告げ口

デジタル大辞泉

つげ‐ぐち【告げ口】

読み方：つげぐち

［名］(スル)人の過失や秘密を、こっそり別の人に告げ知らせること。「先生に—する」

短編小説作品名辞典

告げ口

作者加藤敏子

収載図書宝さがそう花さかそう
出版社健友館
刊行年月2002.4

告げ口

作者エリザベス・ボウエン

収載図書あの薔薇を見てよ―ボウエン・ミステリー短編集
出版社ミネルヴァ書房
刊行年月2004.8
シリーズ名MINERVA世界文学選

告げ口

作者ヘンリ・セシル

収載図書北村薫のミステリー館
出版社新潮社
刊行年月2005.10
シリーズ名新潮文庫

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

告げ口

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 00:56 UTC 版)

和語の漢字表記

告 げ 口（つげぐち）

1. つげぐち　参照

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「告げ口」の例文・使い方・用例・文例

• 君が僕のことを告げ口したなんて信じられない
• 私の弟は告げ口屋だ。
• 僕の告げ口をしたら殴るぞ。
• いらぬ告げ口をして彼らの結婚生活に波風を立てることはない。
• 僕の告げ口をするな。
• 彼はもちろん私の事を社長に告げ口するだろう。
• なぜ君は僕のことを先生に告げ口したのか言ってくれよ。
• ジャックは壊した皿を隠していたが、下の妹が告げ口した。
• 人の告げ口をする.
• 告げ口する; 人のうわさを広める; 秘密をもらす.
• 僕がタバコを吸っているところを見つけたなんて母に告げ口しないで下さい.
• 彼は僕のことを先生に告げ口した.
• 告げ口をする人
• あの生徒は告げ口をする
• 彼は試験でカンニングをした級友について告げ口した
• 告げ口
• 告げ口をする
• 告げ口する言葉
• 人を陥れるための告げ口