵が突然帰宅する。ギリンガム卿が再び訪れ、グリーンがピカデリーの交通事故で死んだと告げる。ベイツが理由を言わずヨークに行って不在だったことに思い当り、アンナは思い悩む。
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第4シーズン(2014年)
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「HOMELANDのエピソード一覧」の記事における「第4シーズン(2014年)」の解説
詳細は「en:Homeland (season 4)」を参照 No.#タイトル監督脚本放送日製作番号合衆国視聴者数(百万人)371 "誤算""The Drone Queen" レスリー・リンカ・グラッター アレックス・ガンサ 2014年10月5日 (2014-10-05) 4WAH01 1.61 アフガニスタン支局長キャリーの元に、CIA暗殺リストに載るタリバン幹部のハッカニの居所がパキスタン支局長サンディからもたらされ、キャリーは爆撃を許可する。だが結婚式に出ていた多くの民間人が巻き添えになり、生き残ったアーヤンの撮った映像がネットに流されてアメリカ政府に打撃を与える。ロックハート長官の指示のもと、善後策を協議するためにキャリーはパキスタンに来る。だがサンディは顔写真を公開され、キャリーとクインの目の前で群衆に殺される。 382 "二つの責任""Trylon and Perisphere" キース・ゴードン チップ・ヨハンセン 2014年10月5日 (2014-10-05) 4WAH02 1.61 キャリーとクインはワシントンに呼ばれ、キャリーは本部勤務となる。クインはパキスタンに戻る気をなくして暴力事件を起こす。キャリーは姉が育てる娘フラニーに会うが、愛情を持てず世話をする気にもなれない。元パキスタン支局員と会い、サンディが機密情報を売って情報を買っていたこと、それをロックハートが知っていたことを聞く。キャリーはロックハートを背任であると脅し、パキスタン支局長に任命させて娘から逃れる。 393 "大使館封鎖""Shalwar Kameez" レスリー・リンカ・グラッター アレクサンダー・ケリー(英語版) 2014年10月12日 (2014-10-12) 4WAH03 1.22 クインはCIA退職を希望するが面接官にキャリーを愛しているのかと聞かれ動揺する。キャリーはイスラマバードに赴任するが、大使館は封鎖され身動きが取れない。信頼するファラとマックスを密かに呼び寄せ、マスコミを装ってアーヤンに接触するが何も聞き出せない。民間警備会社の幹部となっているソールもまたイスラマバードにやって来る。クインはサンディが殺された場面のビデオを繰り返し見て、何者かが群衆を指揮していることに気づく。キャリーの頼みで、クインはイスラマバードに行くことを承諾する。 404 "証拠""Iron in the Fire" マイケル・オファー(英語版) パトリック・ハービンソン 2014年10月19日 (2014-10-19) 4WAH04 1.35 アーヤンはマスコミを装うキャリーのところに来て爆撃事件の話の対価として国外脱出を求める。群衆を指揮してサンディを殺したのはパキスタン情報機関ISIのガージであったことがわかる。大使の夫でイスラマバードの大学で教えるデニスを女が訪れ、秘密情報をサンディに渡していたことを知っていると言い、情報提供を強要する。ファラはアーヤンを尾行し、ハッカニと会うところを目撃する。キャリーはアーヤンを隠れ家に連れて行き、誘惑して一夜を共に過ごす。 415 "信頼関係""About a Boy" シャーロット・シーリング メレディス・スティーム 2014年10月26日 (2014-10-26) 4WAH05 1.52 アーヤンはキャリーのインタビューに答えるが、叔父のハッカニは死んだと嘘をつく。ソールは空港でガージに誘拐される。デニスはキャリーの部屋に忍び込んで捜索し、服用薬に気づく。クインはキャリーとアーヤンの関係に嫉妬する。キャリーは色仕掛けでアーヤンを隠れ家に引きとめ、アーヤンはハッカニが生きていることを認める。 