psychopath
「psychopath」の意味・「psychopath」とは
「psychopath」は、精神疾患の一種を指す英語の単語である。具体的には、他人の感情を理解する能力が欠如し、社会的な規範や法律を無視する傾向がある人物を指す。また、自己中心的であり、他人を利用することに抵抗感を持たない特性を持つ。しかし、一方で魅力的で説得力があり、他人を操作する能力を持つことも特徴的である。「psychopath」の発音・読み方
「psychopath」の発音は、IPA表記では /ˈsaɪ.kə.pæθ/ となる。IPAのカタカナ読みでは「サイコパス」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方は「サイコパス」となる。「psychopath」の定義を英語で解説
A psychopath is a person who suffers from a chronic mental disorder with abnormal or violent social behavior. They lack empathy and have no regard for societal norms or laws. They are often self-centered and manipulative, but can also be charming and persuasive.「psychopath」の類語
「psychopath」の類語としては、「sociopath」がある。これは、社会的な規範を無視し、他人の感情を理解する能力が欠如している人物を指す。しかし、「psychopath」と「sociopath」は完全に同義ではなく、それぞれ微妙に異なる特性を持つ。「psychopath」に関連する用語・表現
「psychopath」に関連する用語として、「antisocial personality disorder」がある。これは、「psychopath」や「sociopath」の行動特性を持つ人物が診断される精神疾患である。また、「manipulative」や「charming」も「psychopath」の特性を表す表現としてよく用いられる。「psychopath」の例文
1. He was diagnosed as a psychopath by a psychiatrist.(彼は精神科医にサイコパスと診断された。)2. The character in the movie was a charming yet dangerous psychopath.(映画のキャラクターは魅力的だが危険なサイコパスだった。)
3. Psychopaths often manipulate others for their own benefit.(サイコパスはしばしば自分の利益のために他人を操作する。)
4. Not all psychopaths are violent criminals.(全てのサイコパスが暴力的な犯罪者というわけではない。)
5. The book provides an insight into the mind of a psychopath.(その本はサイコパスの心理を理解する洞察を提供する。)
6. Psychopathy is a term used to describe a certain type of personality disorder.(サイコパシーは特定のタイプの人格障害を表すために使われる用語である。)
7. She studied the behavior of psychopaths for her research.(彼女は自分の研究のためにサイコパスの行動を研究した。)
8. It's a misconception that all psychopaths are serial killers.(全てのサイコパスが連続殺人犯であるというのは誤解である。)
9. Psychopaths lack the ability to feel empathy for others.(サイコパスは他人に対する共感の能力を欠いている。)
10. The novel explores the life of a psychopath.(その小説はサイコパスの生活を探求する。)
サイコパス
「サイコパス」とは・「サイコパス」の意味
サイコパスの日本語訳は、精神病質者であり、異常なまでの冷酷さ、死んだ魚のような目つき、口癖のように嘘をつくなどの特徴が挙げられる。「サイコパス」の熟語・言い回し
サイコパスは、「サイコパスの殺人鬼」「サイコパス的な思考」「あの人はサイコパスだ」「サイコパスのような目つき」などのように使用される。サイコパス診断とは
現在、サイコパスであることを診断するにはいくつかの方法が存在する。精神科医が診断をする時などには、サイコパシーチェックリスト(PCL)などを用いることが多いが、絶対的な判断基準というものは存在しない。いわゆる、サイコパスの特徴を持つ精神病質者が、自発的に精神科医の診断を仰ぐことは少ない。また精神科医は、理学的な検査ではなく、問診により診断を下さなければならない。よって、サイコパスの診断を的確に下すことは非常に困難なことだ。サイコパスの人物の脳は一般の人とは違う働きをすることが判明している。例えば「恐怖を感じる」ことを司る脳の偏桃体の部分が、あまり働いていないなどの特徴がある。また、前頭前野皮質眼窩部と側頭葉前部の働きが弱いなどの特徴があることも指摘されているが、人間の脳自体解明されていないことも多く、不明な点も多い。
サイコパスな人とは
