雲外鏡―薔薇十字探偵の然疑
雲外鏡
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雲外鏡(うんがいきょう) は、江戸時代の浮世絵師・鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪の一つで、鏡の妖怪。
- ^ 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』稲田篤信・田中直日編、高田衛監修、国書刊行会、1992年、312頁。ISBN 978-4-336-03386-4。
- ^ 諸橋轍次『大漢和辞典』7巻 大修館書店
- ^ 多田克己「絵解き 画図百鬼夜行の妖怪」『怪』vol.0018、角川書店〈カドカワムック〉、2005年、390頁。ISBN 978-4-04-883912-9。
- ^ a b 村上 2005, p. 52
- ^ 『アニメ版 ゲゲゲの鬼太郎 完全読本』田神健一他編、講談社、2006年、51頁。ISBN 978-4-06-213742-3。
- ^ a b 草野 1997, p. 49
- ^ a b 妖怪ドットコム 2008, p. 113
- ^ 水木しげる『決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』講談社(講談社文庫)、2014年、115頁。ISBN 978-4-062-77602-8。
- ^ 水木しげる『水木しげるの妖怪文庫』2、河出書房新社〈河出文庫〉、1984年、145頁。ISBN 978-4-309-47056-6。
- ^ 『甦れ!妖怪映画大集合』竹書房(BAMBOO MOOK)、2005年、72頁。ISBN 978-4-81242-265-6。
- 1 雲外鏡とは
- 2 雲外鏡の概要
雲外鏡(うんがいきょう)
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「夢幻スパイラル」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
鈴鹿家にあった道具の一つ。妖の真の姿や人の記憶や未来を見せる鏡。この鏡によって弥生と温羅はまだ弥生が幼く、両親が存命だった時代に飛ばされることになる。
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雲外鏡(うんがいきょう)
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「貧乏神が!」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
妖の正体を暴く力と人間の過去を呼び出し、真実を写し出す能力を持つ照魔の鏡の付喪神。巨大な鏡を肩掛けバッグのように肩にかけており、映した相手の好きな者や苦手な者の姿に化ける事が出来る。牡丹からは「鏡さん」と呼ばれている。比較的常識人であり、他の付喪神達の挙動にツッコミを入れている。喋り方が古風であり、一人称が「妾(わらわ)」。
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雲外鏡(うんがいきょう)
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「結城友奈は勇者である」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
樹の2体目の精霊。鏡から植物の茎が生えたような外見で、鏡の中に白い鳴子百合の花模様がある。雲外鏡自身を模した(鳴子百合の模様もある)巨大な緑色半透明の円型シールドを発生させ、敵の攻撃をはね返す能力を持つ。
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雲外鏡(うんがいきょう)
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「妖怪大戦争 (1968年の映画)」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
日本妖怪の相談役。大きな腹が、千里眼のごとく遠くの景色を映し出す鏡となる。
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雲外鏡(うんがいきょう)
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「ほうかご百物語」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
妖怪などの正体を現す、鏡の妖怪。放った光で妖怪の力を押さえる照魔の力がある。
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雲外鏡
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宝帝の屋敷に現れる鏡の付喪神。輪入道に似ているが、鏡面に人の絵柄が映っている。
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雲外鏡
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「奇異太郎少年の妖怪絵日記」の記事における「雲外鏡」の解説
自分の姿を長く見ていなかったすずのために、妖も映るという照魔鏡と間違えて奇異太郎が本家の蔵から持ち出した鏡。覗くと醜い雲外鏡の顔が映るため、すずにショックを与えた。
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雲外鏡(うんがいきょう)
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「人工憑霊蠱猫」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
空の上で別世界を映し出す鏡。鏡石神社上空と千文字の邸宅の上空に出現。呪法装置は千文字家の家宝であり、呪物館の所蔵品でもある三角縁神獣鏡。千文字老は、合わせ鏡を作ることで、無限の平行世界を作り出そうとしていた。
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雲外鏡(うんがいきょう)
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「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
過去の出来事や遠くで起こっていることを見せることができる鏡の妖怪。
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雲外鏡(うんがいきょう)
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「ハイスクールD×Dの登場人物」の記事における「雲外鏡(うんがいきょう)」の解説
照魔鏡と呼ばれる鏡の妖怪の一族。鏡に映した者の関係者を映し出すという能力を持つ。
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