426 "掛け違い""From A to B and Back Again" レスリー・リンカ・グラッター チップ・ヨハンセン 2014年11月2日 (2014-11-02) 4WAH06 1.54 キャリーはアーヤンの目の前で隠れ家から誘拐される芝居を打ち、アーヤンが助けを求めて叔父ハッカニのもとに行くよう仕向け、追跡する。デニスはISIのタスニームにキャリーの薬の写真を見せる。キャリーが作戦室で映像を見守る中、アーヤンはハッカニに会う。ハッカニはソールを車から引きずり出し、無人偵察機の追跡を知っていると言い、アーヤンを殺す。キャリーはソールを犠牲にする覚悟でミサイル投下を命じるが、クインに制止される。 437 "混乱""Redux" カール・フランクリン アレクサンダー・ケリー 2014年11月9日 (2014-11-09) 4WAH07 1.55 ソール奪回のためロックハートがイスラマバードに来るが、高圧的な態度でパキスタン代表団を怒らせる。ハッカニはソールを人間の盾に使って自由に移動し家族に会う。キャリーはタスニームが用意し、デニスがすり替えた薬を飲んで幻覚を見始める。キャリーは何者かに捕えられ、死んだはずのブロディに会う。その胸の中で泣くが、実はISIのカーン大佐である。 448 "約束と決断""Halfway to a Donut" アレックス・グレイヴス チップ・ヨハンセン & パトリック・ハービンソン 2014年11月16日 (2014-11-16) 4WAH08 1.66 キャリーはカーン大佐の家で目覚め、薬がすり替えられたことに気づく。ハッカニは捕えられているタリバンとソールの交換を求める。ソールは交換を拒否し脱出するが、パキスタン空軍と内通したタリバンが迫る。ソールは再び捕えられるよりは殺してくれとキャリーに約束させるが、キャリーは約束を破る。ロックハートは交換に応じるとパキスタン代表団に告げる。その夜、カーン大佐が、薬をすり替えたのは大使の夫デニスであるとキャリーに教える。 459 "不気味な気配""There's Something Else Going On" サイス・マン(英語版) パトリック・ハービンソン 2014年11月23日 (2014-11-23) 4WAH09 1.77 デニスは内通がばれて拘留される。ソールは初め人質交換を拒否するがキャリーに説得される。交換から戻る車列がロケット弾で攻撃され、ロックハートは大使館の海兵隊を現場に向かわせる。デニスはタスニームに秘密のトンネルのことを話したことを認め大使館を襲撃する陽動作戦を疑う。ハッカニは武装兵を率いてトンネルから大使館に侵入する。 4610 "大使館襲撃""13 Hours in Islamabad" ダン・アティアス アレックス・ガンサ & ハワード・ゴードン 2014年12月7日 (2014-12-07) 4WAH10 1.95 キャリーはカーンに援護を要請するがタスニームが遅らせる。大使とロックハートらはシェルターに隠れる。ハッカニらはファラを含む大使館員を殺し、負傷しながらも情報提供者のリストを持って逃げる。デニスは自殺しようとして果たせない。合衆国はパキスタンとの同盟関係を解消し、大使館員に撤退の命が下る。だが復讐を求めるクインは帰らずにハッカニを追い、ガージを捕える。キャリーはクインを探すために残る。 4711 "執念""Krieg Nicht Lieb" クラーク・ジョンソン アレクサンダー・ケリー & チップ・ヨハンセン 2014年12月14日 (2014-12-14) 4WAH11 2.11 クインは元恋人のドイツ大使館員の助けでハッカニ暗殺を企てる。キャリーは父の急死を知らされる。クインはハッカニがアーヤンを殺したビデオを流出させ、学生デモに紛れてハッカニを爆殺しようとする。だがキャリーが体を張って阻止し、クインは爆破を思いとどまる。キャリーは銃を手にしてハッカニの車に近づくが、カーンが阻止し、車の中にダール・アダールがいることを示す。 4812 "招かざる者""Long Time Coming" レスリー・リンカ・グラッター メレディス・スティーム 2014年12月21日 (2014-12-21) 4WAH12 1.92 ハッカニはパキスタン政府に保護され、合衆国とパキスタンは断交している。