現在、日本ではサイコパスという言葉が一般社会に浸透していて、学校や会社などで冷酷な人間を指して「あの人サイコパスっぽいよね」などの使い方で使われることがある。冗談半分で使われたりもするが、明確な定義でのサイコパスとはしばしば乖離していることがある。しかし、一般社会においても一定数のサイコパスが存在していることもまた確かである。日本を含むアジアでは、サイコパスの割合は、欧米と比べてかなり少ないといわれている。アメリカでは、人口の約4%がサイコパスだとされているが、日本では100人に1人の割合でサイコパスが存在していると考えられている。これは、アメリカ社会やアメリカの経済システムが、サイコパスが生存し活躍するのに適しているなどの原因が考えられる。少なくとも、高度に空気を読むことを要求される日本社会では、サイコパスが活躍する余地は欧米よりは少ないものとみられている。
反社会的サイコパスとは
よく誤解されることであるが、サイコパスのすべてが反社会的特徴を持っているわけではない。なかには、世間でいう成功者や上級職についているサイコパスも多い。サイコパスに多いい職種としてCEOやシェフ、警察官などが知られているが、これらの職種での成功者はかなりの数がいるものと思われる。また、知能の高いサイコパスの場合、高い社会性を持っている場合もある。これらのサイコパスは、高度に頭脳を使い、社会的地位を確保しながら、良心を持つ人々を捕食していく。このような性質のために、サイコパスは「捕食者」と表現されることがある。反社会性が高いサイコパスの場合、極度に社会的規範から逸脱した行動をとることが知られている。また、良心の呵責を全く感じないため、極度に残虐な殺人などの犯罪を犯すこともある。
犯罪者が全てサイコパスだというわけではない。しかし、猟奇的な殺人を犯す者のかなりの数がサイコパスの特徴を持っている。また、知能の高低と反社会性の強さは必ずしも比例しない。サイコパスは一般人よりも反社会的な傾向を持ちやすいということが判明している。反社会的なサイコパスは、しばしば市民社会にとって大きな脅威となりうる。カルト的な宗教団体の教祖などにもサイコパスの傾向が強い者が多いとみられており、彼らが重大犯罪を犯すこともある。また、反社会的なサイコパスは一般的な性質を持つ犯罪者と比べて、事件後の更生の余地も少ない。彼らは決して反省するなどということはなく、社会的な責任などを考えることもないためである。異常なまでの責任感のなさも、サイコパスの特徴の1つである。この責任感のなさが、彼らの非常に無責任な行動の根底にあるのだ。
サイコパス
英語:psychopath
サイコパスとは
サイコパスとは、「感情の一部が欠如している」という点において特筆される精神病質者のこと。自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの感情が著しく欠けており、そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向にある。また、道徳観念や倫理観、あるいは恐怖などの感情もきわめて乏しい傾向にある。サイコパスにも程度の差がある。すべてのサイコパスな人がサイコパス的な要素をすべて顕現しているとは限らない。サイコパスではなくてもサイコパス的な要素を持つ人は少なくない。サイコパスとそうでない人の線引きは素人にはなかなか難しい。サイコパスの原因
サイコパスの原因は、昨今の研究でも不明な部分が多いが、大きく分けて2種類があると言われている。1つ目の原因が生まれながらの脳の障害によって引き起こされているケースで、2つ目が後天的なもので幼少期に虐待を受けたり何らかの原因によってサイコパスになったというものである。サイコパスは男性に多い傾向にあり、男性の3%、女性の1%が該当するとされているように、それほど珍しい存在ではない。サイコパスの治療法は現代医学において決定的なものは確立されていないため、治すことは困難である。禅と認知行動療法を組み合わせた弁証法的行動療法というものが行われるのが一般的で、症状の安定化などを図り、場合によっては気持ちの不安定さを整える薬物治療を行う場合もある。サイコパスというと、ドラマや映画などの影響が強く、猟奇的殺人者というイメージを持っている人も少なくない。しかし、サイコパスだからといって必ずしも罪を犯すということではなく、罪を犯すような人は稀であるということは理解しておく必要がある。むしろ、サイコパスは表面上は口達者であったり、結果至上主義者が多いため、他人を踏み台にしたり騙すことにも躊躇せず優れた結果を残す人が多い。そのため、経営者や医者など社会的地位の高い人にもサイコパスな人は多い傾向にある。
サイコパスとソシオパスとの違い
サイコパスとしばしば混同されるものにソシオパスというものがある。サイコパスとソシオパスは、共に他人に対しての思いやりに欠けたり、自己中心的といった共通点があり、どちらも大衆向けの心理学的用語である。医学的には、ソシオパスも「反社会性パーソナリティ障害」に分類される。サイコパスとの違いは、ソシオパスの方は育った家庭環境など後天的な要因によって生じることが多いとされている点が挙げられる。また、ソシオパスは長期的な仕事に就くことが難しいというのも特徴である。ソシオパスは意味などを考えることなく衝動的に行動に移してしまう傾向にある点もサイコパスと異なる。サイコパスな人への対処法
サイコパスな人間が近くにいる場合の対処法について、まずはサイコパスは治療することができないということを十分に理解する必要がある。周囲の人間が、「世の中には良心を持たない人もいる」ということを理解しなければならない。そうしないと、サイコパスのペースに惑わされて、自分自身が壊れてしまう危険性がある。サイコパスに騙されないためには、しっかりと自分自身を確立することが必要である。サイコパスは人の心を操ろうとすることがあるので、その中に巻き込まれてしまわないことが大切である。サイコパスだからといって必ずしも罪を犯す訳ではないが、サイコパスから身を守ることを考える場合、一切の連絡手段を断つという方法がある。相手を信用しすぎずに、自分自身の心をしっかりと最優先に守ることが大切である。精神病質
