ドリーミー

実用日本語表現辞典

dreamy

別表記：ドリーミー

「dreamy」の意味・「dreamy」とは

「dreamy」は英語の形容詞で、日本語では「夢見がちな」や「幻想的な」といった意味を持つ。この単語は、物事が現実離れしていたり、非現実的な美しさや魅力を持つ様子を表す際に用いられる。例えば、美しい夕景や、幻想的な音楽などを表現する際に「dreamy」が使われることがある。

「dreamy」の発音・読み方

「dreamy」の発音は、IPA表記では/driːmi/となる。IPAのカタカナ読みでは「ドリーミー」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語では「ドリーミー」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「dreamy」の定義を英語で解説

「Dreamy」 is an adjective in English that describes something that is like a dream, or something that is very pleasant or attractive. It can also describe a person who is not practical because they spend too much time thinking about other things instead of the situation they are in. For example, a dreamy landscape or a dreamy piece of music.

「dreamy」の類語

「dreamy」の類語としては、「fantastic」、「ethereal」、「unreal」、「visionary」などがある。これらの単語も同様に、非現実的な美しさや魅力、あるいは現実離れした状態を表す際に用いられる。

「dreamy」に関連する用語・表現

「dreamy」に関連する用語や表現としては、「dreamlike」、「daydream」、「dreamer」などがある。「dreamlike」は「夢のような」、「daydream」は「空想」、「dreamer」は「夢見る人」を意味する。

「dreamy」の例文

1. The dreamy landscape took my breath away.（その夢見がちな風景に息をのんだ。）
2. His dreamy eyes were full of hope.（彼の夢見がちな瞳は希望に満ちていた。）
3. The dreamy music filled the room.（その幻想的な音楽が部屋中に満ちた。）
4. She has a dreamy expression on her face.（彼女の顔には夢見がちな表情が浮かんでいる。）
5. The dreamy atmosphere of the party was unforgettable.（そのパーティーの夢見がちな雰囲気は忘れられない。）
6. The movie had a dreamy quality to it.（その映画には幻想的な質があった。）
7. He is a dreamy and impractical person.（彼は夢見がちで現実的でない人物だ。）
8. The dreamy melody of the song captivated everyone.（その曲の夢見がちなメロディーは誰もが魅了した。）
9. The dreamy scenery of the countryside was beautiful.（田舎の幻想的な風景は美しかった。）
10. The dreamy sunset was a sight to behold.（その夢見がちな夕日は見るべき光景だった。）

（2023年8月24日更新）

デジタル大辞泉

ドリーミー【dreamy】

読み方：どりーみー

［形動］夢見るようなさま。また、夢を見させるようなさま。夢心地にさせる。かわいい。「—な女児服」

品種登録データベース

ドリーミー【ﾄﾞﾘｰﾐｰ】（観賞樹）

※登録写真はありません	登録番号	第10184号
	登録年月日	2002年 3月 25日
	農林水産植物の種類	ドラセナ
	登録品種の名称及びその読み	ドリーミー 　よみ：ﾄﾞﾘｰﾐｰ
	品種登録の有効期限	25 年
	育成者権の消滅日
	品種登録者の名称	木村昭宏
	品種登録者の住所	愛知県刈谷市半城土町丸山３０
登録品種の育成をした者の氏名	木村昭宏
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「トリカラー」の枝変わりであり、成葉は穏黄緑の地色に紫赤色の覆輪及び淡緑黄色の縦斑が入る鉢物向きの品種である。樹高は普通、葉の展開状態は水平、脱葉性は難、茎の太さは中、節間は密、茎の色は穏黄緑（JHS カラーチャート3514）である。葉の全体の形は線状披針形、先端の形は急鋭尖形、基部の抱合は中、葉縁の波打ちは無、葉身の反りはⅣ型、ねじれは無、長さは21～30㎝、幅は1.1～2.0㎝、葉脈の型は平行脈、明瞭度は不明瞭である。葉の新旧による斑及び季節による斑の安定度は安定、成葉の表面及び裏面の地色は穏黄緑（同3514）、斑の鮮明度は鮮明、斑の型は２種複合、基本斑の模様は覆輪、二次斑の模様は縦斑、斑の基本色は紫赤（同9708）、二次的な色は淡緑黄（同2702）、光沢は中である。開花性及び萌芽力の難易は難、葉焼けの難易は中である。「トリカラー」と比較して、成葉が穏黄緑の地色に紫赤及び淡緑黄の斑が入ること等で区別性が認められる。
登録品種の育成の経過の概要
この品種は、平成９年に育成者の温室（愛知県刈谷市）において、「トリカラー」の枝変わりを発見、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、１０年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「グレイシー」であった。