合衆国に戻り、ダール・アダールはソールに次のCIA長官になってほしいと言い、ハッカニと取引をしたと話す。テロリストを育成しないかわりに、ハッカニは暗殺リストから外れ、ソール誘拐の際のビデオは公開されない。クインは合衆国に戻り、CIAから抜けたいとキャリーに言う。だがクインは元の仲間から請われ、シリアでの秘密作戦に出かける。キャリーは15年ぶりに母親と会い、家を出た原因は亡父の双極性障害ではなく、母親の不倫であったことを知る。キャリーはアダールに会い、ソールがハッカニとの取引を受け入れたことを知る。
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第4シーズン(2016年)
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「ハウス・オブ・カード 野望の階段のエピソード一覧」の記事における「第4シーズン(2016年)」の解説
詳細は「en: House of Cards (season 4)」を参照 No.#タイトル監督脚本製作番号401 "Chapter 40" タッカー・ゲイツ ボー・ウィリモン HOC-401 大統領指名選挙戦のさなか、フランクとクレアは夫婦間の問題を抱える。フランクは一人だけでニュー・ハンプシャーに行き労働者たちに会う。クレアは無断でテキサスの実家に行き、リアン・ハーヴェイをコンサルタントに雇い、ドリス・ジョーンズを引退させて下院議員を目指すが、首席補佐官となったダグはクレアを妨害する。一方ダンバーはセスから大統領夫妻の不仲の事実を掴んでマスコミにリークする。アンダーウッド夫妻はクレアの母エリザベスの病気を公表して噂を打ち消す。グッドウィンは刑務所から出され、偽名で密かに隠れ住む。 412 "Chapter 41" タッカー・ゲイツ メリッサ・ジェームズ・ギブソン(英語版) HOC-402 フランクを嫌うエリザベスはダンバーと娘を応援する。フランクはドリスの望む乳がんの治療施設への政府援助を約束し、娘のセリアを後継として発表してクレアの出馬を妨害する。ダントンはシャープとの関係を再開する。ペトロフの政敵のミルキンがアメリカへの亡命を求め、ペトロフはフランクが背後にいる事を疑う。 423 "Chapter 42" ロビン・ライト フランク・パグリース(英語版) HOC-403 ペトロフの政策によりガソリン価格は上昇する。フランクは故郷サウス・カロライナでの予備選にジョーンズ母子を伴い、大票田の黒人層に働きかける。予備選当日、ハーヴェイはフランクの父親がクー・クラックス・クランにいた証拠を公開し、フランクの敗北を招く。クレアは自分の関与を明らかにし、副大統領候補となることを要求する。グッドウィンは密かにダンバーと会ってフランクの犯罪の事を話す。 434 "Chapter 43" ロビン・ライト ジョン・マンキューイツ(英語版) HOC-404 フランクはガソリン価格を下げるため、ミルキンをエストニアに送りその財産凍結を解除し、ペトロフを挑発する行動を承認する。クレアから引き離すため、ハーヴェイを選挙責任者に雇おうとする。対抗してクレアは離婚を発表しようとし、テキサスの実家に幽閉される。グッドウィンがフランクを狙撃して重傷を負わせミーチャムを殺すが、自分も殺される。ブライスが大統領代理に就任するが判断に迷い、クレアの助言を受けてミルキンを中国に向かわせる。 445 "Chapter 44" トム・シャンクランド(英語版) メリッサ・ジェームズ・ギブソン HOC-405 フランクは昏睡状態が続く。グッドウィンの遺書が発見されてFBIが捜査を始める。クレアはブライスを操り、ペトロフとの電話会談に介入し、フランクが肝臓移植を必要としていることを漏らす。フランクの父親の写真をリークしたセスは、職にとどまるためにダンバーがグッドウィンと会っていた事をダグに伝え、ダンバーに捜査が及ぶ。シャープとの密会写真を撮られて脅されたダントンはクレアに協力し、タスクに中国への影響力を使うよう求める。 