(サイコパス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/15 14:05 UTC 版)
精神病質(せいしんびょうしつ、英: psychopathy)またはサイコパシーとは、精神障害の一種であり、社会に適応することが難しい恒常的なパーソナリティ障害[1]。精神病(妄想・幻覚・乱雑な思考と発語・非現実的で奇妙な行動などの症状)[2]と健常との中間状態[3][注 1]。精神病質を「人格障害」(パーソナリティ障害)の同義語・類義語としている精神医学論文や日本語辞典もある[4][5][注 2]。
注釈
- ^ 以下は『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』からの引用:
以下は『MSDマニュアル』からの引用:精神病質
精神病ではないが,正常との中間状態をいう。あるいは人格の正常からの変異,逸脱をいう[3]。 - ^ 詳細は「精神病質#用語」を参照
- ^ 以下は『知恵蔵mini』からの引用:サイコパス
反社会的人格の持ち主を表す言葉。日本語訳は「精神病質者」。サイコパスは「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」で精神障害者と定義されており、病名としては反社会性パーソナリティ障害に該当するとされている。 … フィクションの世界では異常犯罪者として扱われることがあるが、実際に犯罪を犯す者は稀[6]。 - ^ 『良心をもたない人たち』では、訳者あとがきにも述べられているように、ソシオパス、反社会性パーソナリティ障害、サイコパスがほとんど区別されていない。
- ^ 内田クレペリン精神検査の元となる「作業曲線」を発見した人物。
- ^ ただし、クレックレー自身は「部分的サイコパス(英: partial psychopath)」という言い方をしている。このタイプのサイコパスは、例えば、『社内の「知的確信犯」を探し出せ』において、「デイヴ」というキャラクターを用いて素人向けに説明されている。
- ^ 原文は“ the movie was a lot of fun. ... I'll answer more generally. Which is movies depict real bad people. They depict psychopaths and monsters and sadists and so on. And one question that continually arises is the extent to which these are realistic depictions of evil. And for the most part they are not. For the most part they are, are fantasy. We might've talked about this in class or in previous office hours but Roy Baumeister talks about the myth of pure evil, which depicts itself in movies and, and novels and all sorts of fictional events, which is a sort of monster who wants evil for it's own sake.”
- ^ 原文は“Psychopaths are some of the worst people in the world. They do terrible things. So should we be putting the world in the hands of people who are low empathy or psychopathic?”
- ^ 原文は“ I think I, I think the psychology of somebody who changes the world for better or worse is somebody who is medium to low in empathy, but often high in other moral emotions. ...
So psychopath's do lack empathy and psychopaths are bad people they're, by definition. But other individuals who lack empathy are not bad people. Individuals who have autism for instance lack empathy. By most tests are far less empathetic than psychopaths. But they're not bad people. They don't make the world worse. They're often the victims of, of cruelty but very rarely the perpetrators of it. And what that suggests is, that lack of empathy per se doesn't make you into a bad person.
