逢瀬とは? わかりやすく解説

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おう‐せ〔あふ‐〕【×逢瀬】

読み方:おうせ

会う時。特に、愛し合う男女ひそかに会う機会。「たまさかの—を楽しむ」


逢瀬

読み方:オウセ(ouse), アウセ(ause)

会う機会


逢瀬

作者来生えつこ

収載図書エピソード
出版社リクルート出版
刊行年月1988.12

収載図書エピソード
出版社角川書店
刊行年月1991.11
シリーズ名角川文庫


逢瀬村

(逢瀬 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 19:06 UTC 版)

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おうせむら
逢瀬村
廃止日 1965年5月1日
廃止理由 新設合併
郡山市、安積郡富久山町日和田町熱海町安積町喜久田村逢瀬村片平村三穂田村湖南村田村郡田村町郡山市
現在の自治体 郡山市
廃止時点のデータ
日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
安積郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 71.89km2.
総人口 6,676
国勢調査、1960年10月1日)
隣接自治体 郡山市安積郡熱海町片平村三穂田村湖南村
逢瀬村役場
所在地 福島県安積郡逢瀬村大字河内
座標 北緯37度25分08秒 東経140度16分32秒 / 北緯37.41883度 東経140.27556度 / 37.41883; 140.27556座標: 北緯37度25分08秒 東経140度16分32秒 / 北緯37.41883度 東経140.27556度 / 37.41883; 140.27556
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逢瀬村(おうせむら)は福島県中通り中部、安積郡に属していた村。

概要

村名は旧河内村と旧多田野村を流域とする逢瀬川から名付けられた。安積疏水灌漑により農業が盛んな地域である。伝統芸能として、多田野の鍬柄舞田植踊[1]が伝えられている。

地理

隣接していた自治体

歴史

行政区域変遷

  • 変遷の年表
逢瀬村村域の変遷(年表)
月日 旧逢瀬村村域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行に伴い、以下の村がそれぞれ発足[2][3]
1955年(昭和30年) 4月23日 河内村・多田野村が合併し逢瀬村が発足。
1965年(昭和40年) 5月1日 逢瀬村は郡山市と安積郡富久山町日和田町熱海町安積町喜久田村片平村
三穂田村湖南村田村郡田村町とともに合併し郡山市が発足。逢瀬村は消滅。
  • 市制・町村制以前の変遷表
市制町村制以前の逢瀬村村域の変遷表
1868年
以前
明治元年 - 明治22年 明治22年
4月1日
河内村 明治9年
菱形村の一部
明治12年
河内村
河内村
夏出村 明治9年
丸守村の一部
夏出村
多田野村 明治9月
山野辺村の一部
明治12
多田野村
多田野村
  • 市制・町村制以後の変遷表
市制・町村制以後の逢瀬村村域の変遷表
1889年
以前
明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
河内村 河内村 昭和30年4月23日
逢瀬村
昭和40年5月1日
郡山市
郡山市 郡山市
夏出村
多田野村 多田野村

人口

総数 [単位: 人]

1960年(昭和35年) 7,798

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Vol.21 多田野の鍬柄舞田植踊り保存会/郡山市
  2. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
  3. ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より

関連項目


「逢瀬」の例文・使い方・用例・文例

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