456 "Chapter 45" トム・シャンクランド(英語版) Laura Eason HOC-406 クレアはタスクを使い、ガソリン危機を乗り越えるために中国と組んでロシアに緊急資金を貸し付ける提案をする。ダグはフランクの肝臓提供リストの順位を上げさせ、移植手術は成功する。国務長官デュラントの反対を押し切って、ブライスがを残してクレアはサミットに出席し、ペトロフと交渉して提案を受諾させる。ダンバーはグッドウィンと会ったことを認め、選挙戦から脱落する。 467 "Chapter 46" トム・シャンクランド Bill Kennedy HOC-407 回復したフランクが民主党の大統領候補となり、ハーヴェイが選挙運動を取り仕切るがダグと衝突を繰り返す。共和党大統領候補の若々しいコンウェイはインターネットを活用し、検索エンジンのポリホップを操作して人気を集める。ハーヴェイの助言により、フランクはテロ組織ICOの脅威を利用して国内を監視しようとし、ICOへの攻撃を寸前で中止する。クレアはフランクとの協力関係を復活し、銃規制強化を図る。 478 "Chapter 47" アレックス・グレイヴス ジョン・マンキューイツ HOC-408 コンウェイ夫妻はトマス・イェイツにフランクを攻撃する本を依頼するが断られ、次にはボールドウィンに近づく。さらにICO攻撃を支持するブロックハート将軍を副大統領候補とする。フランクとクレアは銃規制法案と副大統領候補を餌にして周囲を操る。魅力的な家庭をアピールするコンウェイ夫妻に勝つため、イェイツをスピーチライターに雇う。ハマーシュミットはゾーイとフランクの関係を洗う。 489 "Chapter 48" ロビン・ライト フランク・パグリース HOC-409 フランクは前例に反し、副大統領候補をアトランタでの党大会で選ぶ事にする。フランク周辺は公式にはデュラントを推すが、陰ではロシア危機はクレアが解決したという噂を流してクレア選出に動き、怒ったデュラントはコンウェイと連携して反旗を翻す。 4910 "Chapter 49" ロビン・ライト メリッサ・ジェームズ・ギブソン & ケネス・リン(英語版) HOC-410 副大統領の有力候補となったクレアは、注目を避けるためにイェイツと共にテキサスの実家に逃げる。クレアは病状の悪化した母を絶好のタイミングで安楽死させ、イェイツと一夜を過ごす。フランクもまたICOの攻勢を言い訳にデュラントを連れてワシントンに向い、過去の殺人を匂わせて脅迫する。党大会に戻ったデュラントは国務長官の職に留まる事を発表する。混乱の中、酒に逃げられないダグは苦悩する。クレアはイェイツの草稿に従い、母の死を乗り越えて副大統領を目指す演説を行い、聴衆の心をつかんで指名を受ける。ハマーシュミットはダンバーと密かに接触する。 5011 "Chapter 50" カリ・スコグランド Tian Jun Gu HOC-411 コンウェイに人気でおくれをとるフランクは健康問題を抱えて焦り、クレアが代わりに遊説に飛び回る。フランクはイェイツとクレアの関係を黙認する。ハマーシュミットは密かにダントンとフレディに接触し、ワシントン・ヘラルド紙の協力を得てフランクの疑惑を本格的に調査し始める。コンウェイは選挙戦のためICOへの強硬策に反対する。フランクはICO幹部の確保を命じる。 5112 "Chapter 51" Jakob Verbruggen Laura Eason & Bill Kennedy HOC-412 ICOの指導者アーマディが捕えられ、アンダーウッド夫妻はコンウェイとブロックハートと討論会で対決するが、その最中にICOがアメリカ人を誘拐して脅し、コンウェイとの交渉を要求する。交渉のためコンウェイ家はホワイトハウスに招かれ、誘拐犯が国内で捜索される。ハマーシュミットはウォーカー前大統領とシャープとダントンから協力を得て、フランクの陰謀を暴露する準備を終える。罪悪感に悩むダグは、フランクに肝臓移植の権利を奪われて死んだ患者の妻ローラ・モレッティと親しくなる。 5213 "Chapter 52" Jakob Verbruggen ボー・ウィリモン HOC-413 FBIが誘拐犯を捜査する間、クレアはアーマディに人質解放の取引を持ちかける。フランクはコンウェイがホワイトハウス内の情報源について嘘をついた事を公表する。ハマーシュミットがフランクと面会し、証言を元に陰謀を暴露すると宣言する中、一部の人質が解放される。だがアーマディは全人質の解放を説得しようとせず、FBIの突入は空振りに終わる。アンダーウッド夫妻は陰謀報道と誘拐事件の両方に対応するために混沌を作り出そうと決意し、ICOとの全面対決を発表する。ダグが秘密の任務でホワイトハウスを離れる中、誘拐犯が生中継で残りの人質の処刑を配信し、多くの国民が見る。