Also also keep in mind that, that the lack of empathy you see in psychopaths and in aggressive people is often a situational thing. In other words, it's not that their brains are low empathy and then they do bad things. Rather, they do bad things for all sorts of reasons. Low impulse control. Often malevolent desires and so on. And then in the course of doing bad things they turn down their empathy.” - ^ ハーバード大学の専門家グループによる非専門家向けの啓蒙書『サイコパスとサイコパシーに関する考察:よくある質問に対する答えと事例 ("Thinking About Psychopath and Psychopathy: Answers to Frequently Asked Questions With Case Examples")』(2006) - iUniverse によれば、「ジム・ジョーンズが何の精神疾患を有していたかは多少の議論の余地はある。彼について知られている全てのことに基づいて言えば、彼は完全サイコパスであったように思われる」(同、148頁)とある。ジム・ジョーンズは、子供の頃から猫を殺してお葬式ごっこをするなどの行為障害がみられた(Stanley Nelson, “Jonestown: The Life and Death of the People’s Temple,” Fireflight Media, October 20 2006, compact disk, 映像 - YouTube.)が、成人後はインディアナポリス人権委員会(Indianapolis Human Rights Commission)委員長、サンフランシスコ住宅管理委員会(San Francisco Housing Authority Commission)委員長といった公職を歴任し、当時の大統領夫人ロザリン・カーター(Rosalynn Carter)の表敬訪問も受けている(Reiterman, Tim, and John Jacobs. Raven: The Untold Story of Rev. Jim Jones and His People. Dutton, 1982. ISBN 978-0-525-24136-2,p.66,p.266,p.303)ので、成功したサイコパスであったともいえる。ジム・ジョーンズは、成功したサイコパスと完全サイコパスが必ずしも相反する概念ではないことを示す好例である。
- ^ テッド・バンディは、サイコパシーのポスターボーイとして有名であるが、実際には少年期犯罪や早期の行為障害がなく、PCL-R の得点もサイコパスと呼ばれるには少し足りない。サイコパシーの特性を示さなかったわけではないが、典型的なサイコパスとはいえない(『Thinking About Psychopath and Psychopathy: Answers to Frequently Asked Questions With Case Examples』, p.204)。
出典
- ^ 小学館 2020, p. 「精神病質」.
- ^ a b Tamminga 2018, p. 「他の医学的疾患による精神病性障害」.
- ^ a b Britannica Japan Co., Ltd. 2020, p. 「精神病質」.
- ^ a b c 林 2011, p. 13.
- ^ a b c d 新村 2018, p. 1608.
- ^ a b c d e f g 『知恵蔵mini』「サイコパス」
- ^ 緒方 あゆみ (ogata ayumi) - マイポータル - researchmap
- ^ 緒方 2021, pp. 2537–2538.
- ^ a b c 緒方 2021, p. 2538.
- ^ 赤羽 2012, p. 108.
- ^ 加戸 et al. 2013, p. 15.
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p117
- ^ Lykken, D. T. "The Antisocial Personalities", Psychology Press, 1 edition (May 3, 1995), 7頁。
- ^ http://karapaia.com/archives/52252648.html
- ^ サイコパス-冷淡な脳-第二章
- ^ Hare, Robert D.; Neumann, Craig S. (2008). “Psychopathy as a Clinical and Empirical Construct”. Annual Review of Clinical Psychology 4 (1): 217-46. doi:10.1146/annurev.clinpsy.3.022806.091452. PMID 18370617 .
- ^ Handbook of Personology and Psychopathology Stephen Strack, John Wiley & Sons, 21 Jan 2005. Chapter 15: Psychopathy as a Personality Construct (Ronald Blackburn).
- ^ Thinking about Psychopaths and Psychopathy: Answers to Frequently Asked Questions "What are the differences between the psychopathy definitions designed by Hare and by Cleckley?" Editor: Ellsworth Lapham Fersch. iUniverse, 30 Oct 2006
- ^ Hare RD. Manual for the Hare Psychopathy Checklist-Revised. Multi-Health Systems, 1991.
- ^ Skeem JL, Cooke DJ, "Is Criminal Behavior a Central Component of Psychopathy? Conceptual Directions for Resolving the Debate", Psychological Assessment, Volume 22, Issue 2, June 2010, Pages 433-445.
- ^ Hare RD, Neumann CS. "The role of antisociality in the psychopathy construct: Comment on Skeem and Cooke (2010)", Psychological Assessment, Volume 22, Issue 2, June 2010, Pages 446-454.
- ^ a b c d e f g Sanz-García, Ana; Gesteira, Clara; Sanz, Jesús; García-Vera, María Paz (2021-08-05). “Prevalence of Psychopathy in the General Adult Population: A Systematic Review and Meta-Analysis”. Frontiers in Psychology 12. doi:10.3389/fpsyg.2021.661044. ISSN 1664-1078. PMC PMC8374040. PMID 34421717 .
- ^ a b 日経サイエンス2013年2月号サイコパス特集
- ^ a b CG77: Antisocial personality disorder: Treatment, management and prevention (Report). 英国国立医療技術評価機構. 2009-01.
