ミステリーボニータ版とは? わかりやすく解説

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ミステリーボニータ版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 03:21 UTC 版)

パズルゲーム☆はいすくーる」の記事における「ミステリーボニータ版」の解説

2002年より少女漫画誌「ミステリーボニータ」(秋田書店)に移籍して再開したシリーズ葉蔓高校舞台とするシリーズ原点戻り登場人物の設定等も旧作から引き継いでいるが、時代設定執筆時点現代置き換えられており、旧作時点普及していなかったインターネット携帯電話といったIT機器登場するまた、新たな準レギュラーキャラクターとして大門高校海東健有田恒彦登場するようになった途中でタイトル改め巻数リセットした頻度は低いが旧シリーズ同様にJr.はいすくーる」や「NEXTゼネレーション」といった主人公学生時代番外編掲載されている。2016年より高校卒業後の専門学校編に移行したが、『パズルゲーム☆はいすくーるX(キッス)』の最終回は特に区切りをつける内容ではない普通の話だったため、高校生編完結したわけではない作者公式サイトにおいて「葉蔓高校卒業式シリーズ最終回に描くことになると思うが、まだ終わらせる気はない」という趣旨コメントをしていた。 『新パズルゲーム☆はいすくーる』(2002年 - 2008年、全6巻話数カウントCASE 1 - 301巻花とゆめ掲載されたが単行本未収録だった「NEXTゼネレーション」が2本収録。 『パズルゲーム☆はいすくーるX(キッス)』(2008年 - 2015年、全8巻話数カウントはX-1 - 353巻に「Jr.はいすくーる」のEXERCISE 8、4巻5巻葉蔓高校入学した日向子主人公の「NEXTゼネレーション続編パズルゲームNEXT」(NEXT 1 - 4)が2話ずつ掲載。 『パズルゲームプレステージ』(2016年 - 2020年、全4巻) - 専門学校話数カウントLesson探偵目指す香月専門学校色々な資格取得しつつ大地ミステリ研の仲間と共に事件解決する。 『パズルゲーム☆ミステール』(2020年、全1話前作パズルゲームプレステージ』の最終話脳梗塞倒れた「カフェ・ミステール」の店長代わり香月代理店長となり、推理展開する野間2020年5月急逝したため、第1話のみで打ち切りとなった。 全1話のため単行本化はされていないが、同じく遺作となったパズルゲームサクシード』(白泉社)の最終巻に併録された。また、ミステリーボニータ2020年8月号では第1話関係者追悼イラスト・メッセージと共に再録した小冊子野間美由紀メモリアルBOOKパズルゲーム☆ミステール~」が付録となったが、ボニータ・コミックス風の装丁となっている。

※この「ミステリーボニータ版」の解説は、「パズルゲーム☆はいすくーる」の解説の一部です。
「ミステリーボニータ版」を含む「パズルゲーム☆はいすくーる」の記事については、「パズルゲーム☆はいすくーる」の概要を参照ください。

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