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第4シーズン(1996年 - 97年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 10:04 UTC 版)
「X-ファイルのエピソード一覧」の記事における「第4シーズン(1996年 - 97年)」の解説
詳細は「X-ファイル シーズン4」を参照 『X-ファイル』第4シーズンNo.#タイトル監督脚本放送日プロダクションコード合衆国視聴者数(百万)741 "支配者""Herrenvolk" R・W・グッドウィン クリス・カーター 1996年10月4日 (1996-10-04) 4X01 21.11 オープニングのスローガンは「Everything Dies(すべては滅びる)」。スミスと共にカナダの農場を訪れたモルダーが見たものは、そこで働くサマンサのクローン達だった。スカリーはスミスのコンピューターに残されていたデータから、種痘により国民が管理されているのではないかと推測する。 752 "ホーム""Home" キム・マナーズ グレン・モーガン & ジェームズ・ウォン 1996年10月11日 (1996-10-11) 4X03 18.85 ペンシルベニアの小さな田舎町で発見された生後間もない幼児の死体が発見された。しかしその体は、所々に遺伝的な奇形が見られていた。調査に訪れたモルダーとスカリーは地元の保安官の協力のもと捜査を行う中、町の外れにある世間とは隔絶して自給自足の生活をしているある一家を発見する。彼らは遥か昔から近親婚を繰り返してきており、自分の血筋を絶やさない為に奇形のない子孫を生もうとしていたのであった。そして自分達の身を守る為、彼らは凶行へと走る。 763 "メラニン""Teliko" ジェームズ・チャールストン ハワード・ゴードン 1996年10月18日 (1996-10-18) 4X04 18.01 オープニングのスローガンは「Deceive Inveigle Obfuscate(欺瞞・歪曲・陰謀)」。黒人男性が色素を奪われ殺された。ブルキナファソの大使はアフリカの化け物「テリコ」の仕業だとモルダーに伝える。 774 "アンルーヘ""Unruhe" ロブ・ボウマン ヴィンス・ギリガン 1996年10月27日 (1996-10-27) 4X02 19.10 女性たちの頭の中に「叫び魔」がいると思い込む男が、誘拐・監禁して脳をいじり廃人にしていく。 785 "追憶""The Field Where I Died" ロブ・ボウマン グレン・モーガン & ジェームズ・ウォン 1996年11月3日 (1996-11-03) 4X05 19.85 ウォーレン役でマイケル・マッシーが出演している。 796 "整形""Sanguinarium" キム・マナーズ ヴァレリー・メイヒュー & ヴィヴィアン・メイヒュー 1996年11月10日 (1996-11-10) 4X06 18.85 大病院の整形外科で、医師たちの暴走で次々と患者が死亡していく。医師たちは同じ薬を服用しており、それは黒魔術の儀式に使われる薬だった。 807 "紫煙""Musings of a Cigarette Smoking Man" ジェームズ・ウォン グレン・モーガン 1996年11月17日 (1996-11-17) 4X07 17.09 CSマンの過去がわずかながら明らかになる。若き日のスモーキングマンをジェフリー・スペンダー(スモーキングマンの息子)役のクリス・オーウェンが演じている。 