{{cite report}}
:|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ サイコパス・インサイド117p
- ^ サイコパス・インサイド33p 185p
- ^ a b c d 中野信子『サイコパス』文春新書
- ^ https://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2019/09/26/8535/
- ^ https://toyokeizai.net/articles/-/60647?page=2
- ^ a b c 英国国立医療技術評価機構 2009, Chapt.1.5.
- ^ a b c d e f “A disturbing number of bosses are psychopaths” (英語). The Independent (2016年9月14日). 2022年3月5日閲覧。
- ^ a b 原田隆之による書籍の抜粋記事、100人に1人がサイコパス?!──身近な「冷血」とどう付き合うか 原田隆之『サイコパスの真実』より じぶん堂
- ^ Diagnostic and statistical manual of mental disorders : DSM-5.. American Psychiatric Association, American Psychiatric Association. DSM-5 Task Force (5th ed ed.). Arlington, VA: American Psychiatric Association. (2013). ISBN 978-0-89042-554-1. OCLC 830807378
- ^ “Psychiatry Online” (英語). DSM Library. doi:10.1176/appi.books.9780890425596. 2022年3月16日閲覧。
- ^ “The moment psychopaths realised they were psychopaths” (英語). The Independent (2016年2月26日). 2022年3月16日閲覧。
- ^ 『サイコパス』中野信子,文春新書
- ^ a b 『サイコパスの真実』(原田隆之、ちくま新書)
- ^ 『サイコパス』文春新書P194
- ^ サイコパス-冷淡な脳-、25p
- ^ “A disturbing number of bosses are psychopaths” (英語). The Independent (2016年9月14日). 2022年3月5日閲覧。
- ^ “How to tell if you’re a psychopath” (英語). The Independent (2019年11月12日). 2022年3月5日閲覧。
- ^ “Screen children for 'psychopathic behaviours' in wake of Alesha MacPhail murder, case psychologist says” (英語). The Independent (2019年4月2日). 2022年3月16日閲覧。
- ^ a b 英国心理学者 サイコパスが多い職場上位10を発表
- ^ a b c d e f g h i j k l “Lecture 5 - Personality Disorders (15:48 min) - Mental Illness”. Coursera. 2022年6月26日閲覧。
- ^ a b c https://www.shigotoba.net/expert_interview_1906_tamerainaku.html
- ^ Burghart, Matthias; Mier, Daniela (2021-05-14). No feelings for me, no feelings for you: A meta-analysis on alexithymia and empathy in psychopathy. doi:10.31234/osf.io/v2e8q .
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 『サイコパス』文春新書p3-8
- ^ 『サイコパス』文春新書P221
- ^ a b 中野信子『サイコパス』文春新書p190
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p192
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p200
- ^ “Psychopaths do feel fear” (オランダ語). Radboud Universiteit. 2021年10月10日閲覧。
- ^ Saikopasu : Reitanna nō. James Blair, Derek Robert Mitchell, Karina Blair, Hiroki Fukui, 裕輝 福井. Tōkyō: Seiwa Shoten. (2009). ISBN 978-4-7911-0713-1. OCLC 674623454
- ^ a b c d e f Moralities of Everyday Life Week 2 Office Hours (2015) https://www.coursera.org/lecture/moralities/week-2-office-hours-2015-5Ohrr
- ^ a b https://keiei.proweb.jp/news/1/1375/1883/
- ^ “Empathy and Concern - Compassion”. Coursera. 2022年3月16日閲覧。
- ^ “Personality disorders - Variation”. Coursera. 2022年3月16日閲覧。
- ^ Lerner, M.J. & Montada, L. (1998). An Overview: Advances in Belief in a Just World Theory and Methods, in Leo Montada & M.J. Lerner (Eds.). Responses to Victimizations and Belief in a Just World (1–7). Plenum Press: New York.
- ^ Liars' Brains Wired Differently https://news.usc.edu/22586/Liars-Brains-Wired-Differently/
- ^ 『診断名サイコパス』,p.213-214
- ^ 『Without Conscience』,Ch.13 A Survival Guide, p.207
- ^ Can victims become like the psychopath?(サイコパスの犠牲者はサイコパスのようになりますか?) http://www.lovefraud.com/2008/10/03/can-victims-become-like-the-psychopath/
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p157
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 『Snakes in suits』p194、診断名サイコパスp32
- ^ Landay, Karen; Harms, P. D.; Credé, Marcus (2019-01). “Shall we serve the dark lords? A meta-analytic review of psychopathy and leadership.” (英語). Journal of Applied Psychology 104 (1): 183–196. doi:10.1037/apl0000357. ISSN 1939-1854 .
- ^ Clive R. Boddy (2011). “The Corporate Psychopaths Theory of the Global Financial Crisis”. Journal of Business Ethics (Springer) 102 (2): 255-259. doi:10.1007/s10551-011-0810-4 .
- ^ ためらいなくハラスメントを起こす「職場のサイコパス」があなたの隣にもいる?~筑波大学人間系教授 原田 隆之氏インタビュー アスクル みんなの仕事場
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p.113
- ^ a b c “Apparently Trump is a psychopath – but how 'scientific' is the study?” (英語). The Independent (2016年8月23日). 2022年3月5日閲覧。
- ^ 名越康文監修『図解 サイコパスの話』日本文芸社 (2017)p.26.
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p112
- ^ a b c 中野信子『サイコパス』文春新書p.114.
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p184
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p21-22
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p32-34
- ^ 『サイコパス』文春新書 P24~30
- ^ 中野信子『サイコパス』文春新書p31-32
- ^ Moralities of Everyday Life
- ^ Moralities of Everyday Life https://www.coursera.org/learn/moralities/
- ^ "Handbook of Psychopathy", Christopher J. Patrick PhD (Editor), The Guilford Press; 1 edition (October 18, 2005), 23, The "Successful" Psychopath, Jason R. Hall & Stepen D. Bennings, Conceptualization of noncriminal psychopathy, 460頁。
サイコパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 09:56 UTC 版)
本シリーズのボスキャラクターの総称。アウトブレイクに巻き込まれ正気を失った人間、アウトブレイクに便乗して悪事を働く犯罪者、立場の違いによる主人公の敵対者など、ニックの敵として立ち塞がるゾンビ化していない人間達。実際にサイコパス(精神病質)であるかは関係無く、「ボスキャラとして登場する人間」全てを本シリーズではサイコパスと呼ぶ。
※この「サイコパス」の解説は、「デッドライジング3」の解説の一部です。
「サイコパス」を含む「デッドライジング3」の記事については、「デッドライジング3」の概要を参照ください。
サイコパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 08:28 UTC 版)
有能なトレーダーは「サイコパス」である可能性が高いという見解をアメリカの科学者チームが発表した(企業トップや一流弁護士にも同様の見解を示した)。ただしこの実験は、平均的なIQを持った人間を集めて行われたものであるため、有能なデイトレーダーや企業トップは全てサイコパスだという見解ではない。
※この「サイコパス」の解説は、「デイトレード」の解説の一部です。
「サイコパス」を含む「デイトレード」の記事については、「デイトレード」の概要を参照ください。
サイコパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 10:12 UTC 版)
本作におけるサイコパスは本来の意味とは異なり、発狂した人間のほか、混乱に乗じて悪事を働く人間、主人公を敵と見なして攻撃して来る人間を指す。ボスとして要所要所に登場し、ゾンビよりもはるかに手強い。また、従来のゾンビ系ゲームとは違って本作にはボスとしてのゾンビや異形のクリーチャーなどは存在しないが、これは「最も恐ろしいのはモンスターではなく人間自身」というテーマ性が入っているためである。なお、上司には受けが少し悪かったとのこと。
※この「サイコパス」の解説は、「デッドライジング」の解説の一部です。
「サイコパス」を含む「デッドライジング」の記事については、「デッドライジング」の概要を参照ください。
サイコパス(PSYCHO-PASS)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
「PSYCHO-PASS」の記事における「サイコパス(PSYCHO-PASS)」の解説
本作のタイトルにもなっている、人間の精神状態を科学的に分析して数値化したデータ。反社会人格障害を指すサイコパス(psychopath)のことではなく、本作独自の造語で「精神の証明書」(psycho-pass)を意味する。作中の社会では、市民はサイコパスを計測したうえで日々の生活を送っており、データは公的に記録・管理されている。精神を理想的な状態に保つためのメンタルケアが普及しており、各自の適性や嗜好・能力に合わせた情報が事前に明示されるため、運や選択ミスに左右されない最適で幸福な人生を送れる社会が実現したとされている。
※この「サイコパス(PSYCHO-PASS)」の解説は、「PSYCHO-PASS」の解説の一部です。
「サイコパス(PSYCHO-PASS)」を含む「PSYCHO-PASS」の記事については、「PSYCHO-PASS」の概要を参照ください。
「サイコパス」の例文・使い方・用例・文例
- サイコパスのページへのリンク