818 "ツングースカ Part.1""Tunguska" キム・マナーズ フランク・スポトニッツ & クリス・カーター 1996年11月24日 (1996-11-24) 4X09 18.85 テログループの一員として働いていたクライチェックを逮捕したモルダーとスカリー。彼の情報でロシアから持ち込まれた鉱物を手に入れるが、その鉱物を巡って殺人事件がおきる。スカリーは研究所に鉱物の分析を依頼するが、分析を担当した科学者が鉱物の中から出てきたブラックオイルに感染し意識不明になる。モルダーは鉱物の正体を知るためにロシアのツングースカへ飛ぶが、秘密実験場で捕まり、ワクチン開発実験の実験体としてブラックオイルに感染させられてしまう。 829 "ツングースカ Part.2""Terma" ロブ・ボウマン フランク・スポトニッツ & クリス・カーター 1996年12月1日 (1996-12-01) 4X10 17.34 オープニングのスローガンは「E pur si muove」。これはイタリア語で、ガリレオが言ったとされる有名な台詞「それでもそれ(地球)は動く」。 8310 "ペーパー・ハート""Paper Hearts" ロブ・ボウマン ヴィンス・ギリガン 1996年12月15日 (1996-12-15) 4X08 16.59 バージニア州の公園で、白骨化した少女の死体が発見された。衣服の左胸の部分がハート型に切り抜かれていることから、現在服役中のジョン・リー・ローチがその犯人としてあげられた。13人の少女を次々に誘拐して殺害、戦利品として被害者の衣服をハート型に切り取って集めていた殺人鬼である。数日後、彼が犯行当時に使用していた車の屋根の内側から16枚のハートの布きれを発見され、追求したところ、そのうち1枚は モルダー捜査官の妹、サマンサのものであるという返事があった。ローシュ役でトム・ヌーナンが出演している。 8411 "カビ""El Mundo Gira" タッカー・ゲイツ ジョン・シャイバン 1997年1月12日 (1997-01-12) 4X11 22.37 カリフォルニア州で季節労働者の女性の変死体が発見された。住民たちはチュパカブラが現れたと恐れる。 8512 "腫瘍""Leonard Betts" キム・マナーズ ヴィンス・ギリガン & ジョン・シャイバン & フランク・スポトニッツ 1997年1月26日 (1997-01-26) 4X14 29.15 全身が癌細胞でできた男が他者の癌細胞を取り込んでいく。そしてその魔手はスカリーにもおよぶ。ポール・マクレーンがレナード・ベッツを演じる。 8613 "タトゥー""Never Again" ロブ・ボウマン グレン・モーガン & ジェームズ・ウォン 1997年2月2日 (1997-02-02) 4X13 21.36 男の腕に彫られた女性の顔のタトゥー、そのタトゥーが男を殺人鬼に変える。タトゥーの声は本作のファンでもあるジョディ・フォスターが担当。エドワード・ジャーズ役はロドニー・ローランドである。 8714 "メメント・モリ""Memento Mori" ロブ・ボウマン クリス・カーター & ヴィンス・ギリガン & ジョン・シャイバン & フランク・スポトニッツ 1997年2月9日 (1997-02-09) 4X15 19.10 「Memento Mori」とはラテン語で「汝は死を覚悟せよ」の意。スカリーが癌に侵された。かつて出会ったUFOサークルのメンバーも癌に侵されていたことを思い出したスカリーは、再びメンバーと接触する。 8815 "魂のない肉体""Kaddish" キム・マナーズ ハワード・ゴードン 1997年2月16日 (1997-02-16) 4X12 16.56 強盗殺人犯の少年たちが次々と殺害されていく。犯人は彼らの殺した男の姿をしており、その正体はユダヤ教に伝わる秘術で作られた土人形=ゴーレムだった。 8916 "P.O.W""Unrequited" マイケル・ラング 原案: ハワード・ゴードン脚本: ハワード・ゴードン & クリス・カーター 1997年2月23日 (1997-02-23) 4X16 16.56 P.O.WはPrisoner of war=捕虜の意味。ベトナム戦争で捕虜になったティーガーは他人の視覚に盲点のように映りにくいという能力を持つ。捕虜になった自分たちがいることを知りながら見殺しにした軍の将校たちを襲っていく。 9017 "MAX Part.1""Tempus Fugit" ロブ・ボウマン クリス・カーター & フランク・スポトニッツ 1997年3月16日 (1997-03-16) 4X17 18.85 「堕ちた天使」で登場した青年マックスが再登場。機密を持って飛行機に乗り込んだ彼のもとにUFOが出現し、彼は飛行機事故に巻き込まれてしまう。モルダーたちは事故の真相を追う。 9118 "MAX Part.2""Max" キム・マナーズ クリス・カーター & フランク・スポトニッツ 1997年3月23日 (1997-03-23) 4X18 18.34 スカリーに好意を寄せるペンドレル捜査官が凶弾に倒れる。モルダーはマックスと同じようにUFOの動力パーツと思われる物を手にし、飛行機に搭乗する。しかし殺し屋も同じ便に乗り込み・・・ 9219 "凍結""Synchrony" ジェームズ・チャールストン ハワード・ゴードン & デヴィッド・グリーンウォルト 1997年4月13日 (1997-04-13) 4X19 18.09 マサチューセッツ工科大学に通うジェイソンは、自分の名を呼び、友人がバスに引かれるのを止めろという見ず知らずの老人に出会う。老人は警備員に連れて行かれるが、友人は言葉通りバスに引かれてしまう。翌日警備員は凍結した状態で発見される。不思議なことに、警備員の車の中でジェイソンの指紋が検出された。 9320 "スモール・ポテト""Small Potatoes" クリフ・ボール ヴィンス・ギリガン 1997年4月20日 (1997-04-20) 4X20 20.86 ウェストバージニア州のある町で、『スター・ウォーズ』ファンの女性が尻尾のある赤ん坊を産んだ。それは尾肢と呼ばれるものだったが、その町では他に4人も尻尾をもつ赤ん坊が生まれていた。 9421 "ゼロ・サム""Zero Sum" キム・マナーズ ハワード・ゴードン & フランク・スポトニッツ 1997年4月27日 (1997-04-27) 4X21 18.60 アンダーソンが別のテレビドラマ収録の為、スカリーは登場しない。スカリーを癌から救うべく、CSマンと取引をしたスキナーは、彼の命令により、変死事件の証拠隠滅を図る。そこで撲滅したはずの天然痘ウイルスを運ぶ蜂を発見する。同シーズン「支配者」の後日談であり、それと同時に映画版をつなぐようなエピソードにもなっている。 9522 "哀歌""Elegy" ジェームズ・チャールストン ジョン・シャイバン 1997年5月4日 (1997-05-04) 4X22 17.10 ボウリング場の店主がある女性を目撃するが、それは目撃したのと同じ時間に別の場所で殺された女性だった。やがて店主は持病の心臓発作で亡くなってしまう。モルダーは死に近い人が、幽霊を見るのではないかと推測する。スカリーも、別の殺された女性の姿を目撃していた。 9623 "フラッシュバック""Demons" キム・マナーズ R・W・グッドウィン 1997年5月11日 (1997-05-11) 4X23 19.10 モルダーはある朝起きるとロードアイランド州のモーテルのベッドで血だらけのシャツを着ていた。スカリーを呼び出し、自分の身に何が起こったのかを調べていく。モルダーの頭の中には過去のサマンサやスモーキングマンのイメージがフラッシュバックし、彼はこの記憶を取り戻そうとするが。 9724 "ゲッセマネ""Gethsemane" R・W・グッドウィン クリス・カーター 1997年5月18日 (1997-05-18) 4X24 19.85 オープニングのスローガンは「Believe the Lie(偽りを信じよ)」。セイントイライアス山地で氷漬けになった異星人が発見された。モルダーらは多大な犠牲を払いながらも異星人の遺体を手に入れる。だが、国防総省スタッフのグリッチュガウはそれは偽物で、これまでモルダーが手に入れた異星人の情報も全て嘘だと告げる。ゲッセマネとは、キリストが十字架に磔にされる前、神に最後の祈りをささげた場所である。
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